40代の家計簿診断!子ども2人、外食とコンビニで娯楽費の予算が守れません。
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こちらは、家計簿・家計管理アドバイザーが「日頃の家計管理に関する疑問や質問にお答えするコーナー」です。
※その他免責事項をお読みください。
あきさんのブログを毎日楽しみにしています。書籍2冊も購入し、あきさんの家計簿をつけ始めて3年目に入りました!
今日は、食費、日用品、娯楽費の予算と守り方についてお伺いします。
昨年度1年でだいたいこれくらいなら無理がないかなという予算が分かってきたのですが、まだまだ守れない月も多く、特に娯楽費の予算を守るのが難しいです。
守れない月は、予算を1万円以上オーバーしてしまいます。昨年度1年間の内、守れたのは5ヶ月でした…。
直近3ヶ月の結果です。娯楽費は、内訳も記載しました。
●家族構成●
夫(41)、妻(46)、長女(中1)、次女(小3)
●予算●
食費 63000
日用品 7000
娯楽費 35000
●実績●
3月分
食費 60724
日用品 5771
娯楽費 48120
(内訳)
外食 24846
コンビニ 6912
文具・雑貨 1212
子供下着 9341
プレゼント 1274
フライパン 1087
アマゾンプライム(映画)400
マッサージ 1080
カラオケ 1500
写真 468
4月分
食費 66356
日用品 9098
娯楽費 46826
(内訳)
外食 21618
コンビニ 11849
雑貨 3448
子供下着 4175
駐車場 200
上履き 1478
ストッキング 1058
CD 3000
5月分
食費 60869
日用品 3309
娯楽費 34161
(内訳)
外食 23290
コンビニ 4372
雑貨 3928
本 2571
●質問・感想●
日用品はだいたい守れていますが、その月だけの突発的なものが発生すると予算オーバーします。
4月は、私が花粉症で咳が止まらず市販の咳止め薬を3000円買いました。
過去では、湿布薬(1000円)や替えの電球(1800円)を買った月に予算オーバーでした。
毎月の項目に医療費を作っていて、そこには病院にかかった費用だけを入れて、市販薬などは日用品に入れていましたが、医療費に入れた方が良いのでしょうか?
娯楽費は主に外食とコンビニの割合が高いです。週末は子供達の習い事で埋まっており、レジャーはほとんどできません。外食が家族の楽しみになっているので、あまり削りたくありません。コンビニは、習い事後のおやつや、レッスン時間が長いので合間に食べるおにぎりやパン、飲み物を買ったりします。
コンビニはもう少し少なくできるように、家からおにぎりや水筒を持たせるなど工夫が必要かと思いました。
予算を守れる月と守れない月の差が激しいのですが、どうしたら守れるようになるでしょうか?
過去記事で、娯楽費の計画を立てると読みました。
月の最初に何をする、何を買うと予測するのが難しいと感じました。何かコツなどありますでしょうか。
予算を上げた方が良いのか今のままの予算で何とかするか、悩んでいます。アドバイスいただけたら幸いです。
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「家計簿相談」についてですね。
当方の家計簿を3年もの長い間ご利用いただきありがとうございます。
しかし、まだ家計簿で「予算を立てても守れない」ということがあり、予算と実績をどのように考えたらよいかという点に迷いがあるようです。
家計簿・家計管理アドバイザーとして、ここでは「家計簿の予算と実績の見直し方」について紹介します。
質問者様の家計の予算は以下の通りです。
食費 63000
日用品 7000
娯楽費 35000
合計 105000円
予算に対し、直近3か月の実績は以下の通りです。
食費 60724
日用品 5771
娯楽費 48120
合計 114615円
食費 66356
日用品 9098
娯楽費 46826
合計 122280円
食費 60869
日用品 3309
娯楽費 34161
合計 98339円
105000円の予算に対し、約98000円~122280円と大きくばらつきがでているようです。
3ヵ月分の実績を平均すると111744円。
全体的に予算オーバー気味であることが分かります。

家計簿の予算に対して実績がオーバーしてしまう理由は以下の2点です。
・立てている予算が間違っている
・予算が厳しすぎる
■参考:家計の予算が守れない理由については以下の記事で詳しく紹介しています。
上記の観点から質問者様の家計の予算と実績の詳細をひとつずつ照らし合わせて考えてみましょう。
まず質問者様の家計の食費の予算と実績をみてみましょう。
■予算
食費 63000
■実績
食費 60724
食費 66356
食費 60869
直近3か月のうち、食費の予算が守れていない月は1ヵ月だけとなっています。
他の2か月は予算以下に収まっているので「立てている予算が厳しすぎる」ということはないようです。
基本的には食費は61000円前後が通常と考えられそうですので、66356円と大きくオーバーしてしまった月の理由を考えてみましょう。
何かお祝い事があったなど特別な事情があり食費がオーバーしてしまうようでしたら、お祝い事の予算は「特別費」で予算を立てるなどの対応をとると予算が守りやすくなります。
春休みのため昼食費がかさんでしまったというときには「春休み費」などから多少の食費を出すという方法も有効です。
また、たとえば月末にどうしても「ボトルの酒3000円」や「米2000円」を購入しなくてはならず予算が大きくオーバーしてしまうというようなときは、それらの支出だけを次の月に回すなど「食費の予算を守る裏ワザ」を導入してもよいでしょう。
いずれにしてもこちらの方法は「家計簿初心者」の方にはオススメできない裏ワザです。
家計簿に慣れている方でないとうまく活用できない場合がありますので、家計簿3年目の質問者様なら導入可能かと推測されます。
■参考:食費や日用品の予算を守る裏ワザについては以下の記事で詳しく紹介しています。
■参考:長期休み時の食費については以下の記事で詳しく紹介しています。
次に日用品費の予算と実績についてみてみましょう。
■予算
日用品 7000
■実績
日用品 5771
日用品 9098
日用品 3309
食費同様、日用品も予算に対して実績にばらつきがあるようです。
予算7000円に対して月3300円という月もありますので、やはり予算が厳しすぎるということはないようです。
日用品の予算が守れない理由としては「電球」や「薬」など数千円するものを購入した月に予算が守れないということのようです。
しかし、上記の実績を見ると、予算が守れなかった月の次の月の予算は極端に少なくなっています。
ですから、上記の食費と同様「月末付近の買い物は翌月分で前借してしまう」という方法で回避することもできますし、少し購入時期をずらして次の月にするようにするなど、少し意識をするだけでだいたい予算は守れるようになると推測されます。
なお、医療費という費目を家計簿に作っている場合は「薬」も医療費にいれてかまいません。
医療費については予算を月いくらと決めても守れなくて当然ですので、だいたい年間いくらくらいならOKという程度の意識を持つとよいでしょう。
■参考:医療費という費目を作る?については以下の記事で詳しく紹介しています。
■参考:何を日用品とするか分類方法については以下の記事で詳しく紹介しています。
■参考:日用品の予算が守れない時の考え方については以下の記事で詳しく紹介しています。
娯楽費の予算と実績についてもみてみましょう。
■予算
娯楽費 35000
■実績
娯楽費 48120
娯楽費 46826
娯楽費 34161
娯楽費についても予算に対して実績にばらつきがあるようです。
予算35000円に対して月35000円~48000円と大きくばらついています。
また、予算が守れない月も3か月のうち2か月と予算が守れない月の方が多いようです。
内訳をみてみると
・外食・コンビニ
・その他
の2種類で支出が構成されていることが分かります。
特に、外食・コンビニの支出はおおよそ月30000円かかっています。
予算が35000円ということは、月35000円の予算のうちほとんどが「外食・コンビニ」で消えているということなります。
このような支出の構成である場合、その他に使えるお金がほとんどないということになり、急に何かが必要になったというときにはどうしても予算オーバーになりやすい傾向になります。
上記の理由から、おそらく現状の娯楽費の予算は40000円~45000円程度が適正なのではないかと推測されます。
・コンビニ、外食に月3万円
・その他に月1万円~1万5000円
という配分です。
現状の35000円の予算のままでいきたい場合には、コンビニ・外食に使うお金を月25000円程度まで節約できないか検討してみましょう。質問者様がおっしゃるように水筒やおにぎりを持参することができるなら検討してもよいでしょう。
ただ、どうしてもそのような対策がストレスになるという場合は、娯楽費の予算を上げて対応した方がストレスもたまらず予算も守りやすくなると考えられます。
なお、娯楽費の予算は上記のように「コンビニ・外食」と「その他」で考えるようにするだけで「その他」の費用で計画の立てにくい突発的な娯楽費を吸収しやすくなると予測されます。
したがって、上記のように考えると予算もぐっと守りやすくなると考えられます。
現状では「その他」に取れる予算が極端に少ないために予算が守りにくい状況が続いていると判断できます。
■参考:娯楽費については以下の記事で詳しく紹介しています。
■参考:娯楽費の予算の立て方については以下の記事で詳しく紹介しています。
上記のように家計簿の内訳をそれぞれ考えることで家計の予算と実績を合わせることができるようになってくると推測されます。
家計簿のご利用3年目でどれくらいの予算がだいたい適正なのかというところの判断はできるようになっているご様子です。
今後予算が守りやすい状況を作ることができれば家計簿はさらにより効果のでやすい家計簿になっていくと考えられます。
長きにわたるご利用により徐々にできるようになっているところが多く見受けられますので、今後さらに成長されて行かれることを楽しみにしています。
■参考:当方の家計簿のつけ方については以下の記事で詳しく紹介しています。
合わせてご覧いただくと、理解が深まります。
■参考:月収をベースに考える!みんなの家計簿については以下にまとめてあります。
・みんなの家計簿公開!の家計のまとめ
■参考:その他のご質問は以下の記事にまとめてあります。
■年収、月収別の皆さんの家計簿を公開しています
※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容
あきさんのブログを毎日楽しみにしています。書籍2冊も購入し、あきさんの家計簿をつけ始めて3年目に入りました!
今日は、食費、日用品、娯楽費の予算と守り方についてお伺いします。
昨年度1年でだいたいこれくらいなら無理がないかなという予算が分かってきたのですが、まだまだ守れない月も多く、特に娯楽費の予算を守るのが難しいです。
守れない月は、予算を1万円以上オーバーしてしまいます。昨年度1年間の内、守れたのは5ヶ月でした…。
直近3ヶ月の結果です。娯楽費は、内訳も記載しました。
●家族構成●
夫(41)、妻(46)、長女(中1)、次女(小3)
●予算●
食費 63000
日用品 7000
娯楽費 35000
●実績●
3月分
食費 60724
日用品 5771
娯楽費 48120
(内訳)
外食 24846
コンビニ 6912
文具・雑貨 1212
子供下着 9341
プレゼント 1274
フライパン 1087
アマゾンプライム(映画)400
マッサージ 1080
カラオケ 1500
写真 468
4月分
食費 66356
日用品 9098
娯楽費 46826
(内訳)
外食 21618
コンビニ 11849
雑貨 3448
子供下着 4175
駐車場 200
上履き 1478
ストッキング 1058
CD 3000
5月分
食費 60869
日用品 3309
娯楽費 34161
(内訳)
外食 23290
コンビニ 4372
雑貨 3928
本 2571
●質問・感想●
日用品はだいたい守れていますが、その月だけの突発的なものが発生すると予算オーバーします。
4月は、私が花粉症で咳が止まらず市販の咳止め薬を3000円買いました。
過去では、湿布薬(1000円)や替えの電球(1800円)を買った月に予算オーバーでした。
毎月の項目に医療費を作っていて、そこには病院にかかった費用だけを入れて、市販薬などは日用品に入れていましたが、医療費に入れた方が良いのでしょうか?
娯楽費は主に外食とコンビニの割合が高いです。週末は子供達の習い事で埋まっており、レジャーはほとんどできません。外食が家族の楽しみになっているので、あまり削りたくありません。コンビニは、習い事後のおやつや、レッスン時間が長いので合間に食べるおにぎりやパン、飲み物を買ったりします。
コンビニはもう少し少なくできるように、家からおにぎりや水筒を持たせるなど工夫が必要かと思いました。
予算を守れる月と守れない月の差が激しいのですが、どうしたら守れるようになるでしょうか?
過去記事で、娯楽費の計画を立てると読みました。
月の最初に何をする、何を買うと予測するのが難しいと感じました。何かコツなどありますでしょうか。
予算を上げた方が良いのか今のままの予算で何とかするか、悩んでいます。アドバイスいただけたら幸いです。
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「家計簿相談」についてですね。
家計簿相談
当方の家計簿を3年もの長い間ご利用いただきありがとうございます。
しかし、まだ家計簿で「予算を立てても守れない」ということがあり、予算と実績をどのように考えたらよいかという点に迷いがあるようです。
家計簿・家計管理アドバイザーとして、ここでは「家計簿の予算と実績の見直し方」について紹介します。
家計簿の予算と実績をみてみよう
質問者様の家計の予算は以下の通りです。
食費 63000
日用品 7000
娯楽費 35000
合計 105000円
予算に対し、直近3か月の実績は以下の通りです。
食費 60724
日用品 5771
娯楽費 48120
合計 114615円
食費 66356
日用品 9098
娯楽費 46826
合計 122280円
食費 60869
日用品 3309
娯楽費 34161
合計 98339円
105000円の予算に対し、約98000円~122280円と大きくばらつきがでているようです。
3ヵ月分の実績を平均すると111744円。
全体的に予算オーバー気味であることが分かります。
家計簿の予算がオーバーしてしまうとき

家計簿の予算に対して実績がオーバーしてしまう理由は以下の2点です。
・立てている予算が間違っている
・予算が厳しすぎる
■参考:家計の予算が守れない理由については以下の記事で詳しく紹介しています。
食費の予算と実績
上記の観点から質問者様の家計の予算と実績の詳細をひとつずつ照らし合わせて考えてみましょう。
まず質問者様の家計の食費の予算と実績をみてみましょう。
■予算
食費 63000
■実績
食費 60724
食費 66356
食費 60869
直近3か月のうち、食費の予算が守れていない月は1ヵ月だけとなっています。
他の2か月は予算以下に収まっているので「立てている予算が厳しすぎる」ということはないようです。
基本的には食費は61000円前後が通常と考えられそうですので、66356円と大きくオーバーしてしまった月の理由を考えてみましょう。
何かお祝い事があったなど特別な事情があり食費がオーバーしてしまうようでしたら、お祝い事の予算は「特別費」で予算を立てるなどの対応をとると予算が守りやすくなります。
春休みのため昼食費がかさんでしまったというときには「春休み費」などから多少の食費を出すという方法も有効です。
また、たとえば月末にどうしても「ボトルの酒3000円」や「米2000円」を購入しなくてはならず予算が大きくオーバーしてしまうというようなときは、それらの支出だけを次の月に回すなど「食費の予算を守る裏ワザ」を導入してもよいでしょう。
いずれにしてもこちらの方法は「家計簿初心者」の方にはオススメできない裏ワザです。
家計簿に慣れている方でないとうまく活用できない場合がありますので、家計簿3年目の質問者様なら導入可能かと推測されます。
■参考:食費や日用品の予算を守る裏ワザについては以下の記事で詳しく紹介しています。
■参考:長期休み時の食費については以下の記事で詳しく紹介しています。
日用品の予算
次に日用品費の予算と実績についてみてみましょう。
■予算
日用品 7000
■実績
日用品 5771
日用品 9098
日用品 3309
食費同様、日用品も予算に対して実績にばらつきがあるようです。
予算7000円に対して月3300円という月もありますので、やはり予算が厳しすぎるということはないようです。
日用品の予算が守れない理由としては「電球」や「薬」など数千円するものを購入した月に予算が守れないということのようです。
しかし、上記の実績を見ると、予算が守れなかった月の次の月の予算は極端に少なくなっています。
ですから、上記の食費と同様「月末付近の買い物は翌月分で前借してしまう」という方法で回避することもできますし、少し購入時期をずらして次の月にするようにするなど、少し意識をするだけでだいたい予算は守れるようになると推測されます。
なお、医療費という費目を家計簿に作っている場合は「薬」も医療費にいれてかまいません。
医療費については予算を月いくらと決めても守れなくて当然ですので、だいたい年間いくらくらいならOKという程度の意識を持つとよいでしょう。
■参考:医療費という費目を作る?については以下の記事で詳しく紹介しています。
■参考:何を日用品とするか分類方法については以下の記事で詳しく紹介しています。
■参考:日用品の予算が守れない時の考え方については以下の記事で詳しく紹介しています。
娯楽費の予算
娯楽費の予算と実績についてもみてみましょう。
■予算
娯楽費 35000
■実績
娯楽費 48120
娯楽費 46826
娯楽費 34161
娯楽費についても予算に対して実績にばらつきがあるようです。
予算35000円に対して月35000円~48000円と大きくばらついています。
また、予算が守れない月も3か月のうち2か月と予算が守れない月の方が多いようです。
内訳をみてみると
・外食・コンビニ
・その他
の2種類で支出が構成されていることが分かります。
特に、外食・コンビニの支出はおおよそ月30000円かかっています。
予算が35000円ということは、月35000円の予算のうちほとんどが「外食・コンビニ」で消えているということなります。
このような支出の構成である場合、その他に使えるお金がほとんどないということになり、急に何かが必要になったというときにはどうしても予算オーバーになりやすい傾向になります。
上記の理由から、おそらく現状の娯楽費の予算は40000円~45000円程度が適正なのではないかと推測されます。
・コンビニ、外食に月3万円
・その他に月1万円~1万5000円
という配分です。
現状の35000円の予算のままでいきたい場合には、コンビニ・外食に使うお金を月25000円程度まで節約できないか検討してみましょう。質問者様がおっしゃるように水筒やおにぎりを持参することができるなら検討してもよいでしょう。
ただ、どうしてもそのような対策がストレスになるという場合は、娯楽費の予算を上げて対応した方がストレスもたまらず予算も守りやすくなると考えられます。
なお、娯楽費の予算は上記のように「コンビニ・外食」と「その他」で考えるようにするだけで「その他」の費用で計画の立てにくい突発的な娯楽費を吸収しやすくなると予測されます。
したがって、上記のように考えると予算もぐっと守りやすくなると考えられます。
現状では「その他」に取れる予算が極端に少ないために予算が守りにくい状況が続いていると判断できます。
■参考:娯楽費については以下の記事で詳しく紹介しています。
■参考:娯楽費の予算の立て方については以下の記事で詳しく紹介しています。
まとめ
上記のように家計簿の内訳をそれぞれ考えることで家計の予算と実績を合わせることができるようになってくると推測されます。
家計簿のご利用3年目でどれくらいの予算がだいたい適正なのかというところの判断はできるようになっているご様子です。
今後予算が守りやすい状況を作ることができれば家計簿はさらにより効果のでやすい家計簿になっていくと考えられます。
長きにわたるご利用により徐々にできるようになっているところが多く見受けられますので、今後さらに成長されて行かれることを楽しみにしています。
■参考:当方の家計簿のつけ方については以下の記事で詳しく紹介しています。
関連記事
合わせてご覧いただくと、理解が深まります。
■参考:月収をベースに考える!みんなの家計簿については以下にまとめてあります。
・みんなの家計簿公開!の家計のまとめ
■参考:その他のご質問は以下の記事にまとめてあります。
■年収、月収別の皆さんの家計簿を公開しています
コメント
コメント一覧 (2)
春休みや夏休みなど子どもが休みの時はどうしても食費が増えますよね。
多少のことは仕方がないことと割り切っても大丈夫です。
娯楽費については無理なく調節することで上手に管理できるようになると思います!こちらこそご利用いただきありがとうございました。
またいつでもご利用ください!