みんなの家計簿公開

月収30万円台の家計簿公開!親に返済がありやりくりに迷っています。

家計診断

ブログに寄せられた日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします!

※その他免責事項をお読みください。

今回のご相談内容

あきさん。初めまして。こんにちは。

いつもブログ拝見させて頂き、参考にさせて頂いております。

家計診断をして頂きたくご連絡させて頂きました。

自己紹介:私(31)パート 主人(31)正社員子供はまだいません。

私の両親と賃貸マンションで同居をしています。

相談内容:返済を済ませてから、貯蓄や積み立てをすべきか悩んでいます。

この返済はキャッシング等ではなく、以前母から生活費として借りたものです。

金額は22万円。夫婦での収入は1か月約365000円(手取り金額)です。

11/23現在の支出は359.500円でした。支出がかなり多いので内訳をかかせて頂きます。

家賃等共同生活費   115.000円
(水光熱費、食費、日用品費、車の保険が含まれています)
保険(二人分)   8.500円
国保・年金  43.000円
カード   150.000円
母への返済  10.000円
携帯  8.000円
夫お小遣い  10.000円
予備費  15.000円

主に金額の高いカードですが、前月家族で出掛けた際のものなので、普段は約60.000円程です。

通勤に車を使用しているので、ETC・ガソリン代で月に約60.000円。国保・年金は以前社会保険に加入していなかった時期のもので12月に支払いは終わります。

お恥ずかしい話ですが、車検や年払いの保険料等今まで積み立てもしてこなかった為毎回支払いに追われ貯金に回してこれませんでした。

あきさんのブログに出会いこれではダメだと一念発起しました。

今は母への返済を優先していきたいのですが、同時に積み立てや貯蓄もしていくべきかご教授頂ければ幸いです。

長文、乱文にもかかわらず最後まで見て頂きありがとうございます。

「家計診断」についてですね。

質問者様の家計状況について、いくつか気が付いた点がありますので、以下お伝えさせていただきますね。

全体的な感想について

まずは、これだけの書き出し、お疲れさまでした。しっかり書き出しをしていただき、ありがとうございます!

年間収支は?
収入???万円
支出???万円

収支は年間約???万円の黒字の予定ということですね。

質問者様の家計は、月収は分かりますが、年収はわかりません。

当ブログでは年収を出していない場合でもご相談をお引き受けしておりますのでご安心くださいね。

分かるところだけ書いていただければご相談いただけます。

家計を一緒に見ていきましょう。

家計のやりくりはどうする?

質問者様の家計へアドバイスさせていただきたい点は以下の通りです!

1.家計の固定費を生活費を分けよう!

質問者様の家計は、まずは固定費と生活費をしっかり切り分けるところから始めましょう。

まず月の固定費をみてみましょう。

家賃等共同生活費   115.000円
(水光熱費、食費、日用品費、車の保険が含まれています)
保険(二人分)   8.500円
国保・年金  43.000円
母への返済  10.000円
携帯  8.000円
夫お小遣い  10.000円

合計 19.45万円。

月収が36万5千円なので、生活費に使えるお金は約17万円です。

普段はカードが6万円くらいはあるということですので、その6万円を支払っても11万円は残ります。

今回はカード払いが15万円の支払いに充てたことになりますが、普段はこれほどのカード払いはないとすると、この11万円がどこに消えているのか?を考えることが大切だと思います。

2.使っていいお金と使ってはいけないお金を明確に分けよう

生活費として使えるお金は17万円あるのですから、この金額内で生活出来ればもう少し貯金もできると思います。

また、共働きでお子さんがいらっしゃらない家計だともう少し遊びたいところだと思いますが、ご主人のお小遣いも大変少ないという特徴があります。奥様の小遣いの記載もないので、奥様の小遣いはどうしているのかなという点も気になります。

全体的におそらくどこまでが使っていいお金かどこまでが使ってはいけないお金かの切り分けがされていないのかな?という感じがいたします。

このお金を明確に分けておきましょう。

3.オススメの予算

もし家計簿をつけているなら以下のように予算を配分することをオススメいたします。

家賃等共同生活費   115.000円
保険(二人分)   8.500円
国保・年金  43.000円
携帯  8.000円
母への返済  50.000円
夫お小遣い  30.000円
妻お小遣い  20.000円
娯楽費 40,000円
合計 約31万円

貯金 3万円
特別費 2.5万円

これくらいの予算で配分してみてはいかがでしょうか。

ご夫婦ともにお小遣いを増やし、さらに外食や買い物などをしっかり楽しめるようにしっかりめの娯楽費を用意し、貯金も特別費も用意しました。

また、お母さまへの返済額もだいぶ増額しました。

ちなみにカード払いはこの予算の中に含まれます。カード払いをしたら現金をとりわけましょう。

もちろん、この予算はオススメであって決定ではありませんから、実際にできるできないを考えて自由に変更していただいてかまいません。

4.貯め時を逃さない

質問者様の家計は今は本来なら貯め時です。これからお子さんを考えるのであれば、今からお子さんが産まれるまでにどれだけしっかりお金を貯めておけるかでこの先のやりくりが楽になります。

お母さまへの返済額をアップしましたから、残債22万円ならあと4、5ヶ月で支払い終わるはずです。

12月で国保などの支払いが終わるということなので、1月からは月4.3万円も浮きますから、その分も加算すれば4ヶ月で返済が終わります。

国保の支払いとお母さまへの返済が終わるまでは旅行などのお楽しみは少し我慢しましょう。

4月頃には返済が終わり、だいぶスッキリした家計になりますのでそこからはまた予算を変えていきましょう。

家賃等共同生活費   115.000円
保険(二人分)   8.500円
携帯  8.000円
夫お小遣い  40.000円
妻お小遣い  30.000円
娯楽費 40,000円
合計 約24万円

貯金 8万円
特別費 4.5万円

お二人様のうちは少し遊びにかける費用があった方が生活は潤いますので、お小遣いも増額しました。

特別費の費用もありますので、それは毎月つみたて、旅行や家電や車検などの支払いに備えておきましょう。

このプランだと、年間96万円は貯金ができます。

お子さんが産まれるまでは年間100万円くらいは貯金できるように計画しておいた方がいいでしょう。もちろんもっと貯めたいということなら特別費や小遣いや娯楽費を減らしたりして貯金を増やしたり、全体を調節するのは自由にお考え下さい。

ただし、これだけ自分のために小遣いを用意できるのはお子さんが産まれるまで。

お子さんが産まれたら今と同じ収入の場合、このように遊びに使うお金は今と同様には確保できなくなりますから、今だけと考えて有効にお金を使われるといいかなと思います。

お子さんが産まれたら小遣いも娯楽費ももう少し絞って貯金を増やしたり、お子さんへの費用を捻出したりする家計に変更していってくださいね。

返済を重視すべき?

質問者様は、返済を重視すべきかそれとも積み立てを重視すべきかと迷われているご様子ですね。

例えば、返済がとても大きな金額で・・ということならもう少し違う考え方も必要ですが、返済といっても22万円ほど。

これくらいならさっと返してしまった方がその後の家計は随分ラクになるでしょう。

今回ご提案させていただいたプランは返済も積み立ても両方できるプランです。

質問者様の家計状況なら、どちらか一方ではなく両方を両立させることが充分可能と感じますので、是非両立をしていっていただきたいなと思います。

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この記事を書いた人

あき:家計簿&家計管理アドバイザー。家計研究家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー資格所有。
家計簿、家計管理、節約術、貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。掲載雑誌なども多数。
東京都在住。子ども3人5人家族の主婦。

おもな著書は以下の3冊。
「1日1行! 2年で350万貯めた あきのズボラ家計簿」
「年1回見直すだけ! ラクして貯まる! あきのズボラ家計管理」
「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」)」

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あき
家計簿&家計管理アドバイザー。家計研究家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー資格所有。 節約や貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。著書に 「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」「1日1ステップ 実行するうちにお金が貯まる!「ズボラ家計管理」トレーニング」他

POSTED COMMENT

  1. YUMI より:

    あきさんこんにちは。年末のお忙しい中診断して頂き本当にありがとうございます。
    あきさんに組んで頂いた予算を見て、夫お小遣い30.000円、妻お小遣い20.000円、娯楽費 40,000円も取っていいんだと目からうろこでした。私が今まで組んでいた予算では窮屈だったんだと気づきました。貯蓄に関しても貯金3万円、特別費 2.5万円と確実に確保出来る事にも驚きです。
    家計診断の連絡をした際に全て書ききれていない状態なのに、丁寧に対応して頂きありがとうございます。

    ご相談させて頂いてから家計状況が変わりあきさんの予算を参考に家計簿をつけていますが、以前よりかなり楽にやりくり出来ていると実感しています。家計の変わった点ですが、住民税の支払い(¥85000)が追加されそれも含めた国保・年金・住民税の支払いを一旦母に立て替えてもらった為、支払いは無くなったのですが、母への返済が40万円になりました。以前年収を書いていなかった為ここで改めて書かせて頂きます。
    夫336万円(月22万+交通費6万円計28万円) 私102万円(月8.5万円)合計438万円です。どちらも手取り金額です。夫のお小遣いが少ない理由として、お弁当 お茶とコーヒー(各2本ずつ)タバコ(月1.7万円)は用意して持って行っている為なのですが、さすがに見直そうと思いました。

    また相談させて頂く事があるかと思いますが、その際はよろしくお願いします。

    • あき より:

      YUMIさんコメントありがとうございます!

      ご主人のお小遣いが少ない理由は、お弁当、お茶などをきちんと用意されているからなのですね。

      また年収などのご連絡ありがとうございます!

      国保・年金・住民税の支払いをお母さまに立て替えてもらい支払いがなくなったということですが、
      こちらの支払いは一時的な支払いではなく、これからも続く支払いなのかを確認しておいた方がいいですね。

      支払いがなくなるということだったので、一時的な支払いで返済が終わればそのままなくなるのかな?と思ったのですが、
      今後も毎年かかる支出ならそちらも含めて予算を立てなくてはいけません。

      国保・年金・住民税は、余力があったら支払うものではなく、まず先に支払うべきものなので、きちんとあらかじめ準備をしておくクセをつけておきましょう!

      これから先のことを考えた家計設計をこれからもしていってくださいね!応援しています♡

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