手取り年収600万円以上の家計

手取り年収600万円台の家計簿公開!中学生の子供二人。将来が不安です。

家計診断

日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします!

※その他免責事項をお読みください。

今回のご相談内容

あきさん、こんにちは。

早いもので、あきさんの家計簿をつけ始めて1年経ちました。

試行錯誤しながら、1年やり遂げました。

いつも家計簿3日坊主の私が、1年も続くなんて…(笑)

感謝してます。

ありがとうございます。

来年度の予定を立てました。

夫(40代)、私(30代)、子ども3人(中学生2人、園児1人)、犬1匹

収入
夫 480万
私 96万
子ども手当 42万
合計 618万

支出(年間)
住宅ローン 73.2万
保険(学資保険含む)52.8万
新聞(夫の希望/紙と電子版)12万
スマホ4台 12万
お小遣い 52.8万(月/夫3万、私1万、子2人2000円×2)
ガソリン 6万
塾(2人)28.8万
ペット費(食事関係)7万
中学校 30万
幼稚園 14.4万
食費 69.6万
日用品費 14.4万
娯楽費 36万
車検、車保険(2台分)積立24万
臨時積立6万
インテリア積立6万

合計 445万

特別費
住宅ローンボーナス払い(年2回)9.4万
固定資産税 15.6万
自動車税(2台) 5万
バイク保険 2.7万
夫お小遣い(ボーナス時)9万
ペット費(美容、薬)3.4万
夫婦人間ドック 2万
雑誌年間購読料(夫の希望)1.6万
美容代 6.8万
衣服費7.5万
イベント費 15.8万(部活や学校行事でかかる費用も含みます)
レジャー費 25.5万
夫資格更新代1.2万
幼稚園長期休み預け代金2.2万

合計107.7万

支出合計 552.7万

貯金 65.3万

車は1人1台必要な地域です。

子どもは上から男、女、男です。

愛犬は6歳。

夫の両親と同居(2世帯住宅)で、水道光熱費は負担してもらい、食費の1部、外食やガソリン代もほぼ負担してもらっています。

恥ずかしながら、現在の貯金は300万ほどです。

貯めては使っての繰り返しでした。

今まで家計もどんぶり勘定でもっと貯めることができなのに…と後悔する日々です。

私は洋服やバッグ、雑貨が好きで、末っ子が生まれる前は欲しいだけ買っていました。

末っ子出産を機に仕事も辞め、家計がピンチになり、本気で見直したいところあきさんの家計簿に出会いました。

上2人の子ども手当もあと数年で終わってしまうし、ペットも老後ケアが必要になってきます。
子ども達も大学に行くかもしれません。

夫の両親は70代なのですが、数年後には仕事を辞め、年金生活になったら、家の修繕費や月々の支出も増えるのに、貯金が出来るのか今後が怖いです。

今、できる限り貯めたいです。

アドバイスお願いします。

ご質問ありがとうございます。家計簿&家計管理アドバイザー、家計研究家のあきです。

「家計診断」についてですね。

全体的な感想について

まずは、これだけの書き出し、お疲れさまでした。しっかり書き出しをしていただき、ありがとうございます。

年間収支は?

収入618万円
支出約552.7万円

収支は年間約65.3万円の黒字の予定ということですね。

保険(学資保険含む)52.8万

こちらがありますので、学資保険など貯蓄性の保険の分はさらに貯蓄ができていることになります。

家計のやりくりはどうする?

質問者様の家計へアドバイスさせていただきたい点は以下の通りです。

月の家計を見てみよう!

まず質問者様の月の家計について見てみましょう。

住宅ローン 73.2万
保険(学資保険含む)52.8万
新聞(夫の希望/紙と電子版)12万
スマホ4台 12万
お小遣い 52.8万(月/夫3万、私1万、子2人2000円×2)
ガソリン 6万
塾(2人)28.8万
ペット費(食事関係)7万
中学校 30万
幼稚園 14.4万
食費 69.6万
日用品費 14.4万
娯楽費 36万
車検、車保険(2台分)積立24万
臨時積立6万
インテリア積立6万

合計 445万円(月37万円)

質問者様の月収はわかりませんが、ご夫婦合わせての月収が月37万円以上であるか確認してみてください。

もしお二人分の月収を合わせても37万円以上にならない場合は、積み立てはボーナスから行うなど、月の支払いの負担を減らすようにしましょう。

やがて来る大きな支出のために積立を行うのは素晴らしいこころがけなのですが、積み立てをすることで月々が赤字になってしまう場合は積み立ては月収からは行わないほうが賢明です。

■参考:目的別積立貯金の仕方の基本的な考え方は以下の記事で詳しく紹介しています。

貯金術
目的別積立貯金で家計と貯金を守る方法!海外旅行だって夢じゃないよ!家計管理をしていると「積立」という言葉をよく聞きませんか?できる主婦たちが続々と取り入れる謎の「目的別の積立貯金」。 でも、「どん...

特別費のやりくりは?

質問者様の家計の特別費にあたる支出は以下のとおりです。

住宅ローンボーナス払い(年2回)9.4万
固定資産税 15.6万
自動車税(2台) 5万
バイク保険 2.7万
夫お小遣い(ボーナス時)9万
ペット費(美容、薬)3.4万
夫婦人間ドック 2万
雑誌年間購読料(夫の希望)1.6万
美容代 6.8万
衣服費7.5万
イベント費 15.8万(部活や学校行事でかかる費用も含みます)
レジャー費 25.5万
夫資格更新代1.2万
幼稚園長期休み預け代金2.2万

合計107.7万

特別費の支出は多すぎず少なすぎずといったところです。

イベントやレジャーにもお金がかけられている点は素晴らしいと言えます。

家計を見直そう!

質問者様の家計は全体的にそれほど大きな無駄がある家計ではありませんが以下の支出について見直してみましょう。

■保険

保険(学資保険含む)52.8万

質問者様の家計は収入に対して保険の割合が高い家計と言えます。

学資保険など貯蓄性のある保険がどれくらいあるのか、掛け捨ての保険がどれくらいあるのか内訳がわかりませんが、今一度見直しを検討しましょう。

■保育料

幼稚園 14.4万

幼稚園の費用については、幼児教育無償化後の金額ですでに計算されているかもしれませんが、今一度見直してみましょう。

もしもう少し費用が少なくなるようでしたらその分を油断せず貯蓄に回しましょう。

■参考:幼児教育無償化に関しては以下の記事で詳しく紹介しています。

家計管理
幼児教育無償化で家計はどうなる?私立幼稚園のわが家の実例で試算してみた!2019年10月から幼児教育・保育の無償化が全面的に始まります。 幼児教育・保育の無償化により大きな恩恵が受けられるのは、「今まで...

■日用品

日用品費 14.4万

日用品の費用についてもオムツ、ミルク児がいないと考えるとやや高めと言えます。

奥様のお小遣いが少なめですので、もしかしたら奥様の化粧品などが日用品に含まれている可能性もあります。

何を日用品として計上しているかについては今一度確認してみましょう。

■参考:家計簿の日用品費に関しては以下の記事で詳しく紹介しています。

家計簿のつけ方
これって日用品費?!やりがちNG家計簿のつけ方&書き方の例!家計簿に「日用品費」という項目を作成したけれど「日用品費に何を書けばいいのか分からない」と迷っていませんか? ついつい日用品費にい...

■娯楽費

娯楽費 36万

娯楽費については、できればこれくらいの予算があると家計にも潤いがありケチケチしすぎない家計を維持することができます。

しかし、上のお子さん2人がすでに部活のある中学生でお小遣いをすでに渡している、外食などはご両親に負担してもらっていると考えると、月の娯楽費用はやや高めと考えられます。

これくらいの娯楽費があっても基本的には問題ありませんが、もっと貯金を増やしたいという場合には、月数千円の節約を検討してもよいでしょう。

■参考:娯楽費に関しては以下の記事で詳しく紹介しています。

あきの家計簿
娯楽費とは?月平均や内訳の例。家計簿の交際費やレジャー費との違いは?家計簿に「娯楽費」という費目を作ったけれど、「娯楽費」という項目に何を書けばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。 ...

予算を作り直してみよう!

上記の点を踏まえてもう一度家計を見直すと、月に1~3万円は節約できる可能性があります。

ただ、見直せたとしても月に1~3万円程度が現状では限界ではないかと感じますので、基本的には大きな無駄遣いがある家計ではないと言えます。

1年間家計簿をつけ、無駄な支出を抑えながらお楽しみにもお金を配分するメリハリのつけ方が上達していると感じられます。

家計の今後は?

質問者様の家計は、上のお子さんがいよいよ受験に突入する頃から全体的な支出がさらに増える可能性があります。

現状の家計の状況で支出のバランスはちょうどよく取れている状況ですので、今後支出が増えた時に「お楽しみにかける費用」をいよいよ減らさざるを得ないという家計になりやすいと言えます。

年間52.8万円の保険の支払いのうち貯蓄性のある保険がどれだけ含まれているかにより年間の貯蓄額は変わってきますので、今一度年間貯蓄額については確認しておきましょう。

こちらを合わせて年間100万円程度の貯蓄ができているなら優秀ですが、貯蓄性のない保険ばかりで貯蓄額が65万円前後ですとあと少し貯蓄を増やしたいと感じる境目です。

質問者様が気になさっているように、現状では上手に予算の割り振りができていますが、あと数年後からさらに家計が厳しくなる可能性は否定できません。

上のお子さんの塾の費用が終わってから下のお子さんの習い事を考えるなど、習い事の費用全体についても今後は注意しながら家計を見守りましょう。

これらの支出に気を付け、これから始まる支出の増える時期を乗り切れるように計画できれば安心して家計を回していくことができるでしょう。

大きなお子さんが二人いてこれだけの家計をつくることができている点からメリハリのつけ方などの基本はできていると言えます。

家計簿を1年続けられたことに自信を持ってくださいね。

■参考:当方の家計簿のつけ方については以下の記事で詳しくまとめています。

あきの家計簿
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合わせてご覧いただくと、理解が深まります!

■参考:同じくらいの年収の方の家計は以下にまとめてあります。

・手取り年収600万円台以上の家計のまとめ

■参考:その他のご質問は以下の記事にまとめてあります。

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あき
家計簿&家計管理アドバイザー。キャッシュレスの専門家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー、住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会)資格所有。 節約や貯金術などお金に関する執筆多数。日本テレビ、NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。著書に 「スマホでできる あきの新ズボラ家計簿(秀和システム)」「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」「1日1ステップ 実行するうちにお金が貯まる!「ズボラ家計管理」トレーニング」他

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