両親が生活保護の危機?両親の老後がきっかけで家計簿をつけ始めました!
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こんにちは。いつも拝見させていただいてます。
実父が脳出血からほぼ寝たきりになり、施設に入所して貯金がどんどん目減りしています。
母の生活もあり、数年後には生活保護になりそうです。
これがきっかけで自分の老後が心配になってしまいました。
結婚してから子供が生まれるまでの12年間はあまり貯金していませんでした。
なんとなく面倒くさいというだけで外食したり、衝動買いもよくありました。
当然家計簿も三日坊主。
それでも普通に生活できていたし、根拠もなく大丈夫と思っていました。
子供が2歳の頃、ようやくこのままでは大変!と気づいて家計簿をつけはじめることができました。
(あきの答え)
ご両親の老後の生活上をみて家計簿をつけ始めたということですね。
■参考:当方でオススメしている家計簿のつけ方については以下の記事にまとめてあります。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2178
お金のことは面倒くさいから何となく後回しにしているという方は非常に多いものです。
やらないといけないと何となく考えてはいるもののどこから手を付けたらいいか分からないままズルズルと何年も経過してしまうのですね。
もちろん若いうちはそれでも何とか家計は回ることもありますが、教育費がかさみ、老後になり収入が少なくなると途端に生活が困窮してしまう場合があります。
お金のことを後回しにしているツケは将来めぐってくるのです。
家計管理をあまりされてこなかった方が家計管理をしっかりするようになるにはきっかけが必要な場合があります。
日々の生活が苦しくてどうにもならなくなってきた
教育費がかさみどんぶり勘定ではうまくいかない事が分かった
このような具体的なきっかけがあると家計に真剣に向き合うことができるようになります。
また、質問者様のようにご両親の様子を見て家計管理をしっかりしないといけないと決意を新たにする場合もあります。
実は私も家計管理をしっかりしなくてはいけないと思ったきっかけは両親でした。
老後までお金に苦労する両親を見て、「なんとかなるさ」を続けると老後はこれほど苦労するのかということを目の当たりにすることが大きな教訓になりました。
■参考:恥ずかしながら私の両親については以下の記事で紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/920
老後の生活にどれくらいのお金が必要かというのは、実は現段階でだいたいの試算をすることは可能です。
もちろん、老後に必要な金額というのはどのような老後を過ごしたいかというご希望にもよりますし、お住まいの状況などひとりひとり違うものです。
わが家の場合はどのような老後を過ごしたいかということをある程度考えておけば将来の不安は少なくすることができます。
家計管理に慣れてきたら老後までの家計設計について検討しましょう。
■参考:老後の家計簿については以下の記事で紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/908
質問者様も家計簿をつけるきっかけがあったご様子ですね。
ご両親のことについてはこれからも大変な時期が続くと思いますが、質問者様の家計についてはお子さんが2歳とまだ教育もあまりかからず小さな時に気づけたことは非常に大きいと感じます。
お子さんが大きくなり家計がどうにもならなくなってからでは遅いこともあります。
是非これからも家計簿を続けられてくださいね。応援しています。
合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
↓この他の読者様から寄せられたあきの家計簿のクチコミのまとめはこちらから
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今回のご相談内容
こんにちは。いつも拝見させていただいてます。
実父が脳出血からほぼ寝たきりになり、施設に入所して貯金がどんどん目減りしています。
母の生活もあり、数年後には生活保護になりそうです。
これがきっかけで自分の老後が心配になってしまいました。
結婚してから子供が生まれるまでの12年間はあまり貯金していませんでした。
なんとなく面倒くさいというだけで外食したり、衝動買いもよくありました。
当然家計簿も三日坊主。
それでも普通に生活できていたし、根拠もなく大丈夫と思っていました。
子供が2歳の頃、ようやくこのままでは大変!と気づいて家計簿をつけはじめることができました。
(あきの答え)
ご両親の老後の生活上をみて家計簿をつけ始めたということですね。
■参考:当方でオススメしている家計簿のつけ方については以下の記事にまとめてあります。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2178
いつまでお金のことを後回し?
お金のことは面倒くさいから何となく後回しにしているという方は非常に多いものです。
やらないといけないと何となく考えてはいるもののどこから手を付けたらいいか分からないままズルズルと何年も経過してしまうのですね。
もちろん若いうちはそれでも何とか家計は回ることもありますが、教育費がかさみ、老後になり収入が少なくなると途端に生活が困窮してしまう場合があります。
お金のことを後回しにしているツケは将来めぐってくるのです。
お金に向き合うきっかけ
家計管理をあまりされてこなかった方が家計管理をしっかりするようになるにはきっかけが必要な場合があります。
日々の生活が苦しくてどうにもならなくなってきた
教育費がかさみどんぶり勘定ではうまくいかない事が分かった
このような具体的なきっかけがあると家計に真剣に向き合うことができるようになります。
また、質問者様のようにご両親の様子を見て家計管理をしっかりしないといけないと決意を新たにする場合もあります。
実は私も家計管理をしっかりしなくてはいけないと思ったきっかけは両親でした。
老後までお金に苦労する両親を見て、「なんとかなるさ」を続けると老後はこれほど苦労するのかということを目の当たりにすることが大きな教訓になりました。
■参考:恥ずかしながら私の両親については以下の記事で紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/920
働けるうちに老後に備えよう
老後の生活にどれくらいのお金が必要かというのは、実は現段階でだいたいの試算をすることは可能です。
もちろん、老後に必要な金額というのはどのような老後を過ごしたいかというご希望にもよりますし、お住まいの状況などひとりひとり違うものです。
わが家の場合はどのような老後を過ごしたいかということをある程度考えておけば将来の不安は少なくすることができます。
家計管理に慣れてきたら老後までの家計設計について検討しましょう。
■参考:老後の家計簿については以下の記事で紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/908
質問者様も家計簿をつけるきっかけがあったご様子ですね。
ご両親のことについてはこれからも大変な時期が続くと思いますが、質問者様の家計についてはお子さんが2歳とまだ教育もあまりかからず小さな時に気づけたことは非常に大きいと感じます。
お子さんが大きくなり家計がどうにもならなくなってからでは遅いこともあります。
是非これからも家計簿を続けられてくださいね。応援しています。
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実際の金額は書きこめませんが、写真や図が多いので文字が苦手な方でも読みやすくなっています。
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