家計のやりくりアドバイス

袋分け家計簿に失敗?!理由と原因と対策!成功させる方法は?

家計管理

当ブログに寄せられた日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします!

※その他免責事項をお読みください。

今回のご相談内容

お金が貯められず困っていた所、こちらのブログにたどり着きました。

今までは家計簿はつけず、袋分けで家計を管理してきました。

美容院、被服費、車費、外食やちょっとしたレジャー、固定資産税等々はボーナスから取置きしています。

毎月のお給料も各費目に袋分けしているのですが、不足すると別の袋から拝借…みたいな事になってしまいます。

袋間の貸し借りが嫌で予備費を作ったのですが、予備費があるからと気が緩んで使いすぎたり。これではいけないと、不足分を自分のお小遣いで補てんしてストレスになったり。

こちらのブログにたどり着いたのを期に、袋分けをやめようと思うのですが…まず、今手元にあるお金をどうあつかったらいいのか悩んでいます。

一旦銀行へ入金するのか、手元にあるものは残金として毎月の家計簿に記入するのか、どうしたらいいでしょうか?

また、いつも手元にお金がある状況だったので、旦那の突然の『今日、散髪いくわ!』や『出掛けるぞ!』にも対応出来ていたのですが、今後は対応出来ないのでは?と不安もあります。そういったことにうまく対応出来るような管理方はありますか?

長くなりましたが、よろしくお願いします。

(あきの答え)

ご質問ありがとうございます。あきです。

ブログへのご訪問もありがとうございます^^

「袋分けに失敗した場合」についてですね。

袋分け家計管理に失敗する理由

袋分け家計管理が失敗する理由はいくつか考えられますが、おもな原因は以下の通りです。

1.予算がしっかり確定していない
2.袋が多すぎる
3.袋間の貸し借りを自由にしている

この3つの原因について、以下詳しく解説しますね。

1.予算がしっかり確定していない

袋分けの必勝法は、毎月予定内の支出におさめることです。

袋に入れた金額以内におさめることができず、予算オーバー、赤字になってしまうと管理が破たんしてしまいます。

このような予算オーバー、赤字は、予算を自分なりのこれくらいなら大丈夫!という金額にせず、この金額なら黒字になるから!と無理やり理想の金額にした場合によく起こります。

つまりご自分の予算が分かっていないと失敗してしまうということになります。

この予算を確定させるという作業が意外と簡単なようでハードルが高いので、いくら袋分け家計簿が「簡単」だといっても、実際には「袋分けは上級者向け」と言われるのはこれが理由です。

袋分けは一度予算ができてしまえばあとは上手く運用することも可能です。

予算ができるまでは家計簿を使う。予算ができてからは袋分け。または家計簿と併用して使う。

など、予算がしっかり見えるようになる工夫をすると上手くいきます。

2.袋が多すぎる

袋分けが失敗する理由の2つ目の原因は「仕分ける袋が多すぎる」ということです。

食費、日用品、衣服費、交通費、交際費…。たくさんの袋を使えば使うほど、袋の中のお金の出し入れが増え、残金の管理が煩雑になります。

当ブログの袋分けで推奨しているのは、基本の袋はたった2つだけで済ませるという方法です。

3.袋間の貸し借りを自由にしている

袋分けが失敗する理由の3つ目の原因は「袋間の貸し借りを自由にしている」ということです。

袋に入っているお金の移動を自由にしてしまうと、それだけ予算が守れなくなります。

「特別費」といって、旅行代と家電インテリア費など、お楽しみにあたる高額支出の袋間の貸し借りはOKですが、「固定費」「生活費」間でのお金の移動は基本禁止にするなど、お金の移動には多少のルールがある方が上手くいきます。

そもそも当ブログで推奨している袋分けでは、基本的に使う袋は「固定費」「生活費」の2つだけです。

そもそも移動させる袋が少ない方が上手くいきます。

■参考:成功する袋分け家計簿の始め方!
【袋分け家計簿】の項目の基本!初心者がやりがちNGな考え方と始め方!

袋分け家計管理でもお金は管理できる!

おそらく質問者様の行っている袋分けは上記のような袋分けにはなっていないと感じます。

家計簿はどうしても苦手だから本当は袋分けを続けたい…ということでしたら、当ブログの推奨する方法に変更するだけでも袋分け家計簿がうまくいく可能性があります。

当ブログでは通常の家計簿だけでなく、袋分け家計簿の方法も同様にサポートしておりますので、袋分け家計簿のご質問をしていただいても大丈夫です。

家計簿に変更する場合

もし質問者様が家計管理の方法を家計簿に変えたいということでしたら、同様にまず「生活費」という袋を1つ用意してください。

毎月今まで袋分けで仕分けてきたお金と同じ金額を「生活費」という袋にいれて保管しましょう。

必要な時に「生活費」の袋からお財布にお金を移動させてお金を使います。

支出があれば家計簿に記入します。

この方法でしたら今までと同様に現金が手元にある状態ですので、ご主人の『今日、散髪いくわ!』や『出掛けるぞ!』にもうまく対応できると思います。

もちろん「生活費」という封筒に入る金額があまりに多くお家に置いておくのが心配…という時は、引き落とし銀行などに入金し都度おろしてもかまいません。

ただし、1ヵ月におろしてもいい金額の上限は決めておきましょう。ズルズルとあるだけお金をおろしてしまうのはNGです。

まとめ

・袋分け家計簿でもやり方を間違えなければお金を管理する事は充分に可能です。

・もし家計簿に変えるなら「生活費」という封筒をひとつ準備すると便利です。

袋分けでも、家計簿でも、両方の併用でもお金を貯めることは可能です!

もし家計簿をお使いになる場合は上記のような方法から始めてみて下さいね。

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文/あき

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