美容院代は家計簿で何費にいれる?美容費をつくるべき?
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- 家計簿の費目(項目)
家計簿では美容院代を何費に含めるのが一般的?
美容費という費目をつくるべき?それとも他の費目に入れるべき?
ここでは、「家計簿で美容室代を何費でつけたらいいのか」について紹介します。
結論からお伝えすると、家計簿で美容院の費用をつける時は「特別費」で記入するのがオススメです。
「特別費」とは、年に数回程度の支出を管理するための費目です。
美容院というのは、仕事柄毎月美容院に通わなくてはいけないというような理由がない限り、一般的には数ヵ月に一度程度の利用になることが多いものです。
そのような数ヶ月に1度の支出を何費にするかということで迷ってしまうわけですね。
そのため、扱い方がよく分からない支出は「雑費」「その他」など、その場しのぎの対応になりがちなのです。
しかし、「雑費」や「その他費」があると、家計は「管理不能な支出」が増えてしまう傾向があります。
そのため、年間で予算を組みやすい「特別費」で記入することで、「管理可能な支出」に変えるという方法を当方ではおすすめしています。
家計簿につける時は、↓こちらのように記入します。
※クリックで拡大できます。
美容院の費用を家計簿の何費に分類するか迷ってしまい面倒くさいと思う時は、「小遣い」で処理してしまうのもおすすめです。
小遣いは、渡した時に小遣いとして家計簿に記入しますが、使った時の明細は家計簿にはつけなくてもかまいません。
小遣いとして渡したお金の中から自分でやりくりして美容院代を捻出するという方法です。
この方法は、家計簿をつけるという点では楽になりますが、小遣いの使い方が下手な人にはあまりおすすめできません。
小遣いの使い方がある程度整っている方向けの方法といえます。
わが家の場合はというと、上記の方法と同様に、子どもの美容院の費用は「特別費」として予算を立てています。
ただし、行ったときに家計簿につけるのではなく、子どもの美容院の費用については、「積立」を利用し、以下のように対応しています。
1.3ヵ月に一度「美容院費」として「特別費」に一定額を家計簿に記入。
2.「美容院」という封筒に記入した金額をいれ保管。
3.使った時には家計簿にはつけない。
なぜなら、特に子どもの美容院はわが家の場合は髪を伸ばしている女子3人のため、行く行かないが読めないことが多いからです。
そろそろ行く時期だよといっても、もう少し伸ばしたいから行かないというような時もあります。
そのため、積立にしておき、常に一定額をプールしておくことで、急に行くといった時でも対応できるようにしています。
行かない月が続いて積み立てた金額が貯まっていくようだったら積立額を減らしたり、余ったお金を旅行の費用に回したりして活用しています。
夫婦の美容院費は、以前は予算を立て家計簿に計上していましたが、現在は夫婦の小遣いの金額を上げ、自分の小遣いの金額で美容院費をやりくりできるように変更しました。
夫婦の美容院費は家計簿にはつけないスタイルになりましたので、家計簿につける内容をさらに減らすことができ、さらに家計簿が簡単になりました。
美容院の費用を家計簿で何費にするかは、各家庭の自由ではありますが、わが家のやり方が参考になるようでしたら参考になさってみてください。
合わせてご覧いただくと、理解が深まります。
■参考:家計簿初心者が迷いやすい費目についての記事はこちらにまとめてあります。
・費目(項目)の考え方(まとめ)
美容費という費目をつくるべき?それとも他の費目に入れるべき?
ここでは、「家計簿で美容室代を何費でつけたらいいのか」について紹介します。
美容院は家計簿では何費?
結論からお伝えすると、家計簿で美容院の費用をつける時は「特別費」で記入するのがオススメです。
「特別費」とは、年に数回程度の支出を管理するための費目です。
美容院というのは、仕事柄毎月美容院に通わなくてはいけないというような理由がない限り、一般的には数ヵ月に一度程度の利用になることが多いものです。
そのような数ヶ月に1度の支出を何費にするかということで迷ってしまうわけですね。
そのため、扱い方がよく分からない支出は「雑費」「その他」など、その場しのぎの対応になりがちなのです。
しかし、「雑費」や「その他費」があると、家計は「管理不能な支出」が増えてしまう傾向があります。
そのため、年間で予算を組みやすい「特別費」で記入することで、「管理可能な支出」に変えるという方法を当方ではおすすめしています。
家計簿につける時は、↓こちらのように記入します。
※クリックで拡大できます。
家計簿につけるのが面倒な時は
美容院の費用を家計簿の何費に分類するか迷ってしまい面倒くさいと思う時は、「小遣い」で処理してしまうのもおすすめです。
小遣いは、渡した時に小遣いとして家計簿に記入しますが、使った時の明細は家計簿にはつけなくてもかまいません。
小遣いとして渡したお金の中から自分でやりくりして美容院代を捻出するという方法です。
この方法は、家計簿をつけるという点では楽になりますが、小遣いの使い方が下手な人にはあまりおすすめできません。
小遣いの使い方がある程度整っている方向けの方法といえます。
わが家の美容室の費用の家計簿の書き方
わが家の場合はというと、上記の方法と同様に、子どもの美容院の費用は「特別費」として予算を立てています。
ただし、行ったときに家計簿につけるのではなく、子どもの美容院の費用については、「積立」を利用し、以下のように対応しています。
1.3ヵ月に一度「美容院費」として「特別費」に一定額を家計簿に記入。
2.「美容院」という封筒に記入した金額をいれ保管。
3.使った時には家計簿にはつけない。
なぜなら、特に子どもの美容院はわが家の場合は髪を伸ばしている女子3人のため、行く行かないが読めないことが多いからです。
そろそろ行く時期だよといっても、もう少し伸ばしたいから行かないというような時もあります。
そのため、積立にしておき、常に一定額をプールしておくことで、急に行くといった時でも対応できるようにしています。
行かない月が続いて積み立てた金額が貯まっていくようだったら積立額を減らしたり、余ったお金を旅行の費用に回したりして活用しています。
夫婦の美容院費は、以前は予算を立て家計簿に計上していましたが、現在は夫婦の小遣いの金額を上げ、自分の小遣いの金額で美容院費をやりくりできるように変更しました。
夫婦の美容院費は家計簿にはつけないスタイルになりましたので、家計簿につける内容をさらに減らすことができ、さらに家計簿が簡単になりました。
美容院の費用を家計簿で何費にするかは、各家庭の自由ではありますが、わが家のやり方が参考になるようでしたら参考になさってみてください。
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合わせてご覧いただくと、理解が深まります。
■参考:家計簿初心者が迷いやすい費目についての記事はこちらにまとめてあります。
・費目(項目)の考え方(まとめ)
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