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手取り年収500万円の家計

【家計診断】手取り年収500万円台。30代。年間40万円節約するためのアドバイス!

家計診断

当ブログに寄せられた日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします!

※その他免責事項をお読みください。

今回のご相談内容

あきさん、初めまして。

9年前に結婚した時から家計簿はつけているのですが、思うようには成果が出ず、あきさんの家計簿に出会ってから、目から鱗のことばかりです!

ブログと書籍2冊を拝読しながら2017年の1月から家計簿をつけ直しています。

【家族構成】
夫37歳、妻39歳、長男6歳、長女3歳

【収入】
夫の手取り年収
317万円+ボーナス夏冬合わせて100万円+年末調整13.8万円=430.8万円

妻の手取り年収
50万円(週二回のパート)

子供手当二人分24万円

兄から返済してもらっている60万円(2019年9月まで月5万円)

収入計564.8万円
(2019年9月以降は504.8万円)

【支出】
〈カード払い支出〉
家のローン70.8万円(5.9万円)
団信5.5万円(4600円)
長男学資保険〈II型〉12.5万円
長女低払戻し金型定期保険12.8万円(学資保険の代わり)
車の保険6.7万円(5600円)
夫、終身ガン保険4.1万円(3446円)
夫、特定疾病保障保険2.3万円
夫、生命保険4.1万円(3432円)
夫、医療保険3.2万円(2706円)
夫、ガン収入保障保険3.2万円(2706円)
妻、医療保険3.8万円(3244円)
NHK1.6万円(1300円)
電気8.9万円(7400円)
ガス6.7万円(5600円)
水道5.5万円(4600円)
テレビ、電話、ネットテレビ岸和田)7.8万円(6500円)
携帯電話二人分9.6万円(8000円)(楽天モバイル)
幼稚園代11万円(9200円)
小学校代6.1万円(5100円)
夫の奨学金14.4万円(12000円)
(2019年7月で完済)
長男スイミング9.1万円(7600円)(2018年9月から)

〈現金支出〉
夫お小遣い(2.6万円)(ランチ代、飲み会代込み)
私お小遣い12万円(1万円)
食費36万円(3万円)
※お米は実家から
日用品10.8万円(9000円)
外食14.4万円(12000円)
外食以外の娯楽費
45万円(37500円)

特別費予算133.8万円
内訳
固定資産税12万円
自動車税3.5万円
住宅ローンボーナス払い4.7万円×2
ボーナス夫お小遣い2万円×2
ボーナス妻お小遣い1万円×2
クーラー二台掃除2.2万円
春休み旅行1.2万円(他は両親に出してもらった)
日帰りバーベキュー2万円
古民家旅行3.5万円
淡路島旅行3.5万円
妻携帯購入4.3万円(楽天モバイルに変えるため)
美容院費2.5万円
衣服費8.1万円
臨時費16万円
イベント費17.3万円
家電インテリア費26万円
その他8.5万円

総支出465.2万円

【年間貯蓄額】
102万円(2017/4~2018/3)
※2019/9からは60万円ダウン

【今までの貯蓄額】
・子供大学用貯蓄 108.2万円
(学資保険とは別に、いただいたお祝い金などをここにすべて貯金、17歳までに一人100万円、計200万円を目指す)

・その他の貯蓄506万円

計 614.2万円

上記とは別に…
・車費用200万円(親からの援助)
今のカローラフィールダーは12年ほど乗っている
今年か来年、ステップワゴンかカローラフィールダーを購入する予定

基本的には妻のお給料と兄からの月五万円は丸々貯金に回して、子供手当は別通帳に12ヶ月分貯めて、丸々年払いの学資保険に当てています。
17歳に200万円下ります。
主人のお給料(ボーナス含む)ですべて生活しようと努力していますが、毎年10万円~20万円ほど、足が出るという感じです。

子供二人とも大学まで行って欲しいと思っています。
高校まで公立、大学は国公立なら嬉しいですが、たぶん私立かなぁ?という感じです。

家は二度繰上げ返済しています。(100万円ずつ)
フラット35で以前、金利が一番安くなった2016年8月に借り換えして、払い終えるまで0.9%です。
60歳で払い終える予定です。

①家計診断お願いします。

②妻お小遣いと子供と三人でのランチなどの境が曖昧で、どのように線引きしたらいいか教えてください。

③特に遠方の旅行もしていないのに特別費が高く、娯楽費も高いように思います。
遠方の旅行(東京、北海道、沖縄、ハワイ)に三年に一度か五年に一度ぐらい行きたいのですが、どのように改善すればよろしいでしょうか?

細かくアドバイスいただきたく、長々とすみませんm(_ _)m
よろしくお願いします。

(あきの答え)

ご質問ありがとうございます。家計簿&家計管理アドバイザー、家計研究家のあきです。

ブログへのご訪問もありがとうございます!

「家計診断」についてですね。

質問者様の家計状況について、いくつか気が付いた点がありますので、以下お伝えさせていただきますね。

全体的な感想について

まずは、これだけの書き出し、お疲れさまでした。しっかり書き出しをしていただき、ありがとうございます!

年間収支は?
収入564.8万円
支出465.2万円

収支は年間約99.6万円の黒字の予定ということですね。


長男学資保険〈II型〉12.5万円
長女低払戻し金型定期保険12.8万円(学資保険の代わり)

こちらがあるので、貯蓄としては、年間124.9万円となります。

気になる支出は?

質問者様の家計は、典型的な節約主婦さんに近いという印象があります。

節約を頑張っています!という節約主婦さんにありがちなのが、食費、日用品は比較的安め。小遣いも非常に少ない。しかし、心配なので保険はやや高め。

お金のことをしっかり考えていて、節約も頑張っている。特に大きな支出もしているつもりはない。旅行などもほとんど行っていない。

人より結構気をつけて節約しているつもりなのに、思ったより貯められてないのはなんで??

というパターンです。

このようなタイプの方は、基本的にはお金を使うのはあまり得意ではなく、とにかく使わないようにする節約の方が得意なタイプなのですね。

なので、あまり大きな支出というのは心理的にも恐怖心があって出したくないので、大きな支出はあまり出さない傾向があります。

しかし、小さな支出をちょこちょこ繰り返してしまうので、結果としては貯まらない。散財している人とそれほど大差がない家計になってしまうというパターンが多いです。

質問者様の場合は、すでに700万円以上の貯蓄があるので、頑張っても貯められていない節約主婦には必ずしも該当しませんが、やや類似した特徴が以下の点に見受けられます。

夫お小遣い(2.6万円)(ランチ代、飲み会代込み)
私お小遣い12万円(1万円)
食費36万円(3万円)
※お米は実家から

と、まず小遣い、食費は非常に少な目です。

日用品10.8万円(9000円)

日用品に関しては、オムツ児がいるかいないかで違いますが、下のお子さんがもしまだオムツでしたら比較的安めで優秀です。

オムツが取れているようでしたら、逆に月8000円くらいに節約してもよいでしょう。

ちなみに、1年ちょっと前にオムツがとれたわが家も、日用品の予算をどうしようかな…とあえて予算を決めずにやりくりしつつ丁度いい予算を探していた時期があるのですが、ひとまず5人分の日用品費で月6500円に落ち着いたところです。

わが家の日用品費にはガソリン代2000円(3ヶ月に2回ほど。お出かけ分は別途)が含まれていますので、ガソリン代がなく、オムツもなく日用品が9000円の場合はやや高めといえます。ただし、奥様の化粧品が含まれている場合は、この金額でも妥当です。

このように比較的節約を頑張っているという印象はあるのですが、これ以外の支出にちょこちょこした支出が多く、結果としてそれならには成果は出ているのですが、思うようにというところまでは届かない家計簿になってしまっていたのかもしれません。

質問者様のような家計の方は多いので、安心してくださいね^^

質問者様の家計は、今後あきの家計簿をご利用いただくことでおそらく大きく変わる可能性のある支出が多いです。

もしあきの家計簿にしたらどうなる?

あきの家計簿の費目分けのルールで家計簿をつけていくと、以下のような予算が考えられます。

(月の固定費・生活費より変更するもの)
食費36万円(3万円)→42万円(3万5千円)
外食14.4万円(12000円)→0万円(娯楽費にふくめる)
外食以外の娯楽費 45万円(37500円)→36万円(3万円)
合計 95.4万円→78万円(17.4万円節約)
(特別費)
旅行 10.2万円→15万円
(旅行内訳) 
春休み旅行1.2万円(他は両親に出してもらった)
日帰りバーベキュー2万円
古民家旅行3.5万円
淡路島旅行3.5万円

美容院費2.5万円
衣服費8.1万円→8万円
臨時費16万円→6万円
イベント費17.3万円→15万円
家電インテリア費26万円→6万円
その他8.5万円→0万円
旅行積立 6万円
家電積立 6万円
合計88.6万円→68.5万円(24.1万円節約)

41.5万円節約できます。

食費の予算は上げ、旅行の費用も増やし、将来いく海外旅行などの遠出の旅行の積み立ても年に6万円ずつはじめ、家電の積み立てもしても41.5万円節約できます。

ただ、娯楽費を急に月3万円に落とすのがキツイと感じられるようでしたら、3.5万円、4万円からはじめるでも大丈夫です。

わが家は5人家族で月23000円が予算ですので、4人家族で月30000円はそれほどキツイとは思いませんが、感じ方は人それぞれなので無理をしないで、自分なりにちょうどいい予算がみつけられるといいですね。

上記の節約が出来ると、年間の貯金額は99.6万円→141.1万円になります。

お兄さまからの返済が終わり、60万円収入が減っても、奨学金の返済終了と合わせればとんとんくらいになるでしょう。

貯め時はいつ?

質問者様の家計の貯め時は、お子さんが小さいまさに今と言えます。

あと数年して下のお子さんの習い事も考えるようになると、また支出が増えてきます。食費も今と同じ金額でやりくりするのは難しくなってくる(万が一できてもただの栄養不足になってしまう)可能性が高くなります。

その頃になったら、奥様の手取り収入が扶養の範囲にまだ余裕がありますし、もう少し働きに出て収入を増やすなどを検討してもいいかもしれません。

収入を上げることが難しければ、上のお子さんが小学生の間の数年間はあまり贅沢をしすぎない程度に気をつけていくと、より将来のお金に安心できると思います。

ご質問に対して

娯楽費、特別費に関しては上記のとおりとなります。

妻お小遣いと子供と三人でのランチなどの境が曖昧で、どのように線引きしたらいいか教えてください。

とのことですが、奥様の小遣いから出すランチ代は、ママ友ランチ会など、自分だけのランチとした方がいいですね。お子さんと3人でのランチは、娯楽費に計上するとムダに外食費が増えないと思いますよ。

まとめ

・娯楽費はやや引き締め、特別費はお楽しみの費用をやや増やすとメリハリがついてきます。

質問者様はフラット35の金利が一番安い時に借り換えるなど、日ごろからお金に関する意識はとても高い方だと思います。あきの家計簿のつけ方に変えていくだけで、充分な成果が簡単に見込めるような気がいたします!

これからの変化がとても楽しみな家計です!是非思い通りの家計をつくっていってくださいね(#^^#)

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この記事を書いた人

あき:家計簿&家計管理アドバイザー。家計研究家。1000件以上の家計相談に回答。
家計簿、家計管理、節約術、貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。掲載雑誌なども多数。
東京都在住。子ども3人5人家族の主婦。

おもな著書は以下の3冊。
「1日1行! 2年で350万貯めた あきのズボラ家計簿」
「年1回見直すだけ! ラクして貯まる! あきのズボラ家計管理」
「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」

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POSTED COMMENT

  1. もぐら より:

    あきさん、細かい診断、本当にありがとうございます。
    あきさんに家計診断のメールを送らせていただいてから、自分の家計をさらに理解できて、すごくやる気になりました。
    あきさんがおっしゃられた通り、今までは小さな出費は多いけれど、大きな出費をすごく怖がっていたのですが、週末になんとなく外食していたランチなどもかなり減らせて、自信もついてきて、五年間も欲しかった憧れのダイニングテーブル(13万円)をついに購入することができました!

    食費もちょうど試行錯誤の末、予算を変えていて、今、ちょうどあきさんが提案してくださった35000円で暮らしていて、ぴったりで嬉しく思いました。

    日用品にはオムツもガソリンも入っていないのですが、家計簿を見直して見ると雑貨などが多数含まれていました。
    日用品は消耗品という捉え方なのですね。

    旅行積立費というすごく楽しみな項目ができて、またがんばれそうです。

    一つ質問なのですが、特別費のその他を0万円と提案してくださいましたが、その他で家のボーナス払い4.7万円×2回、ボーナス小遣い、自動車税、固定資産税、コンタクトなどを予算していたのですが、こちらはどのように割り振りしたらいいでしょうか。

    また、あきさんのご家族は五人家族で娯楽費が23000円とのことですが、外食などはほとんどされないのでしょうか?
    また、週末の過ごし方や、差し支えなければ内訳を教えていただいてもよろしいでしょうか??
    娯楽費の予算を減らすが一番難しくて…(>_<)

    またお手すきのときで構いませんのでお返事いただけましたらありがたいです。

    以前は面倒だった家計簿をつけるのが、こんなにも楽しくなるなんて、ほんとうにあきさんのおかげです!

    ご多忙の中、ご丁寧に考えてくださり、本当にありがとうございました!!

    • あき より:

      もぐらさんコメントありがとうございます!お返事が遅くなり申し訳ありません!

      その他の支出ですが、予備費としてとってあるのかな?と思ってしまいましたので、ゼロでもいいかなと思いましたが、必要経費が含まれているのであれば予算に計上し再計算されてみて下さい(#^^#)

      当ブログでは、私の個人的な収入や支出については防犯上の観点から公開しておりません。

      ですが、光熱費、保険料、食費、日用品、娯楽費など一部の支出については公開しています。

      娯楽費の予算の内訳は↓こちらの記事で紹介しています。外食もたまにですけど、行っていますよ~!
      https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/7055813
      よろしければご覧くださいませ~!

      家計簿が楽しくなられたとのこと何よりです♡やっぱり楽しくないと続かないですものね。

      これからもご自分のペースで続けていただければ幸いです!^^

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