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正しい家計管理の仕方

家計簿が続かない人にオススメ!家計簿をつけなくてもできる家計管理とは?

家計管理

お金を貯めるためにはやっぱり家計簿!と考える方は多いですよね。

でも、実際にやろうと思うと日々の忙しさに忙殺されどうしても続かない…という方も多いもの。

実際に家計簿をつけ続けられている方は全体の中でもかなりの少数。

家計簿がどうしても続かないのに、それでも家計簿をつけなくちゃいけないの?!と悩む方に、とにかく簡単!な家計簿とそんな簡単な家計簿さえもムリ!という方のためには家計簿をつけなくてもできる家計管理を紹介します。

家計簿どうしても続かない理由

家計簿をつけなくてもできる家計管理を紹介する前に、なぜ家計簿が続かないのか?について考えてみましょう。

1.細かくつけすぎている

家計簿が続かない理由の一つが、家計簿を細かくつけすぎているということです。

食費だけでも主食、野菜、調味料、酒などと細かくつけていると、だんだんつけるのが面倒になりますよね(私もそんな家計簿をつけて挫折した経験があるのでお気持ちがよく分かります)。

きゅうり1本いくら、たまねぎ1個いくらまで書いていたら時間がいくらあっても足りません。

毎日仕事に育児に家事にで忙しい毎日なのに、家計簿に毎日1時間もかけていたら挫折してしまうのも当然です。

そんな挫折経験を持っているあなたは、ちょっと頑張りすぎだったのかも?

2.凝りすぎている

家計簿をつけ始めると、めちゃくちゃ凝り始めてしまう方がいます。

例えばマスキングテープを貼ったり、シールを貼ったり、カラーペンで着色したり…。

このようなデコレーションは、始めは楽しいのですが、だんだん面倒くさくなる傾向があります。

学生の時、まっさらなノートを開くと、つい最初の1ページだけはすごくキレイに書きたくなる心理と一緒ですね。

だんだんデコレーションに飽きてくると途端に挫折してしまうものです。

家計簿をつける時には、これから10年、20年と家計簿をつけ続けていくのに、同じことをし続けられるか?という視点で考えるといいですね。

そんな挫折経験を持っているあなたは、ちょっと張り切り過ぎだったのかも?

3.やってもやっても効果が出ない

家計簿を一生懸命つけているのに、つけてもつけても効果が出ない。

つまりお金が貯まらない。

こんな時にも家計簿に挫折しやすくなります。

一生懸命やっているのに何の成果も出なかったら、「家計簿なんてつけても意味がない」なんて思ってしまうもの。続けていても楽しくもないですよね。

そんな挫折経験を持っているあなたは、効果の出るやり方を知らなかったのかも?

家計簿が続かない人に続く人が思う事

家計簿が続かないという方にたいして、家計簿が続く人の多くが思うことがあります。

それは「家計簿をつけなくてもお金の管理ができるなんてうらやましい!」ということです。

家計簿をつけ続けている人のほとんどがこう言います。

「つけなくても貯まるならつけません」と(笑)。

つまり、「家計簿が続かなくってさー」と堂々と言えるということは、つけなくても何とかなっている証拠。

たとえ貯金額がそれほど多くなくても、少なくとも借金を背負うほどではない。つけなくてもとりあえず何とかなっている。

それに対し、家計簿をつけている人は「家計簿をつけないとお金のことが心配になってしまう」「とてもじゃないけどやりくり不能な状態に陥ってしまう」とよく言います。

このように家計簿をつけている方のほとんどが、必要にせまられて家計簿をつけています。

そのため、家計簿をつけている人からすると、家計簿をつけなくても何とかなる家計の方がうらやましいとさえ感じるようです。

やっぱり家計簿をつけよう!と思ったら

今まで何度も家計簿に挫折してきたけど、やっぱり家計簿をつけよう!今度こそ頑張ろう!

そう思ったら、ごくごく簡単な家計簿から始めるのがオススメです。

今はアプリなどもありますが、意外と「アプリを開くのが面倒くさい」という理由で挫折しやすいので(人間ってどんだけ面倒くさがりなんだ!(笑))、初めての場合は手書きノートから始めるのがオススメです。

■家計簿が続かない方向けの家計簿とは?
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■難易度別に家計簿を選ぼう!
難易度別!家計簿【画像つき】初心者、超!ズボラさんからきっちりさんまで対応!

いきなり張り切りすぎずに、始めはこれくらいからでもいいやというユルさをもって始めるといいでしょう。

徐々に慣れてきたら少しずつ難易度を上げていくというのもオススメです。

私がこれまで見させていただいた家計の方のなかには、家計簿をつけるだけで年間で50万円以上節約できる方も多いので、もしかしたら家計簿をつけるのを面倒くさがっていることで、年間50万円損しているかも?!なんて考えてみるとやる気が出るかもしれません。

どうしても家計簿はムリ!と思ったら(その1)

家計簿をつけましょうと言われるだけでゾッとしてしまう。絶対絶対ムリ!という方には家計簿をつけなくてもできる家計管理もオススメします。

上手に家計を管理するコツというのは、実は1つしかありません。

それは「決められた予算を守って生活する」ということです。

もちろん、いくらお金を貯めるためとはいえ、食費や医療費さえも出し惜しんでお金のために命を削るような予算を守るのはNGです。

あくまで自分なりにこれくらいなら現実的にムリがないという範囲の予算を組みましょう。

子どもの時に両親からお小遣いをもらった経験はありませんか?

その時に、もらったお小遣いを全部使ってしまい「お金がなくなったから追加でお小遣いをちょうだい!」なんて言おうものなら怒られませんでしたか?

また、ご家庭をお持ちのご夫婦で、例えば奥様が毎月ご主人にお小遣いを渡している場合に「今月飲み会が多かったから追加でお小遣いちょうだい」なんて言ったら、とんでもない修羅場になったり(笑)するようなこともあるかもしれません。

その感覚と一緒です。

決められた金額以上を使えばお金が足りなくなるのです。

大人になると、お金が足りなくなっても「今回だけよ」と言って両親からお金をもらうわけにもいきません。

間違った方向に行っていてもいつも見ていてしかってくれる人はいません。

魔法のように次から次へとお金が湧き出てくることもありません。

大人になったら自分でお金の管理をしなくてはいけないのです。お金に苦労するのもラクをするのも自己責任ということになります。

そのため、やらなくても誰に怒られるわけでもないので(笑)ついつい忙しい毎日の中でお金の管理は後回し。

やらなきゃなーと思いながら気づけば何年もたってしまっている。いよいよ苦しくなってもうどうにもならないという事態になってから家計管理を始める方が多いです。

もう崖っぷち!という事態になってからでは正常に戻すまでに非常な時間と労力がかかることが多いです。

まだ傷が浅い、またはほとんど無傷のうちに正常なサイクルを維持できれば、あまりに大きな不測の事態が起こらない限り一生涯にわたって健全な家計を保ち続けられます。

家計簿はどうしてもつけられない!という方は、家計簿をつけなくても最低限これくらいは知っておいた方がいいという家計の基本だけでも頭に入れておくといいですね。

■これだけはおさえておきたい!いまさら聞けない家計の基本!
家計の見直し方のポイントは「支出を3つに分ける」こと!

どうしても家計簿はムリ!と思ったら(その2)

家計簿をどうしてもつけられない方にもう一つオススメなのは、通帳の管理法を変えることです。

お金が貯まらない…という方は、ほとんどの場合「いくらまでなら使っていいか」が分かっていないのです。

また、このお金を使ったらこの後の家計がどうなるかが分かっておらず、「えーい!あとは何とかなるだろう!」と勢い任せに高額な家電を買ってしまったりローンを組んでしまったりするのです。

反対に、お金を使うのが怖くて旅行に行くことさえビクビクしてお金を出し惜しんでしまう方もいます。

とりあえず安いものにしておけばいいと考えて「本当はこっちが欲しいけど、安いからこっちにしよう…」なんて値段に振り回された買い物しかできない方もいます。

そんな方にオススメなのが通帳を分けてお金を管理する事。

家計簿がつけられなくても、あといくらまでなら使っても大丈夫なのかを通帳を使ってはっきりさせると、いつでも安心してお金を使うことができます。

■家計簿がつけられないなら口座分け!
貯金口座は生活費口座と分ける!銀行口座の使い分けで家計を管理する方法!

どうしても家計簿はムリ!と思ったら(その3)

どうしても家計簿がムリな方には、せめて年間予算表だけでも作ってみるというのもオススメです。

あんまり細かく考えず、ざっくりとした年間予算表を作成して、だいたいこれくらいの金額でやりくりしようという計画を立てておくと参考になります。

お金の管理が苦手なら実績の入力まではしなくても良いでしょう。年に1回計画だけは立てておき、だいたいこの金額以下になればいいんだなと参考にする程度でも充分に「使ってもいい安全圏の金額」の目安になります。

■年間予算だけでも立ててみよう!
【画像つき】わが家の年間予算表の作り方

まとめ

お金の管理は一日にしてならずです。イキナリすべてを理想通りにすることは不可能なので、負担にならない範囲でちょっとずつちょっとずつできることを増やしていくというのが正解です。

家計簿がどうしても続かないなら、無理をせず家計簿をつけずに出来る家計管理から始めてみるといいでしょう。

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正しい家計管理の仕方(まとめ)

この記事を書いた人

あき:東京都在住。子ども3人5人家族の主婦。家計簿、家計管理、節約術、貯金術などお金に関する執筆多数。テレビや雑誌などにも掲載。

おもな著書は以下の3冊。
1日1行! 2年で350万貯めた あきのズボラ家計簿
年1回見直すだけ! ラクして貯まる! あきのズボラ家計管理
1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)

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