2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

【手取り年収400万円台の家計簿公開】子供3人。赤字続きで借金が膨らんでいます!

当ブログに寄せられた日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします!

※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容


夫(36)妻(33)子(小2)子(2歳10ヶ月)子(11ヶ月)

★収入★
夫 年間343万 会社員
妻 年間124万 外交員
手当 年間30万
合計 年間497万

★銀行支出★ 
住宅ローン  61.8万(月3.8万、ボーナス月2回11.9万)
車ローン   8.9万(月1.1万、ボーナス月2回4.5万)7月購入
管理費    19.2万(月1.6万)
電気代    18.1万(月1万~3万)
ガス代    2.4万(月2千円)
水道代    3.2万(2ヶ月に1回5千~6千円)
携帯代(3台仕事用含む) 30.8万(月2万~3万)
固定電話   4.9万(月4千円)
保育料    42万(月3.6万)
個別保育園支払い 1万(行事によってかかる月がある)
小学校    5.1万(月4千~1万)
借入返済   21万(月3万)
生協     20.5万(月1万~2万弱)
習い事    29.7万(現在は色々辞めて月1.5万)
車の保険   10.4万(1月~7月7千円、8月~12月1.1万 車の買い換えの為金額変動)
駐車場代   21.6万(月1.8万)
奨学金返済  10.8万(月9千円)
定期預金   6.1万(月6千円 住宅ローン借り入れ条件)
保険     48.5万
(内訳)
  アフラック(3名分) 9.9万(月9千円)
  県民共済(3名分)  11.9万(4~9月2000円、10~12月3000円)
  長男学資      16.8万(月1.4万)
  次男学資      8.4万(月7千円)
  三男学資(5ヶ月分) 3.5万(月7千円)
  夫終身       7.2万(月6千円)
夫ボクシングジム 7.8万(1~3月1万、7~12月8千円)
英語教材   7.5万(月4千円 来月辞める予定)
明治牛乳   2.9万(月2千円 解約済)
セゾンカード 14.2万(現金がなくオリコカードも使用停止の時に使用)
オリコカード 115.3万
 (内訳)
  コンタクト 2.3万(月2千円)
  水     4.7万(月4千円)
  ガソリン代 2.4万(月2万)
  年金保険  18万(月1.5万)
  その他 日用品等ウォンツやコンビニ、外食など

合計  年間532.4万

★現金支出★
夫小遣い 32.1万(月1.5万~ 給料の一割制)
食費   24万(月2万 現金を持たないこともある)
積立   12万(月1万)
ディサービス 12万(月1万 長男に発達障害があるため)
医療費  17.6万(月1.4万前後 三男妊娠中だった為少し多いと思う)

合計  年間92.7万

★特別費★
 NHK受信料 年1.7万
 自動車税  年39500円
 バイク税  年2400円
 火災保険  年4000円
 固定資産税 年77300円
 
合計  年間140,200円 


★貯蓄実績★
   平成29年3月末  平成28年3月末
A銀行  △11,000  △83,000
B銀行  120,000  124,000
C銀行   24,000   5,000
D銀行   37,000   31,000
E銀行  171,000  172,000
合計   341,000  279,000

差額  62万 約12%


妻と長子が共に障害がある
夫は不景気の為、1年半前から残業禁止、副業禁止
外交員の為、販売促進等の費用は自分持ち
基本的にカード払いが多く、現金を持たない。というより持てない。
結婚した時から夫の通帳がマイナスだった。
妻が独身時より貯めていたお金100万は全て生活費等でなくなった。


アドバイスのしようもないくらいの現状かなと自負しております。
収入を増やすしかない、カードを使用しないというのは自分でも思っていますが、残業禁止の上、副業もダメで自分が考えても八方塞がり状態です。
何か少しでもアドバイスをいただけたらと思います。
よろしくお願いします。


(あきの答え)

ご質問ありがとうございます。あきです。ブログへのご訪問もありがとうございます!

「家計診断」についてですね。

質問者様の家計状況について、いくつか気が付いた点がありますので、以下お伝えさせていただきますね。
全体的な感想について

まずは、これだけの書き出し、お疲れさまでした。しっかり書き出しをしていただき、ありがとうございます!
年間収支は?

収入497万円
支出639.1万円

収支は年間約142.1万円の赤字の予定ということですね。


定期預金   6.1万(月6千円 住宅ローン借り入れ条件)
長男学資      16.8万(月1.4万)
次男学資      8.4万(月7千円)
三男学資(5ヶ月分) 3.5万(月7千円)
夫終身       7.2万(月6千円)
年金保険  18万(月1.5万)
積立   12万(月1万)


こちらがありますので、貯蓄としては年間72万円ありますので、純粋な赤字額は70万円ほどのようです。

気になるところは?


質問者様の家計は、現状では大幅な赤字がある家計となります。

大幅な赤字がある家計の方は、まず黒字にすることから始めなくてはいけませんので、貯蓄を大幅に増やす、お楽しみを増やすということよりも、まず優先すべきは赤字を解消できるように家計を立て直すことです。

お楽しみを増やすということではなく、家計をどう立て直すか?ということに主眼をおいて考えてみましょう。

赤字の家計がやりがちなミスとは?


家計が赤字で困っている、でも何とか貯金をしなくては…と焦っている方によくみられるのが、「とりあえず」で家計をなんとかしようと行動してしまい、かえって家計の訳が分からない状況を作ってしまうというケースです。

質問者様もまさにその傾向が強い家計と言えます。


定期預金   6.1万(月6千円 住宅ローン借り入れ条件)
長男学資      16.8万(月1.4万)
次男学資      8.4万(月7千円)
三男学資(5ヶ月分) 3.5万(月7千円)
夫終身       7.2万(月6千円)
年金保険  18万(月1.5万)
積立   12万(月1万)


と貯蓄性のある保険で強制的に貯金をしようとしたり、毎月とりあえず1万円だけでも貯金しようと積み立てをはじめたりと、「お金の不安からとりあえず始めた」というような家計管理の痕跡が見えます。

学資保険や終身保険、積立などは、確かに強制的に貯金をするということでは意味があるかもしれませんが、それはあくまで毎月黒字がある家計の方の場合。

赤字の家計の方が無理やり黒字の家計の方の真似をしようとしてもまずうまくいきません。

やるべきことはもっと根本的な家計の立て直しです。

ちなみに、質問者様の場合は、今の家計の内容で節約などをせずに貯金もしお楽しみも一定額確保するというような生活がしたいのであれば、手取り年収で700万円くらいないと回りません。

細かな節約や見直しなどしたくない…家計簿なんてつけたくない…と思うのであれば、手取り年収700万円以上になるように収入をあげていくしかありません。

そこまで収入をあげるのはムリ!と思うのであれば、今一度しっかり家計を立て直すために徹底的な支出の削減をしましょう。

家計の見直すべきポイントは?


質問者様が見直すべきポイントとして、まず銀行支出を見てみましょう。

住宅ローン  61.8万(月3.8万、ボーナス月2回11.9万)
車ローン   8.9万(月1.1万、ボーナス月2回4.5万)7月購入
管理費    19.2万(月1.6万)
電気代    18.1万(月1万~3万)
ガス代    2.4万(月2千円)
水道代    3.2万(2ヶ月に1回5千~6千円)
携帯代(3台仕事用含む) 30.8万(月2万~3万)
固定電話   4.9万(月4千円)
保育料    42万(月3.6万)
個別保育園支払い 1万(行事によってかかる月がある)
小学校    5.1万(月4千~1万)
借入返済   21万(月3万)
生協     20.5万(月1万~2万弱)
習い事    29.7万(現在は色々辞めて月1.5万)
車の保険   10.4万(1月~7月7千円、8月~12月1.1万 車の買い換えの為金額変動)
駐車場代   21.6万(月1.8万)
奨学金返済  10.8万(月9千円)
定期預金   6.1万(月6千円 住宅ローン借り入れ条件)
保険     48.5万
(内訳)
  アフラック(3名分) 9.9万(月9千円)
  県民共済(3名分)  11.9万(4~9月2000円、10~12月3000円)
  長男学資      16.8万(月1.4万)
  次男学資      8.4万(月7千円)
  三男学資(5ヶ月分) 3.5万(月7千円)
  夫終身       7.2万(月6千円)
夫ボクシングジム 7.8万(1~3月1万、7~12月8千円)
英語教材   7.5万(月4千円 来月辞める予定)
明治牛乳   2.9万(月2千円 解約済)
セゾンカード 14.2万(現金がなくオリコカードも使用停止の時に使用)
オリコカード 115.3万
 (内訳)
  コンタクト 2.3万(月2千円)
  水     4.7万(月4千円)
  ガソリン代 2.4万(月2万)
  年金保険  18万(月1.5万)
  その他 日用品等ウォンツやコンビニ、外食など

合計  年間532.4万


手取り年収が497万円のため、毎月銀行から引き落とされるお金だけで赤字ということがまず言えます。

引き落としだけで給料がなくなってしまうため、使える現金はほとんどゼロ。

借金をして生活をするしかありません。

★現金支出★
夫小遣い 32.1万(月1.5万~ 給料の一割制)
食費   24万(月2万 現金を持たないこともある)
積立   12万(月1万)
ディサービス 12万(月1万 長男に発達障害があるため)
医療費  17.6万(月1.4万前後 三男妊娠中だった為少し多いと思う)

合計  年間92.7万

★特別費★
 NHK受信料 年1.7万
 自動車税  年39500円
 バイク税  年2400円
 火災保険  年4000円
 固定資産税 年77300円

合計  年間140,200円 


それに比べ、現金での支出や特別費は合計しても年間で100万円ちょっとと、借金が膨らむ不安からか生活費に関しては極端に切り詰めています。

しかし実際にはこれでは生活費が足りず、カード払いでさらに足りない生活費を補てんしている状況と言えます。

家計のやりくりとしては非常におかしなことになっており、このままでは確実に借金が膨らむばかりになります。

質問者様の家計の場合は、まず支出の割合が銀行から引き落とされる支出に極端に比重が偏っているという点を見直さなくては、日々の暮らしが成り立ちません。

重点的に銀行から引き落とされる支出を減らすことから始めましょう。

具体的に何を減らす?


質問者様の家計で銀行から引き落とされる支出のうちどうしても毎月必要な支出は以下の通りです。

住宅ローン  61.8万(月3.8万、ボーナス月2回11.9万)
車ローン   8.9万(月1.1万、ボーナス月2回4.5万)7月購入
管理費    19.2万(月1.6万)
電気代    18.1万(月1万~3万)
ガス代    2.4万(月2千円)
水道代    3.2万(2ヶ月に1回5千~6千円)
携帯代(3台仕事用含む) 30.8万(月2万~3万)
固定電話   4.9万(月4千円)
保育料    42万(月3.6万)
個別保育園支払い 1万(行事によってかかる月がある)
小学校    5.1万(月4千~1万)
借入返済   21万(月3万)
車の保険   10.4万(1月~7月7千円、8月~12月1.1万 車の買い換えの為金額変動)
駐車場代   21.6万(月1.8万)
奨学金返済  10.8万(月9千円)
定期預金   6.1万(月6千円 住宅ローン借り入れ条件)
(カード払いより)  
コンタクト 2.3万(月2千円)
ガソリン代 2.4万(月2万)
合計  年間272万円


こちらの支出のうち、まずは削れるものを削りましょう。

電気代    18.1万(月1万~3万)→10万円
携帯代(3台仕事用含む) 30.8万(月2万~3万)→20万円
合計  年間48.9万円→30万円(18.9万円の節約)


電気代は、ご夫婦ともにお仕事をしており、お子さんたちも日中は保育園や学校と考えると、非常に高いと言えます。

■参考:5人家族のわが家の電気代
子ども3人5人家族の電気代はいくら?年間料金を公開します!

つかっていないコンセントは抜くなど、電気代節約の基本をやってみましょう。

また、携帯電話代も3台にしても高いです。スマホ3台のわが家では年間約16万円ほどです。プラン変更などを検討し、もう少し減らしてみましょう。

これだけでも年間18.9万円節約できます。

年間272万円かかっていた月々の基本の銀行支出も約253.1万円になります。

次に現金支出と特別費で必要な金額を見てみましょう。

★現金支出★
夫小遣い 32.1万(月1.5万~ 給料の一割制)
食費   24万(月2万 現金を持たないこともある)
ディサービス 12万(月1万 長男に発達障害があるため)
医療費  17.6万(月1.4万前後 三男妊娠中だった為少し多いと思う)→12万円
合計 年間85.7万円→80.1万円
★特別費★
 NHK受信料 年1.7万
 自動車税  年39500円
 バイク税  年2400円
 火災保険  年4000円
 固定資産税 年77300円 
合計  年間140,200円 


こちらの支出はもともとあまり多くありませんので、出産を終えたので、医療費をやや減らすくらいで充分です。

ここまでの支出で371.7万円→347.2万円に節約できます。

収入は年間497万円ですから、残りは年間約150万円です。

この年間150万円をどの支出を優先するか?という視点でいくつかのプランを考えてみましょう。

■プラン1 保険をどうしてもやめたくない場合■
(続けるもの)
アフラック(3名分) 9.9万(月9千円)
県民共済(3名分)  11.9万(4~9月2000円、10~12月3000円)
長男学資      16.8万(月1.4万)
次男学資      8.4万(月7千円)
三男学資(5ヶ月分) 3.5万(月7千円)
夫終身       7.2万(月6千円)
年金保険  18万(月1.5万)
合計 75.7万円

※保険はすべて継続する。
※その代わりに、残り続けられるのは以下の支出のみ。

生協(食費の補助として)20.5万(月1万~2万弱)
夫ボクシングジム 7.8万(1~3月1万、7~12月8千円)
生活費として娯楽費追加 12万円(月1万円)
カード払い(仕事用)22万円(月1.8万円)
積立   12万(月1万)
合計 74.3万円

(やめるもの)
英語教材   7.5万(月4千円 来月辞める予定)
明治牛乳   2.9万(月2千円 解約済)
セゾンカード 14.2万(現金がなくオリコカードも使用停止の時に使用)
水     4.7万(月4千円)
その他 日用品等ウォンツやコンビニ、外食など
習い事    29.7万(現在は色々辞めて月1.5万)
※やめるものの項目に入ったものは全部すっぱりやめる。
(貯蓄)
積立   12万(月1万)
保険などで75.7万円
合計 87.7万円


このプランの場合は、ご主人のボクシングジムは優先しますが、お子さんの習い事は全てやめるプランです。貯蓄は年間で87.7万円できますが、仕事にかかる費用が月1.8万円で足りるか?などは判断できません。

■プラン2 保険をいくつか解約する場合■
(続けるもの)
保険をいくつか辞めて年間30万円ほどにする
※何の保険をやめるなどはこちらではプランニングいたしておりません。
生協(食費と日用品の補助として)20.5万(月1万~2万弱)
夫ボクシングジム 7.8万(1~3月1万、7~12月8千円)
生活費として娯楽費追加 24万円(月2万円)
カード払い(仕事用)24万円(月2万円)
習い事    18万(現在は色々辞めて月1.5万)
積立   26.7万(約月2万2300円)
合計 122万円

(やめるもの)
英語教材   7.5万(月4千円 来月辞める予定)
明治牛乳   2.9万(月2千円 解約済)
セゾンカード 14.2万(現金がなくオリコカードも使用停止の時に使用)
水     4.7万(月4千円)
その他 日用品等ウォンツやコンビニ、外食など
※やめるものの項目に入ったものは全部すっぱりやめる。
(貯蓄)
積立   26.7万(約月2万2300円)
保険などで7.2万円
合計 32.9万円


保険については、当ブログでは検討対象外となります。きちんと考えて決めて下さい。このプランだと習い事はすべて継続できますが、貯蓄額はそれほど高くなく、高額家電が急に壊れるなどするとたちまち赤字になります。

■プラン3 新しく考える場合■
(続けるもの)
保険は安いものを別途検討する 年間12万円以下
合計 12万円
生協(食費と日用品の補助として)20.5万(月1万~2万弱)
夫ボクシングジム 7.8万(1~3月1万、7~12月8千円)
生活費として娯楽費追加 24万円(月2万円)
カード払い(仕事用)24万円(月2万円)
習い事    18万(現在は色々辞めて月1.5万)
特別費 レジャー関連 15万円
積立   40.7万
合計 150万円

(やめるもの)
英語教材   7.5万(月4千円 来月辞める予定)
明治牛乳   2.9万(月2千円 解約済)
セゾンカード 14.2万(現金がなくオリコカードも使用停止の時に使用)
水     4.7万(月4千円)
その他 日用品等ウォンツやコンビニ、外食など
※やめるものの項目に入ったものは全部すっぱりやめる。
(貯蓄)
積立   40.7万
合計 40.7万円


こちらは、保険を最低限にして現金での積み立て(旅行などにも使わない純粋な貯金として)を年間で40万円くらいというプランです。

食費と日用品も少な目ではありますが最低限は確保でき、月の外食費も確保でき、特別費でレジャー関係も少しは確保できます。

けっして余裕があるわけではありませんが、ご主人のボクシングもお子さんの習い事も継続しつつ貯蓄もある程度はできるプランになります。

ちなみに保険関係については私の方では深く言及することはいたしておりません。補償内容と合わせての検討を別途専用窓口でご検討ください。

おそらくこのようにどれからのプランで家計を回していけば赤字はすべて解消されたうえで一定の貯蓄も可能です。もう借金をする必要もなくなります。

現状の家計ではすべてを継続することは収入を上げない限りほぼムリだと思いますので、どの支出を優先して選択するかが問われてきます。

何を優先したいのか?は質問者様がお選びいただければと思います。

やってほしいこと


おそらく質問者様の家計は、あきの家計簿をご利用いただき、カード払いを現金取り分けができなくても、その月の支出として計上することで予算がはっきりとし、劇的に家計が改善できると思います(もちろんあきの家計簿でなくてもかまいません)。

ただし、今のままダラダラと足りない分を借金やカード払いで回していくクセが続けば、このまま雪だるま式に借金が増えていくことになると思います。

お子さんが3人と考えると、これからますますお金がかかる時期に差し掛かります(ちなみに、お子さん3人だともう少し手当がでるような気がします。収入が多く見込めればその分貯蓄に回していただけたらと思います)。

是非今のうちにしっかり家計を立て直していただきたいと思います!

まとめ

・足りない生活費をカード払いで埋める生活をしているとやがて生活が回らなくなる可能性があります

当ブログでは、貯められるようになるまで何度でもご質問いただけます。毎月家計簿を送っていただければ添削もしております。家計改善が不可能な家計ではないので、どこまで本気になってやるか?になってきます。

これからの家計がよりよくなりますように心から応援しております!

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文/あき
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コメント

 コメント一覧 (2)

    • 1. 借金まみれの雪だるま
    • August 30, 2018 10:22
    • とても分かりやすい診断ありがとうございました!
      家計簿は数年前までつけていましたが、残金が合わないとイライラしたり、計算中に子供が邪魔をしてイライラしたりしていたので付けなくなっていました。
      ですが、この機会にもう一度家計簿をつけて見直していきたいと思いました!
      夫婦でこのブログを見ながら、少しづつでも現在の雪だるま式の借金を解消したいと話し合いをしました!
      また、今回送った家計簿だけで私の性格(不安だからとりあえず貯金を…など)を言い当てられドキッとしました!
      今後も家計簿をつけては、あきさんにチェックをして貰えるとやる気と勇気が沸いてくる気がします!
      これからもよろしくお願いいたします!
      最後になりましたが、あきさんの家計簿で当面はやっていき、癖付けられたらなと思います!どの家計簿がズボラで変なとこ神経質な私にオススメとかあれば教えていただけたらと思います!
      よろしくお願いいたします。
    • 2. あき
    • September 05, 2018 06:18
    • 借金まみれの雪だるまさんコメントありがとうございます!
      この度はご利用ありがとうございました。雪だるまさんの家計も少しずつでもしっかりと取り組めば確実に成果の出せる家計です。
      決して自分で自分をあきらめることなく、ひとつずつしっかりとした土台を築いていきましょう!
      もちろんご連絡いただければ毎月家計簿の添削もいたしますし、安心して結果が出せるようになるまで何度でもご質問いただけます。
      (ただしお返事は平均1ヶ月待ちと遅いですがご了承ください)
      家計簿はどの家計簿をご利用いただいてもかまいませんが、ズボラな方はなるべく書く量が少ないものを選ぶといいですね。
      書くのが好きな方はいいのですが、ズボラな方は書く量が多いとそれだけで続けるのが大変になってしまいますから^^;
      またいつでもご利用ください!
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