2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

家計の年間予算の立て方~年間でかかる固定費を計算しよう~

家計を上手にやりくりするには、年間予算を立てることから始めましょう。

家計の年間予算を作成するために、「年間の収入」「年間の固定費」「年間の生活費」「年間の特別費」の4つから「貯金額」を計算することが「崩れにくい年間予算」を作成するコツです。

ここでは年間予算の固定費の計算方法を紹介します。

年間予算の立て方(固定費)


固定費とは、家計の中でも「支払う金額があらかじめ決まっている支出」のことを指します。

例えば、

住宅ローン(家賃)
管理費
電気代
ガス代
水道代
インターネット代
携帯電話代
固定電話代
生命保険
教育費(幼稚園、小学校、中学校、高校、大学)
習い事の月謝
車ローン
新聞

など。

これらの支出は、毎月支払うことが決まっている支出なので、家計簿をつけていない方でもなんとなく金額は把握しているのではないでしょうか。

これを1年分の表にしてみましょう。

年間予算表(固定費一覧の書き方)


表にしてみると、大体年間で何にどれくらいの費用がかかっているのか、ということがよく分かると思います。

大切なのは、年間でいくらかかる予定かという合計額を計算することです。

年払いの固定費を計算しよう


家計の固定費の中には「年払いの固定費」というものも存在します。

年に1度または数回程度しか支払わない支出です。

例えば、固定資産税、自動車税、年払いの生命保険などがあげられます。

このような支出も忘れずに書き出しましょう。

※年払いの固定費は「特別費」と考えます。やりにくい方は、固定費ではなく「特別費」で予算を立ててもかまいません。

まとめ


・年間予算を作成するためには、年間の固定費を計算します。

・固定費には年払いの固定費もありますので、忘れずに計上しましょう。

・年間予算を作成する際に大切なのは、固定費の年間合計額を計算することです。

https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/4368

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