家計簿のつけ方

洋服代(被服費)に年間いくら使ったか調べる方法は?

家計相談Q&A

当ブログに寄せられた日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします!

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今回のご相談内容

あきさん、こんにちは!

年末が近づいてきましたね。あきさんの家計簿をつけ始めて、もうすぐ1年が経とうとしています。

そして来年は今年の反省を生かして、より良い家計簿にしたいと思っています。

今回は娯楽費について質問させて下さい。

あきさん流ですと肌着や子供服など、安価な衣類は娯楽費に入れますよね。そして衣類を買った月はレジャー等を控えめにして予算を守れるように調整する旨の事が書かれていたと思います。

確かにそうすると節約効果があるな〜と私も感じました。

しかし我が家は食費、日用品費、娯楽費は現金扱い、特別費は基本的にクレジットカード扱いとしています。

その場合、娯楽費で少額の衣類を現金払い、特別費でまとまった額の衣類をカード扱いとなるので、結局ひと月あたりいくら衣服に使っているのか分かりにくくなるな、と感じました。

節約効果という点では特にここに拘る必要がないのかもしれないですが、どうも衣類の支出が不透明になる気がして気になってきました。

どちらかに統一するのではなく上記の様に使い分けて、別のページなどに購入した物を全部書き出す、という方法のがいいのでしょうか?

あきさんのご意見をお聞かせ頂きたいです。

どうぞよろしくお願い致します。

(あきの答え)

ご質問ありがとうございます。家計簿&家計管理アドバイザー、家計研究家のあきです。

ブログへのご訪問もありがとうございます。

「洋服代にいくら使ったか調べる方法」についてですね。

洋服代の家計簿のつけ方

洋服代の家計簿のつけ方としては、「被服費(衣服費)」などの項目を作って管理するのが一般的です。

しかし、当方では「被服費(衣服費)」という費目は作らず、「娯楽費」「特別費」で管理する事をオススメしています。

■比較的安価な衣類・・・娯楽費

■比較的高価な衣類・・・特別費

というように、金額と頻度で分類します。

このように分類することで、過度に衣類にお金を使いすぎ無いように抑制する効果と、予算を守りやすい状態をキープする効果を狙っています。

つけるだけでお金が貯まる家計簿にするにはこのような工夫をしながら家計簿をつけるのがオススメです。

↓被服費(衣服費)の家計簿上のオススメの分類方法はこちらで詳しく紹介しています。
・洋服代(被服費)は月いくら?家計簿のつけ方のメリット・デメリット

しかし、このようにつけると、衣類にかかった支出が他の支出の中に紛れてしまい、純粋にいくら衣類にかかったのか?ということが分からなくなるというデメリットが発生します。

そんな時は、どのように衣服にかかった支出を調べればいいかということですね。

洋服代を集計したい時1

洋服代をしっかり集計したいという時は、「全額特別費」で処理するようにするという方法もあります。

なぜ洋服代を「被服費(衣服費)」として単体で管理すると予算が守れなくなるのかというと、洋服は月単位の支出というよりは年単位の支出だからです。

このような年単位の支出に月単位で予算を立ててもムダな労力になってしまうことが多いのです。

しかし、「特別費」として年間予算をたて、その予算通りに使っていくという方式なら予算を守ることができます。

年間予算も立てにくい、という場合は、月5000円ずつ毎月積み立て、その範囲なら年間で何回洋服にお金を使ってもいいという方式にしてもかまいません(ただ、この方法だと明細は分からなくなります)。

娯楽費に少額なものをいれている理由は、ちょっとした支出を娯楽費にいれることで他の支出が抑制され「節約になる」からです。

全額特別費にした場合は、娯楽費の予算を少し下げるなど全体的な支出のコントロールをしましょう。

洋服代を集計したい時2

少額なものは「娯楽費」。高額なものは「特別費」。

この方式のままで行きたい場合は、明細にチェックをいれるという方式もオススメです。

例えば月の娯楽費が

外食3000円
子供衣類 5000円
駐車場 500円
外食2000円
レジャー 3000円

のようになっていた場合、

外食3000円
子供衣類 5000円
駐車場 500円
外食2000円
レジャー 3000円

というように、衣類にだけマーカーを引いていきます。

年間でかかる金額をチェックしたい時は、マーカー部分だけを集計していけばOKです。

もちろん別途書き出しても構いませんが、細かい方以外はそこまでやる必要はないのではないかなと思います。

私は書く作業が多いのは嫌いなので(笑)、かつ毎月の娯楽費の肥大も防ぎたいので、集計したい時はマーカー法のようにします(基本エクセルなので、目で追うだけでしるしもつけませんが)。支出の書き出しなどは一切しないです。なぜなら面倒くさいから(笑)。そして、ズボラでいい加減な性格なので、どうせ見返しても大した反省もしないので(笑)。

今回の作業は家計簿の中でも応用編になるので、全ての人が必ずやらなくてはいけないわけではなく、やりたいと思う方だけが行えばよいということになります。

家計簿のご利用早1年も!ありがとうございます♡

ご質問への回答が遅くなり、年末のご質問だというのに年が明けてしまいました!本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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↓他にもある!家計簿のつけ方のご質問のまとめはこちらから
家計簿のつけ方のご質問(まとめ)

このように、ブログ内のメールフォームなどからいただいたご質問にブログでお答えいたします。

この記事を書いた人

あき:家計簿&家計管理アドバイザー。家計研究家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー資格所有。
家計簿、家計管理、節約術、貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。掲載雑誌なども多数。
東京都在住。子ども3人5人家族の主婦。

おもな著書は以下の3冊。
「1日1行! 2年で350万貯めた あきのズボラ家計簿」
「年1回見直すだけ! ラクして貯まる! あきのズボラ家計管理」
「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」

ABOUT ME
あき
家計簿&家計管理アドバイザー。家計研究家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー資格所有。 節約や貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。著書に 「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」「1日1ステップ 実行するうちにお金が貯まる!「ズボラ家計管理」トレーニング」他

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