*固定資産税、自動車税、NHK受信料など、年数回の支出はこれでスッキリ!*
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固定資産税や自動車税やNHK受信料など、
年に何回か必ず納めなくてはいけない支出ってありますよね。
これらの支出は、自分で支払う額を決めた訳ではないですが、結構高額で、
こんなに払うの?なんて思ってしまうこともありますね。
これらの支払いを
あなたは一括で納めていますか?
それとも分割で納めていますか?
中には分割払いにできないものもありますが、
あき家はこれらの支払いを全て一括払いにしています。
何故か、と言うと、
分割にしても一括にしても
支払いが免除されるわけでもないし、
払わなくてはいけないものなら一回で気持ちよく払ってしまいたいからです。
それに、一括の方が
金額が大きい分いつまでにいくら用意する必要があるな、など、
気持ちの上でも事前に準備をしておくことができます。
分割払いだと目先の支払い額が少ないので、
負担が少ないような気がしますが、
結局最終的に支払う金額は同じか、ちょっと多くなります。
そして、「分割だったら払えそう」という
「目先の支払額の少なさ」についつい気が緩んでしまい、
気付けばあっちこっちに「分割払い」があり、
累計で考えると結構な金額を毎月支払うことになっていたりします。
そうなると、結局は毎月いつの間にか増えている「分割払い」の支払いが
家計を圧迫し始めることにもなりかねません。
また、「目先の金額が少ない」ので、
ついつい事前に準備することを忘れてしまい、
「そうだった!来月はこの支払いもあるんだった!」と
焦ってお金を準備することにもなりかねません。
このように、分割払いにすると、
「準備を忘れる」「いつの間にか他にも分割払いが増殖する」という
リスクがあります。
そうならないように、
我が家では高額な一括払いに備えて、
住宅ローンの「ボーナス払い」だけでなく
春に支払う予定の「固定資産税」「自動車税」の分まで冬のボーナスから
あらかじめ取り分けています。
「一括」で払えるものはなるべく「一括」で支払うことを
習慣にすると、いつもスッキリした気持ちで支払いを終えることが出来ます。
また、
税金など支払い義務があるものは
「なんで払わないといけないんだ」なんて後ろ向きな気持ちで支払うのではなく、
「この支払いが誰かの役に立つかもしれない」と前向きに気持ちよく送り出してあげると
さらにスッキリしますよ。
次は生命保険料の見直し方法を紹介します。
↓次の記事はこちらです。
・【生命保険の見直し】必要な死亡保障額についてきちんと考えてみる
↓前の記事はこちらです。
・電気・ガス・水道、光熱費の節約は視点を変えると上手くいく
年に何回か必ず納めなくてはいけない支出ってありますよね。
これらの支出は、自分で支払う額を決めた訳ではないですが、結構高額で、
こんなに払うの?なんて思ってしまうこともありますね。
これらの支払いを
あなたは一括で納めていますか?
それとも分割で納めていますか?
中には分割払いにできないものもありますが、
あき家はこれらの支払いを全て一括払いにしています。
何故か、と言うと、
分割にしても一括にしても
支払いが免除されるわけでもないし、
払わなくてはいけないものなら一回で気持ちよく払ってしまいたいからです。
それに、一括の方が
金額が大きい分いつまでにいくら用意する必要があるな、など、
気持ちの上でも事前に準備をしておくことができます。
分割払いだと目先の支払い額が少ないので、
負担が少ないような気がしますが、
結局最終的に支払う金額は同じか、ちょっと多くなります。
そして、「分割だったら払えそう」という
「目先の支払額の少なさ」についつい気が緩んでしまい、
気付けばあっちこっちに「分割払い」があり、
累計で考えると結構な金額を毎月支払うことになっていたりします。
そうなると、結局は毎月いつの間にか増えている「分割払い」の支払いが
家計を圧迫し始めることにもなりかねません。
また、「目先の金額が少ない」ので、
ついつい事前に準備することを忘れてしまい、
「そうだった!来月はこの支払いもあるんだった!」と
焦ってお金を準備することにもなりかねません。
このように、分割払いにすると、
「準備を忘れる」「いつの間にか他にも分割払いが増殖する」という
リスクがあります。
そうならないように、
我が家では高額な一括払いに備えて、
住宅ローンの「ボーナス払い」だけでなく
春に支払う予定の「固定資産税」「自動車税」の分まで冬のボーナスから
あらかじめ取り分けています。
「一括」で払えるものはなるべく「一括」で支払うことを
習慣にすると、いつもスッキリした気持ちで支払いを終えることが出来ます。
また、
税金など支払い義務があるものは
「なんで払わないといけないんだ」なんて後ろ向きな気持ちで支払うのではなく、
「この支払いが誰かの役に立つかもしれない」と前向きに気持ちよく送り出してあげると
さらにスッキリしますよ。
次は生命保険料の見直し方法を紹介します。
↓次の記事はこちらです。
・【生命保険の見直し】必要な死亡保障額についてきちんと考えてみる
↓前の記事はこちらです。
・電気・ガス・水道、光熱費の節約は視点を変えると上手くいく