【主婦の家事のルーティーン】ふせんとノートで家事効率を上げる!
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主婦の家事って果てしないですよね。
わが家は子ども3人。
しかも、年齢差が上と下で8歳あり、生活スタイルがバラバラ!
いつも次から次へとやることがあり、1日中バタバタしているのに、いつも「何かし忘れているのではないか」という不安感がありました。
そんな主婦の家事を【ルーティン】化して、少しでも時間を有効に使うために私が使っている【ノート術】を紹介します。
子どもが3人になってから、「いつもやってること」なのに、「ついうっかりやり忘れてしまう」とう現象に悩まされるようになりました。
毎日当たり前のようにやるべきことをついうっかり忘れてしまうのです。もちろん、一度に全部忘れるわけではないのですが、時々ひとつふたつやることを忘れてしまいます。
人間なので、時々うっかり忘れることはあっても仕方のないことだと思いますが、いつからかどうせならもっと効率よく家事の作業ができないかな…と思うようになりました。
そこで、始めたのが「家事のルーティーン化」です。
【主婦の家事ルーティン】作り方。家事ノート画像
家事をルーティンにするために、私は上記のようにノートに付箋をはって家事をルーティン化しました。
まず必要なことは、自分の定番家事をすべて書き出すことです。
上の写真は、私の「朝の家事」を書き出したものです。
お弁当を作る
薬を飲ませる
など、いつもはないけれど、時々ある家事も書き出します。
洗濯のスイッチをいれる
などの小さな家事も書き出します。
このふせんを見ながら実際に家事をすすめます。
慣れるまでは、
こっちの家事を先にやった方が時間が短縮できるかな?
こっちの家事を後にやった方がやりやすいかな?
あ!あの家事を書き出すの忘れてた!
というようなことを考えながら
新しく書き出したり貼る順番を変えてみてみましたよ。
私は、ふせんに書いてノートに貼りましたが、ふせんだと、順番を入れ替えたり書き足したりということが簡単なので、とても便利でした。
試行錯誤しながら、順番が確定したら、ふせんがはがれて困らないようふせんをテープでしっかり張り付けます。
セロハンテープだとはがすのがたいへんなので、はり直しがしやすいマスキングテープを使ってもいいと思います。
このように書き出しておくと、「突発的な用事」を子どもに言いつけられて「えーとどこまでやったっけ?」という時にも、ノートを見ればすぐに思い出せます。
朝だけでなく、私は「子どもが帰ってきてから寝るまでの家事」も下の写真のように書き出しています。
【主婦の家事ルーティン】作り方。家事効率をあげるふせんテクニック
(字が汚かったので、書き直したものを写真に撮ったんですが、薬をのませる、玄関を片付ける、干した布団を取り込むの3つをさっそく書き忘れてますね・・^^;)
慣れてくると、ノートを見なくても家事が出来るようになってくるのですが、安心してはいけません(笑)!
やっぱりどれだけ慣れてきても、夏休み明けなど、いつもと違う生活リズムが続いた後、普段の生活に戻ると「あれ?何やるんだっけ?」と思う日は再び訪れます。
そんな時にはまたノートを開いて再確認。
「あーそうだった!学校行く前はこんなことするんだった…」なんて思いだすと、膨大な家事をこなすのも効率よく進みます。
この家事ルーティーンのメリットは、手帳のように毎日書く必要がないこと。
1回作ってしまえば当面作り替える必要はありません。
私は、同じ作業を何度もやるのが大嫌いです(笑)。
スケジュール帳もなかなか続けられない気まぐれ&ズボラな性格なので、一度作るだけで何度も書かなくていいというところが気に入っています。
子供が成長すると家事ルーティンも変わっていきますが、マスキングテープや付箋を使っていればはり直しも簡単です。
デメリットは、慣れてくると、見なくてもできるようになってしまうので、つい「もういらない」ような気になってしまうこと。
でも、そういうときほど、もう一度見返してルーティンを崩さないようにすると家事効率は高いままを維持できます。
私は、このノートを作るようになってから、朝の準備が15分~30分短縮できるようになりました。
朝の15分~30分ってとても貴重ですよね。
また、日中の自分の時間も以前よりも増やすことができました。
できる奥さんは、こんなことを書き出さなくてもスイスイ家事ができるのだと思いますが、
「うっかり」「忘れん坊」「ズボラ」な私は、ここまでやってやっと人並みになれた気がします。
もし、同じように「うっかりミス」に悩んでいる方がいたら、ぜひやってみて下さいね!
こちらの記事をもとにした内容が関西テレビ「報道ランナー」で放送されました。
わが家のノート術は他にもあります。よろしければ合わせてご覧ください。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/13678
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/4065250
わが家は子ども3人。
しかも、年齢差が上と下で8歳あり、生活スタイルがバラバラ!
いつも次から次へとやることがあり、1日中バタバタしているのに、いつも「何かし忘れているのではないか」という不安感がありました。
そんな主婦の家事を【ルーティン】化して、少しでも時間を有効に使うために私が使っている【ノート術】を紹介します。
家事ルーティンのススメ
子どもが3人になってから、「いつもやってること」なのに、「ついうっかりやり忘れてしまう」とう現象に悩まされるようになりました。
- ご飯のスイッチを入れ忘れてしまう
- 洗濯物を干し忘れて出かけてしまう
- 学校で毎日持たせる水筒を持たせ忘れてしまう
- 病院でもらった風邪薬を飲ませ忘れてしまう
- 学校に提出しなくてはいけないプリントを出し忘れてしまう
毎日当たり前のようにやるべきことをついうっかり忘れてしまうのです。もちろん、一度に全部忘れるわけではないのですが、時々ひとつふたつやることを忘れてしまいます。
人間なので、時々うっかり忘れることはあっても仕方のないことだと思いますが、いつからかどうせならもっと効率よく家事の作業ができないかな…と思うようになりました。
そこで、始めたのが「家事のルーティーン化」です。
家事ルーティンのやり方
【主婦の家事ルーティン】作り方。家事ノート画像
家事をルーティンにするために、私は上記のようにノートに付箋をはって家事をルーティン化しました。
まず必要なことは、自分の定番家事をすべて書き出すことです。
上の写真は、私の「朝の家事」を書き出したものです。
お弁当を作る
薬を飲ませる
など、いつもはないけれど、時々ある家事も書き出します。
洗濯のスイッチをいれる
などの小さな家事も書き出します。
このふせんを見ながら実際に家事をすすめます。
慣れるまでは、
こっちの家事を先にやった方が時間が短縮できるかな?
こっちの家事を後にやった方がやりやすいかな?
あ!あの家事を書き出すの忘れてた!
というようなことを考えながら
新しく書き出したり貼る順番を変えてみてみましたよ。
私は、ふせんに書いてノートに貼りましたが、ふせんだと、順番を入れ替えたり書き足したりということが簡単なので、とても便利でした。
試行錯誤しながら、順番が確定したら、ふせんがはがれて困らないようふせんをテープでしっかり張り付けます。
セロハンテープだとはがすのがたいへんなので、はり直しがしやすいマスキングテープを使ってもいいと思います。
このように書き出しておくと、「突発的な用事」を子どもに言いつけられて「えーとどこまでやったっけ?」という時にも、ノートを見ればすぐに思い出せます。
朝だけでなく、私は「子どもが帰ってきてから寝るまでの家事」も下の写真のように書き出しています。
【主婦の家事ルーティン】作り方。家事効率をあげるふせんテクニック
(字が汚かったので、書き直したものを写真に撮ったんですが、薬をのませる、玄関を片付ける、干した布団を取り込むの3つをさっそく書き忘れてますね・・^^;)
慣れてくると、ノートを見なくても家事が出来るようになってくるのですが、安心してはいけません(笑)!
やっぱりどれだけ慣れてきても、夏休み明けなど、いつもと違う生活リズムが続いた後、普段の生活に戻ると「あれ?何やるんだっけ?」と思う日は再び訪れます。
そんな時にはまたノートを開いて再確認。
「あーそうだった!学校行く前はこんなことするんだった…」なんて思いだすと、膨大な家事をこなすのも効率よく進みます。
家事ルーティンのメリットデメリット
この家事ルーティーンのメリットは、手帳のように毎日書く必要がないこと。
1回作ってしまえば当面作り替える必要はありません。
私は、同じ作業を何度もやるのが大嫌いです(笑)。
スケジュール帳もなかなか続けられない気まぐれ&ズボラな性格なので、一度作るだけで何度も書かなくていいというところが気に入っています。
子供が成長すると家事ルーティンも変わっていきますが、マスキングテープや付箋を使っていればはり直しも簡単です。
デメリットは、慣れてくると、見なくてもできるようになってしまうので、つい「もういらない」ような気になってしまうこと。
でも、そういうときほど、もう一度見返してルーティンを崩さないようにすると家事効率は高いままを維持できます。
家事ルーティンをやってよかったこと(まとめ)
私は、このノートを作るようになってから、朝の準備が15分~30分短縮できるようになりました。
朝の15分~30分ってとても貴重ですよね。
また、日中の自分の時間も以前よりも増やすことができました。
できる奥さんは、こんなことを書き出さなくてもスイスイ家事ができるのだと思いますが、
「うっかり」「忘れん坊」「ズボラ」な私は、ここまでやってやっと人並みになれた気がします。
もし、同じように「うっかりミス」に悩んでいる方がいたら、ぜひやってみて下さいね!
お知らせ
こちらの記事をもとにした内容が関西テレビ「報道ランナー」で放送されました。
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https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/13678
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