食費・日用品

外食を減らしたい。外食費を節約する方法とは?!

こちらは、家計簿&家計管理アドバイザーが日頃の「家計管理に関する疑問や質問にお答えするコーナー」です。

今回のご質問は「なかなか外食費が減らせない。上手に節約する方法はないか」というご相談です。

※その他免責事項をお読みください。

今回のご相談内容

娯楽費をもう少し削りたいと思うけど、なかなか外食が減らず……。

平日は毎日家ですが、日曜日は昼食も夕食も外食なんてこともあります。

外食しなくても、時間が遅いからおかずを買って帰えるとか……私の手抜きといえばそれまでですが、外食しないでいいような工夫はありますか?

(あきの答え)

ご質問ありがとうございます。家計簿&家計管理アドバイザー、家計研究家のあきです。

「外食費を減らす工夫」についてですね。

外食は減らすべき?

外食

毎日毎日食事の用意をしなくてはいけない・・そんな主婦にとって、たまの外食は息抜きにもなりますよね。

子どもが3人いる私もたまに外食に行くと、毎食全部作らなくては!という肩の荷が少しおりたような気分になります。

でも…外食を減らす=自炊を増やすというのは、節約のセオリーですよね。

そのため、外食を減らした方がいいのではないか…でも毎食自炊はキツイからなかなか減らせない…と悩んでしまうかもしれません。

わが家でも、そのジレンマに長い間悩まされました。

でも、今は外食の回数がぐんと減り、毎週末だったのが月に数回程度になっています。

なぜ無理なく外食の回数を減らすことができたのか、その理由を紹介します。

■参考:外食だけでなく食費の予算を守るコツは?

食費の予算の立て方!食費の予算が守れるようになる6つのポイント!「食費の予算を立てたのに守れない」と思うことはありませんか? 「1日いくら、1週間でいくら、1ヵ月でいくら…としっかり計算して予算...

外食を無理なく減らすコツ!

もともとは外食好きなわが家。週末になると必ずファミリーレストランやファーストフードに通っていました。

特に、子どもが夏休み、春休み、冬休みといった長期休みに入った時のお昼ごはんに外食をすることが多くありました。

1回数千円の外食でも、積み重なると気づけば外食費は月に数万円…。

しかし、これではいけない!と思うようになり、それからは意識して外食を減らすことができるようになりました。

なぜ無理なく外食を節約することができるようになったかというと、その方が自分にとって都合がいいと感じるようになったからです。

たとえば外食すると、お金がかかるということもありますが、昔よりは多少食事に気を遣うようになった今は、外食をすると食事内容がすごく偏ってしまうことの方が気になります。

ラーメン、チャーハン、うどん、ハンバーガーにポテト…そのような炭水化物と油ばかりの食事になってしまってタンパク質や野菜があまりとれない。おまけに子どもにはセットでジュースやデザートがついてくる…。

このような食事は、旅行に行った時や、友人と出かけた時、または月に数回程度お楽しみくらいの頻度ならいいと思うのですが、毎週末はちょっと多いかな?と私は考えるようになりました。

もちろん外食でも、お野菜を追加注文したりしてバランスを考えればいいのですが、5人家族のわが家はそこまですると相当高くので自然に自炊を選ぶことが多くなったのです。

つまり、わが家にとってのお金のかけどころは外食ではないなーというのが私の考えに変わったのです。

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無理なく外食を減らすには

このように、外食をすることにあまり意義を感じていない場合、自炊は「節約のために」という意識ではなく、「健康のために」になります。

つまり、自分の中の意識が「節約のために」という考えではなくなった時に、意外と自炊がすんなりできるようになったのです。

ただ、何度もおつたえするのですが、栄養面で完璧な食事を作るのはとても難しいです。

相当に意識を高く持たないと続きません。お金も相当につぎ込まないとならないので、わが家でも無理です。

自分が完璧な食事を出せないことも分かっていますし、だからこそ外食する時は、気にせず何でも好きなものでいいという風に考える気持ちの余裕を残すようにしています。ですから、たまに外食した時は、〇ックなどにも年に数回くらいは気にせずいってもOK!と考えています。

質問者様にとっての外食の優先度はどれくらいですか?

今は仕事が忙しくて、自炊の時間をつくるくらいなら外食したほうがラク!というのなら無理に自炊を増やすことはかえってストレスのもとになるかもしれません。ご自分のストレスにならない程度に頑張るくらいがちょうどよいと思います。

外食を減らす工夫

焼きそば
とはいえ、上記のような精神論だけで外食を節約しようとしてもなかなかうまくいかないですよね。

あまり頑張ろうという意識を持ちすぎてもだいたい続かないものです。

そこで、私のオススメは、金曜日、土曜日は次の日も食べられるものを作る作戦です。

例えば、カレーなど。多めに作っておけるものを金曜日の食事にすると、土曜の昼はカレーにお野菜でもつければいいかなというような手抜きで何とかすることが出来ます(前日と同じ食事が続いてしまいますが、それくらいの手抜きは自分の中でOKにしています)。

またはひき肉を少し多めに買っておいて、チャーハンにする、前日に多めに味噌汁を作っておいて出す、前日の夕飯に使ったゆで卵を多めに作っておいてサンドイッチにするなど、前日に少し多めに作っておくと意外となんとかなることが多いです。

それでも足りない時は、ちょっとおかずだけ買い出しに行くこともありますが、外食するよりはおかずを1品買う方が安く済みます。

お昼はなるべく自炊にするけど、手抜きでもいいというユルイ意識を持つと比較的ラクに取り組めると思います。

また、凝った食事にするのではなく、シンプルなもので済ませるのもOKとしています。

夕飯はタンパク質と野菜を両方とれるようになど少し考えますが、お昼に関しては「チャーハン、目玉焼き、サラダ、味噌汁」など、外食だと一品料理になりがちな食事に、タンパク質や野菜をちょっと添える程度だけ頑張るようにしています。

大体いつも同じようなお昼ご飯のローテーションもありだと思います。

例えば、サンドイッチ、チャーハン、カレー、ラーメン、焼きそば、パスタなどの外食でも食べるようなちょっとした一品料理+味噌汁、漬物、目玉焼き、サラダ、前日のおかずの残りのような組み合わせです。わが家では外食しても大体いつも同じようなメニューに落ち着いてしまうので、まだそれよりは偏りが少ないと考えます。

お昼は外食よりはちょっと一品ついている、でもそんなに頑張らない程度の方が長続きすると思いますよ!

また、冷凍食品など手軽に調理できる食材を用意しておくのもいいですよ。

外食費の節約ご飯外食費の節約ご飯(冷凍食品パスタ)

※上記の画像はヨムーノさんにも提供しています。

でも、それさえツライ・・・と思った時は、堂々と外食まで含めた予算を娯楽費に取ってしまってもよいのではないかと私は考えます。

自分の人生の主役はお金ではなくて自分です。

お金のためにツライけど頑張る・・・のではなく、これをすることで自分がラクに生きられるなら、ここはお金のかけどころでしょうとどこかで割り切ってしまってもよいのではないでしょうか。

節約はその他のところで自分がやりたいところを頑張れば十分です。

外食が減らせない時の節約方法

様々考えても外食はどうしても減らせないと思った時は、外食費自体を節約するというのもオススメですよ。

例えば、「公共料金の引き落とし」など、無駄遣いにならないような支出を引き落としに設定することで楽天ポイントやDポイントやTポイントといったメジャーなポイントを貯める。

最近はポイントの2重どり、3重どりができますので、支出の2~3%くらいのポイントがつくのは結構当たり前ですよ!

仮に年間100万円の支出をクレジットカードで支払うと、年間2,3万円のポイントは特別難しいことをしていなくても普通につきます。

また、キャンペーンなどをやっている時期などに外食に行くと、5%、10%、20%オフなどの特典が得られたりすることもしばしば。

わが家ではそのようにして貯めたポイントの一部で外食費をまかなうことで、外食費をゼロ円にもできています。

外食の回数を減らすことがどうしてもできない時は、ポイントをうまく使って外食費にかかる金額自体を減らすのもオススメです!

外食を減らしたい時にできること(まとめ)

・外食は、減らしたいと思う時は、いかにラクに続けられるかで考えましょう。

・外食を減らすことが強いストレスになるなら、節約は他で頑張りましょう。

・どうしても外食を減らすことができない時はポイントの有効活用もオススメ

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あき
家計簿&家計管理アドバイザー。キャッシュレスの専門家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー、住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会)資格所有。 節約や貯金術などお金に関する執筆多数。日本テレビ、NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。著書に 「スマホでできる あきの新ズボラ家計簿(秀和システム)」「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」「1日1ステップ 実行するうちにお金が貯まる!「ズボラ家計管理」トレーニング」他

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