教育費で貯金がない!どこから家計を立て直せばいい?
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日頃の「家計管理に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします。
※その他免責事項をお読みください。
あきさん、はじめまして!一年ほど前から家計をどうにかしなきゃと色々調べていくうち、あきさんのズボラ家計簿にたどり着き、本も購入させていただきました!
この春、高校と中学のダブル入学もあり、家計が悲鳴をあげています、
貯金もお恥ずかしながら全くなく、家計簿もめんどくさがりの性格なため、あきさん家計簿ですら、明日つけよう明日つけようと先延ばしが続き気がつけばレシートばかりがたまってしまって、何がなんだか分からなくなっている状態です。
まずは、この性格を変えなければ家計も変わらないと今更ながら気づいたところで、本当にお恥ずかしいです。
あきさんにぜひ今度、家計診断をお願いしたいと思っています。こんな私でも大丈夫でしょうか?
あきさんにメールをしたいと常々思ってはいたものの何をどう聞いて良いかわからず、今になってしまいました恥を覚悟でメールさせていただきました。
こんな私に渇をお願いします!
(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。家計簿&家計管理アドバイザー、家計研究家のあきです。
「教育費で家計が圧迫されている家計の時」についてですね。
お子さんが高校、中学とダブル入学。入学にかかる用品の購入や入学金など様々な子どものための支出が続くと、家計がとたんに苦しくなることもありますよね。
子どもが大きくなるにつれて教育費はどんどん増えるもの。
特に子どもが小学校中学年以上になってくると、家計は「貯めにくい時期」に突入します。
この貯めにくい時期の家計は、いきなり大きな黒字までもっていくことは難しいことがありますが、まずは「赤字を出さない家計」に持っていくことが大切です。
■参考:家計の中でも「貯めにくい時期」とは?については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/17831
教育費が多く家計が圧迫されていると感じる時は、だいたいの概算で構いませんので月にいくらくらい教育費が必要なのかを意識することから始めましょう。
中学校 月1万円
高校 月2万円
など、月に引き落とされている教育費の金額を把握するだけでも参考になります。
なお、教育費を考える場合は「学校に支払うお金」と「習い事」は別々に考えることが大切です。
中学校 月1万円
高校 月2万円
習い事(塾) 月3万円
このように、毎月学校に支払うお金と習い事を分けることで「支出を減らすなら習い事しかない」というように節約すべきポイントが見つかります。
また、習い事も削れないという場合には「月にいくら収入が不足しているか」を考えることで、収入を上げて対応するという方法も考えることができます。
■参考:子ども1人育てるのにかかるお金については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/14871
教育費が多く全体的な支出が膨らんでいる家計を整えるには、やはり1ヵ月だけでも家計簿をつける方法がオススメです。
だいたい何にいくらぐらい使っているかを把握することから始めましょう。
家計の見直しというのは、例えば食費を削りましょう、小遣いを減らしましょう、無駄遣いをしないようにしましょうなど、一部の支出を節約することだけ考えるだけでは成立しません。
あくまで家計全体を見ながら配分を考えなければ意味がないのです。
そのような家計全体を見渡すために、家計簿をつける作業というのが有効に働きます。
■参考:当方の家計簿のつけ方については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2178
質問者様はなかなか家計簿がつけられないということですから、以下の3つのステップより、家計の現状をざっくり把握することから始めてもよいでしょう。
1)年間貯蓄額を把握する
2)だいたいの手取り年収を計算する
3)2の手取り年収 - 年間貯蓄額 = 過去一年間の支出額
上記の手順で過去1年の支出額を計算することができれば、だいたい1カ月にどれくらいのお金を使って生活できているかが家計簿をつけていなくても分かります。
ここまで計算することができればわかるところだけ書いていただければ当方の家計診断も十分にご利用可能です。
家計簿をつけるだけが家計管理ではありませんので、家計簿をつけることがどうしてもできない場合は家計簿をつけてなくてもできる家計管理に切り替えましょう。
■参考:家計簿をつけなくてもできる家計管理については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/11348
家計には「貯め期」と言われる「お金が貯めやすい時期」というものがあります。
一般的に「貯め期は人生に3回ある」と言われています。
1回目は子どもが産まれる前、2回目は子どもが幼稚園や保育園に行く前と公立小学校入学後中学年まで、3回目は子どもが大学卒業後です。
最近では幼児教育無償化もあり、貯め期の拡大が見込めそうです。
年々増える教育費に対応するためには、できるなら「貯め期にしっかり貯めておく」ことをオススメします。
質問者様の場合は、1回目、2回目の貯め期は過ぎてしまいましたので、これからはお子さんが大学卒業後に訪れるであろう貯め期に備えて準備をしておくことをオススメします。
■参考:貯め期については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/16674
わが家にも3人の子供がいますが、教育費というのは子どもが多ければ多いほど増え続けるということを身をもって体験しています。
特に子どもが中学校2年生前後から大学卒業後までの9年間の教育費負担額は本当に大変です。
わが家も質問者様と同様に教育費がどんどん増えている真っ最中にいますから、お気持ちはよく分かります。
ひとつひとつ家計を整理することで、落ち着いて対処できるように一緒に考えていきましょう。
合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
■参考:他にもある!家計のやりくりアドバイスに関するご質問は以下にまとめてあります。
・家計のやりくりアドバイスに関するご質問一覧
■参考:その他のご質問は以下の記事にまとめてあります。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2105
※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容
あきさん、はじめまして!一年ほど前から家計をどうにかしなきゃと色々調べていくうち、あきさんのズボラ家計簿にたどり着き、本も購入させていただきました!
この春、高校と中学のダブル入学もあり、家計が悲鳴をあげています、
貯金もお恥ずかしながら全くなく、家計簿もめんどくさがりの性格なため、あきさん家計簿ですら、明日つけよう明日つけようと先延ばしが続き気がつけばレシートばかりがたまってしまって、何がなんだか分からなくなっている状態です。
まずは、この性格を変えなければ家計も変わらないと今更ながら気づいたところで、本当にお恥ずかしいです。
あきさんにぜひ今度、家計診断をお願いしたいと思っています。こんな私でも大丈夫でしょうか?
あきさんにメールをしたいと常々思ってはいたものの何をどう聞いて良いかわからず、今になってしまいました恥を覚悟でメールさせていただきました。
こんな私に渇をお願いします!
(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。家計簿&家計管理アドバイザー、家計研究家のあきです。
「教育費で家計が圧迫されている家計の時」についてですね。
教育費で家計が圧迫?
お子さんが高校、中学とダブル入学。入学にかかる用品の購入や入学金など様々な子どものための支出が続くと、家計がとたんに苦しくなることもありますよね。
子どもが大きくなるにつれて教育費はどんどん増えるもの。
特に子どもが小学校中学年以上になってくると、家計は「貯めにくい時期」に突入します。
この貯めにくい時期の家計は、いきなり大きな黒字までもっていくことは難しいことがありますが、まずは「赤字を出さない家計」に持っていくことが大切です。
■参考:家計の中でも「貯めにくい時期」とは?については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/17831
教育費が多い!と感じる時
教育費が多く家計が圧迫されていると感じる時は、だいたいの概算で構いませんので月にいくらくらい教育費が必要なのかを意識することから始めましょう。
中学校 月1万円
高校 月2万円
など、月に引き落とされている教育費の金額を把握するだけでも参考になります。
なお、教育費を考える場合は「学校に支払うお金」と「習い事」は別々に考えることが大切です。
中学校 月1万円
高校 月2万円
習い事(塾) 月3万円
このように、毎月学校に支払うお金と習い事を分けることで「支出を減らすなら習い事しかない」というように節約すべきポイントが見つかります。
また、習い事も削れないという場合には「月にいくら収入が不足しているか」を考えることで、収入を上げて対応するという方法も考えることができます。
■参考:子ども1人育てるのにかかるお金については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/14871
教育費が多い家計を立て直したい!
教育費が多く全体的な支出が膨らんでいる家計を整えるには、やはり1ヵ月だけでも家計簿をつける方法がオススメです。
だいたい何にいくらぐらい使っているかを把握することから始めましょう。
家計の見直しというのは、例えば食費を削りましょう、小遣いを減らしましょう、無駄遣いをしないようにしましょうなど、一部の支出を節約することだけ考えるだけでは成立しません。
あくまで家計全体を見ながら配分を考えなければ意味がないのです。
そのような家計全体を見渡すために、家計簿をつける作業というのが有効に働きます。
■参考:当方の家計簿のつけ方については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2178
家計簿はつけられないけれど、家計を見直したい
質問者様はなかなか家計簿がつけられないということですから、以下の3つのステップより、家計の現状をざっくり把握することから始めてもよいでしょう。
1)年間貯蓄額を把握する
2)だいたいの手取り年収を計算する
3)2の手取り年収 - 年間貯蓄額 = 過去一年間の支出額
上記の手順で過去1年の支出額を計算することができれば、だいたい1カ月にどれくらいのお金を使って生活できているかが家計簿をつけていなくても分かります。
ここまで計算することができればわかるところだけ書いていただければ当方の家計診断も十分にご利用可能です。
家計簿をつけるだけが家計管理ではありませんので、家計簿をつけることがどうしてもできない場合は家計簿をつけてなくてもできる家計管理に切り替えましょう。
■参考:家計簿をつけなくてもできる家計管理については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/11348
教育費に備える家計管理の方法とは?
家計には「貯め期」と言われる「お金が貯めやすい時期」というものがあります。
一般的に「貯め期は人生に3回ある」と言われています。
1回目は子どもが産まれる前、2回目は子どもが幼稚園や保育園に行く前と公立小学校入学後中学年まで、3回目は子どもが大学卒業後です。
最近では幼児教育無償化もあり、貯め期の拡大が見込めそうです。
年々増える教育費に対応するためには、できるなら「貯め期にしっかり貯めておく」ことをオススメします。
質問者様の場合は、1回目、2回目の貯め期は過ぎてしまいましたので、これからはお子さんが大学卒業後に訪れるであろう貯め期に備えて準備をしておくことをオススメします。
■参考:貯め期については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/16674
教育費に備える家計管理(まとめ)
わが家にも3人の子供がいますが、教育費というのは子どもが多ければ多いほど増え続けるということを身をもって体験しています。
特に子どもが中学校2年生前後から大学卒業後までの9年間の教育費負担額は本当に大変です。
わが家も質問者様と同様に教育費がどんどん増えている真っ最中にいますから、お気持ちはよく分かります。
ひとつひとつ家計を整理することで、落ち着いて対処できるように一緒に考えていきましょう。
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合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
■参考:他にもある!家計のやりくりアドバイスに関するご質問は以下にまとめてあります。
・家計のやりくりアドバイスに関するご質問一覧
■参考:その他のご質問は以下の記事にまとめてあります。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2105

コメント
コメント一覧 (2)
行いましたらまた連絡させていただきてもよろしいでしょうか?よろしくお願いします
3つのステップを行ったらぜひご連絡下さい(*^^*)
ちなみさんにはぜひ結果を出していただきたいです!
またいつでもご連絡ください。楽しみにお待ちしております。