財布の使い方!財布でお金が自然に貯まる仕組みを作る方法は
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こちらは、日頃の家計管理に関する疑問や質問に家計簿・家計管理アドバイザーがお答えするコーナーです。
※その他免責事項をお読みください。
本当にくだらない質問なのですが、私は財布の中に封筒を切ったものを入れて、食費、娯楽費、日用品費とお金を分けて生活しています。
結果、食費がなくなると日用品費から拝借したり、その逆もあったり。
結果、手元にお金があるので予算をオーバーすることは多々あります。
財布にお金を入れてるからなんでしょうが、給料日に銀行から下ろすのは一度と決めているので、部屋に置いておくのも何か不安で…
あきさんのお財布の使い方は、どんなやり方ですか?
(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「わが家の財布の使い方」についてですね。

お財布には、その人のお金との向き合い方が現れますよね。
いくらラクして貯めたいと思っても、根本的に整理整頓が全くできないようでは、垂れ流して出ていくお金も大きく、なかなか習慣として身につかないのではないでしょうか。
もちろん、難しく考える必要はなく、最低限でOKです!
私も、根本的に整理整頓は苦手なので(整理されていないこのブログの分かりにくさを見ていただければ整理整頓が苦手なのがお分かりいただけると思います^^;)もちろんやっているのは最低限のことくらいです。
でも、まずは最低限の整理整頓はすると気持ちがいいお財布を保つことができますし、自分でも何にいくら使っているのかが一目で分かるお財布になり、浪費防止にもなると思いますよ。
今回は、そんな「わが家の財布の使い方」について紹介します。
わが家のお財布の使い方としては、以下のような点に気を付けています。
・生活費の財布と自分の小遣いの財布は分けて使う
・お財布の中をできるだけキレイに整頓しておく
・お財布の中にいれるお金は今日、明日など近々使う金額だけ
・銀行のATMのカードは持ち歩かない
・持ち歩くカード類は最低限の枚数にする
貯まる財布にするコツは「いくらまでなら使っていいかが分かる」「いくらまでしか使ってはいけないという上限以下に支出を収められる」という仕組みにしておくことだと私は思っています。
上記のような点に気を付けて財布を使うことで、お財布の役割がしっかりするのでただなんとなくお金をダラダラと浪費するということがわが家の場合は少なくなりましたよ。
さらに、最近はほとんどキャッシュレス決済なので、財布にはメンバーズカードやクレジットカードを数枚入れるだけ、現金はほとんど持ち歩かないようになりました。
質問者様は、現在は、おろしたお金を食費、娯楽費、日用品費に封筒をわけて持ち歩いているということですね。
月に1回しかお金をおろさないようにしている点、また特別費をのぞいた「食費、日用品、娯楽費」だけをお財布に入れているという点はとても素晴らしいです。
これは悪い方法ではありません。ただ、現状では貸し借りをしてしまっているということですね。
この方法で使えるお金の上限は分かるようになると思うので、あとは、その金額内に確実に収まるようにできる工夫さえできればバッチリだと思います。
例えば、2,3日単位で使うお金だけを財布にいれるようにする。
もしそれができないのであれば、食費、日用品だけでひとつの財布。
娯楽費でひとつの財布というように、財布をわけるというのもオススメです。
結果としては、食費、日用品、娯楽費で毎月いくらという予算が守れていれば特に問題ありません。

家計簿をつけたりしなくても、実はお財布だけでもお金の貯まる仕組みをつくることは可能です。
家計簿のつけ方と財布の使い方と口座の使い方。
この3つが整ってくると、だいたいお金の使い方はキレイに整います。特に財布と口座が整うと、家計簿はなくても回るようになってきます。
家計はだいたいグチャグチャになったり、複雑になったりすることが多いものなので、できるだけシンプルに分かりやすくすることで、「自分が家計を把握できるようにする」ということが大切なんですね。
お金が貯まらない人と言うのは、「自分でも自分の家計のことが分からない」から貯まらないんですね。
お金の使い方と言うのは、誰にも教わることなく大人になるので、一流大学出身の高学歴で大企業にお勤めのエリートの人でもグチャグチャになります。
今まで出会った当ブログをご利用の方でも、高学歴のエリートさんがたくさんいました。誰もが知っている有名一流企業にお勤めのような方です。
そのような方でもお金の迷子になってしまうのですから、ましてや一般的な私たちはなおさら誰にも教わらなかったら迷子になります。
家計を完全に把握できるようになれば、自然にお財布の中で貸し借りなども徐々に少なくなっていくと思いますから安心してくださいね!
合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
↓他にもある!財布に関するご質問はこちらから
・別財布の質問(まとめ)
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/11594
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/17338
※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容
本当にくだらない質問なのですが、私は財布の中に封筒を切ったものを入れて、食費、娯楽費、日用品費とお金を分けて生活しています。
結果、食費がなくなると日用品費から拝借したり、その逆もあったり。
結果、手元にお金があるので予算をオーバーすることは多々あります。
財布にお金を入れてるからなんでしょうが、給料日に銀行から下ろすのは一度と決めているので、部屋に置いておくのも何か不安で…
あきさんのお財布の使い方は、どんなやり方ですか?
(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「わが家の財布の使い方」についてですね。
財布の使い方

お財布には、その人のお金との向き合い方が現れますよね。
- いつもお財布の中にカードが山ほど入っている。
- そのうちチェックしようかなとレシートも無造作につっこんでありいつもパンパン。
- レシートもグチャグチャに丸まっているものもある。
いくらラクして貯めたいと思っても、根本的に整理整頓が全くできないようでは、垂れ流して出ていくお金も大きく、なかなか習慣として身につかないのではないでしょうか。
もちろん、難しく考える必要はなく、最低限でOKです!
私も、根本的に整理整頓は苦手なので(整理されていないこのブログの分かりにくさを見ていただければ整理整頓が苦手なのがお分かりいただけると思います^^;)もちろんやっているのは最低限のことくらいです。
でも、まずは最低限の整理整頓はすると気持ちがいいお財布を保つことができますし、自分でも何にいくら使っているのかが一目で分かるお財布になり、浪費防止にもなると思いますよ。
今回は、そんな「わが家の財布の使い方」について紹介します。
わが家の財布の使い方
わが家のお財布の使い方としては、以下のような点に気を付けています。
・生活費の財布と自分の小遣いの財布は分けて使う
・お財布の中をできるだけキレイに整頓しておく
・お財布の中にいれるお金は今日、明日など近々使う金額だけ
・銀行のATMのカードは持ち歩かない
・持ち歩くカード類は最低限の枚数にする
貯まる財布にするコツは「いくらまでなら使っていいかが分かる」「いくらまでしか使ってはいけないという上限以下に支出を収められる」という仕組みにしておくことだと私は思っています。
上記のような点に気を付けて財布を使うことで、お財布の役割がしっかりするのでただなんとなくお金をダラダラと浪費するということがわが家の場合は少なくなりましたよ。
さらに、最近はほとんどキャッシュレス決済なので、財布にはメンバーズカードやクレジットカードを数枚入れるだけ、現金はほとんど持ち歩かないようになりました。
貯まる財布の使い方とは?
本当にくだらない質問なのですが、私は財布の中に封筒を切ったものを入れて、食費、娯楽費、日用品費とお金を分けて生活しています。
結果、食費がなくなると日用品費から拝借したり、その逆もあったり。
結果、手元にお金があるので予算をオーバーすることは多々あります。
質問者様は、現在は、おろしたお金を食費、娯楽費、日用品費に封筒をわけて持ち歩いているということですね。
月に1回しかお金をおろさないようにしている点、また特別費をのぞいた「食費、日用品、娯楽費」だけをお財布に入れているという点はとても素晴らしいです。
これは悪い方法ではありません。ただ、現状では貸し借りをしてしまっているということですね。
この方法で使えるお金の上限は分かるようになると思うので、あとは、その金額内に確実に収まるようにできる工夫さえできればバッチリだと思います。
例えば、2,3日単位で使うお金だけを財布にいれるようにする。
もしそれができないのであれば、食費、日用品だけでひとつの財布。
娯楽費でひとつの財布というように、財布をわけるというのもオススメです。
結果としては、食費、日用品、娯楽費で毎月いくらという予算が守れていれば特に問題ありません。
財布の使い方で貯まる家計・貯まらない家計

家計簿をつけたりしなくても、実はお財布だけでもお金の貯まる仕組みをつくることは可能です。
家計簿のつけ方と財布の使い方と口座の使い方。
この3つが整ってくると、だいたいお金の使い方はキレイに整います。特に財布と口座が整うと、家計簿はなくても回るようになってきます。
家計はだいたいグチャグチャになったり、複雑になったりすることが多いものなので、できるだけシンプルに分かりやすくすることで、「自分が家計を把握できるようにする」ということが大切なんですね。
お金が貯まらない人と言うのは、「自分でも自分の家計のことが分からない」から貯まらないんですね。
お金の使い方と言うのは、誰にも教わることなく大人になるので、一流大学出身の高学歴で大企業にお勤めのエリートの人でもグチャグチャになります。
今まで出会った当ブログをご利用の方でも、高学歴のエリートさんがたくさんいました。誰もが知っている有名一流企業にお勤めのような方です。
そのような方でもお金の迷子になってしまうのですから、ましてや一般的な私たちはなおさら誰にも教わらなかったら迷子になります。
家計を完全に把握できるようになれば、自然にお財布の中で貸し借りなども徐々に少なくなっていくと思いますから安心してくださいね!
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・別財布の質問(まとめ)
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