欲しいものが買えない。節約が下手な人ほどいうセリフ?
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お金がないから欲しいものが買えないとあきらめていませんか?
自分は貧乏だから…。自分にはお金がないから…。今は節約中だから…。
そんな風に考えてしまう時は、少し立ち止まって家計のあり方を見直してみましょう。
実は私も以前は「節約中だから欲しいものは買えない」と思っていました。
でも、今は「欲しいものが買えない」と思うことはありません。
ここでは、節約下手だった家計簿・家計管理アドバイザーの私が「欲しいものが買えないと考えてしまう理由」と「欲しいものが買えるようになった方法」を紹介します。
以前の私は、以下のように考えて「欲しいものが買えない」と考えてしまっていました。
「自分は貧乏だから欲しいものが買えない」
以前の私は、自分のことを貧乏だと思っていたので、お金がない、貧乏だからとよく口にしていました。
自分で自分のことを「お金がない貧乏な人」と思い込んでいたので、いつの間にか「欲しいものを買うなんて贅沢は自分にはできない」と考えるようになってしまっていたのです。
そこで、私が実践したのは、欲しいものを買うために、自分のことを「貧乏だ、お金がない」とは口にしないようにしたことです。
「いつでも欲しいものを買うことはできるが、まだ準備ができていないだけ」と考えることで、欲しいものを買うための努力をすることができるようになりました。
自分を貧乏だ、欲しいものは買えない、我慢しなくてはと考えてしまうと、何かを買おうという意欲もなくなってしまいますが、自分は欲しいものを買えると考えると、買うための努力をすることができます。
「あんなに高いものは私に買えるはずがない」
以前の私は、少し値の張る欲しいものを見つけると、金額を見てあきらめてしまうことがよくありました。
素敵だな、欲しいなと思っても、金額が高いというだけで「自分には買えないもの」と思ってしまっていたのです。
自分が欲しいかどうかではなく、モノを選ぶ基準が「安いか高いか」になってしまっていたのですね。
そこで、私が実践したことは、「欲しいけど高いからやめる」「安いものだから買うのをやめる」というように値段で買うか買わないかを決めるのではなく、「安くても高くても欲しいものを買う」ということです。
高くてすぐに買えないものは「どのようにしたら買えるか」を考えるようになりました。
「いつか欲しいけど、とりあえず今は我慢しよう」
以前の私は、欲しいものを見つけても、とりあえず我慢して先延ばしにしていました。「そのうち余裕ができたら買おう」と考えましたが、余裕ができたと思える日はいつまでたっても来ませんでした。
欲しいものを買うための期限がないので、先延ばしにしているうちに「急に家電が壊れた」など別の理由でお金を使うことになり、結局欲しいものを買うのはさらに先延ばしになってしまっていたのです。
欲しいものがあっても、期限を決めずにいると急な出費にお金がとられていつまでたっても買うことができません。
例えばいつか行きたいと思って始めた「海外旅行貯金」。
「お金に余裕がある時にお金を入金して、いつか貯まったら行こう」などと期限をあいまいにしていると、お金の余裕はいつになっても生まれず、貯金も何年経っても横ばいでした。
しかし、「5年後に50万円ためて海外旅行にいこう」など、期限も一緒に考えるようにしました。
5年後に50万円貯めるということは1年では10万円。1ヵ月5千円ずつ貯金し、ボーナスの時は1回2万円ずつ貯金して年間10万円ずつ貯めようなど具体的に計画するように変更しました。
具体的に計画するので、計画は確実に実行され、着実にお金を貯めることにも成功。
おかげ様で家族5人で2度の海外旅行に成功しました。
「欲しいものはあるけど、とりあえず今はこれを買おう」
本当はたいして欲しいものでなくても、安いものなら「とりあえず買う」。
以前の私は、安いものならとりあえず買えるのに、本当に欲しいものは高いからと言ってあきらめるの繰り返しでした。
欲しいものがあるのに、目先の安いものの支出には鈍感だったのです。
いくら欲しいものがあっても今ある収入には限界があります。もちろん短期的に仕事を増やし収入じたいを増やしていくというのも欲しいものを手に入れるためには有効です。
しかし、どうしても収入は当面増えないという時には、目先の支出をうまく調節していく必要がありますよね。
それによって、例えばのどが渇いたといって自動販売機でたった150円のお金を支払うことにさえ「こんなことにお金を使うなんてもったいない」という意識が働くようになりました。
150円の支出の積み重ねが年間にして大きなお金の節約になるということを意識しています。
本当に欲しいものがあるのに、「セールだったから」などの理由で目の前のちょっとしたものを次々に買っていては「本当に欲しいもの」に充てるお金は当然なくなります。
「だって収入が少ないから。お金が貯められないのに、欲しいものなんて買えるわけがない」
節約下手だった昔の私はそんな風に自分の未来を自分で切り捨ててしまっていました。
自分を信じることができず、はじめから自分で自分をあきらめてしまっているので、このように考えていると、当然自分の欲しいものを買うことはできません。
もちろんサラリーマンの給料なのに「1億円以上かかる品物がたくさん欲しい」など、あまりに現実離れした金額は現実的にムリですよね。仮に手に入れることができたとしても時間がかかります。
そうでなく、あくまで現実的な範囲なら「本当に欲しいものを買う」ということはそれほど難しくないということに、気がついたのです。
「どうせ無理だから、できるわけがない」とチャレンジする前にあきらめていては、チャレンジさえしなくなってしまいます。
お金を貯められない人というのは、「自分はダメな人間だ」「自分なんて何をやらせてもうまくいかない」など得てして自分への評価も低い傾向があります。
そして「欲しいものが手に入れられるなんてどうせ収入が高いだけでしょ」と自分ができないことができる人をバカにして批判するようにもなってしまいます。
精神論になるようですが、このような思考回路の方はそもそも自分からチャレンジすることを手放しているので、何をやってもうまくいくことはありません。
金メダルなんて私にとれるわけがないと思いながら練習する選手がオリンピックに出ることが絶対にできないように、「自分でできないから無理」と思っていることは絶対にできるようにはなりません。
「自分ならこれくらいのこと必ず達成できる」と考えることで、欲しいものを買うことがそれほど難しくなくなりました。
以前の私は、
など、「1000円以上のものは我慢するのに1000円以下の支出には鈍感」でした(ちなみにこのような小さな支出のことを「ラテマネー」言います)。
もちろんこのような小さな支出もゼロにすると味気ないので、今でも多少は残しています。
しかしこのような小さな支出も、集めれば1年に数万円になってしまいます。
数万円あればブランドものの財布の1つくらい買えますよね。
昔のわが家はこのような数百円の支出は1ヵ月のうちにちょこちょこ何度も出すのに、「7000円のシーリングライト」を買うことさえ5年くらいできなかったことがあります。
「7000円なんてお金を一度に出すなんてとても高すぎてもったいない」「いつかお金に余裕ができたら買おう」と思っているうちに5年も経過していたのです。
自分で「うちは7000円のシーリングライトを買うことさえ無理だ」と思い込んでいたのですから買えるはずがありません。
「レンタルビデオ」や「カードゲーム」を少し減らして、その分を貯めれば7000円くらいなら買えるんじゃない?と自分で思った瞬間から2,3ヶ月で買えるようになりました。
期限を作らずにいつかやろうと思っていることは永遠にできないのだと実感しました。
わが家が今までに購入した欲しいものは、以下のようなものです。
これらは全てわが家が現金、電子マネー、クレジットカードなどで一括で購入したものです。
分割のローンで購入したものはひとつもありません。
もちろん一度にすべてを購入するのは難しいので、何年もかけて少しずつ購入してきました。
欲しいものが買えない…と思ってしまった時は、まず「絶対に買おう」という意識をもつことが大切です。
次にやるべきことは「はじめは小さな目標を立てる」ことです。
例えば「ブランドものの財布2万円を買いたい」というような金額も高くない小さな目標を立てましょう。
2万円の財布を買うために1ヵ月1000円でもいいので積み立てを始めてみて下さい。家計簿が苦手なら家計簿はつけなくてもかまいません。
たった1000円でも1年では12000円です。2万円を貯めるのに2年もあれば余裕で達成できます。
1回達成できればあとはまた違うものを目標にしてみましょう。
まちがっても「分割のローン」で買ってはいけません。あくまで自分で貯めたお金で買うようにします。
コツをつかみ始めて次から次へと欲しいものが手に入れられるようになると、あとはこのサイクルを維持するだけです。
はじめの1回さえできればあとは容易に何度でも再現できるようになります。
はじめの1回は小さな金額からでも、次第に金額を大きくすることもできるようになります。
「財布」のようなものから次第に「ソファー」「ベッド」「エアコン」「海外旅行」「車」など。
欲しいものが自分の力で買えるようになると、不思議と自分のお金のやりくり力への自信もついてきますよ。
・欲しいものが買えない…とあきらめる前に、どうやったら手に入れられるかという計画を立てることから始めましょう。
欲しいものは何でも買える!ただ今はまだ準備ができていないだけなのです。
自分の能力がないから買えないのではなく、技術が身についていないだけのことが多いので、欲しいものを買う技術を身につけましょう。
合わせてご覧いただくと、理解が深まります。
↓正しい家計管理で家計を立て直しましょう!
正しい家計管理の仕方(まとめ)
自分は貧乏だから…。自分にはお金がないから…。今は節約中だから…。
そんな風に考えてしまう時は、少し立ち止まって家計のあり方を見直してみましょう。
実は私も以前は「節約中だから欲しいものは買えない」と思っていました。
でも、今は「欲しいものが買えない」と思うことはありません。
ここでは、節約下手だった家計簿・家計管理アドバイザーの私が「欲しいものが買えないと考えてしまう理由」と「欲しいものが買えるようになった方法」を紹介します。
欲しいものが買えないと考えてしまう理由
以前の私は、以下のように考えて「欲しいものが買えない」と考えてしまっていました。
理由1.自分を貧乏だと思っていた
「自分は貧乏だから欲しいものが買えない」
以前の私は、自分のことを貧乏だと思っていたので、お金がない、貧乏だからとよく口にしていました。
自分で自分のことを「お金がない貧乏な人」と思い込んでいたので、いつの間にか「欲しいものを買うなんて贅沢は自分にはできない」と考えるようになってしまっていたのです。
欲しいものを買うために「自分を貧乏」とは言わなくなった
そこで、私が実践したのは、欲しいものを買うために、自分のことを「貧乏だ、お金がない」とは口にしないようにしたことです。
「いつでも欲しいものを買うことはできるが、まだ準備ができていないだけ」と考えることで、欲しいものを買うための努力をすることができるようになりました。
自分を貧乏だ、欲しいものは買えない、我慢しなくてはと考えてしまうと、何かを買おうという意欲もなくなってしまいますが、自分は欲しいものを買えると考えると、買うための努力をすることができます。
理由2.金額に振り回されていた
「あんなに高いものは私に買えるはずがない」
以前の私は、少し値の張る欲しいものを見つけると、金額を見てあきらめてしまうことがよくありました。
素敵だな、欲しいなと思っても、金額が高いというだけで「自分には買えないもの」と思ってしまっていたのです。
自分が欲しいかどうかではなく、モノを選ぶ基準が「安いか高いか」になってしまっていたのですね。
欲しいものを買うために「値段を基準」にしなくなった
そこで、私が実践したことは、「欲しいけど高いからやめる」「安いものだから買うのをやめる」というように値段で買うか買わないかを決めるのではなく、「安くても高くても欲しいものを買う」ということです。
高くてすぐに買えないものは「どのようにしたら買えるか」を考えるようになりました。
理由3.期限を決めていなかった
「いつか欲しいけど、とりあえず今は我慢しよう」
以前の私は、欲しいものを見つけても、とりあえず我慢して先延ばしにしていました。「そのうち余裕ができたら買おう」と考えましたが、余裕ができたと思える日はいつまでたっても来ませんでした。
欲しいものを買うための期限がないので、先延ばしにしているうちに「急に家電が壊れた」など別の理由でお金を使うことになり、結局欲しいものを買うのはさらに先延ばしになってしまっていたのです。
欲しいものを買うために「期限を決める」ようにした
欲しいものがあっても、期限を決めずにいると急な出費にお金がとられていつまでたっても買うことができません。
例えばいつか行きたいと思って始めた「海外旅行貯金」。
「お金に余裕がある時にお金を入金して、いつか貯まったら行こう」などと期限をあいまいにしていると、お金の余裕はいつになっても生まれず、貯金も何年経っても横ばいでした。
しかし、「5年後に50万円ためて海外旅行にいこう」など、期限も一緒に考えるようにしました。
5年後に50万円貯めるということは1年では10万円。1ヵ月5千円ずつ貯金し、ボーナスの時は1回2万円ずつ貯金して年間10万円ずつ貯めようなど具体的に計画するように変更しました。
具体的に計画するので、計画は確実に実行され、着実にお金を貯めることにも成功。
おかげ様で家族5人で2度の海外旅行に成功しました。
理由4.目先の支出には鈍感だった
「欲しいものはあるけど、とりあえず今はこれを買おう」
本当はたいして欲しいものでなくても、安いものなら「とりあえず買う」。
以前の私は、安いものならとりあえず買えるのに、本当に欲しいものは高いからと言ってあきらめるの繰り返しでした。
欲しいものがあるのに、目先の安いものの支出には鈍感だったのです。
欲しいものを買うために「目先の支出」を考えるようにした
いくら欲しいものがあっても今ある収入には限界があります。もちろん短期的に仕事を増やし収入じたいを増やしていくというのも欲しいものを手に入れるためには有効です。
しかし、どうしても収入は当面増えないという時には、目先の支出をうまく調節していく必要がありますよね。
それによって、例えばのどが渇いたといって自動販売機でたった150円のお金を支払うことにさえ「こんなことにお金を使うなんてもったいない」という意識が働くようになりました。
150円の支出の積み重ねが年間にして大きなお金の節約になるということを意識しています。
本当に欲しいものがあるのに、「セールだったから」などの理由で目の前のちょっとしたものを次々に買っていては「本当に欲しいもの」に充てるお金は当然なくなります。
理由5.自分を信じていなかった
「だって収入が少ないから。お金が貯められないのに、欲しいものなんて買えるわけがない」
節約下手だった昔の私はそんな風に自分の未来を自分で切り捨ててしまっていました。
自分を信じることができず、はじめから自分で自分をあきらめてしまっているので、このように考えていると、当然自分の欲しいものを買うことはできません。
もちろんサラリーマンの給料なのに「1億円以上かかる品物がたくさん欲しい」など、あまりに現実離れした金額は現実的にムリですよね。仮に手に入れることができたとしても時間がかかります。
そうでなく、あくまで現実的な範囲なら「本当に欲しいものを買う」ということはそれほど難しくないということに、気がついたのです。
欲しいものを買うために「自分を信じる」ようにした
「どうせ無理だから、できるわけがない」とチャレンジする前にあきらめていては、チャレンジさえしなくなってしまいます。
お金を貯められない人というのは、「自分はダメな人間だ」「自分なんて何をやらせてもうまくいかない」など得てして自分への評価も低い傾向があります。
そして「欲しいものが手に入れられるなんてどうせ収入が高いだけでしょ」と自分ができないことができる人をバカにして批判するようにもなってしまいます。
精神論になるようですが、このような思考回路の方はそもそも自分からチャレンジすることを手放しているので、何をやってもうまくいくことはありません。
金メダルなんて私にとれるわけがないと思いながら練習する選手がオリンピックに出ることが絶対にできないように、「自分でできないから無理」と思っていることは絶対にできるようにはなりません。
「自分ならこれくらいのこと必ず達成できる」と考えることで、欲しいものを買うことがそれほど難しくなくなりました。
欲しいものが買えなかったわが家
以前の私は、
- コンビニ弁当
- なんとなく買った100円均一ショップの商品
- まだあるのにさらに買ってしまった子どものファンシー文具
- 子どもがやりたがったゲームセンターのカードゲーム
- レンタルビデオ
- 半額セールで1000円以下になっていた子ども服
など、「1000円以上のものは我慢するのに1000円以下の支出には鈍感」でした(ちなみにこのような小さな支出のことを「ラテマネー」言います)。
もちろんこのような小さな支出もゼロにすると味気ないので、今でも多少は残しています。
しかしこのような小さな支出も、集めれば1年に数万円になってしまいます。
数万円あればブランドものの財布の1つくらい買えますよね。
昔のわが家はこのような数百円の支出は1ヵ月のうちにちょこちょこ何度も出すのに、「7000円のシーリングライト」を買うことさえ5年くらいできなかったことがあります。
「7000円なんてお金を一度に出すなんてとても高すぎてもったいない」「いつかお金に余裕ができたら買おう」と思っているうちに5年も経過していたのです。
自分で「うちは7000円のシーリングライトを買うことさえ無理だ」と思い込んでいたのですから買えるはずがありません。
「レンタルビデオ」や「カードゲーム」を少し減らして、その分を貯めれば7000円くらいなら買えるんじゃない?と自分で思った瞬間から2,3ヶ月で買えるようになりました。
期限を作らずにいつかやろうと思っていることは永遠にできないのだと実感しました。
わが家が購入した欲しいもの
わが家が今までに購入した欲しいものは、以下のようなものです。
- シーリングライト 約7000円
- 皿 約8000円
- 財布 約6万円
- ソファ 約16万円
- テレビボード 約12万円
- 洗濯機 約8万円
- ビデオカメラ 約10万円
- パソコン 約10万円
- エアコン 約22万円
- ベッド 約14万円
- 海外旅行2回 50万円×2回
- 車 200万円
これらは全てわが家が現金、電子マネー、クレジットカードなどで一括で購入したものです。
分割のローンで購入したものはひとつもありません。
もちろん一度にすべてを購入するのは難しいので、何年もかけて少しずつ購入してきました。
本当に欲しいものを買おう!
欲しいものが買えない…と思ってしまった時は、まず「絶対に買おう」という意識をもつことが大切です。
次にやるべきことは「はじめは小さな目標を立てる」ことです。
例えば「ブランドものの財布2万円を買いたい」というような金額も高くない小さな目標を立てましょう。
2万円の財布を買うために1ヵ月1000円でもいいので積み立てを始めてみて下さい。家計簿が苦手なら家計簿はつけなくてもかまいません。
たった1000円でも1年では12000円です。2万円を貯めるのに2年もあれば余裕で達成できます。
1回達成できればあとはまた違うものを目標にしてみましょう。
まちがっても「分割のローン」で買ってはいけません。あくまで自分で貯めたお金で買うようにします。
コツをつかみ始めて次から次へと欲しいものが手に入れられるようになると、あとはこのサイクルを維持するだけです。
はじめの1回さえできればあとは容易に何度でも再現できるようになります。
はじめの1回は小さな金額からでも、次第に金額を大きくすることもできるようになります。
「財布」のようなものから次第に「ソファー」「ベッド」「エアコン」「海外旅行」「車」など。
欲しいものが自分の力で買えるようになると、不思議と自分のお金のやりくり力への自信もついてきますよ。
まとめ
・欲しいものが買えない…とあきらめる前に、どうやったら手に入れられるかという計画を立てることから始めましょう。
欲しいものは何でも買える!ただ今はまだ準備ができていないだけなのです。
自分の能力がないから買えないのではなく、技術が身についていないだけのことが多いので、欲しいものを買う技術を身につけましょう。
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