私がやらない節約の常識「底値表をつくる」編


ちまたに数ある節約術。

でも、2年で350万円貯めた私がやらない「節約術」があるんです。

その一つが今回紹介する「底値表を作ること」です。

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底値なんて知らなくても全く問題ない

食費や日用品を1円でも安く手に入れるために、底値表を作りましょう、なんて

いつからか節約の常識のように言われているので、一度は聞いたことがある節約術の王道ですよね。

私もこれをいつどこで仕入れた情報か、もはやわからないくらい昔に聞きました。

底値表というのは、その品物をいついくらで買ったのが一番安かったか?ということを記録したもののことです。

私は、この方法を初めて聞いた時は
「なるほど!同じ商品でもスーパーによって安いところと高いところがある。底値を知っていれば、高ければ買わない、安ければ買うという選択ができ、賢く買い物ができる!なんてすばらしい技なんだ!」と感激しました。

しかし、いざやってみようと思うと

「面倒くさい」の一言。

これを表にするのがまず面倒くさい。

過去何度か作ろうと意気込んだことがあるのですが、ズボラな私は一度も完成しませんでした。

いやいや、表にまでしなくてもいいか。

毎日買い物に行っていればおのずと大体これくらいの値段だったら安い、などは分かるようになるだろう。

と思いなおし、日々の買い物の中で大体の感覚をつかむ、ということだけはしてきました。

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確かに段々値段の相場感は分かるようになる

私は主婦歴15年以上ですが、毎日買い物をしているうちに

この商品はこれくらいの値段が相場である、という感覚はつかめるようになりました。

例えばお肉は100g100円以下だと安い。

大根も一本100円以下だったら安い。

牛乳は一本150円以下だったら安い。

みかんも一袋300円以下だったら安い。

こういう値段の相場をつかむことができる主婦の感覚はすごいですよね。

間違ってもみかんを一袋600円では買いません。

こういう値段の相場をつかむことは大事ですし、みなさんすでに出来ていると思います。

この感覚さえあれば私は充分だと思うのです。

それでも底値であることにこだわると

しかし値段の相場を知り1つ1つの底値を知っていくと、

「あ、この商品は底値じゃない!だから今日は買うのをやめよう」と値段で買い物をするようになります。

100g100円以上するお肉は「高い」ので、おいしい、と分かっていても買えなくなります。

食べたい、欲しいと思っても「我慢」するクセがついてしまうのです。

まとめ

正直にいって、底値表を作って底値で買い物をするようにしても
大した金額を節約することはできません。

頑張っても1ヶ月で数千円程度でしょう。

数千円の程度の節約では、ご主人が1回急な飲み会に誘われたらあっという間に消えてしまう金額です。

この数千円のためにどれだけの時間を無駄にするのか、と思うとぞっとします。

「時は金なり」と言います。

お金を使わないようにするために「手間」をかける。

その発想だと「節約」のために「時間」は無駄にしていいということになってしまいます。

私は全くその逆だと思います。

「時間」を買うために「お金」は出すべきだと思っています。

例えば
とりもも肉は1枚だと100g100円だけど、一口サイズに切ってあると100g130円、
今日はちょっと忙しくて時間がないな、という日は迷わず130円のすでに切ってある方を選ぶのです。

時間と手間を買うために100円くらいの金額アップは全く損ではないと思います。

空いた時間にコーヒーでもいれて一息ついてリラックス、の方が
私にはずっと魅力的なのです。

こういう買い物の仕方をしていたら食費がどんどん上がってしまうじゃないか、と思う方もいるかもしれません。

でも、
「値段を意識して買い物をしていた時」と「値段に振り回されず買い物をするようになった今」の
「あき家の食費」、不思議なことに全く金額が変わっていないんです。

我が家がどんな節約術でお金を貯められるようになったのか、
は、↓こちらからご覧ください。
・我が家の家計簿見直し方法


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