私がやらない節約の常識「メニューを決めてお買い物リストを作る」編
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ちまたに数ある節約術。
でも、2年で350万円貯めた私がやらない「節約術」があるんです。
※当ブログで公表している2年で350万円という金額は、現金だけでなく株などその他の資産も含めた金額となります。
その一つが今回紹介する「メニューを決めてお買い物リストを作る」です。
今晩の夕飯のメニューを決めて、何を買うのかお買い物リストを作り、それ以外のものを買わないようにする、というのもいつからか節約の常識のように言われているので、一度は聞いたことがある節約術の王道ですよね。
私もこれをいつどこで仕入れた情報か、もはやわからないくらい昔に聞きました。
実はこれも昔の私はやっていました。
確かに、この作業をするとしないでは無駄なものを買ってしまう確率は変わってきます。
私も、ノープランで行くよりも、お買い物リストがある方が食費が安くなるので、この案はすばらしい!と思ったものです。
2人目の子供を出産したころまでは「お買い物リスト」方式を続けていました。
当時の私は「生協」もやっていたので、「生協」で買うものリストも作っていました。
でも、続けていくうちに段々ストレスになってきました。
3人目が生まれたばかりの頃など、毎日赤ちゃんでバタバタするのに加えて
長女の小学校の宿題を見て、次女の幼稚園の送迎をして、その合間に食事の準備や洗濯の片づけ掃除といった
いつもの家事をこなし、もうほんとに朝から晩までずっと立ちっぱなしで何かしているわけです。
やっと床についても赤ちゃんは数時間おきに起きるので、まとまって眠ることもできない。
そんな中でメニューをあらかじめ決め、お買い物リストを作る、という作業が本当につらくて、
時々できない日も出てくるようになりました。
始めは「また私のさぼりグセが出てしまった」と自分を責めていたのですが、ある時からふっきりました。
一日中家事に育児にと充分に頑張っているのに、
せっかくほんのちょっと空いた時間に、なんで私は「買い物リスト」なんて作っているんだ、と。
せっかく空いた時間ならもっと他のことがしたい、こんなことをこれから一生続けるつもりなのかと。
結局「お買い物リスト」も私にとっては「時間のムダ」という結論に至ったのです。
それ以降、私はノープランでお買い物にいくようにしています。
お醤油、とか「本当は今日これを買わないといけないのに買うのを忘れそうなもの」だけは時々メモしますが、
それ以外は全くメモなどしません。
ノープランだと食費が上がってしまうのではないか、と思うかもしれませんが、
これまた不思議と以前と全く変わらず(むしろちょっと安くなった)やりくりできています。
結局、「お買い物リスト」では
たくさんの時間を使っても、大した金額を浮かすことはできないのだと悟りました。
その代わりに私は1日の予算は大体決めています。
今日は3000円以上は買わない、と決めたら、その予算内に収まるように買い物をします。
今では、レジの人が合計金額を出す前に、持ってきた予算通りの金額をお金を置くトレイに入れてしまいます。
予算を守れないということはほとんどありません。(主人が一緒に行くと余計なものを入れてくるので時々オーバーしますが。笑)
「お買い物リスト」から解放されて本当に楽になりました。
実はスーパーに行っても必ず予算通りに買い物をしてくる技というものを私は身につけています。(笑)
それについてはまた今度紹介しますね。
→現在は献立ノートを一部復活させて活用しています!
でも、2年で350万円貯めた私がやらない「節約術」があるんです。
※当ブログで公表している2年で350万円という金額は、現金だけでなく株などその他の資産も含めた金額となります。
その一つが今回紹介する「メニューを決めてお買い物リストを作る」です。
お買い物リストの効果
今晩の夕飯のメニューを決めて、何を買うのかお買い物リストを作り、それ以外のものを買わないようにする、というのもいつからか節約の常識のように言われているので、一度は聞いたことがある節約術の王道ですよね。
私もこれをいつどこで仕入れた情報か、もはやわからないくらい昔に聞きました。
実はこれも昔の私はやっていました。
確かに、この作業をするとしないでは無駄なものを買ってしまう確率は変わってきます。
私も、ノープランで行くよりも、お買い物リストがある方が食費が安くなるので、この案はすばらしい!と思ったものです。
お買い物リストで無駄にするもの
2人目の子供を出産したころまでは「お買い物リスト」方式を続けていました。
当時の私は「生協」もやっていたので、「生協」で買うものリストも作っていました。
でも、続けていくうちに段々ストレスになってきました。
3人目が生まれたばかりの頃など、毎日赤ちゃんでバタバタするのに加えて
長女の小学校の宿題を見て、次女の幼稚園の送迎をして、その合間に食事の準備や洗濯の片づけ掃除といった
いつもの家事をこなし、もうほんとに朝から晩までずっと立ちっぱなしで何かしているわけです。
やっと床についても赤ちゃんは数時間おきに起きるので、まとまって眠ることもできない。
そんな中でメニューをあらかじめ決め、お買い物リストを作る、という作業が本当につらくて、
時々できない日も出てくるようになりました。
始めは「また私のさぼりグセが出てしまった」と自分を責めていたのですが、ある時からふっきりました。
一日中家事に育児にと充分に頑張っているのに、
せっかくほんのちょっと空いた時間に、なんで私は「買い物リスト」なんて作っているんだ、と。
せっかく空いた時間ならもっと他のことがしたい、こんなことをこれから一生続けるつもりなのかと。
結局「お買い物リスト」も私にとっては「時間のムダ」という結論に至ったのです。
ノープランでお買い物が楽になる
それ以降、私はノープランでお買い物にいくようにしています。
お醤油、とか「本当は今日これを買わないといけないのに買うのを忘れそうなもの」だけは時々メモしますが、
それ以外は全くメモなどしません。
ノープランだと食費が上がってしまうのではないか、と思うかもしれませんが、
これまた不思議と以前と全く変わらず(むしろちょっと安くなった)やりくりできています。
結局、「お買い物リスト」では
たくさんの時間を使っても、大した金額を浮かすことはできないのだと悟りました。
その代わりに私は1日の予算は大体決めています。
今日は3000円以上は買わない、と決めたら、その予算内に収まるように買い物をします。
今では、レジの人が合計金額を出す前に、持ってきた予算通りの金額をお金を置くトレイに入れてしまいます。
予算を守れないということはほとんどありません。(主人が一緒に行くと余計なものを入れてくるので時々オーバーしますが。笑)
「お買い物リスト」から解放されて本当に楽になりました。
実はスーパーに行っても必ず予算通りに買い物をしてくる技というものを私は身につけています。(笑)
それについてはまた今度紹介しますね。
→現在は献立ノートを一部復活させて活用しています!