40代専業主婦。家計簿でお金のコンプレックスを解消できました!
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私は今年40になる1児の母で専業主婦です。
最近あきさんの家計簿の事を「あしたも晴れ」ともうひとつテレビでお見かけして、本を借りて読みました。
私はこの年代にありがちな就職氷河期、OL時代実家暮らしのショッピング好き、片付けが出来ない干物オンナでした。(古いですね)
結婚して家事は好きだと気づいたので片付けやインテリアが楽しめるようにもなりました。
しかし、どうもどうしてもお金の方には関心が行かず、どんぶり家計、毎月ギリギリ家計、それでもなんとかどうにかなっているからこれからも何とかなるだろうというような性格でここまで来てしまいました。
ちょうど最近のテレビでこの世代の貯蓄額が50万円以下というニュース、バッチリ当てはまる世代です。
主人も同世代、お金に対して私と同じような考えで私よりちょっとましな程度です。
昨年から子育ての事やライフオーガナイズなどでセミナーに行ってみたり新しい行動をしてみることが多くなりました。
そのような渦中であきさんを知ってから少しづつ家計の事、お金の事に興味関心が出てきて、恥ずかしながら40歳目前にしてはじめてちゃんとした家計簿(あきの家計簿)をつけることができるようになりました。
さいわい借金は住宅ローンだけでしたので、あとはクレジットカード使用、お金に対してちょっと意識するようになった事でずいぶんと上手にお金を使えるようになって、買い物をする時に罪悪感がなくなりました。
家族ともお金の事で一緒に考えたり協力したり話をするようにもなりました。
私の中でこれまでの人生お金の事とちゃんと向き合うことができなかったコンプレックスがありましたのでそれを克服できたような気がしていて、明るく前向きな気持ちになっています。
今まで避けていた我が家のお金の現実を見た事でとーっても不安にもなっていますが、これまでの自分を受け入れて、今ここで2019年に気づくことができて知ることができて一歩踏み出すことができて、あきさんのブログやテレビで紹介されている媒体に出会えたことに大変感謝しています。
これからもテレビでお見かけすると励みになりますのでどうぞ、私のように家計改善を目指す人のためにも頑張ってくださると嬉しいです。ありがとうございました。
(あきの答え)
当方の家計簿をご利用いただきありがとうございます!
そして、当方の家計簿をご利用になることでお金のコンプレックスを克服できるようになってきているとのこと。
本当におめでとうございます。
お金のことはやらなくては思いながらもなかなかできないことがあります。
日々子育てや仕事に忙しくしていると、やらなくてはいけないと思いながらもどうしてもお金のことが後回しになってしまうのですね。
まあいいや何とかなるさと思っていてもどこかで「やらないといけないことをやっていない」ということが気にかかり、お金を上手に管理できないということがいつしか「お金のコンプレックス」になってしまうことがあります。
私はお金のことが苦手だからと考えてしまうのですね。
もちろんそれでも家計が何とか回っているうちはいいのですが、そのうち次第に子どもの教育がかかるようになったり、老後も目前に控えたりというような「お金の本当に必要な時期」に差し掛かると途端に不安に襲われてしまうのです。
ここまでくると、もう「苦手だから」では済まされなくなります。
否が応でもお金に向き合わなくてはいけません。
苦手だから、自信がないからといって真剣に向き合うことから逃げてしまうと、しわ寄せは将来に必ずやってくるのです。
とはいえお金のことを頑張ってみようと思ったものの、どこから始めたらよいか分からないという方も多いのではないでしょうか。
そのような時はまずは「現状を把握すること」から。
家計簿をつけるよりもまず初めにお手持ちの銀行口座やその他の貯蓄から現在のバランスシートを作成してみることから始めましょう。
■参考:家計のバランスシートの作り方については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/14653
家計のバランスシートを作るのが難しいと感じた方は貯金簿の作成からでもよいでしょう。
■参考:月1家計簿、貯金簿の作成方法は以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/3797
家計簿をつけたいけれど、初心者なのでとにかく簡単なものから始めたいという方には難易度別に家計簿を使い分ける方法もオススメです。
■参考:難易度別に家計簿を選ぶ方法については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/3903
貯金というのは貯めるためでなく「やりたいことにお金を使うため」にするものです。
教育費や住宅費や老後のお金を貯めるのも、子どもにやりたいことをさせてやるため、マイホームを購入したいという夢を叶えるため、老後に困らない生活を送るため。
自分の望む未来を手に入れるためにするものです。
家計簿をつけることで「お金が貯まるようになりました!でもどこにも行っていないし何もしていません!」ではなく「家計簿をつけることで旅行や資格取得など新たなことに挑戦できるようになりました!」という状況にしていくというのが本来の家計簿の意味です。
質問者様(今回の内容はご質問ではありませんが便宜上そう呼ばせていただきます)もセミナーに行かれるなどご自分のやりたいことや新しい可能性について行動されているようで何よりです。
今後もますますご自分の将来を開拓されていかれることを心から応援しています。
テレビや書籍をご覧いただきありがとうございます。また暖かいお言葉まで本当にありがとうございます。
またのご利用を楽しみにお待ちしております。
合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
↓この他の読者様から寄せられたあきの家計簿のクチコミのまとめはこちらから
・あきのズボラ家計簿のクチコミ【読者様からの声】
↓今度こそ本気で家計を改善したい!という方はこちらから
・節約を「つらい」ことから「楽しい」ことに変えたズボラ専業主婦の物語
↓無料で家計の相談にお答えしております。
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家計簿をつける前の家計の整え方!


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書きこみ式!あきの家計簿


実際に金額を書きこめる形式のあきの家計簿です!年度の途中など、いつからでも始められるようになっています。
あきの家計管理(年間予算の作り方)


家計簿を始めようと思ったけど、年間予算の作り方が分からない・・・という方のためのあきの家計管理です!
家計簿をつけられない方のために、家計簿をつけなくてもできる家計管理も掲載しています。
あきの家計簿


自作家計簿ノートを作ってあきの家計簿を始める方法のまとめ本です。画像や図が多くなっています。
実際の金額は書きこめませんが、写真や図が多いので文字が苦手な方でも読みやすくなっています。
今回のご相談内容
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私は今年40になる1児の母で専業主婦です。
最近あきさんの家計簿の事を「あしたも晴れ」ともうひとつテレビでお見かけして、本を借りて読みました。
私はこの年代にありがちな就職氷河期、OL時代実家暮らしのショッピング好き、片付けが出来ない干物オンナでした。(古いですね)
結婚して家事は好きだと気づいたので片付けやインテリアが楽しめるようにもなりました。
しかし、どうもどうしてもお金の方には関心が行かず、どんぶり家計、毎月ギリギリ家計、それでもなんとかどうにかなっているからこれからも何とかなるだろうというような性格でここまで来てしまいました。
ちょうど最近のテレビでこの世代の貯蓄額が50万円以下というニュース、バッチリ当てはまる世代です。
主人も同世代、お金に対して私と同じような考えで私よりちょっとましな程度です。
昨年から子育ての事やライフオーガナイズなどでセミナーに行ってみたり新しい行動をしてみることが多くなりました。
そのような渦中であきさんを知ってから少しづつ家計の事、お金の事に興味関心が出てきて、恥ずかしながら40歳目前にしてはじめてちゃんとした家計簿(あきの家計簿)をつけることができるようになりました。
さいわい借金は住宅ローンだけでしたので、あとはクレジットカード使用、お金に対してちょっと意識するようになった事でずいぶんと上手にお金を使えるようになって、買い物をする時に罪悪感がなくなりました。
家族ともお金の事で一緒に考えたり協力したり話をするようにもなりました。
私の中でこれまでの人生お金の事とちゃんと向き合うことができなかったコンプレックスがありましたのでそれを克服できたような気がしていて、明るく前向きな気持ちになっています。
今まで避けていた我が家のお金の現実を見た事でとーっても不安にもなっていますが、これまでの自分を受け入れて、今ここで2019年に気づくことができて知ることができて一歩踏み出すことができて、あきさんのブログやテレビで紹介されている媒体に出会えたことに大変感謝しています。
これからもテレビでお見かけすると励みになりますのでどうぞ、私のように家計改善を目指す人のためにも頑張ってくださると嬉しいです。ありがとうございました。
(あきの答え)
当方の家計簿をご利用いただきありがとうございます!
そして、当方の家計簿をご利用になることでお金のコンプレックスを克服できるようになってきているとのこと。
本当におめでとうございます。
お金のコンプレックス
お金のことはやらなくては思いながらもなかなかできないことがあります。
日々子育てや仕事に忙しくしていると、やらなくてはいけないと思いながらもどうしてもお金のことが後回しになってしまうのですね。
まあいいや何とかなるさと思っていてもどこかで「やらないといけないことをやっていない」ということが気にかかり、お金を上手に管理できないということがいつしか「お金のコンプレックス」になってしまうことがあります。
私はお金のことが苦手だからと考えてしまうのですね。
もちろんそれでも家計が何とか回っているうちはいいのですが、そのうち次第に子どもの教育がかかるようになったり、老後も目前に控えたりというような「お金の本当に必要な時期」に差し掛かると途端に不安に襲われてしまうのです。
ここまでくると、もう「苦手だから」では済まされなくなります。
否が応でもお金に向き合わなくてはいけません。
苦手だから、自信がないからといって真剣に向き合うことから逃げてしまうと、しわ寄せは将来に必ずやってくるのです。
まずは第一歩から
とはいえお金のことを頑張ってみようと思ったものの、どこから始めたらよいか分からないという方も多いのではないでしょうか。
そのような時はまずは「現状を把握すること」から。
家計簿をつけるよりもまず初めにお手持ちの銀行口座やその他の貯蓄から現在のバランスシートを作成してみることから始めましょう。
■参考:家計のバランスシートの作り方については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/14653
家計のバランスシートを作るのが難しいと感じた方は貯金簿の作成からでもよいでしょう。
■参考:月1家計簿、貯金簿の作成方法は以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/3797
家計簿をつけたいけれど、初心者なのでとにかく簡単なものから始めたいという方には難易度別に家計簿を使い分ける方法もオススメです。
■参考:難易度別に家計簿を選ぶ方法については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/3903
やりたいことにお金を使おう
貯金というのは貯めるためでなく「やりたいことにお金を使うため」にするものです。
教育費や住宅費や老後のお金を貯めるのも、子どもにやりたいことをさせてやるため、マイホームを購入したいという夢を叶えるため、老後に困らない生活を送るため。
自分の望む未来を手に入れるためにするものです。
家計簿をつけることで「お金が貯まるようになりました!でもどこにも行っていないし何もしていません!」ではなく「家計簿をつけることで旅行や資格取得など新たなことに挑戦できるようになりました!」という状況にしていくというのが本来の家計簿の意味です。
質問者様(今回の内容はご質問ではありませんが便宜上そう呼ばせていただきます)もセミナーに行かれるなどご自分のやりたいことや新しい可能性について行動されているようで何よりです。
今後もますますご自分の将来を開拓されていかれることを心から応援しています。
テレビや書籍をご覧いただきありがとうございます。また暖かいお言葉まで本当にありがとうございます。
またのご利用を楽しみにお待ちしております。
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あきの家計管理(年間予算の作り方)
家計簿を始めようと思ったけど、年間予算の作り方が分からない・・・という方のためのあきの家計管理です!
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あきの家計簿
実際の金額は書きこめませんが、写真や図が多いので文字が苦手な方でも読みやすくなっています。
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