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手取り年収600万円以上の家計

手取り年収600万円台の家計簿公開!わが家が少しずつできるようになったこと!

家計診断

当ブログに寄せられた日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします!

※その他免責事項をお読みください。

今回のご相談内容

はじめまして。

家族構成
夫 39歳 妻 38歳 子ども3人(4)(2)(0)

収入
夫給与449万 ボーナス110万
交通費 12万
児童手当 43.5万
太陽光収入 55万
出産祝い 20万程
住宅ローン控除があるのですが、いくら戻ってくるのかはわかりません。

収入計 689.5万
児童手当は全額貯金してます。

支出
固定
住宅ローン 104万(月86000円)
車ローン 3.6万(残価設定 2022年12月に120万支払予定)
太陽光ローン 47万 (2024年4月まで)
電気代 18万 (月9000円~25000円位 オール電化 冬は全館床暖でやや高め)
水道代 3.6万
保険 夫 87660円(掛け捨て)
妻 32400円(掛け捨て)
養老保険 151920円
学資保険 173198円 (上の2人分)
通信 15.6万 (wifi 固定電話 夫妻の携帯代)
保育料 276120円
習い事 14万(一番上の子)

固定費支出計 約278万

生活費
食費 72万 (週13500円で計算)
日用品 15.6万 (月13000円)
娯楽費 21.6万 (月18000円)
教育費 2000円
医療費 12000円(次男が持病あり、市外の病院に通院。窓口支払して申請後返金される)
ガソリン代 11000円(田舎で車必須。2台所有)
おこずかい 夫 10万(月5000円 ボーナス時2万)
妻 10万(月4000円 ボーナス時3万)
おこずかいの額は、夫が決めています。月のおこずかいが少ないのですが、それでも余るようで満足しているようです。酒タバコはやらず、旅行が趣味です。おやつ代として上乗せしようかとも考えています。

生活費 支出計 1468000円
(予算です。上手くいけばこうなる予定ですが、まだ予算通りにはできていません。)

積立として
車関係 28万(月1.5万 ボーナスで5万 これで車関係は全てまかなう)
教育費 6万 (月5000円) 8月9月はできませんでした。入園準備等に使用予定。
インテリア等 3.8万(月1500円 ボーナス1万)
↑あきさんのブログを読んでから追加しました
自治会費 1.2万円 (月1000円)

積立費計 390000円

特別費  すべてをボーナスで賄っています。
固定資産税 8.8万
終身保険 11万 (三番目の子の教育費用 年二回払い)
地震保険積立 1万(5年に1度で 1回5万)
冠婚葬祭積立 2万
8月に結婚式ご祝儀 3万
被服費 春夏 3万
秋冬 5万
浄水フィルター 1.4万
JAF 4000円 → 来年度検討
美容費 1.7万
歯医者 9000円
祖父母誕生日 5000円
母の日 6000円
父の日 3000円
インフルエンザ 1万
誕生日 4万
クリーニング 1万
レジャー費 36万5千
(GWと旅行代 予算を組む前に考えていた事で、額が大きくなっています。)
帰省費 19万 (毎年GW、お盆、お正月は帰省予定)
クリスマス 2万
お年玉 2万
ふるさと納税 5万
タオル購入 1万
NHK 1.4万(半年払い)
年賀状 1万
浄化槽管理費 2万
園芸代 5000円
カード年会費 1.4万
(夫の唯一の趣味の旅行に関係して、マイルを貯めているため解約不可)
通信教育 3.8万 →来年度検討

特別費計1202000円

これに今年は出産費用20万がかかり、貯金から使用しました。

また、7月のボーナス以前は特別費を取り置いていなかったので、貯金から補てんしました。
8月までは、貯金から取り置いた赤字用補てん分でも赤字分が補いきれず、さらに貯金を崩している状況です。

2018年9月の家計

三番目の子のお宮参り等があり特別費が多いです。

お宮参りや実費の予防接種費用は出産祝い分から使用しています。

銀行支出の特別費は、夏のボーナスの取り置き分で対応しています。

収入

給与 34万円
交通費 1万円
太陽光 46000円
お祝い 47000円
医療費 3680円

支出
銀行支出
住宅ローン 86000円
車ローン 3000円
太陽光ローン 39298円
水道代 7940円
電気代 17148円
保険 26805円
学資保険 14433円
固定電話 1622円
通信(携帯2台、Wifi)11509円
保育料 24760円
習い事 8640円
特別費 10万(ふるさと納税、終身保険、旅行の飛行機代)

現金支出
食費 54943円
日用品 13491円
ガソリン代 19350円
娯楽費 18239円
医療費 0円
こづかい 9000円
習い事 3000円
特別費 101044円(実費の予防接種、インフルエンザ、お宮参りでの食事や記念写真等)
教育費 1630円
積立 インテリア代 1500円
自治会 1000円

9月は、食費や日用品が予算内に収められるようになってきたので嬉しいです!

ただ、ガソリン代が予算以上にかかっており驚いています。。

3年前に新居を購入後から、繰り上げ返済や新車の購入に貯金を使ってしまい、ここ最近は貯金が出来ていない状況です。

先々の貯金の目標としては、去年購入した車の残価(120万)と、緊急時の生活費として200万を貯金してから、繰り上げ返済を考えていけたらと思っています。

今は、すぐに使える資金は貯金が80万程。教育費の積立が30万程のみとなっています。
児童手当は100万以上貯まっています。

ボーナスからの貯金が出来ず、毎月分からとは思っているのですが、出来ていないのが現状です。

あきさんからみて無駄なところ等ありましたらアドバイスを頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

「家計診断」についてですね。

質問者様の家計状況について、いくつか気が付いた点がありますので、以下お伝えさせていただきますね。

全体的な感想について

まずは、これだけの書き出し、お疲れさまでした。しっかり書き出しをしていただき、ありがとうございます!

年間収支は?
収入689.5万円
支出583.8万円

収支は年間約105.7万円の黒字の予定ということですね。

ただし、支出は予定も含まれており、実際にこうできるかどうかは心配ということかと思います。

養老保険 151920円
学資保険 173198円 (上の2人分)
終身保険 11万 (三番目の子の教育費用 年二回払い)

こちらがあるので、貯蓄としては年間149.2万円になります。

気になるところは?

質問者様の家計でまず気になるのは、保険が高いという点です。

保険 夫 87660円(掛け捨て)
妻 32400円(掛け捨て)
養老保険 151920円
学資保険 173198円 (上の2人分)
終身保険 11万 (三番目の子の教育費用 年二回払い)
合計 約55.4万円

年間でなんと50万円以上を保険の支払いに使っています。

もちろん、養老保険、学資保険、終身保険は満期時の返戻金もあると思いますので、100%以上の返戻率であれば貯蓄として十分機能します。

しかし、保険に大きくとられてしまうので「現金が貯まりにくい」という構造になりやすい家計です。

また、今はお子さんが3人いらっしゃいますが、一番上の子が4歳と小さなお子さんばかりなので、子どもにかかる費用はそれほどでもない時期です。

お子さんが小さい時期に学資保険などに加入される方は非常に多いです。

なぜなら子どもにお金がかかるといっても高校生ほどではなく、家計にも多少のゆとりがある家計であることが多いからです。

しかし、この時期に学資保険などの貯蓄性の保険にたくさん加入しすぎてしまうと、子どもが大きくなるにつれて支払いが苦しくなり、やむを得ず解約…というパターンが非常に多いのです。

このような貯蓄性商品は途中で解約すると元割れします。つまり、保険会社としては子どもが小さいうちにたくさん加入してもらい、途中で解約してもらうのが一番もうけになるわけですね。

質問者様もおそらく今は今の収入で充分に支払っていけますが、今後上のお子さんだけでなく、下のお子さんの習い事を考える時期になり、上のお子さんは中学生以上になり教育費だけでなく子どもの小遣いも必要…という頃には非常に保険の支払いが重くなってくると思われます。

支払い満期が早めに設定してあり、それまでに支払いが終わっていればいいのですが、支払いが終わっていない場合は保険の支払いがかなり負担になる可能性があることを認識しておいたほうがいいでしょう。

その頃に収入があがっていたり、太陽光や車のローンの支払いが終わっていたりとうまい具合に収支のバランスがとれていればなんとかなる可能性もありますので、その時期を確認しながら収支のバランスを注意深く家計を見ていくと安心です。

レジャー費 36万5千
(GWと旅行代 予算を組む前に考えていた事で、額が大きくなっています。)
帰省費 19万 (毎年GW、お盆、お正月は帰省予定)
合計 約55.5万円

こちらの支出も質問者様がおっしゃるように少し大きめになっていますので、来年度以降見直していかれるといいですね。

その他の支出で大きく気になるところがあるかというと細かな点はいくつかちらほらありますが、大きくはありません。

予算と言う意味ではよく出来ている予算が作れているので、自信をもってくださいね!

心配なのは実績

予算と言う意味では今のところ十分によくできているので安心なのですが、実際の実績は今のところ必ずしも予算通りにはなっていないという点があるようです。特に質問者様がおっしゃるようにガソリン代などは少し予算オーバーになりやすいようです。

ただ、食費、日用品に関しては予算と同じまたは予算以下にできていますのでその点はとても素晴らしいですね!

はじめのうちは予算がなかなか守れないことがあっても当然ですので、この調子で少しずつ全体のやりくり力を高めていければ、しっかりと予定通りの貯蓄ができる家計になっていくことも充分可能です。

ただ、今後予算がどんどん崩れてしまうようでは心配ですので、今後も予算通りにしやすい予算になっているかは慎重にみていってくださいね。

ボーナスから貯金ができないので月々からを考えているということですが、しっかり生活費と特別費をわけて貯金をしていければ問題ありません。

給与 34万円
交通費 1万円
太陽光 46000円
お祝い 47000円
医療費 3680円

収入が 44.6万円

支出
銀行支出
住宅ローン 86000円
車ローン 3000円
太陽光ローン 39298円
水道代 7940円
電気代 17148円
保険 26805円
学資保険 14433円
固定電話 1622円
通信(携帯2台、Wifi)11509円
保育料 24760円
習い事 8640円
特別費 10万(ふるさと納税、終身保険、旅行の飛行機代)

現金支出
食費 54943円
日用品 13491円
ガソリン代 19350円
娯楽費 18239円
医療費 0円
こづかい 9000円
習い事 3000円
特別費 101044円(実費の予防接種、インフルエンザ、お宮参りでの食事や記念写真等)
教育費 1630円
積立 インテリア代 1500円
自治会 1000円

支出が約月56万円なので、44.6万円の収入に対して赤字…と思われるかもしれません。

しかし、特別費のお金はボーナスからしっかりとりわけてあるのですよね?

それでしたら、特別費支出は月々の支出としてもちろん計上はしますが、お金の動きとしては月の収入から出す必要はないので、特別費をのぞいた36万円ほどが本来の支出なんですね。

なので、44.6万円収入があれば、毎月8.6万円を貯金口座にまわせばいいわけです。

おそらくボーナスからとっておいたお金を使うのは「まず月の収入で払えるだけ払って足りなかったらボーナスから使う」スタイルにしているから訳が分からなくなっているのではないかと感じます。

毎月36万円を月の収入からおろし、月8.6万円は貯金口座に入金。

特別費20万円はボーナスでとっておいたお金から20万円をおろして使う。

多分この流れにすればスムーズに毎月貯金ができるようになると感じます。

わが家も子どもが3人です

わが家も質問者と同じで子どもが3人います。年齢も私の方が少し年上ですが、1,2歳差です。

ですから同じような家族構成でいらっしゃることにとても親近感を覚えます。

わが家もそうでしたが、子どもが3人いると本当にお金がどんどんかかるようになります。

赤ちゃんと同じような支出のまま行けると思ったら大間違いです(笑)。

うちはこれだけのお金でやりくり出来てます!貯金だってたくさんしています!っていう方たくさんいますが、みなさんお子さんが小さいですよ(笑)。

大きくても小学校低学年以下ですから、そりゃそれくらい少ない支出にできるよね…という方が多いので、大きなお子さんがいる方にはあまり参考にならないことが多いと思うんですよね。

個人的な考えで言うと、支出が少ないことを自慢する必要はなくて、いかに先々まで見通してゆとりある今を作れるかどうかが重要だと思うんですね。つまり家計設計に無理がないかどうか。

頑張りすぎず、普通の家計のやりくりを維持できる家計設計になっているかどうかという点ですね。何度もいいますが、普通っていうのがキーワードですね。

多分、今支出が少ない自慢をしている方は、おそらく子どもが小学校高学年以上になったころには今と同じ支出にはとてもできなくて、それでもなんとか少ない支出にしなくてはと頑張りすぎていつか苦しくなってしまうと思うんです。

でも、わが家も一度はケチケチ節約しましたから、若い方が支出が少ない自慢をしたくなってしまう気持ちもよく分かるのですが、それは今だけということを理解していないと後から大変なんですね。

もちろんわが家もまだ完全に教育費が上がり切っている年代ではありませんので、これからなんですよね。

ただ、すでに数年後の家計がどうなるかも自分で見えるようになったので、わが家の場合はとんでもない緊急事態が発生しない限りは大きく心配する必要がない家計を保つことができるように設計できています。

もちろん滅茶苦茶な節約をしてなんとかするのではなく、多少ゆとりのあるいわゆる「普通の家計」が維持できるように考えてあります。それでもって多少のお楽しみはしっかり確保ですね(子供たちの安全と、犯罪防止のため、大変申し訳ありませんが詳しい収支の金額などの公表は控えています)。

「普通の家計が保てるなんてどうせ収入が多いだけでしょ。普通の人は少ない収入のなか厳しい節約をしないと貯まらないのよ」と批判する方もいますが、収入が多いか少ないかではなくて、収入以上の支出があれば普通の家計は維持できないわけです。

あくまで自分の収入に合わせた身の丈にあった支出を選ぶということが大切なんですね。無理なく貯めている方は、みなさん収入が多い少ないにかかわらず貯められるような身の丈に合った支出を選択しています。

少し話が脱線してしまいましたが、質問者様も、お子さんが3人でしかもまだ小さいので、これからの方がより厳しくなる家計なので少し心配です。

ただ、徐々にやりくり力を上げていかれているご様子が見てとれますので、数年後さらにレベルアップした質問者様ならなんとかなるのではないかなと期待しています!予算配分も上手ですから安心してくださいね。

まとめ

・子どもが小さいうちの貯蓄性保険の入りすぎには注意しましょう

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この記事を書いた人

あき:家計簿&家計管理アドバイザー。家計研究家。1000件以上の家計相談に回答。
家計簿、家計管理、節約術、貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。掲載雑誌なども多数。
東京都在住。子ども3人5人家族の主婦。

おもな著書は以下の3冊。
「1日1行! 2年で350万貯めた あきのズボラ家計簿」
「年1回見直すだけ! ラクして貯まる! あきのズボラ家計管理」
「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」

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