2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。「ケチケチ節約術」を卒業してわずか2年で350万円資産を増やすことに成功しました。テレビ・雑誌・書籍などでも紹介されている「あきの家計簿」公式ブログです。

私がやらない節約の常識「袋分けで生活費を5週に分ける」編

ちまたに数ある節約術。

でも、2年で350万円貯めた私がやらない「節約術」があるんです。

その一つが今回紹介する「生活費を5週に分ける」です。



生活費を5週に分けていた私

生活費を5週に分けて等分。

1週間2万円×5週のようにしてお金を管理する。

お金は封筒などに入れて管理すれば家計簿をつける手間もなく簡単。

この節約術も、いつどこで聞いたのかわからないのですが、節約の常識となっているような気がします。

もちろん、この節約術も実際に試してみたことがあります。

でも、ふと気づいたんです。

生活費はそんなに単純ではない

生活費を5週に分けて管理する方法は、結論からはっきり言いますが

「子供がまだ小さく、学校や習い事の費用がかからない世帯」
「高齢者、もしくは夫婦二人暮らし、独身などの世帯」

このような特別な世帯状況でない限り、ほとんど成り立たない節約術だと私は感じています。

何故なら、上記のような世帯でない人にとっては「生活費」というのは「そんなに単純に割り切れない」ものだからです。




普通の世帯はイレギュラーの連続である

先ほどあげたような世帯状況の方は、イレギュラーな支出が少ないと考えられる世帯の方です。

子供が小さければ、

急に習い事の教材費が追加で徴収された、
学校の習字道具の購入が急にあった、
部活で使っている備品がこわれて急に買い替えなくてはいけなくなった、

というような突発的な支出がないのは当然です。

子供が大きくなればなるほどこのようなイレギュラーな支出は増えていくものです。

上記の世帯状況にあっても、イレギュラーな支出の多い方も同様です。

中には、

これらの支出は「特別費」として「貯金」で賄うので、生活費には響かない、

というようなわけのわからないことを言い出す人もいますが、

そんな程度のことで貯金をつかっているようでは、貯金はいつまでたっても増えたのか増えてないのか分からないようになってしまいます。

(そもそも「特別費」に「貯金」を使っているのに、「特別費」を支出とみなさず、毎月「貯金は月10万です!(でもその10万はのちのち家族旅行とかで使ってすぐなくなるけどね)」というような「見せかけの貯金額」を「貯金」としている人が数多く見受けられるのが私には理解できないのですが)

そのような臨時の支出にも貯金を切り崩すことなく対応できてこその家計管理です。

生活費を5週に分ける、ということを実際にやってみたからわかるのですが、
生活費を単純に1週いくら、と割り切れるような生活環境にある人は「かなり少ない」のではないかと私は思うのです。

なおかつ、イレギュラーな支出というのは、頑張ってなくすのがいいこと、なのではなくて、イレギュラーな支出があっても大丈夫、というのが一番いいこと、だと考えています。



まとめ

生活費を5週に分ける、という節約術は、簡単なように見えて非常に訳の分からない節約術です。

ちょっと赤字が出たらもう訳が分からない。

ちょっと突発的な支出があったらもう訳が分からない。

上記の条件に当てはまるイレギュラーな支出が少ない方には有効ですが、
イレギュラーな支出のある世帯の方には
これほど無意味な節約術はないと私は感じています。

ただし、実はこれを意味のある節約術に変える方法もあるのですけどね。^^

この方法ついては、また機会を改めたいと思います。






トラックバック

↑このページのトップヘ