手取り年収500万円の家計

4人家族の家計簿公開!年100万円以上貯める家計の内訳は?

家計診断

日頃の「家計管理に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします。

※その他免責事項をお読みください。

今回のご相談内容

こんにちは。
いつもお世話になっております。

家族構成
夫(33)妻(33)子(小2)子(年長)

継続月数
1年8ヶ月

予算 昨年度の実績をもとに今年度の予算をたてています。

収入(手取り)
夫 342万(平均月28万5千)
妻 156万(平均月13万)
子ども手当 24万(月2万)

計 年収522万−24万(貯金)=498万

支出
食費 40万8千(月3万4千)
日用品 4万8千(月4千)
ガソリン(妻の車) 6万(月5千)
娯楽費 24万4千(月2万2千)

合計 76万

住宅ローン 56万4千(月47000)
電気 9万2千(月約7600)
ガス 8万4千(月7000)
水道 7万2千(月6000)
通信費(スマホ2台+ネット)
21万8千(月約18160)
保険 掛け捨て
夫:生命+医療60才払込掛捨
103008(月8584)
妻:医療保険60才払込掛捨
61320(月5110)
車2台 75380(月6340 8月から月6200)
学資保険 369744(月30812)
保育園費用
24万3千(月27000 10月から無償)
学童 121296(月10108)
給食 52800(月4400)
こども習い事 28万8千(月24000)
車代貯金 60万(月5万)
夫小遣い(ガソリン、昼食、晩酌代込み) 48万(月4万)
妻小遣い 10万8千(月9千)

合計 3532548円

特別費(月55000〜60000積み立て)
イベント費 6万1千
レジャー費 16万3千
美容費 7万5千
自治会費 4200
固定費 102700
車税2台 52200
車検(毎年) 10万
NHK 1万4千
学校費、習い事臨時費 7万3千

合計 645100円

読みづらいと思いますが、よろしくお願いします。

ご質問ありがとうございます。家計簿&家計管理アドバイザー、家計研究家のあきです。
「家計診断」についてですね。

全体的な感想について

まずは、これだけの書き出し、お疲れさまでした。しっかり書き出しをしていただき、ありがとうございます。

年間収支は?

収入522万円
支出約493.7万円

収支は年間約28.3万円の黒字の予定ということですね。

・学資保険 369744(月30812)
・車代貯金 60万(月5万)

こちらがありますので、保険などが貯蓄率100%以上なら年間96.9万円は別途貯蓄があり、年間125.2万円の貯蓄ができていることになります。

家計のやりくりはどうする?

質問者様の家計へアドバイスさせていただきたい点は以下の通りです。

月の家計を見てみよう!

まず質問者様の月の家計について見てみましょう。

食費 40万8千(月3万4千)
日用品 4万8千(月4千)
ガソリン(妻の車) 6万(月5千)
娯楽費 24万4千(月2万2千)

合計 76万

住宅ローン 56万4千(月47000)
電気 9万2千(月約7600)
ガス 8万4千(月7000)
水道 7万2千(月6000)
通信費(スマホ2台+ネット)
21万8千(月約18160)
保険 掛け捨て
夫:生命+医療60才払込掛捨
103008(月8584)
妻:医療保険60才払込掛捨
61320(月5110)
車2台 75380(月6340 8月から月6200)
学資保険 369744(月30812)
保育園費用
24万3千(月27000 10月から無償)
学童 121296(月10108)
給食 52800(月4400)
こども習い事 28万8千(月24000)
車代貯金 60万(月5万)
夫小遣い(ガソリン、昼食、晩酌代込み) 48万(月4万)
妻小遣い 10万8千(月9千)

合計 3532548円

合計 429.2万円(35.7万円)

質問者様の家計では月の支出が毎月35.7万円

ただし、車代貯金を月5万円行っており、そちらを支出として計上していますので、実際の支出は30.7万円となります。

質問者様の月収41.5万円ですから、月5,6万円の特別費積立をしても毎月黒字が出せている家計と言えます。

なお、車代貯金については、支出として計上する必要は特にありません。お好みで計上していただいても構いませんが、当面崩す予定のない貯金ですから当方では支出ではないと考えます。

■参考:貯金は支出?については以下の記事で詳しく紹介しています。

貯金は支出?家計簿のつけ方が分からないのですが…当ブログに寄せられた日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします! ※その他免責事項をお読みください。 今回の...

特別費を見てみよう!

質問者様の特別費としては以下の支出が考えられます。

特別費(月55000〜60000積み立て)
イベント費 6万1千
レジャー費 16万3千
美容費 7万5千
自治会費 4200
固定費 102700
車税2台 52200
車検(毎年) 10万
NHK 1万4千
学校費、習い事臨時費 7万3千

合計 645100円

特別費は合計約64.5万円。百円、千円単位まで計算にいれるなど、非情に綿密に特別費の計画されていることが分かります。

内訳としてもイベントやレジャー費もありますし、美容費もありますのである程度お楽しみにもお金がかけられているようです。

■参考:特別費とは?については以下の記事で詳しく紹介しています。

【特別費】はいくら?特別費の内訳・年間予算の立て方・貯める方法(まとめ)毎月あるわけではないけど、年間を通じて考えるとある支出を「特別費」と言います。 固定資産税、車検、自動車税などの税金関係から、旅行...

家計を見直そう!

質問者様の家計は、現状では年間約125.2万円の貯蓄がある家計です。

手取り年収522万円ですから収入の23%を貯蓄にしている非常に優秀な家計です。

■参考:家計の理想の年間貯金額とは?については以下の記事で詳しく紹介しています

1年間でいくら貯金してるのが理想?【ズボラ主婦の家計簿見直し術】家計簿をつけていない場合でも実践できる!家計診断 あなたの年間収入に対し、本来ならば一体いくら貯金しているのが理想でしょうか? ...

家計の内容についても非常に良く計画されており、特に大きな問題点はありません。

■保育料

保育園費用 24万3千(月27000 10月から無償)

保育料については幼児教育無償化の対象になりますので、今後さらに貯蓄額を増やすことが可能になることが予測されます。

■参考:幼児教育無償化については以下の記事で詳しく紹介しています。

家計管理
幼児教育無償化で家計はどうなる?私立幼稚園のわが家の実例で試算してみた!2019年10月から幼児教育・保育の無償化が全面的に始まります。 幼児教育・保育の無償化により大きな恩恵が受けられるのは、「今まで...

■車費

車2台 75380(月6340 8月から月6200)

車費については、現状ではローンなのでしょうか。

車代貯金も行っていますし、ある程度まとまったお金があるのであれば高い金利を払い続けるよりも早期に返済してしまってもよいのではないかと考えられます。

早期に返済を終えることでさらに貯金のしやすい状況を作ることが出来ます。

■参考:車と貯金に関しては以下の記事で詳しく紹介しています。

家計相談Q&A
車の購入時のお金の貯め方と払い方!現金一括で買うテクニックブログに寄せられた日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします! ※その他免責事項をお読みください。 今回のご...

今後の家計はどうなる?

質問者様の家計は上記の通り大きく修正が必要な支出は現状ではありません。

加えて幼児教育無償化、車のローンの完済時期などによってはさらに貯金額を増やすことも可能になる家計です。

ですが、質問者様の家計は、今が貯め期であることを意識した家計管理をする必要があります。

お子さんの年齢から考えると、教育費がますます増えてくるのはこれからです。

現状では食費などもよく節約していますが、お子さんが大きくなると食べる量も増え、弁当を持参する機会も増え今と同じ食費ではとても足りないという状況になることが予測されます。

上のお子さんが中学生になる頃から現状と同じ収入の場合、次第に家計は苦しくなることが予測されます。

現状では年間120万円以上の貯蓄ができていますが、おそらく今後はその半分くらいの金額がやっと…というところまで貯蓄額は減っていくのではないかと考えられます。

幼児教育無償化、車のローンの完済できる時期により、支出が増えてくる時期をうまく乗り切れればよいですが、おそらくこちらの分だけでは増える支出は賄いきれないのではないかと推測されます。

ただ、質問者様の場合、ご主人の年齢がまだお若いことを考えると、今後収入が上がってくる見込みは十分にあると考えられます。

家計簿はもうすぐ2年目。家計のやりくりは非常に上手で、節約も上手です。

現状ではお楽しみもあり、しっかりメリハリのある家計を計画できていますから、ご自分のやりくり力には自信を持ってください。

現状が貯め期であることを意識してしっかり貯蓄をしながら、5.6年後から貯められない時期に入る家計をうまくコントロールできれば、生涯にわたって安心できる家計設計ができるのではないかと推測されます。

■参考:家計の貯め期については以下の記事で詳しく紹介しています。

家計管理
貯め期って何?人生で3回から4回に増加?!貯めどきに貯める家計管理の方法!貯め期という言葉を聞いたことがありますか? これまでは人生に3回あると言われていた貯め期が、なんと人生で4回に増加! 貯めど...
関連記事

合わせてご覧いただくと、理解が深まります!

■参考:同じくらいの年収の方の家計は以下にまとめてあります。
・手取り年収500万円台以上の家計のまとめ

■参考:その他のご質問は以下の記事にまとめてあります。

家計相談Q&A
無料家計(家計簿)相談のQ&A一覧(質問疑問にお答えしています)当ブログではメールフォームより個別に無料で家計相談をさせていただいています。 お寄せいただいたご相談ご質問の結果をこちらで公開して...
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あき
家計簿&家計管理アドバイザー。家計研究家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー資格所有。 節約や貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。著書に 「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」「1日1ステップ 実行するうちにお金が貯まる!「ズボラ家計管理」トレーニング」他

POSTED COMMENT

  1. koyu より:

    お世話になっております。
    家計診断ありがとうございました。
    車2台と言うのは保険の金額です。記載もれすいませんm(_ _)m
    学資は10才払込が1人1万円ずつなので、あと2年で1万円減、あと4年で1万円減の予定です。残りの1万円は18才まで払います。
    やはり今が貯め時ですよね。主人は転職を繰り返しているため収入増は見込め無さそうなので現状の収入でこれからも気を引き締めて家計管理をおこなっていきたいとおもいます。
    またお世話になることもあるかと思いますが、よろしくお願いします。
    忙しいと思いますが、これからも頑張って下さい

    • あき より:

      koyuさんコメントありがとうございます。
      学資保険の支払いも2年後、4年後と順調に減る見込みとのこと。
      こちらの支出減も予定に入れつつ貯め期である今にしっかりと貯蓄をしておくと今後も安心ですね。
      もともとのやりくり力は非常に高い方ですからこれからも家計管理もますます楽しみです。

      またいつでもご利用ください!楽しみにお待ちしております。

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