2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

予算はいくらにする?お金がかかるクリスマス費用の準備方法

こんにちは!家計簿・家計管理アドバイザーのあき(@aki_kakeibo)です。

ところで、みなさんは「クリスマスの費用」はどうやって準備していますか?

子どもがいると、クリスマスプレゼントの準備など、クリスマスにお金がかかりますよね。

わが家でも3人子供がいますので、クリスマスの準備には毎年いろいろと費用がかかっています…。

でも…せっかくの年に1度のイベントだから、どうせならケチケチせずにしっかり楽しみたい!

ここでは、わが家が毎年実践している「クリスマス費用の準備の仕方」を紹介します。

クリスマス費のやりくりに悩んでいる人は、よかったら参考になさってみてください!

クリスマス費用とは?




さて、みなさんにとってクリスマス費用とは、どのような支出のことですか?

クリスマスといえば、やっぱりプレゼント!と思いがちですが、実はクリスマスにかかる費用はプレゼントだけではありませんよね。

ケーキを準備したり、クリスマスのための特別なディナーを用意することもあるのではないでしょうか。

私が「クリスマス費」としているのは、単純にプレゼントだけでなく、クリスマス全体にかかる費用としています。

わが家がクリスマスの費用を準備する時は、

プレゼント
ケーキ
ディナー


など、クリスマス全般にかかる費用をすべて合算することから始めていますよ。

例えば、

プレゼント 5000円
ケーキ 3000円
ディナー 3000円


なら、クリスマス費用は11000円といった具合に考えます。

なんとなく「クリスマスにはお金がかかるんだよな~」と心配するより、具体的に書き出してクリスマスにかかる費用を予算化してしまうと「今年はクリスマスにこれくらいお金がかかる」とあらかじめ想定できるので安心なのです。

もちろん「クリスマスにはこれぐらいお金をかけたい」と支出がまず先に来てしまい、支払いは後回しで「お金はないけどなんとかなるか」というように考えるのはわが家ではNG!
「今月は苦しいからクレジットカード払いにして分割にすればなんとか…」というような発想もNG!

クリスマスの費用は、あくまでも今口座に入っている現金や、今月や来月ある支払いの分の貯金がしっかりあることを確認し、「今すぐ全額現金で支払っても苦しくない金額」を予算にするルールにしています。

クリスマスの予算が決まったら



わが家ではクリスマスの予算が決まったら、あとはクリスマス当日までに予定していた予算を全部使い切るだけ!

予定していた予算の範囲内なら何を買ってもOK!いつもより少し贅沢してもOK!

せっかくのクリスマスですから、めいいっぱい気分を盛り上げましょう!

わが家では、このようにあらかじめクリスマス費の予算を決めるようにしているので、「クリスマスの費用がかかりすぎてしまって…」とお金の心配をせずに安心してお金を出すことができています。

予算は節約して余らせるより、全額予算までできる限り使い切り。せっかくなので「楽しい思い出を作るのにケチケチしたくない」というのが私の考えです。

クリスマスの費用は家計簿では何費?



特に家計簿をつけている人だと、クリスマスのディナー代やケーキも普段の「食費」に計上していたりして、

クリスマスがある月の食費がどうも高くなっちゃって・・・

など「食費の予算が守れない・・・」という悩みにつながることがあります。

食費の予算を守らなくては・・・と思うと、「クリスマスにかける費用をケチる」という行動にもつながりやすいのです。

これでは、クリスマスにかかる食費の金額が気になって、安くしなくては・・・ということばかり考えてしまいクリスマスを楽しめないですよね。

しかし、家計簿をつけているなら、クリスマス費用として「特別費」に計上すれば、普段の食費には影響なし!

いつもの食費の予算が守れるだけでなく、

この金額までは、何でも買っていいんだ!

という意識を持つことが出来るので、

いつもなかなか買えないちょっといいワインなどを準備するなどクリスマスを自分なりにめいいっぱい楽しむことが出来ますよ!

ちょっとしたことなのですが、お金の使い方に差が出ますので、よかったらやってみてくださいね!


余談として・・・


わが家では、「サンタさんはたくさんいる」と言っています。

人によって「担当のサンタさんが違う」ので、「サンタさんによっては、プレゼントは本しかダメ、高いものはダメなどルールも違う」と教えています(笑)。
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合わせてご覧いただくと、理解が深まります。

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