*実は意外とかかってる?!え?我が家って「生活費」貧乏だったの?!*
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- 家計診断のやり方
前回、前々回で
「住まいに関わる支出」「当面必須となる支出」について計算しました。
次に計算するのは「生活費」です。
今までに計算した「銀行支出」と「現金支出」のうち、「生活費」を集めてみましょう。
あき流の「生活費」とは、「生活するのに必要な最低限の支出」のことです。
「生活費」
食費
日用品費
ガソリン代
生協
酒代
など
比較的生活に密着している支出を集めます。
一部の「銀行支出」と一部の「現金支出」が該当するはずです。
※「銀行支出」と「現金支出」は↓こちらから計算できます。
・我が家の銀行支出と現金支出の総額は?
すでに↑こちらの方法で計算していただいているとは思いますが、
一応簡単な計算方法も紹介しますね。
家計簿をつけている方は比較的簡単に計算できると思います。
食費、日用品費、などの年間合計額を計算するだけです。
家計簿をつけていない方は、
「食費は大体月4万円くらいだから年間48万円くらいかな」
「日用品は大体月1万円くらいだから年間12万円くらいかな」
など、思い出せる範囲でざっくりした金額を計算してみましょう。
例えば
食費 年間60万円
日用品 年間12万円
生協 年間12万円
合計 84万円
だったとします。
今までに計算した金額にさらにこの金額も加えてみましょう。
年間収入
600万円
住まいに関わる支出
160万円
当面必須となる支出
135万円
生活費
84万円
「年間収入」から今まで計算した「支出」を引いてみましょう。
600万円 — 160万円 ー 135万円 - 84万円= 221万円
この金額が50万円を切ってしまっているようだったら要注意。
やはりあなたの家計は支払うべき支出が多すぎて娯楽や貯金に回す予算がない家計と言えます。
あなたがまずやるべきことは「支払うものの削減」です。
まずここをクリアしなければ娯楽も貯金も思うように伸ばすことが出来ません。
住居費、携帯電話、生命保険、習い事など、削れるものがないかやめられるものはないか
今一度ふりかえってみましょう。
↓次の記事はこちらです。
・あなたの年間貯金額は適正ですか?
↓「自分でできる家計診断」の一覧はこちらから。
・自分でできちゃう!みるみる家計が分かる!家計診断に挑戦してみよう!
「住まいに関わる支出」「当面必須となる支出」について計算しました。
次に計算するのは「生活費」です。
今までに計算した「銀行支出」と「現金支出」のうち、「生活費」を集めてみましょう。
あき流の「生活費」とは、「生活するのに必要な最低限の支出」のことです。
「生活費」
食費
日用品費
ガソリン代
生協
酒代
など
比較的生活に密着している支出を集めます。
一部の「銀行支出」と一部の「現金支出」が該当するはずです。
※「銀行支出」と「現金支出」は↓こちらから計算できます。
・我が家の銀行支出と現金支出の総額は?
すでに↑こちらの方法で計算していただいているとは思いますが、
一応簡単な計算方法も紹介しますね。
家計簿をつけている方は比較的簡単に計算できると思います。
食費、日用品費、などの年間合計額を計算するだけです。
家計簿をつけていない方は、
「食費は大体月4万円くらいだから年間48万円くらいかな」
「日用品は大体月1万円くらいだから年間12万円くらいかな」
など、思い出せる範囲でざっくりした金額を計算してみましょう。
例えば
食費 年間60万円
日用品 年間12万円
生協 年間12万円
合計 84万円
だったとします。
今までに計算した金額にさらにこの金額も加えてみましょう。
年間収入
600万円
住まいに関わる支出
160万円
当面必須となる支出
135万円
生活費
84万円
「年間収入」から今まで計算した「支出」を引いてみましょう。
600万円 — 160万円 ー 135万円 - 84万円= 221万円
この金額が50万円を切ってしまっているようだったら要注意。
やはりあなたの家計は支払うべき支出が多すぎて娯楽や貯金に回す予算がない家計と言えます。
あなたがまずやるべきことは「支払うものの削減」です。
まずここをクリアしなければ娯楽も貯金も思うように伸ばすことが出来ません。
住居費、携帯電話、生命保険、習い事など、削れるものがないかやめられるものはないか
今一度ふりかえってみましょう。
↓次の記事はこちらです。
・あなたの年間貯金額は適正ですか?
↓「自分でできる家計診断」の一覧はこちらから。
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