2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

月収40万円の家計簿公開!赤字家計脱出でも支出が多い気がします。

日頃の「家計管理に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします。

※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容

今日は、主人の『周りはもっとお小遣いをもらっているみたいだ。』という言葉が気にかかり、家計診断をお願いしたいと思いご連絡させていただきました。

周りと比べて支出が多いように感じています…。是非アドバイスお願いいたします。

●家族構成●
夫(45)、妻(30)、子(2)
夫自営業、妻正社員

●継続年数●
2年目

●予算●
★収入
夫収入2,400,000(ボーナス無し)
妻収入2,800,000(ボーナス200,000×2回含)
児童手当180,000

収入計5,380,000

★支出/月
【口座¥180,000】
住宅ローン70,000
光熱水費(オール電化)20,000
通信費(ネット込)16,000
奨学金17,000
保育料20,000
健康保険料(必須) 22,000
夫保険5,000
ガソリン代10,000

【現金 ¥160,000】
食・日用品60,000
仕事(コーヒー、タバコ等)30,000
医療(市販薬購入頻度高)10,000
共用娯楽費20,000
夫お小遣い20,000
妻お小遣い20,000

【積立¥50,000】

合計 468万円

※積立内訳/年
NHK1.5
税金15.0
車検5.0(繰越予定)
自動車保険5.5
インフル予防接種1.0
保険更新(必須)4.5
帰省5.0
車メンテ1.0
火災保険2.0(繰越予定)
仕事用品10.0
家具家電8.0
お祝い8.0
お楽しみ12.0
修繕積立20.0
合計 98.5万円

※積立で補えない分はボーナス(ほぼ全額)を回しています。

支出計5,080,000

●感想●
守れない予算を立てるよりは、守れるくらいゆるい予算を、との事で食費や娯楽費はやや緩めに設定しております。この2年で、なんとか守れる予算組みにまで持ち込みました。娯楽費が割と外食で消えている気がします。アドバイスよろしくお願いいたします。


ご質問ありがとうございます。家計簿&家計管理アドバイザー、家計研究家のあきです。
「家計診断」についてですね。

全体的な感想について


まずは、これだけの書き出し、お疲れさまでした。しっかり書き出しをしていただき、ありがとうございます。

年間収支は?


収入538万円
支出約508万円

収支は年間約30万円の黒字の予定ということですね。

修繕積立20.0

積立はされているようですが、特別費のための積み立てを行っているようですので、基本的には貯蓄額とは言えません。
修繕積立のみは使わずに数年貯めているようでしたら貯蓄と考えられます。

家計のやりくりはどうする?


質問者様の家計へアドバイスさせていただきたい点は以下の通りです。

月の家計を見てみよう!


まず質問者様の月の家計について見てみましょう。

【口座¥180,000】
住宅ローン70,000
光熱水費(オール電化)20,000
通信費(ネット込)16,000
奨学金17,000
保育料20,000
健康保険料(必須) 22,000
夫保険5,000
ガソリン代10,000

【現金 ¥160,000】
食・日用品60,000
仕事(コーヒー、タバコ等)30,000
医療(市販薬購入頻度高)10,000
共用娯楽費20,000
夫お小遣い20,000
妻お小遣い20,000

【積立¥50,000】

合計 39万円

質問者様の月収は40万円ですので、毎月1万円の黒字がある家計と言えます。

特別費を見てみよう!


質問者様の特別費としては以下の支出が考えられます。

NHK1.5
税金15.0
車検5.0(繰越予定)
自動車保険5.5
インフル予防接種1.0
保険更新(必須)4.5
帰省5.0
車メンテ1.0
火災保険2.0(繰越予定)
仕事用品10.0
家具家電8.0
お祝い8.0
お楽しみ12.0
修繕積立20.0

合計 98.5万円

月5万円積立はしているようですが、積立だけでは特別費の全額は賄えていないようです。

特別費のうち修繕積立だけは使っていなければ貯蓄とも考えられますので、使ってしまっていないか確認してみてください。

家計を見直そう!


質問者様の家計は、現状の計算では年間30万円ほど黒字がある家計といえます。

ただ、全体的にゆるめの予算にしているということですので、実際にはもう少し黒字がある可能性もあります。

全体的に大きなムダ遣いがある家計ではありませんが、以下の支出について見直しが可能か検討してみることをオススメします。

■固定費

住宅ローン70,000
光熱水費(オール電化)20,000
通信費(ネット込)16,000
奨学金17,000
保育料20,000
健康保険料(必須) 22,000
夫保険5,000
ガソリン代10,000

合計 18万円(万円)

質問者様の固定費は、支払いの種類が多いわけでもなく大きなムダ遣いがある状況ではありません。

携帯電話や生命保険料についてはできれば数千円安くできないか一度見直しをしてみてもよいとは思いますが、それほど大きく節約できるとは考えられません。

今すぐ大きく節約できる可能性がある支出は特にありませんが、奨学金や保育料の支払いは今後減る可能性があります。

いつから支払いが少なくなるのかについては確認しておきましょう。

奨学金や保育料の支払いが減れば月に2,3万円は支出が減りますので、貯蓄がしやすくなると考えられます。

■参考:幼児教育無償化については以下の記事で詳しく紹介しています。

https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/16151

■生活費

仕事(コーヒー、タバコ等)30,000
医療(市販薬購入頻度高)10,000
共用娯楽費20,000
夫お小遣い20,000
妻お小遣い20,000

合計 10万円

質問者様の家計は、固定費については現状ではそれほど大きく削れないほど気を付けていることが分かりますが、生活費についてはやや支出が多めと言えます。

貯蓄ができている状況であればこれくらいのゆとりをもった生活費があると生活も潤いますが、貯蓄が少ない時には少し節約することも検討したいところです。

お小遣いの他に仕事の費用がありますが、こちらはご主人のお仕事上必要な経費なのでしょうか?
内訳をみると、コーヒー、タバコとありますので、どちらかというと仕事というよりは娯楽ではないかと考えられます。

ご夫婦ともに共同で使う仕事費なのかわかりませんが、こちらは個人の小遣いに含めた方が節約になると考えられます。

■参考:小遣いの範囲については以下の記事で詳しく紹介しています。

https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/16610

今後の家計はどうなる?


上記の点と、来年以降増える支出を考慮した上で、質問者様の家計の予算としては以下のプランをご提案いたします。

【月の生活費】

住宅ローン70,000
光熱水費(オール電化)20,000
通信費(ネット込)16,000
奨学金17,000
保育料20,000
健康保険料(必須) 22,000
夫保険5,000
ガソリン代10,000
食・日用品60,000
仕事(コーヒー、タバコ等)0(小遣いへ)
医療(市販薬購入頻度高)0(娯楽費または日用品に振り分け)
共用娯楽費30,000
夫お小遣い35,000
妻お小遣い25,000

合計 33万円

【特別費】

NHK1.5
税金15.0
車検5.0(繰越予定)
自動車保険5.5
インフル予防接種1.0
保険更新(必須)4.5
帰省5.0
車メンテ1.0
火災保険2.0(繰越予定)
仕事用品10.0
家具家電8.0
お祝い8.0
お楽しみ12.0
修繕積立0(通常の貯金へ)

合計78.5万円

年間支出は474.5万円。年間63.5万円貯蓄ができるプランです。

主に娯楽費の使い方を整え、小遣いの範囲でやりくりする費用を増やしました。ご主人、奥様ともにお小遣いを増やしましたが、ご主人の方が必要な支出でしたらもう少しご主人の振り分けを多くするなど自由に変更されてください。

全体的に支出を削っていますが、浪費になりやすい支出だけを削りましたので、予算を守ることはそれほど窮屈ではないと考えられます。

あと数年のうちに幼児教育無償化の対象となれば、年間75.5万円前後まで貯蓄を伸ばすことができるプランになります。

月収から毎月33万円を月の支出分として確保。残りはすべて特別費として積立。ボーナスや児童手当を全額貯金に回すというやりくりをすると分かりやすいのではないかと考えられます。

このように家計を設計すると、特別費と貯金の切り分けもはっきりしますので、貯蓄を崩さないやりくりが可能になります。

なお、質問者様の家計はこれから数年が貯め期に該当しますので、今の時期に油断は禁物です。やがて来る貯められない期に備えてしっかり準備をしておくと、家計が苦しくなる時期を乗り切りやすい家計にすることができます。

■参考:家計の貯められない期については以下の記事で詳しく紹介しています。

https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/17831

まとめ


質問者様の家計は、固定費については比較的よくまとめられていますが、生活費(変動費)についてはやや浪費が多めと言えます。

今の時期が貯め期と考えると、浪費はなるべく少なめに抑えて、将来のためにしっかりと備えておいた方が良い時期です。

ご主人が自営業ということならなおさら老後への備えを手厚くしておく必要があります。

なお、ご主人の小遣いについてですが、自営業ですと仕事上必要な経費も自分で負担しなくてはなりませんのでお小遣いは多くなってしまっても仕方がないところがあります。

今回ご主人のお小遣いを増やして対応しましたが、それでも足りない場合は、もう少し経費対策を練るなど、保険料や税金について税理士さんを含めて相談されてみてはいかがでしょうか。

以前は赤字続きだった家計から、当方の家計簿をご利用いただきながらここまで自力回復されたのは大変に立派です。

今後もあと少しやりくりについてまとめていけばさらに貯蓄がしやすい家計になると考えられますので、今の時期を逃さずしっかり備えておきましょう。

■参考:夫の小遣いについては以下の記事で詳しく紹介しています。

https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/18284
関連記事

合わせてご覧いただくと、理解が深まります!

■参考:同じくらいの年収の方の家計は以下にまとめてあります。

・手取り年収500万円台以上の家計のまとめ


■参考:その他のご質問は以下の記事にまとめてあります。

https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2105

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