同じことを「2度」書くストレスのない家計簿とは?
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当ブログに寄せられた「家計に関する」ご質問にお答えします^^
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※その他免責事項をお読みください。
**今回のご相談内容**
あきさん、こんにちは
10月家計簿つけ終わるんですが、収支のところが、15万も赤字の家計になりました。
おかしいなと、、、
年間の家賃、電気ガス水道etc. に記載して、さらに私は日々の家計のところにも家賃、公共料金として記入していたからですか?
年間の所に書いた物は、日々の家計簿には、記入してはいけないんですかね。もしかすると。
二重に書いた事になりますか?
意味合い、わかって頂けたでしょうか?
基本的な質問で、申し訳ありません
返信頂けたら、幸いですよろしくお願いします。
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(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。あきです。
ブログへのご訪問もありがとうございます^^
「年間の家計簿と毎月の家計簿」についてですね。
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結論からお伝えすると、年間の家計簿につけた内容は、毎月の家計簿にはつけなくてOKですということです^^
↓年間の家計簿(記入例)
↓毎月の家計簿(記入例)
↓当ブログの家計簿は、
年間の家計簿と毎月の家計簿のふたつにわかれていますが、
毎月記入するのは
ノート片面1ページ+集計表1列
という記入量の少なさが特徴です。
普通の家計簿だと、ノート何ページも書かないといけなかったりしますよね^^;
もちろんそのような家計簿が大好き♡という方にはいいのですが、
忙しくてなかなかそこまで細かい家計簿はつけられない・・・
という場合に、
少ない記入量で、知りたい情報だけ残す
ということを主眼においた家計簿です。
さて、年間の家計簿と毎月の家計簿の違いですが、
年間の家計簿には、
家賃、電気、ガスといった月1回以下程度の口座引き落としの支出を記入します。
毎月の家計簿には、
食費、日用品といった日々発生する細かな支出、おもに現金でやりくりする支出を記入します。
基本ルールとして、
毎月の家計簿に書いた内容は、年間の家計簿には書く必要はありません。
年間の家計簿に書いた内容も、毎月の家計簿には書く必要はありません。
質問者さまがお気づきのように、
同じ内容を2度書いてしまうと、支出が2回あったことになってしまうからです^^
計算が合わなくても、
家計簿は続けられるように工夫されていますから、
計算が合わなかった月は、次回から気をつけよう!
でそのままにして終わりにしてしまって大丈夫です。
計算が合っていないからといって、あれこれ再計算までする必要はありません。
計算を完ぺきに合わせるところまでやろうとすると、疲れることがありますので、そこまでは気になる人、できる人だけがやればいいと考えています^^
気軽に取り組んでみて下さいね♡
お役に立ちましたか?
またいつでもご利用くださいませ^^☆彡
あき
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