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手取り年収600万円以上の家計

手取り年収600万円台の家計簿公開!子どもは4人!教育費にいくら貯める?

家計診断

当ブログに寄せられた日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします!

※その他免責事項をお読みください。

今回のご相談内容

あきさん、はじめまして。
以前より参考にさせて頂きながら家計簿をつけています。

新築戸建(夫両親の敷地内の離れ)に引っ越してから丁度1年が経過し、
1年の支出の平均が取れましたので一度家計簿診断をして頂きたく
連絡致しました。

特に知りたい部分は

・レジャー費が適切か、
・減らせれると思われる項目はないか、
・来年、パートに切り替える予定なので
(学童に入れない為)、来年度以降
気をつけていかなければいけない点は
ないか
という3点です。

ここでお詫びですが、
私はあきさんの家計簿とは違い
クレジットカードも常時使用しており、
現金支出、銀行支出というやり方ではなく
クレジットカード払いのものも
各項目に振り分けて記載しています。

またクレジットカード払いにより発生した
ポイントで外食(毎月10,000pt程)を
した場合は家計簿に記載していません。

その点ご了承下さい。すみません。

1.家族構成
私(30)、夫(30)、
子供4人(年長、年中、年少、0歳)

2.収入:手取り額
(1)夫収入 210,000/月
(2)夫賞与 400,000/年
(3)妻収入 80,000/月(産休有)
(4)妻賞与 250,000/年
(5)児童手当 465,000/年
※来年度は600,000の予定
(6)その他収入 2,000,000/年
内訳)今年度のみ 1,800,0000
新築祝、給付金、
出産手当金、出産祝、
育児休業給付金(夫)

来年も継続 200,000
確定申告還付金
お年玉、誕生日祝

(小計)6,595,000

3.貯金額 1,200,000/年
(総貯蓄額)7,500,000

4.支出
(1)生活費支出 2,500,000/年
内訳)毎月の支出(平均)
食費 30,000…米農家の為米代¥0
雑費 12,000
…オムツ、ミルク代含
服飾費 15,000
ガソリン代 17,000…voxy、原付
嗜好品費(外食含) 10,000
交際費 5,000
電気代 10,000
ガス代 4,000…水道代、NHKは母屋支払
保育園関連 43,000
通信費 6,500…スマホ2台、タブレット1台
医療費(コンタクト含) 2,000
住居費 50,000
夫小遣い 6,500…毎月1,000+賞与時賞与額10%

(2)特別費支出 2,000,000
内訳)今年度のみ 735,000
腕時計、真珠ネックレス、
災害見舞金、新築内祝、
出産内祝、出産準備費、
出産費用、産休前後挨拶

来年も継続 1,265,000
予防接種、自動車保険、
固定資産税、自動車税、
子供生命保険(掛け捨て)、
保育園特別費、入学準備費、
車メンテナンス、家具家電、
家族・友人のプレゼント代、
レジャー 220,000

(小計)4,500,000

5.使途不明金 800,000
6.生命保険
夫両親が生業としており、
現段階では夫両親が支払い中
数年以内に私達支払いになる予定。

使途不明金も多いのですが、家計簿診断よろしくお願いいたします。

「家計診断」についてですね。

質問者様の家計状況について、いくつか気が付いた点がありますので、以下お伝えさせていただきますね。

全体的な感想について

まずは、これだけの書き出し、お疲れさまでした。しっかり書き出しをしていただき、ありがとうございます!

年間収支は?
収入659万円
支出539万円

収支は年間約120万円の黒字の予定ということですね。

家計のやりくりはどうする?

質問者様の家計へお伝えさせていただきたい点は以下の通りです!

1.食費、小遣いがとても少ない

質問者様の家計は、お子さん4人に対して、食費がとても少ないという特徴があります。

また、ご主人のお小遣いも大変に少ないという特徴もあります。

ただ、なぜそのように少ない食費や小遣いでやりくりできるのか?と考えると、おそらくご実家がすぐそばにあるということで、食事に関してもお米以外にも一定の援助があるのではないかと推測できます。例えば母屋で一緒に食事をするような機会も多いのかもしれません。

また、ご主人のお小遣いに関しても、もしかしてご両親のお手伝いをお仕事とされている場合は、一般的なサラリーマンと違って昼食費やお付き合いの飲み会ないなど小遣いが少なくて済む理由があるのかもしれません。

さらに、水道代や受信料や生命保険についても現在はご実家もちということです。

このように、一般的な家庭では4人子どもがいたらかかるであろう食費や、一般的なサラリーマンだったらかかるであろう小遣いがとても少なく、さらに子どもが4人いたらかかるであろう水道代がないなど、一般的な家庭ではなかなかない特別な生活環境と言えます。

そのため、家計を管理する上では大変に恵まれているといえます。

2.その他の予算配分

予算の配分としても、全体的にお楽しみがしっかりある家計なので、基本的にはとてもいいと思います。

服飾費 15,000
嗜好品費(外食含) 10,000
交際費 5,000

この支出があきの家計簿の「娯楽費」にあたる支出と言えます。

この支出の予算はしっかり守れているのでしょうか?

例えば交際費5000円と毎月決めて、毎月約5000円にできているのでしょうか?

おそらく一般的な家計のやりくりであれば、交際費については、いつどこでいくらの支出として発生するか分からない支出になります。

月によっては全く使わないという場合もあり、また月によっては1回で5000円を軽く超えてしまうというようなこともあるのが普通です。

月5000円と決めて毎月その通りにほぼできているなら問題ありませんが、実際には予算通りに行かないことが多い場合は、せめて嗜好品費と交際費は費目を合算し娯楽費にするなどした方がより予算が守りやすくなるでしょう。

3.残りは使途不明金

質問者様の家計の場合は、使途不明金が80万円ありながらすでに年間120万円の黒字が出ている点はとても立派です!

もともと家計に余裕がある方でないと、これだけ使途不明金があっても年間100万円以上貯めるというのは難しいので、もともと素晴らしい家計の内容であることが分かります。

そのようにまずしっかりお金が残せている点は自信を持ってくださいね!

あとはしっかり使途不明金をなくしていくことが大切です。

使えるお金の余力としては、今年度だけの特別費が約73万円あり、さらに使途不明金が80万円ある状態ですから、年間153万円あります。

本来ならこの153万円をさらにお楽しみに使えると、さらに家計は潤います。

ただ、収入面では今年だけの収入もあるうえ、今後奥様の収入が減る予定があるということなので、この年間の153万円はこれ以上お楽しみに使うというよりは、そのまま使わない状況をキープしたほうが安心です。

4.支出を整えよう

質問者様の家計は、今年度は約660万円の収入がありますが、これは今年度だけ。

さらに奥様がパートになった場合は、奥様の賞与分の収入が減り、代わりに児童手当が増えるとすると、年間468万円ほどの収入になると考えられます。

できればこの468万円の中で支出が収まるように計画しておくとその後も安心です。

現状だと、今年度のみの支出と使途不明金を引いて年間386万円年間82万円の貯蓄になります。

ここにさらに生命保険代がかかってくるということになり、貯蓄はもう少し減る可能性があります。

5.教育費のピークはこれから

質問者様は、一番上のお子さんでも年長さんと、まさに教育費のピークはこれからであると言えます。

貯蓄性の保険などですでに備えていらっしゃるとは思いますが、4人とも私立文科系大学に進学すると、大学の費用だけでも概算として1720万円ほど必要です。

さらに、住宅のリフォーム費用や、車の買い替えや、老後の資金まで対応する必要性が出てきます。

お子さんが4人で、さらに教育費のピークがこれからということを考えると、現在貯蓄が750万円あっても、将来的には全く足りないという状況になってもおかしくありません。

できれば1人でも公立にいってくれると大分違いますので、お子さんの教育にも力をいれていくといいですね。

1人暮らしなどまでさせるような進学先を選んでしまうと大変な苦労をする可能性がありますので、進学先についてもしっかり話し合いを重ねながら検討してみてくださいね。

ただ、大学の費用1720万円は現金ですべて用意する必要はありません。

例えば貯蓄性保険ですでに備えがあれば、貯蓄は750万円以上あることになりますし、また、今後も年間100万円ほど余力のある家計を維持できれば、お子さんの進学はあと12年後からスタートしますので、1950万円貯まる計算になります。

お子さんが在学中にも年間50万円くらいは家計から負担できるということであれば、さらに負担額は減ります。

このように全体調整を考えながら家計を運営していけばそれほど困ることはないと思います!

一番心配なのは「750万円貯蓄がある」ということに安心してしまい、12年後にも貯蓄が増えていないという状況になってしまうことです。

これから習い事も検討する時期になり、子どもも携帯や小遣いが欲しいという年齢になると支出はどんどん増えてきます!

子どもが小さい時はこんなに余裕があったはずなのに、なんでこんなに苦しいの?という家計にもなりやすいので、油断しすぎないように今のうちから気をつけて下さいね。

また、お子さんに関する支出が増えた時には、収入が上がっている状況をつくるようにしていくとさらに安心です!

5.減らせる支出は?

質問者様の家計は、今の時点では特に減らせる支出について考える必要はないと思います。

食費や小遣いを少なくできていますし、お楽しみもありますが多すぎて散財しているというほどではありません。

使途不明金で散財している可能性があるだけなので、今後使途不明金をゼロにするだけで充分に節約になると思います。

まとめ

・子どもが小さいうちは比較的貯めやすいものです。教育費が上がる頃を見据えた家計設計が大切です。

質問者様は基本的なところは悪い状況ではありませんので、自信を持ってください!

あとは今後を見据えた家計設計が必要になると思います!

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POSTED COMMENT

  1. ことら より:

    返信ありがとうございました。

    すみません。今回計上した金額は昨年11月~10月までの実績の平均値を上げさせてもらっていたので、予算は特に組んでいないのが現状です。
    交際費の項目については自分自身気になっていた部分で、11月から項目削除しました。実際途中から特別費の中に組み込んでしまっていたので…。

    食費は食費プラス外食費プラスポイントで外食している1万円分(合計5万円)とお米代金と思っていたので、我が家はやはり少ないのだなぁと思いました。実家には義姉差の子供達が夕飯を食べにきているので、差し入れや実家での食事はほぼ皆無です…。

    主人はほぼ毎日弁当持参、5名以下の小規模な会社(子供がいる家庭の社員さんのみ)で飲み会は年に2回程度なので特別費で賄っています。タバコも酒もギャンブルもしない、基本買い物は家族と行くのと必要な時には言うからと今まで1万円だったお小遣いを主人自ら千円でと言われて減額しています。やはり多くした方がいいでしょうか?

    コメント欄に質問してしまってすみません。

    私も計算して使途不明金の多さにビックリしたので、この度はあまりできないよう気をつけたいと思います。
    娯楽費の内容も見直したいと思います。

    本当にありがとうございました。

    • あき より:

      ことらさんコメントありがとうございます。

      ことらさんはご家族構成の割には食費は少なめです。ご実家からの支援抜きでこの金額はとてもすごいと思います!
      ですが、小さなお子さんが多いので、食費はご実家の負担がないならこれからおそらく気にしなくても食費はどうしても上がってくると思います。
      その時にまた少し予算を考えてみて下さい。

      ご主人のお小遣いについても、ご主人が足りない!とおっしゃっているわけではないならこのままでもいいでしょう。
      ただ、欲しいものがあってもご主人にだけは我慢させるようではいけないので、たまにはご主人の欲しいものに奮発してあげるなど、全体で工夫してみて下さいね。

      基本的な方向性は決して悪くないので、今後は使途不明金を上手にコントロールできるようになると、家計は自分でもびっくりするくらい分かりやすい結果の出る家計になると思いますよー♡

      今後は、これからかかる教育費の準備について考えていきながらやっていけばあまり心配のいらない家計を維持できそうですから、これからも焦らず続けてみて下さいね。

      またのご利用をいつでも楽しみにお待ちしています!

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