2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

意外と知らない?カード払いにした特別費は家計簿のどこに書く?

当ブログに寄せられた日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします!

※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容

はじめまして。

私も15年ほど家計簿をつけていますが思うように管理ができず、そんな時あきさんの家計簿に出会いました。

現在本を読んで勉強中ですが、やはり特別費の管理が難しくてまだきちんと理解できていません。

そこで質問ですが、 クレジットカード払いで13万円のパソコンを買いました。

お金の出所は特別費(家電扱い)になります。

この場合、特別費の行に書くのか、それともカード払いの行に書くのかで迷っています。


(あきの答え)

ご質問ありがとうございます。あきです。

ブログへのご訪問もありがとうございます^^

「カード払いの特別費」についてですね。
カード払いの特別費はどこに書く?

家計の中でも比較的高額になりやすい支出は特別費といいます。

■特別費とは?
【特別費】はいくら?特別費の内訳・年間予算の立て方・貯める方法(まとめ)

特別費を家計簿につける時は、家計簿に「特別費」という項目(費目)をつくり、そこに使った金額を記入するのが基本です。

しかし、その特別費を現金ではなくカードで支払った場合にどこに書くか?ということですね。
カード払いの支出の書き方

カードでお金を支払った時の家計簿のつけ方は2通りあります。

ひとつ目は、カードを使った時に現金をお財布から抜く方法。

ふたつ目は、カードを使った時には何もかかず、引き落とされたときに家計簿に書く方法。


そのどちらで対応するかによって記入する場所は違います。

■カード払いの家計簿のつけ方
クレジットカード払い時の正しい家計簿のつけ方(書き方)
パソコンをカードで購入した時

パソコンをカードで購入した場合、購入した時にお財布から現金を抜く場合は、特別費にパソコン13万円と記入し、現金残高を減らしましょう。
家計簿記入例(特別費カード払い) 家計簿記入例(特別費カード払い)

※クリックで拡大できます。

現金を抜かない時は、口座から引き落とされることになりますから、口座の支出を記入する家計簿にカード払いという費目を作り、引き落とされた月に支出として記入しましょう。
クレジットカード払いの家計簿のつけ方(引き落とし) クレジットカード払いの家計簿のつけ方(引き落とし)記入例


※クリックで拡大できます。

まとめ

・カード払いの特別費は、現金とりわけをするかで記入する場所に違いが出ます。

質問者様は15年間家計簿をつけてきたのにもかかわらず上手く管理できていないと考えていたのですね。

そんな中当ブログの家計簿のご利用をご検討いただきありがとうございます!

特別費はとにかく一番管理が難しい支出なので、ゆっくりと取り組まれてみて下さいね^^
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合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
↓特別費に関するご質問のまとめはこちら
特別費に関するご質問(まとめ)


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文/あき
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