手取り年収400万円台の家計簿公開!まったく貯金ができないです。
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ブログに寄せられた日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします!
※その他免責事項をお読みください。
我が家の家計を見て頂けませんか。
事あるごとにブログを拝見し参考にさせて頂いています。
お忙しいかと思いますが、見て頂ける幸いです。
夫、私共に31歳子供は無く、私の両親と4人暮らしです。
現在の住まいは賃貸で父名義なのでそれをふまえ現在の収支を書かせて頂きます。
夫給与月28万円(年336万円)ボーナス無し
私給与月8.5万円(年102万円)パート勤めの為変動有
二人合計月36.5万円(年438万円)
○家賃6万円(年72万円)
○車保険0.5万円(年6万円)
○食費・日用品費5万円(年60万円)
○保険(二人分)0.8万円(年9.6万円)
○携帯(二人分)1万円(年12万円)
○夫タバコ代1.7万円(年20.4万円)
○夫小遣い1万円(年12万円)
カード払い6万円(年72万円)(夫の通勤費高速代、ガソリン代にのみ使用)
娯楽費2万円(年24万円)
母への返済・国保・年金・住民税7.5万円
母への返済・国保・年金・住民税は来年5月までにすべて終わる見込みです。
計算上は黒字になるのですが、主人の急な飲み会や親戚付き合いが多い為先取り貯金月3万円をしても切り崩してしまい月末には毎月かなり厳しい現状です。
11月の収支ですが二人の収入35.5万円
○の合計16万円
カード払い6.3万円
母への返済・国保・年金・住民税8万円
現金支出5.7万円
収支-0.5万円
ほぼ毎月この様な状況なので貯金が全くありません。
あきさん目線で構いませんのでご教授頂ければ幸いです。
余談ですが夫はお弁当タバコお茶コーヒーは持って行く為、お小遣いは月1万円にしているのですが、足りないようで追加要求されます。
家賃、車の保険、食費・日用品費は両親名義の為話し合いの元毎月固定額(月11.5万円)を渡しています。
今後子供が出来た時や親戚付き合いが多い為、積み立てもしたいのですが現状どうすればいいのか悩みご連絡させて頂きました。
宜しくお願い致します。
「家計診断」についてですね。
質問者様の家計状況について、いくつか気が付いた点がありますので、以下お伝えさせていただきますね。
まずは、これだけの書き出し、お疲れさまでした。しっかり書き出しをしていただき、ありがとうございます!
収支は年間約6万円の赤字の予定ということですね。
現状では貯金はゼロ、毎月赤字が出ている状況ということですね。
質問者様の家計へアドバイスさせていただきたい点は以下の通りです!
質問者様の家計の特徴としては、毎月支払うことが決まっている支出の割合が非常に高いということが言えます。
月収35.5万円
ご両親へ渡すお金+ご主人の小遣い16万円
カード払い6.3万円
母への返済・国保・年金・住民税8万円
合計30.3万円
なんと、月35.5万円の収入があっても、毎月5.2万円しか手元に残りません。
これは非常に割合としては高く、かなり家計が圧迫されている状況といえます。
特に、カード払いと返済の割合が非常に高いと言えます。
カード払いについては、ご主人が仕事上必要な通勤費高速代、ガソリン代のみということで、ほぼ固定費といえます。
ご主人のお給料は、月28万円ですが、通勤費を引いたあとの金額が実際の月収といえますので、年収としてはさらに低めであると考えられます。
また、返済はあと半年以下で支払い終えるということですが、その負担も今は大きいと言えます。
ご主人の仕事上かかる通勤費やガソリンなどの費用、タバコ代、小遣い。
夫タバコ代1.7万円(年20.4万円)
夫小遣い1万円(年12万円)
カード払い6万円(年72万円)(夫の通勤費高速代、ガソリン代にのみ使用)
この3つを合わせて8.7万円。
もしかしたらご主人の中でも、通勤費もタバコ代もガソリン代も払ってくれるし、まあいいやと少し多くなっている可能性も考えられます。
できればご主人に毎月8万7千円を手渡し、その中でカード払いも小遣いも全部やりくりしてもらうようにするというのも一つの手かもしれません。
カード払い分まで渡すのに抵抗がある場合は、小遣いとタバコ代を合わせて月2.7万円を渡すというのでもいいでしょう。
追加で渡す小遣いはなし。タバコ代を少し削れば小遣いが増えるという仕組みです。
自分で考えて使うようになると、より余らせて小遣いにしようという気持ちが芽生え、もしかしたらもう少し節約できるかもしれません。
タバコは続けても何もいいことはありません。
先日知り合いの方もタバコの吸い過ぎによる肺がんでなくなりました。まだ働き盛りの50代です。
健康診断では見つからず、見つかった時にはすでに末期でした。
若いころからの喫煙が習慣で、自分でもこれくらい大丈夫だろうという意識があったのでしょう。
積もり積もったタバコによって命さえ奪われてしまいました。
今はまだ30代でお若いので何も出ないこともあるでしょうが、あと20年後には命さえなくなるかもしれないという覚悟だけはしておいた方がいいでしょう。またその時にかかる医療費も大変な支出になるでしょうし、お子さんがいたら、奥様は1人で育て上げなくてはならないなど、今後様々なリスクが高くなります。
将来のためにもタバコは減らした方がいいですし、そのような意味も含めて、タバコと小遣いをこみで渡すというのをオススメします。
タバコを吸い過ぎて小遣いがなくなってしまったとしても自己責任です。
もちろん、いくら言っても喫煙している人にとってタバコをやめることは本当に難しいことだと思います。
なので、あまり厳しく言うというよりは、今より1週間で1,2箱減らすなど、ほんの少し減らして、その分を小遣いにするというくらいから始めるとやりやすいのではないかなと思います。
この辺のさじ加減は、奥様がやりなさいというよりは、タバコ代込みで小遣いを渡す、でもタバコが増えすぎると小遣いがなくなるから上手にタバコを買うよう考えてね。追加で渡すお小遣いはないからねという感じでご主人の自分の裁量にするという仕組みです。
お弁当とお茶とコーヒーつきで月2万7千円の小遣いは決して少なくはないと思います。
もちろん、これは絶対やりなさいということではありませんので、ご主人の性格上絶対無理!など思いがあればご自分の考えを優先してください。
質問者様の家計の中で自由になるお金は今のところ月5.2万円です。
娯楽費月2万2千円
特別費として貯金 月2万円
手をつけない貯金 月1万円
くらいの配分から始めてみるといいでしょう。
車があるということは車検や税金などの支払いもあるはずですので、月2万円ほどは特別費口座に入金しておいた方が安心です。
ここの支出を毎月どのようにコントロールするかということを家計簿をつけながら考えていくといいでしょう。
現在月8万円近く支払っている返済や国保などのお金が浮くようになると、家計はグッとラクになってきます。
その時期が来るまであと約半年。半年間はとにかく上記のような配分でやりくりできるように頑張りが必要です。
その後は、月35.5万円でも月13.2万円は自由になるお金ができるようになります。
その時に油断してローンを増やしたりしないように注意して家計を配分しましょう。
娯楽費月3万2千円
特別費として貯金 月5万円
手をつけない貯金 月5万円
お子さんが産まれるまではこれくらいの配分で家計をやりくりしてもいいでしょう。
現在お子さんもいらっしゃらないということですが、お若くてお子さんもいらっしゃらないこの時期に正社員ではなくパートでお仕事をされているのには何か理由があるのでしょうか?
ご両親の介護などがあるなど理由がある場合は仕方がないですが、特に理由がないのであれば思い切って扶養を出て正社員で働くというのも一つの手です。
実は、お子さんがいらっしゃらない今の時期は、本来なら家計の中でも貯めやすい時期なのです。
この貯め時を逃してしまうと、今後お子さんが産まれた後もかなり厳しい状況を維持しなくてはいけない可能性もありますので、収入を上げるということを検討するのもよいでしょう。
ご両親と同居されている場合は、お子さんが産まれても保育園に預けずに働けるなどの可能性もあります。
質問者様の家計は、収入に対して支払わなくてはいけないお金の割合が非常に高いという点では家計はかなり厳しい状況になってしまっていると言えます。
今後は収入を上げる、返済を終わらせるなど、収入に対する支出の割合を適切に保っていくことで、家計は劇的に改善するでしょう。
今はやや厳しい状況が続くかもしれませんが、半年後からはしっかり貯め家計に突入できるように準備していきましょう!
応援しています!
合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
このように、ブログ内のメールフォームなどからいただいたご質問にブログでお答えいたします。
友達にもなかなか本音が聞けない家計のちょっとした質問、いつでもお待ちしています!
あき:家計簿&家計管理アドバイザー。家計研究家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー資格所有。
家計簿、家計管理、節約術、貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。掲載雑誌なども多数。
東京都在住。子ども3人5人家族の主婦。
おもな著書は以下の3冊。
「1日1行! 2年で350万貯めた あきのズボラ家計簿」
「年1回見直すだけ! ラクして貯まる! あきのズボラ家計管理」
「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」)」
※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容
我が家の家計を見て頂けませんか。
事あるごとにブログを拝見し参考にさせて頂いています。
お忙しいかと思いますが、見て頂ける幸いです。
夫、私共に31歳子供は無く、私の両親と4人暮らしです。
現在の住まいは賃貸で父名義なのでそれをふまえ現在の収支を書かせて頂きます。
夫給与月28万円(年336万円)ボーナス無し
私給与月8.5万円(年102万円)パート勤めの為変動有
二人合計月36.5万円(年438万円)
○家賃6万円(年72万円)
○車保険0.5万円(年6万円)
○食費・日用品費5万円(年60万円)
○保険(二人分)0.8万円(年9.6万円)
○携帯(二人分)1万円(年12万円)
○夫タバコ代1.7万円(年20.4万円)
○夫小遣い1万円(年12万円)
カード払い6万円(年72万円)(夫の通勤費高速代、ガソリン代にのみ使用)
娯楽費2万円(年24万円)
母への返済・国保・年金・住民税7.5万円
母への返済・国保・年金・住民税は来年5月までにすべて終わる見込みです。
計算上は黒字になるのですが、主人の急な飲み会や親戚付き合いが多い為先取り貯金月3万円をしても切り崩してしまい月末には毎月かなり厳しい現状です。
11月の収支ですが二人の収入35.5万円
○の合計16万円
カード払い6.3万円
母への返済・国保・年金・住民税8万円
現金支出5.7万円
収支-0.5万円
ほぼ毎月この様な状況なので貯金が全くありません。
あきさん目線で構いませんのでご教授頂ければ幸いです。
余談ですが夫はお弁当タバコお茶コーヒーは持って行く為、お小遣いは月1万円にしているのですが、足りないようで追加要求されます。
家賃、車の保険、食費・日用品費は両親名義の為話し合いの元毎月固定額(月11.5万円)を渡しています。
今後子供が出来た時や親戚付き合いが多い為、積み立てもしたいのですが現状どうすればいいのか悩みご連絡させて頂きました。
宜しくお願い致します。
「家計診断」についてですね。
質問者様の家計状況について、いくつか気が付いた点がありますので、以下お伝えさせていただきますね。
全体的な感想について
まずは、これだけの書き出し、お疲れさまでした。しっかり書き出しをしていただき、ありがとうございます!
年間収支は?
収入438万円
支出444万円
支出444万円
収支は年間約6万円の赤字の予定ということですね。
現状では貯金はゼロ、毎月赤字が出ている状況ということですね。
家計のやりくりはどうする?
質問者様の家計へアドバイスさせていただきたい点は以下の通りです!
1.固定費の割合を見てみよう!
質問者様の家計の特徴としては、毎月支払うことが決まっている支出の割合が非常に高いということが言えます。
月収35.5万円
ご両親へ渡すお金+ご主人の小遣い16万円
カード払い6.3万円
母への返済・国保・年金・住民税8万円
合計30.3万円
なんと、月35.5万円の収入があっても、毎月5.2万円しか手元に残りません。
これは非常に割合としては高く、かなり家計が圧迫されている状況といえます。
特に、カード払いと返済の割合が非常に高いと言えます。
カード払いについては、ご主人が仕事上必要な通勤費高速代、ガソリン代のみということで、ほぼ固定費といえます。
ご主人のお給料は、月28万円ですが、通勤費を引いたあとの金額が実際の月収といえますので、年収としてはさらに低めであると考えられます。
また、返済はあと半年以下で支払い終えるということですが、その負担も今は大きいと言えます。
2.ご主人にかかる費用を見直そう!
ご主人の仕事上かかる通勤費やガソリンなどの費用、タバコ代、小遣い。
夫タバコ代1.7万円(年20.4万円)
夫小遣い1万円(年12万円)
カード払い6万円(年72万円)(夫の通勤費高速代、ガソリン代にのみ使用)
この3つを合わせて8.7万円。
もしかしたらご主人の中でも、通勤費もタバコ代もガソリン代も払ってくれるし、まあいいやと少し多くなっている可能性も考えられます。
できればご主人に毎月8万7千円を手渡し、その中でカード払いも小遣いも全部やりくりしてもらうようにするというのも一つの手かもしれません。
カード払い分まで渡すのに抵抗がある場合は、小遣いとタバコ代を合わせて月2.7万円を渡すというのでもいいでしょう。
追加で渡す小遣いはなし。タバコ代を少し削れば小遣いが増えるという仕組みです。
自分で考えて使うようになると、より余らせて小遣いにしようという気持ちが芽生え、もしかしたらもう少し節約できるかもしれません。
タバコは続けても何もいいことはありません。
先日知り合いの方もタバコの吸い過ぎによる肺がんでなくなりました。まだ働き盛りの50代です。
健康診断では見つからず、見つかった時にはすでに末期でした。
若いころからの喫煙が習慣で、自分でもこれくらい大丈夫だろうという意識があったのでしょう。
積もり積もったタバコによって命さえ奪われてしまいました。
今はまだ30代でお若いので何も出ないこともあるでしょうが、あと20年後には命さえなくなるかもしれないという覚悟だけはしておいた方がいいでしょう。またその時にかかる医療費も大変な支出になるでしょうし、お子さんがいたら、奥様は1人で育て上げなくてはならないなど、今後様々なリスクが高くなります。
将来のためにもタバコは減らした方がいいですし、そのような意味も含めて、タバコと小遣いをこみで渡すというのをオススメします。
タバコを吸い過ぎて小遣いがなくなってしまったとしても自己責任です。
もちろん、いくら言っても喫煙している人にとってタバコをやめることは本当に難しいことだと思います。
なので、あまり厳しく言うというよりは、今より1週間で1,2箱減らすなど、ほんの少し減らして、その分を小遣いにするというくらいから始めるとやりやすいのではないかなと思います。
この辺のさじ加減は、奥様がやりなさいというよりは、タバコ代込みで小遣いを渡す、でもタバコが増えすぎると小遣いがなくなるから上手にタバコを買うよう考えてね。追加で渡すお小遣いはないからねという感じでご主人の自分の裁量にするという仕組みです。
お弁当とお茶とコーヒーつきで月2万7千円の小遣いは決して少なくはないと思います。
もちろん、これは絶対やりなさいということではありませんので、ご主人の性格上絶対無理!など思いがあればご自分の考えを優先してください。
3.現金での支出をコントロールしよう!
質問者様の家計の中で自由になるお金は今のところ月5.2万円です。
娯楽費月2万2千円
特別費として貯金 月2万円
手をつけない貯金 月1万円
くらいの配分から始めてみるといいでしょう。
車があるということは車検や税金などの支払いもあるはずですので、月2万円ほどは特別費口座に入金しておいた方が安心です。
ここの支出を毎月どのようにコントロールするかということを家計簿をつけながら考えていくといいでしょう。
4.貯め時は返済を終えてから
現在月8万円近く支払っている返済や国保などのお金が浮くようになると、家計はグッとラクになってきます。
その時期が来るまであと約半年。半年間はとにかく上記のような配分でやりくりできるように頑張りが必要です。
その後は、月35.5万円でも月13.2万円は自由になるお金ができるようになります。
その時に油断してローンを増やしたりしないように注意して家計を配分しましょう。
娯楽費月3万2千円
特別費として貯金 月5万円
手をつけない貯金 月5万円
お子さんが産まれるまではこれくらいの配分で家計をやりくりしてもいいでしょう。
5.収入を増やすことも考えて
現在お子さんもいらっしゃらないということですが、お若くてお子さんもいらっしゃらないこの時期に正社員ではなくパートでお仕事をされているのには何か理由があるのでしょうか?
ご両親の介護などがあるなど理由がある場合は仕方がないですが、特に理由がないのであれば思い切って扶養を出て正社員で働くというのも一つの手です。
実は、お子さんがいらっしゃらない今の時期は、本来なら家計の中でも貯めやすい時期なのです。
この貯め時を逃してしまうと、今後お子さんが産まれた後もかなり厳しい状況を維持しなくてはいけない可能性もありますので、収入を上げるということを検討するのもよいでしょう。
ご両親と同居されている場合は、お子さんが産まれても保育園に預けずに働けるなどの可能性もあります。
まとめ
質問者様の家計は、収入に対して支払わなくてはいけないお金の割合が非常に高いという点では家計はかなり厳しい状況になってしまっていると言えます。
今後は収入を上げる、返済を終わらせるなど、収入に対する支出の割合を適切に保っていくことで、家計は劇的に改善するでしょう。
今はやや厳しい状況が続くかもしれませんが、半年後からはしっかり貯め家計に突入できるように準備していきましょう!
応援しています!
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この記事を書いた人
あき:家計簿&家計管理アドバイザー。家計研究家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー資格所有。
家計簿、家計管理、節約術、貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。掲載雑誌なども多数。
東京都在住。子ども3人5人家族の主婦。
おもな著書は以下の3冊。
「1日1行! 2年で350万貯めた あきのズボラ家計簿」
「年1回見直すだけ! ラクして貯まる! あきのズボラ家計管理」
「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」)」
コメント
コメント一覧 (2)
タバコの件大変耳が痛いです。あきさんに診断していただいた内容を元に主人と話し合いをしようと思います。
母への返済、税金関係は母との相談で折り合いが付きました。
これから黒字に出来るよう今後を見据えて予算を組んでいこうと思います。
また相談させて頂く事があるかもしれません。その際はどうぞよろしくお願いします。
この度はありがとうございました。
tamaさんの家計はこれから徐々に上向きにできる家計ですので是非ゆっくりとでも確実に取り組まれてみて下さいね(#^^#)
タバコの件はやめるというのは本当に難しいことですよね。
わが家の夫もやめられはしないようです。
ただ、若い時と比べると吸う量は半分以下、着実に本数は減らせているようですので、お互いに徐々に少なくできるように見守っていきたいですね(#^^#)
月17000円のタバコを半分にできれば、それだけで1年で10万円節約できますからね。10年間で100万円です。10年のうちに何回海外旅行に行けるでしょうね~。
反対にこのままタバコを続ければ、10年で200万円もつかって、それでいて健康のために得をすることは一つもないという結果になります。
是非ご主人に天秤にかけて考えてもらいたいですね~。
またいつでもご利用下さい(#^^#)楽しみにお待ちしております!