*基本の生活費を知るだけでも節約になる*


我が家では毎月現金でやりくりする支出を
現金支出(生活費)と呼んでいます。

毎月のベースとなる生活費は一体いくらかかっているのでしょう。

実はそれを知るだけでも、
かなりの節約になると私は考えています。

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なぜならば、支出の基準が出来るからです。

この基準があるかないかで、支出の総額が大きく変わってきます。

何故か?というと、
基準があると、今使いすぎているかどうか
常に把握できるからです。

例えば、目の前に
「あら、これなかなか素敵じゃない」なんて
衝動的に欲しくなった服があるとします。

それを今日買うか?買わないか?

あなたならどのように決断しますか?

「まーいーや!買っちゃえ!」
衝動的な気分にまかせてお買い物。
後からちょっと無駄遣いだったかな・・・
なんて反省して、
やっぱり私は意志が弱いんだ・・・なんて
自分を責めてしまうこともあるかもしれません。

「だめだめ、そんな無駄遣いはしない」
衝動買い=無駄な買い物
という方程式が出来上がっていると、
そう簡単には手を出さないので、
衝動買いは常に抑えられてセーフ。

無駄遣いをしないですんだので、よかったよかった。

あなただったらどちらでしょうか?

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節約、という視点から見ると、
無駄遣いをしないですんだ
後者の方が断然良い結果だった、と言えるかもしれません。

でも、本当にそれが一番いいのでしょうか?

衝動的に何かが欲しくなることは、
人生に1度だけじゃないですよね。

買い物に行くたびに、
「だめだめ、無駄遣い無駄遣い」
と自制し、

そのうち、
「買い物に行くと欲しくなるから」
と買い物に行くことさえやめてしまったり。

もちろん、この方程式をずっと継続していくことが
苦にならない場合はそれでもかまわないと思います。

でも、これが一生続くと思うと、
ちょっと味気ないと思いませんか?

たまにはちょっと子供服を買ったり、
自分の服だって欲しくなる時だってありますよね。

インテリア用品の買い替えをしたい時だって
あります。

そんな、「わ!これ欲しいな~」っていうわくわくする気持ちを
押さえ込むだけが節約じゃないと私は思っています。

何かを買いたい、と思った時、
これを買ってもいいのか?よくないのか?

それを判断するために、基準額を作るのです。

例えば、今月は支出がかさんでいるな、
という時は買うのをやめればいいし、
予算内の支出でやりくりできている時は
たまの衝動買いもOK。

買い物する時に
「今月はまだこれだけ予算に余裕があるから、
今日はいくらまでなら衝動買いもOK」
なんてスラスラっと言えるようになると、
衝動買いをしても罪悪感も残らないし、
買い物が楽しくなります。

そんな判断をするための生活費の基準額の計算方法を紹介します。

ここで必要になるのは、過去1年分の生活費の実績です。

(↓こちらの記事で過去1年分の支出を計算する方法を紹介しています。
・生活費って毎月どれくらい?

食費、日用品費、習い事費、などなど、
これらの支出の中で、毎月ほぼ同じ金額でやりくりできそうな項目はなんでしょうか?

我が家の場合は、食費、日用品費、娯楽費です。

我が家の例でいうと、

食費は、月6万3千円
日用品は、月1万円
娯楽費は、月2万3千円
合計・・9万6千円

です。

この9万6千円という金額が、
我が家の最低限毎月どうしてもかかってしまう生活費になります。

まずは、この毎月最低限かかってしまう基本の生活費の金額をよく頭にいれます。

節約、というと、まずこの基本の生活費から削ろうと
してしまいがちなのですが、
ここを削ろうとすると一番ストレスになりやすいので、
ここは毎月決まった金額でやりくりして、
現状をキープする、というのが一番簡単な節約方法になります。

特にこの「娯楽費」の予算額が
今月の衝動買いの基準額として活躍します。

つまり、我が家の場合は、
毎月2万3千円までならば、
衝動買いで服を買ってもOK、外食をしてもOK、
動物園や公園など、ちょっとしたレジャーに
出かけてもOK、となります。

2万3千円以上になりそうな時は、
欲しかった服も来月まで我慢、
いきたかったレジャーも来月まで我慢、
外食も来月まで我慢、
と判断します。

使わないことだけを考える節約だと、
どうしてもこのお楽しみ費の捻出が
一番難しいのですが、

上手く使うことを考える節約に
切り替えると、
お楽しみ費をどう使おうかな、と
毎月わくわくしてきますよ。

我が家がどんな節約術でお金を貯められるようになったのか、
は、↓こちらからご覧ください。
・我が家の家計簿見直し方法


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