2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。「ケチケチ節約術」を卒業してわずか2年で350万円資産を増やすことに成功しました。テレビ・雑誌・書籍などでも紹介されている「あきの家計簿」公式ブログです。

*お金を貯めたいのに貯まらない!?貯まる習慣と貯まらない習慣教えます*

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「お金を貯めたい!」と思っているはずなのに、「なぜかお金が貯められない」のは、
「日々のほんのちょっとの習慣の差」の影響かもしれません。



私が考える「生活費が節約できない5つの家計パターン」の
5つ目、
「何にでもダラダラお金を使ってしまう」タイプ

の方はまさに

「貯めたい」気持ちはあるのに「なぜか貯まらない」家計と言えます。

私が考える
「何にでもダラダラお金を使ってしまう」タイプとは、

「食費、日用品、衣服費、外食、ちょっとしたレジャー、趣味費、旅行」など
「あらゆる支出のサイズが大きい」タイプのことです。



支出があちらこちらに散らばっていて、
全ての支出のサイズがまんべんなく大きいので、

自分では特に贅沢や無駄遣いをしている、という感覚はないのに、
いつの間にかお金がなくなります。

このタイプの家計の方は、
収入はしっかりあるはずなのに、なぜか貯められない、
という特徴があります。

実際に私も、年収が1000万円を超えているのに、
貯金がゼロという方に出会ったことがあります。

このような家計パターンから抜け出す方法はいくつかあります。

1つ目は「これは絶対我が家の必要経費」という「思い込み」を見直す事。
2つ目は「とりあえず」「面倒くさい」を減らす事。
3つ目は「支出を先」にしない事。

まず、1つ目は「我が家の必要経費」を見直す事について考えてみます。

すべての支出のサイズが大きい家計の場合、
これは「絶対必要なもの」と思っている支出が一般的な家庭よりも多めです。

例えば、
「車」の他に「バイク」とか。

「自宅」だけでなく「会社近くにも駐車場」を借りている、とか。

子どもの教育にはお金をかけるのが当然と
「高額な塾」に通わせたり「習い事のはしご」をさせるほどに習い事をしていたり。

このような「契約もの」は、本当に必要なものなのか、
行動習慣から今一度見直してみてください。

「契約もの」だけではありません。

例えば「晩酌のための高級おつまみを毎日買う」とか。

それからお酒が好きな方だと、毎晩ビール6缶パックは絶対にやめられないとか。

私も実際に、一袋1000円のおつまみを毎日食べていて、それは絶対やめられない、
という方に出会ったことがあります。

それから夫婦の小遣いはお互い5万円ずつもらう、とか。

外食はオーガニックじゃないといかないとか。

週末は、子どもの思い出のために毎週レジャーに出かけるとか。

特にこだわりのない人からすると

「えー?どうしてそこにそんなにお金を使うの?」

と不思議に思うようなことも、

その方にとっては「大切なこだわり」だったりすることもあるんですよね。

そのような「こだわり」があるのも案外楽しいものです。

このようなこだわりは一概にやめた方がいいとは言いませんが、

あまりにこだわりがたくさんありすぎると家計を圧迫しますので
最低限に絞りましょう。

このように「契約もの」や、「固定費化しているこだわり」は、
なるべく少ない方が家計は楽になります。

「これは絶対に必要な支出」だから、「どれも削ることはできない」
という「思い込み」を一度捨てて、

本当にこれがないと困るのか?

そのためにお金が貯まらなくても、別にかまわないのか?

もう一度考えてみましょう。


次の2つ目は「とりあえず」「面倒くさい」を減らす事。

いつの間にか支出が膨れ上がっている場合、
「とりあえず」その場しのぎでいろいろな支出を増やしていないか
考えてみてください。

例えば
お友達に勧められたので、「とりあえず」使いもしない化粧品を
大量に買ってしまった、とか。

お店の人の勧めを断り切れず「とりあえず」電化製品を買い替えてしまった、
とか。

通勤時間短縮のために「とりあえず」バイクを購入したけど、
今はほとんど使っていない、とか。

このような話を私もよく聞きます。

このような「とりあえず」の支出を
「やめるのが面倒くさい」からという理由で
なんとなく「ズルズル」と支払いを続けていないか、
考えてみてください。

「とりあえず」「面倒くさい」が理由の行動習慣は
どうしても「無駄な支出」を生みやすいので

行動習慣から見直してみましょう。

私も「とりあえず」「面倒くさい」は
つい口に出してしまうので、
自戒の意味も込めています。

最後に3つ目の「支出を先」にしない事について。

これは「支払いを先延ばしにしない」ということではありません。

あらゆる支出のサイズが大きくなってしまう1つの原因として
「あとのことは考えず、まず買ってしまう」という習慣があげられます。

私の両親もそうだったのですが、
お店で欲しいものを見つけると、
「お金の準備」がないのに、
「お金はあとからなんとかなるだろう」と
「その場の思いつき」
で購入を決めてしまいます。

冷蔵庫、電子レンジくらいならまだかわいいほうです。


高額な最新式エアコン、
壁紙のリフォーム、
キッチンのリフォーム、
お風呂のリフォーム、
極めつけは60代後半で貯金もないのに、
400万円のハイブリット車。


それを組める限り最長の分割払いで購入。

最終的には払えなくなって、亡くなった祖母の年金を拝借。

そんなことを繰り返していたので、
祖母が亡くなった時、祖母の年金はほとんど残っていなかったんです。

このように、まず「買う」が先にあって、
あとから「支払う」という習慣が出来上がってしまうと、

いつも支払いに追われる「負のサイクル」が出来上がってしまって、
なかなかそこから抜け出せなくなります。

当たり前のことですが、
まず、「貯める」を先にしてから「買う」というサイクルに
身を置くようにすると、支払いが劇的に楽になります。


思い付きや面倒くさいで行動する習慣のない方からは
「嘘でしょ?!」
という声が聞こえてきそうな例がたくさんあったと思いますが、
全て本当のことです。

でも、不思議なことに当の本人は
「全部必要なものだから買ったんだ。無駄遣いや贅沢は1つもしていない」
と思っている場合が多いんですね。

ここにあちらこちらに支出が散らばっている方の家計改善の難しさを感じます。

自分で「ついつい使いすぎてしまう癖があるからなんとかしなくては」と思っている場合は
やり方さえ分かれば案外すんなりと家計は改善します。

でも「無駄なものは1つも買っていないのにお金がなくなる。これは収入が少ないせいだろう」とか
「お金の計算?そんなものは面倒くさいし、深く考えなくても何とかなるものだ」とか

「自分は浪費家である」という意識がない場合、

もしくは「そんな面倒くさいことはしたくない」と思っている場合は

いくら周りから「ここを改善した方がいいですよ」
なんて言われても腑に落ちないんですね。

はっきり言ってしまえば「お金にだらしがない」タイプなのですが、

お金の使い方だけでなく、
考え方や行動習慣も「だらしがない」ことに本人が気付いていないこともあります。

むしろ、うちは頑張って節約していると思っていることもあります。


お金を貯めるために根本的な考え方や行動習慣まで直さないといけないとなると、

一気にハードルが高くなってしまいます。

根本的に「だらしがない」ので、
たとえ収入が増えてもその分支出が増えて、結局何も残らない、
ということにもなりかねません。

時々私に家計相談をしてくれる方もいらっしゃいますが、

このあちこちに支出が散らばってしまうタイプの方は

途中で面倒になるのか、残念なことに大体途中でお返事が来なくなります。

私も「面倒くさがり」で「いい加減」で「忘れ物の多いうっかりさん」なので、
「しっかりさん」になるのが難しいことなのは痛いほどよく分かりますが、

「お金」のことだけは「少しでもしっかりさん」になった方が
メリットが大きいので気を付けています。


ちなみに私の両親は

「1万円以上のものを買う時は私に相談してね」

と言ってあるので、

娘に怒られるのが怖いのか?無駄なものはほとんど買わなくなりました。

このタイプの方は、身近な方に見守ってもらうことが一番の近道かもしれませんね。

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