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手取り年収600万円以上の家計

手取り年収1000万円台の家計簿公開!年間300万円貯める家計とは?

家計診断

ブログに寄せられた日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします!

※その他免責事項をお読みください。

今回のご相談内容

あきさん、はじめまして。

あきさんのブログを偶然見つけてから毎日拝見しています。

昨年10月にマンションを購入したため、家計の見直しの必要性を感じています。

4ヶ月間あきさんの家計簿をつけてみて、生活費はこれでも数万円減らすことができました(主に外食費が減りました)。

また主人と別財布なのですが分担を見直して、主人にお小遣い制を了承してもらえました(趣味にお金がかかるため多めです)。

それでも支出は全体的に多く、毎週のように見直していますがなかなか減らせません。

住宅ローンを35年で借りているため、20年で繰り上げ返済したいと考えているため、今のうちに貯金をする必要があると考えています。

また、老後の年金の額(試算すると二人で月30万)を考えると、現在の生活レベルをもう少しコンパクトした方がよいと考えていますが
夫婦ともに独身時代が長く好きに使ってきたため、どこを削るべきか悩んでいます。

また子供が小さいうちはいろんな体験をさせたいと思うと、習い事、旅行、本、知育おもちゃなどに使いすぎてしまいます。

保険は、あれば使ってしまうために先取り貯金をするためにたくさん入ってしまいましたが、死亡時の保障もあるので、できるだけこのまま続けていくつもりです。

娯楽費はこれでも減りましたが、まだ予算内に収まらない月もあります。

約半分が外食、おやつ、半分が雑貨、本やおもちゃ、交際費などです。

特別費はとても難しく、この4ヶ月はまったく守れませんでした(引越しで予想外の出費が続きました)。

そのため、下記の特別費は予算です。多すぎる気もしますが、少なくて予算が守れないと意味がないとも思い、自分では判断できずにいます。

家計診断をどうぞよろしくお願いいたします。

夫(45)、妻(43)、子(3)の3人家族です。

■収入
夫 手取り月33万
妻 手取り月50万
子供手当て 月1万(全額貯金)
ボーナス 15万(変動)
年度末調整 5万
住宅ローン減税 32万

計1060万(年)

■固定費(月)
家ローン 10万
管理費(ネット含む) 2.2万
駐車場 1.1万

学資保険 夫1.8万
学資保険 妻2万
貯蓄性がん保険 妻2.3万(50歳まで)
年金保険 妻2万(60歳まで)
401K 夫2.3万
NISA 妻0.5万

掛け捨て保険 夫0.6万(もったいないと思うが夫は辞めたくないと固辞)
掛け捨て保険 妻0.2万

計25万

水道 0.5万(2ヶ月に1回1万)
電気 0.9万
ガス 0.8万
携帯(夫) 1万(妻携帯代は会社持ち)
新聞 0.5万(日経オンライン)
ガソリン 1万(遠出のガソリン代も含む)

習い事 1.6万
保育園 5.2万 (来年度から3.2万、無償後は0.4万)

夫お小遣い(昼食代、衣服等含む) 7万
妻お小遣い(昼食代含む) 3.5万

計21万

■特別費(年)
固定資産税 9.6万
車保険 6.7万(私が自損したため値上がり)
車税 3.6万
車検 12万(2年に1回24万)
NHK 1.4万

計33.3万(年)

母の日 0.5万
父の日 0.5万
誕生日 3.8万
クリスマス 1.5万
正月 3万
帰省3回 18万
旅行3回 13万
スキー1回 1万
TDL 3万
誕生日写真 8万
駐輪代 2万
母に来てもらうお礼2回 4万
ふるさと納税 9万(お歳暮含む)

計67.3万(年)

■積立(月)
子供衣服美容院 0.5万
妻衣服 1.5万(通勤用の服代で高め)
妻美容院 1万(縮毛矯正、白髪染めのため高め)
家具インテリア 1万
海外旅行 1万(本当はもう少し増やしたい)
臨時費 0.5万
計5.5万

■生活費(月)
食費 5万
日用品 0.5万
娯楽費 4万

計9.5万

支出合計 832.6万

■貯金
約700万

これまでの貯金は年100万ほどと思います。
もっと貯金しようと考えていましたが、つい使いすぎてしまいました。

今度こそ本気で家計をコントロールできるようになりたいと思っています。

長々と申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

「家計診断」についてですね。

質問者様の家計状況について、いくつか気が付いた点がありますので、以下お伝えさせていただきますね。

全体的な感想について

まずは、これだけの書き出し、お疲れさまでした。しっかり書き出しをしていただき、ありがとうございます!

年間収支は?
収入1060万円
支出832.6万円

収支は年間約227.4万円の黒字の予定ということですね。

学資保険 夫1.8万
学資保険 妻2万
貯蓄性がん保険 妻2.3万(50歳まで)
年金保険 妻2万(60歳まで)
401K 夫2.3万
NISA 妻0.5万

合計 130.8万円(月10.9万円)

こちらがありますので、すべて100%以上の貯蓄率であれば貯蓄としては年間358.2万円あります。

家計のやりくりはどうする?

質問者様の家計へアドバイスさせていただきたい点は以下の通りです!

1.月の家計を見てみよう!

質問者様の月の家計の支出としては以下の支出があります。

家ローン 10万
管理費(ネット含む) 2.2万
駐車場 1.1万

学資保険 夫1.8万
学資保険 妻2万
貯蓄性がん保険 妻2.3万(50歳まで)
年金保険 妻2万(60歳まで)
401K 夫2.3万
NISA 妻0.5万

掛け捨て保険 夫0.6万(もったいないと思うが夫は辞めたくないと固辞)
掛け捨て保険 妻0.2万

計25万

水道 0.5万(2ヶ月に1回1万)
電気 0.9万
ガス 0.8万
携帯(夫) 1万(妻携帯代は会社持ち)
新聞 0.5万(日経オンライン)
ガソリン 1万(遠出のガソリン代も含む)

習い事 1.6万
保育園 5.2万 (来年度から3.2万、無償後は0.4万)

夫お小遣い(昼食代、衣服等含む) 7万
妻お小遣い(昼食代含む) 3.5万

計21万

■積立(月)
子供衣服美容院 0.5万
妻衣服 1.5万(通勤用の服代で高め)
妻美容院 1万(縮毛矯正、白髪染めのため高め)
家具インテリア 1万
海外旅行 1万(本当はもう少し増やしたい)
臨時費 0.5万

計5.5万

■生活費(月)
食費 5万
日用品 0.5万
娯楽費 4万

計9.5万

合計 732万円(月約61万円)

月収83万円と考えると、月61万円使っていても特別費込みで月に20万円以上余りが出るという非常に収入の高い家計であることが分かります。

月61万円も使って生活しているなんて贅沢すぎるのでは?と感じるかもしれませんが、大半は保険や小遣いで、カード払いが多すぎるなど、支出があちこちに拡大している様子はないところはとても素晴らしいです。

2.特別費は?

年の予算である特別費の状況はどうか?というと、

■特別費(年)
固定資産税 9.6万
車保険 6.7万(私が自損したため値上がり)
車税 3.6万
車検 12万(2年に1回24万)
NHK 1.4万

計33.3万(年)

母の日 0.5万
父の日 0.5万
誕生日 3.8万
クリスマス 1.5万
正月 3万
帰省3回 18万
旅行3回 13万
スキー1回 1万
TDL 3万
誕生日写真 8万
駐輪代 2万
母に来てもらうお礼2回 4万
ふるさと納税 9万(お歳暮含む)

計67.3万(年)

年間67.3万円とそれほど多すぎない点も素晴らしいです。

ただ、特別費については守れないことも多々あるということなので、こちらについては1年経ってみての実績との比較が大切になってくると感じます。

3.見直すならここ!

質問者様の家計は、特に今すぐ何とかして見直さないと!という支出は見当たりません。

しいて言えば、

携帯(夫) 1万(妻携帯代は会社持ち)

ご主人の携帯電話がやや高めかなと感じます。

といっても、節約できても数千円程度。もしできるなら検討するというくらいで充分です。

4.貯金を増やすなら?

収入の高さもありますし、そこまでしてなんとかして節約する必要性を感じないため、現時点では慌てる必要のない家計と感じます。

もう少し貯金を伸ばしたいということなら、保育園の無償化が始まった時、浮いた分をそのまま貯金に充てるという方法が一番いいのではないかなと感じます。

すでに3歳で月1.6万円の習い事を始められていますので、教育にも力をいれていらっしゃるご様子が分かります。

一番よくあるパターンとしては、このまま保育園の無償化などが始まると、その分お子さんの習い事がどんどん増えてしまうというパターンです。また、小学校から私立を選ばれるなど、教育費が増大する方向に進まれる可能性も考えられます。

このように収入の多い方は、やはりお子さんへの支出が増えがちになります。

お子さんへの教育も収入の高い人でないと経験できないものがたくさんありますので、全てが全く必要ない支出とは言えませんが、お子さんにとって何がベストなのかをご夫婦でよく話し合いながら今後の進路について考えてみて下さい。

今後私立小学校などを選ばれて行くと、家計の負担がより大きくなってしまう可能性があります。

計画していくのは今後

質問者様の家計は、現時点ではほぼ問題のない家計のやりくりができています。

しかし、問題は今後です。

ご夫婦の年齢に対し、お子さんがまだ小さいので、本当にお金のかかる時期というのはご夫婦が50代に突入してからになります。

また、お子さんが大学生になるころにはご主人はそろそろ定年が近くなる年齢です。

この頃収入が減るようなことがなければ安泰ですが、どちらかの収入が著しく減るようなことがあると、とたんに家計は転落してしまうので、これ以上支出を大きく増やさない工夫は必要になります。

貯蓄性がん保険 妻2.3万(50歳まで)
保育園 5.2万 (来年度から3.2万、無償後は0.4万)

一番近いうちに支払いが減ることが予測されるのはこのふたつです。

このふたつの支出が減った時に、その分をそのまま貯蓄に回せるようにするなど検討するとさらに貯蓄はしやすくなります。

今すぐ支出を減らしてどうにかするというよりは、今は立てた計画の通りにできるように工夫をするにとどめ、今後は減らせた支出の分支出を増やさないことでよりコンパクトな家計を目指していくというのが無理のない方向ではないかと思います。

老後はどうなる?

現状では基本的な月の家計として、月61万円支出がありますが、老後もそのままその支出が続くとは考えにくいものがあります。

老後になると減るであろう娯楽費、小遣い、保険などの支払いを落として考えてみましょう。

■固定費(月)
管理費(ネット含む) 2.2万
駐車場 1.1万

掛け捨て保険 夫0.6万(もったいないと思うが夫は辞めたくないと固辞)
掛け捨て保険 妻0.2万

水道 0.5万(2ヶ月に1回1万)
電気 0.9万
ガス 0.8万
携帯(夫) 1万(妻携帯代は会社持ち)
新聞 0.5万(日経オンライン)
ガソリン 1万(遠出のガソリン代も含む)

■生活費(月)
食費 5万
日用品 0.5万
娯楽費 2万

ここまで合計16.3万円

夫お小遣い(衣服等含む) 4万
妻お小遣い(衣服等含む) 4万

その他特別費として月5万円必要と考えても、月30万円以下の支出に調整することは比較的容易ではないかと考えられます。

管理費などが上がっている可能性もありますが、その分はお小遣いや保険などを減額して調整すればなんとかなるように思います。

ただ、質問者様もお考えのように、老後には住宅ローンを完済していることがこのような生活を送る場合の条件となりますので、やはり住宅ローンの返済についてはしっかり計画しておいた方がよいでしょう。

ゆとりをもって生活するのであれば、月5万円×12ヵ月×40年=2400万円

その他介護などの費用も考え、老後に3000万円くらいを目安に残せると、かなりゆとりをもって生活できるように感じます。

老後に3000万円という金額は全ての方にオススメはできませんが、質問者様なら目標としてあっても良いと感じます。

現在支払い中の個人年金などでどれくらいカバーできるか試算しておくと将来についても安心できると思います。

住宅ローンを完済して、お子さんの教育費も支払って、車も買い替え、リフォームもして老後に3000万円を残すとなると、今後20年の貯蓄額としては年間で300万円以上を今後もキープされて行く方が今後も安心かなと感じます。

ただ、お子さんがどのような進路に進まれるか、住宅ローンの残債はどれくらいかなど諸条件によって試算は変わりますので、都度見直していかれてみて下さい。

まとめ

質問者様の家計は収入も高くとても現状ではとても理想的です。

問題は今後のやりくりなので、お子さんが大きくなるにつれてメタボな家計にならないように充分配慮しながら家計を設計されて行ってくださいね。

4ヶ月家計簿をご利用いただいたことですでに月数万円の節約に成功されているなんて素晴らしいですね!

すでに予定通りにできれば年間300万円以上の貯蓄ができる家計設計にできていますから、あとは予定通りにできるようにするという段階にレベルアップされています。

是非支出を上手にコントロールして、生涯にわたり安心できる家計を目指していってくださいね。

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この記事を書いた人

あき:家計簿&家計管理アドバイザー。家計研究家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー資格所有。
家計簿、家計管理、節約術、貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。掲載雑誌なども多数。
東京都在住。子ども3人5人家族の主婦。

おもな著書は以下の3冊。
「1日1行! 2年で350万貯めた あきのズボラ家計簿」
「年1回見直すだけ! ラクして貯まる! あきのズボラ家計管理」
「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」

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