2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。「ケチケチ節約術」を卒業してわずか2年で350万円以上資産を増やすことに成功しました。テレビ・雑誌・書籍などでも紹介されている「あきの家計簿」公式ブログです。

*永井様の無料家計診断&相談の結果(20代のご夫婦、子供1人の場合)*

当ブログに寄せられた
20代、ご出産のため奥様が退職、
年間収入515万円から438万円に減収が
見込まれるご夫婦の家計診断の結果を
公開させていただきます。


※ご本人から掲載の許可をいただいております。


*ご家族構成*
夫(27歳)、妻(26歳)
(近々ご出産のご予定です。)

今回は奥様の永井様からご相談いただきました。

永井様は、まもなくご出産を控えていらっしゃり、
現在はお仕事を退職されています。

そのため来年は減収が見込まれること、
結婚式の準備費用などがかさみ
現在貯金がゼロ円であること、
また結婚式の資金を
ご友人から100万円、
お義父様から200万円、
キャッシングで50万円
合計350万円借り入れておられ、
そちらの返済もあるということで、
今回ご相談いただきました。



*過去1年の収支状況*

※ご希望により、今回は1月~11月までの11ヶ月分の集計となっております。

(年間収入(11ヶ月分))

夫約365万円(月33万円)
妻約150万円(月13万6千円)

合計 約515万円(約月47万円)

(年間貯金額)
0円



*過去1年の支出の詳細*

(銀行支出(11ヶ月分))

1.カード払い
年間(夫)約54万円
年間(妻)約23万7千円
計77万7千円(月約7万円)

2.家賃     
年間111万1千円(月10万1千円)

3.生命保険  
年間約18万5千円(月約1万7千円)

4.友人への借入金返済
3ヶ月分6万円(月2万円)

5.学生ローン(妻)返済費
年間20万4千円(月約1万8千円)


銀行支出 合計11ヶ月分約233万7千円(月平均約21万2千円)

(現金支出(11ヶ月分))

1.電気代
年間約4万5千円(月約4千円)

2.ガス代
年間約6万円(月約5千5百円)

3.携帯代
年間約21万3千円(月約2万円)

4.食費
年間約38万5千円(月3万5千円)

5. 日用品、外食、娯楽費、帰省費 
年間約211万円(月19万円)
 
現金支出 合計年間約281万3千円(月平均約25万5千円)

私の理想とする
「生活の質を下げてケチケチする」節約ではなく、
「無駄を省いて生活の質をあげる」節約を実現するためには

まずは「前年と同じだけの収入が見込まれる」ことが前提となります。

前年と比べ大幅に減収が見込まれる場合は、
「なるべく生活の質にかかわる支出(食費、日用品)はなるべく削らずに
その他の支出を整え、その中で最大限生活の質を上げる」
ことになります。

つまり、大幅に減収となってしまう場合は
少なからず「前年同様の予算配分ができない」場合があります。

今回ご相談いただいた永井様は、
ご出産による退職のため減収が見込まれるということで、
やはり前年と同じだけの収入を見越しての予算配分はできません。

永井様の現在の家計の状況としては、
まず、住居費、光熱費、生命保険、携帯電話など必要最低限の支出しか
毎月決まった固定支出がなく、
必要以上の生命保険、習い事、新聞、ジム、生協などといった
ご本人の希望で増えている支出がない、
という点がとても素晴らしいと感じました。

また、食費は月3万5千円、
ガス電気などの光熱費も安め、
など極力支出を抑えて生活される努力をされているのではないか
と感じました。

半面、
学生ローン、友人への借り入れ金の返済、
結婚式の費用のキャッシングのカード払いでの返済、
と借入金が多いという特徴もあります。

前年よりも減収が見込まれる中、
まずはご友人とキャッシングの返済を優先しながら、
前年はゼロ円だった貯蓄を少しでもすること、
苦しすぎない生活費の運用方法などを考えながら
具体的にどのように行動していくか
一緒に考えさせていただきました。

そして、見直し後の支出予定の詳細は
↓こちらになります。

*見直し後の収入予定の詳細*

(年間収入)
夫 月収  20万円×12ヶ月=240万円
  ボーナス60万円×3回=180万円
児童手当 18万円
  
合計 約438万円(約月36万5千円)

(年間貯金額)
38万円(約月3万円)


*見直し後の支出予定の詳細*

(銀行支出)

1.カード払い(キャッシング返済分)
年間(妻)約27万円

2.家賃     
年間121万2千円(月10万1千円)

3.生命保険  
年間約20万4千円(月約1万7千円)

4.友人への借入金返済
年間約24万円(月2万円)
年間約50万円(ボーナスより20万円×2回、10万円×1回)
※こちらでご友人への100万円の借り入れは完済となります。

5.学生ローン(妻)返済費
年間0円
※奥様が再就職するまで返済を伸ばしていただく手続きをされたそうです。


銀行支出 合計年間約242万6千円(月平均約20万2千円)


(現金支出)

1.電気、ガスなど光熱費
年間約12万円(約月1万円)
光熱費予備費として年間約4万円

2.携帯代
年間約22万円(月約1万8千円)
※プラン変更により減額

3.食費、日用品費、外食、娯楽費すべての生活費
年間約84万円(月7万円)

4.夫小遣い 
年間約30万円(月2万5千円)

5.予備費
年間6万円(月5千円)
※夫小遣い予備。使わなければ娯楽費に。

現金支出 合計年間約158万円(月平均約13万1千円)

年間収入は515万円→438万円と年間77万円の減収が
見込まれますが、
前年はゼロ円だった貯金額が38万円と大幅にアップ
されました。

ただし、
貯金額の中から、
1回往復3万円かかるご実家への帰省費なども
賄っていただくことになるので、
この38万円が全額貯金にまわせる、
というわけではありません。

とは言っても、
永井様の場合は、
ご主人のボーナスが年に3回あります。

今回は1回60万円で試算させていただきましたが、
成績によっては1回70万円になることもあるそうです。

ご主人の成績次第では
貯金を帰省費などで使ってしまうことなく、
もっともっと貯金を増やすことができそうですね。

借入金の返済を終えるまでの3年間は
少し苦しい状況が続くかもしれませんが、

食費や光熱費などを少ない金額で抑えることが出来ている
今の生活スタイルを崩すことなく継続できれば、

現在年間100万円ほど支払っている借入金と
同じ額が年間で使える予算に上乗せされるので、

返済後はとても余裕のある生活を送ることが出来るはずです。

今の生活の中でも
毎月3万円は好きに使える予算がありますので、
その予算を最大限に活用して、
ケチケチするだけでなく、
生活に華を添えるような支出を目指していただければ幸いです。


最後に永井様から
今回の家計診断のご感想をいただきましたので、原文まま掲載させていただきます。

*ご感想*

今まで、私も旦那もお財布を別々にしていた為、
自分達がどれ程の収入・出費・貯蓄があるのか全く分からないまま生活しておりました。

今年の夏に結婚式を行い、
出産の為私が仕事を辞めた為ようやく家計に目を向けることができ、
家計簿をいざつけ始めようと思ってもどうやってつけるのか全く分かりませんでした。

そもそも、ウチには全く貯金がないということに驚きました。
(夫はボーナスが年3回あるので、夫の口座にある程度あるだろうと期待していました)

しかし、結婚式の準備金などで完全になくなっていたのです。
愕然としました、、、。

どうしようと思い悩んでいた時にこちらのブログを拝見し何かアドバイスを頂ければと思い相談させて頂きました。

まず、この1年間を支出を計算するように言われた時は半ば面倒だったのですが
計算すればするほどこれだけ使っていたんだと分かってきてとてもためになりました。

今後の収入・支出・貯蓄予定額を計算していくだけで
これからの1年間が見えてきてすごく不安だった部分が少しずつなくなっていきました。

今後のことまで一緒に考えて頂き本当に感謝しております。

これからも、またご相談させて頂くかもしれませんがよろしくお願いします。

*****

暖かいお言葉をありがとうございました。

面倒な計算にも臆することなく最後までやり遂げたのは
私ではなく、まぎれもなく永井様ご自身です。

これからもお互いに楽しく家計管理をしていきましょう(*^^*)

今回はご利用いただき、本当にありがとうございました。

またいつでもご相談くださいね。

このような機会を与えてくださった永井様に心よりお礼申し上げます。





トラックバック

トラックバックURL

↑このページのトップヘ