家計簿を勉強中!目から鱗です。必ず家計を立て直して見せます!
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当ブログをご利用いただいている読者様から嬉しいお便りが届きました!!
はじめまして。なんとか家計を立て直したいと試行錯誤している時に、あきさんのブログに出会いました。
今では朝一番に新着の記事をチェックするのが楽しみです。
我が家は、5歳1歳の男の子兄弟のいる4人家族です。長男出産までは私も会社勤めをしていたのですが、その後主人の転勤に伴い離職し、今は専業主婦をしております。
子供が1人のうちは、どんぶり勘定でも(ボーナスが出たら貯金用の通帳にほとんど入金するが、生活費が足りなくなったら毎月ちょこちょこおろしていました汗)、年に数十万貯金出来ていたのですが、2人目が産まれてから逆に年数十万の赤字になってしまい、遅まきながら家計を立て直そう!と奮起しております。
あきさんのブログを参考に、今年はじめに購入済みだった家計簿を利用して、出来るところからあきさん流のやり方を勉強中です!
近々、書籍も購入したいと思っています。
何よりも、「特別賞」「娯楽費」といった概念に、目から鱗!です。
あと、正常な家計のネックとなっていたのが、主人の出張に伴う交通費の立て替えでした。
主人が自分のクレジットカードで立て替えるのですが、実際の支払いは2ヶ月後ですし、清算は会社から主人へ手渡しされるのですがそれをそのまますぐに渡してくれることが少なく、時間が経ってしまってうやむやになったり、他の特別費や娯楽費にあたる出費で使い込んでしまったりして、実際の引き落とし月には大幅な赤字になってガックリ、ということが多々ありました。
これについても、まずはそれぞれ家計に関する項目に予算をしっかりとって、その予算を守ることで使い込むことをなくし、主人にも口酸っぱく「すぐにそのまま渡して」と言うことで(笑)多少は早めにそのままの額を渡してもらえるようになりました。
まだまだ取り組みはじめて数ヶ月なので、わからないことや予算を守れないこともあるのですが、気長に頑張って、必ず正常な、自分でお金の流れを把握できる家計にしたいと思っています。
一年ほど経過しましたら、あきさんに家計診断をお願いしたいという願望もあります(*^^*)
まずは、このようなブログを開いてくださっていることに感謝を申し上げたく、メールさせていただきました。ありがとうございます!
(あきの答え)
当方の家計簿をご利用いただき必ず家計を立て直して見せるとのこと。
本当に素晴らしいですね!
・どんぶり勘定でも貯金はできている
・家計簿なんてつけなくても何とかなる
・お金のことは後回しにしている
お金のことなんてきちんと考えなくても家計簿もつけなくても貯金もできているし…とお金のことを後回しにしている方は意外と多いものです。
もちろんこのようなどんぶり家計でもしっかり貯金ができているなら構いません。
しかし、このような「どんぶり勘定でも貯金ができている家計」の方の大半は「子供が小さい」「子供がいない」「子供が成長し学費や住宅ローンがなくなり間もなく老後を迎える」というようないわゆる「貯め期」の方であることが多いのです。
・どんぶり勘定でも年間200万円貯めています!
というような方は、特にお子さんがいらっしゃっても小学校中学年以下であるという方が非常に多い傾向があります。
正直に申し上げて、このような貯め期の時期というのは「ある程度の金額は貯められて当たり前」なのです。
特に共働きであれば収入もありますので、なおさら貯めやすい時期になります。
■参考:家計の貯め期については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/16674
しかし、質問者様(今回はご質問ではありませんが便宜上そう呼ばせていただきます)のように昔はどんぶり勘定でも貯金ができたはずなのに、
・出産を機に…
・住宅ローンが始まって…
・車を購入したことがきっかけで…
・子供の成長とともに学費がかかるようになって…
このような理由から一気に「赤字家計に転落する」という方からのご相談が後を絶ちません。
年間200万円貯蓄ができていた家計から、数年後には一気に赤字家計に転落というケースも珍しくないのです。
これまで順調に黒字を出し続けてきた家計がどうして急に赤字家計に転落してしまうのでしょうか。
・家計の全体が見えていない
・油断をして支出を増やしすぎてしまう
・なんとかなるさと楽観的に考えすぎている
・面倒くさいからと見て見ぬふりを続けている
このような方が比較的赤字家計に転落しやすい傾向があります。
ご自分の月の固定費も把握していないのに、子どもが習いたいと言っているからと習い事を安易に増やしてしまい、食費など生活に必要な支出にさけるお金がなくなってしまった
年間収入と年間支出のバランスを把握していないのに、子どもが生まれるからとやむをえず退職したことで一気に収入が激減してしまい、家計のバランスが保てなくなってしまった
住宅ローンや車のローンなど、各種のローンを安易に組んでしまい、気付けば生活できなくなっていた
足りない生活費をクレジットカードやリボ払いでしのいでいるうちに、借金が膨らむようになってしまった
家計管理は「どんぶり勘定でもなんとかなる」うちは簡単ですが、「どんぶり勘定では何ともならなくなった」時、このような家計にならないような家計設計が非常に重要なのです。
なかには、毎月赤字家計だと思い込んでいるだけで実は黒字家計という方もいますので、思い込みをすることなく家計を把握できるようになることが大切です。
■参考:毎月赤字の家計を黒字にする計算式は以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2642377
質問者様もご主人の経費精算など、通常ではないイレギュラーな収支があることで家計の混乱があったようです。
しかし、順調に改善されているようで素晴らしいですね。
・自営業だから…
・夫が営業職だから…
・経費の精算があって…
などイレギュラーな家計の方ほど「うちは家計管理ができないのは仕方がない」とあきらめてしまいがちなのですが、このようなイレギュラーな支出も仕組みを整えれば問題なく家計が回るようになるものです。
イレギュラーな支出がある方はイレギュラーな支出の管理方法を工夫しましょう。
■参考:経費精算がある家計のやりくり方法については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/17250
家計というのは「自分でコントロールできる支出」と「自分ではコントロールできない支出」に分かれています。
家計簿というのは「自分ではコントロールできない支出」を最小限にとどめ、「自分でコントロールできる支出」は無駄を出さないようにしながらも、貯金とのバランスを見ながら適切に支出をコントールし、最大限有効に活用するためにつけることが大切です。
「娯楽費」「特別費」という項目の管理方法は、特に独特で当方のオリジナルの項目です。
この「娯楽費」「特別費」という項目をつかって、いかに自分のコントロールできる支出を上手にコントロールするかで家計の改善を図るのが当方の家計簿の特徴です。
「娯楽費」「特別費」という項目を利用することで、家計簿全体の項目も少なく済ませられるので、家計簿をつける手間も減らすことができます。
■参考:娯楽費については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/10890
■参考:特別費については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/7062239
■参考:家計簿に作ってはいけない項目については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/4219
家計簿をつけて数か月で夫の経費精算についての改善がみられるなど、順調に家計簿をつけられているようで何よりです。
家計簿をつけることで、家計の全体をしっかり把握し、貯金ができるできないにかかわらず、不必要な不安を生まない家計管理をされて行ってくださいね。
1年後の家計診断のお申し込みも楽しみにお待ちしております。ぜひ今後も楽しくお続けください。
■参考:当方の家計簿のつけ方については以下の記事にまとめています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2178
合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
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書きこみ式!あきの家計簿


実際に金額を書きこめる形式のあきの家計簿です!
年度の途中など、いつからでも始められるようになっています。
あきの家計管理(年間予算の作り方)


家計簿を始めようと思ったけど、年間予算の作り方が分からない・・・という方のためのあきの家計管理です!
家計簿をつけられない方のために、家計簿をつけなくてもできる家計管理も掲載しています。
あきの家計簿


自作家計簿ノートを作ってあきの家計簿を始める方法のまとめ本です。画像や図が多くなっています。
実際の金額は書きこめませんが、写真や図が多いので文字が苦手な方でも読みやすくなっています。
今回のご相談内容
はじめまして。なんとか家計を立て直したいと試行錯誤している時に、あきさんのブログに出会いました。
今では朝一番に新着の記事をチェックするのが楽しみです。
我が家は、5歳1歳の男の子兄弟のいる4人家族です。長男出産までは私も会社勤めをしていたのですが、その後主人の転勤に伴い離職し、今は専業主婦をしております。
子供が1人のうちは、どんぶり勘定でも(ボーナスが出たら貯金用の通帳にほとんど入金するが、生活費が足りなくなったら毎月ちょこちょこおろしていました汗)、年に数十万貯金出来ていたのですが、2人目が産まれてから逆に年数十万の赤字になってしまい、遅まきながら家計を立て直そう!と奮起しております。
あきさんのブログを参考に、今年はじめに購入済みだった家計簿を利用して、出来るところからあきさん流のやり方を勉強中です!
近々、書籍も購入したいと思っています。
何よりも、「特別賞」「娯楽費」といった概念に、目から鱗!です。
あと、正常な家計のネックとなっていたのが、主人の出張に伴う交通費の立て替えでした。
主人が自分のクレジットカードで立て替えるのですが、実際の支払いは2ヶ月後ですし、清算は会社から主人へ手渡しされるのですがそれをそのまますぐに渡してくれることが少なく、時間が経ってしまってうやむやになったり、他の特別費や娯楽費にあたる出費で使い込んでしまったりして、実際の引き落とし月には大幅な赤字になってガックリ、ということが多々ありました。
これについても、まずはそれぞれ家計に関する項目に予算をしっかりとって、その予算を守ることで使い込むことをなくし、主人にも口酸っぱく「すぐにそのまま渡して」と言うことで(笑)多少は早めにそのままの額を渡してもらえるようになりました。
まだまだ取り組みはじめて数ヶ月なので、わからないことや予算を守れないこともあるのですが、気長に頑張って、必ず正常な、自分でお金の流れを把握できる家計にしたいと思っています。
一年ほど経過しましたら、あきさんに家計診断をお願いしたいという願望もあります(*^^*)
まずは、このようなブログを開いてくださっていることに感謝を申し上げたく、メールさせていただきました。ありがとうございます!
(あきの答え)
当方の家計簿をご利用いただき必ず家計を立て直して見せるとのこと。
本当に素晴らしいですね!
どんぶり勘定でも貯金に成功?!
・どんぶり勘定でも貯金はできている
・家計簿なんてつけなくても何とかなる
・お金のことは後回しにしている
お金のことなんてきちんと考えなくても家計簿もつけなくても貯金もできているし…とお金のことを後回しにしている方は意外と多いものです。
もちろんこのようなどんぶり家計でもしっかり貯金ができているなら構いません。
しかし、このような「どんぶり勘定でも貯金ができている家計」の方の大半は「子供が小さい」「子供がいない」「子供が成長し学費や住宅ローンがなくなり間もなく老後を迎える」というようないわゆる「貯め期」の方であることが多いのです。
・どんぶり勘定でも年間200万円貯めています!
というような方は、特にお子さんがいらっしゃっても小学校中学年以下であるという方が非常に多い傾向があります。
正直に申し上げて、このような貯め期の時期というのは「ある程度の金額は貯められて当たり前」なのです。
特に共働きであれば収入もありますので、なおさら貯めやすい時期になります。
■参考:家計の貯め期については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/16674
どんぶり勘定でも黒字が赤字に転落
しかし、質問者様(今回はご質問ではありませんが便宜上そう呼ばせていただきます)のように昔はどんぶり勘定でも貯金ができたはずなのに、
・出産を機に…
・住宅ローンが始まって…
・車を購入したことがきっかけで…
・子供の成長とともに学費がかかるようになって…
このような理由から一気に「赤字家計に転落する」という方からのご相談が後を絶ちません。
年間200万円貯蓄ができていた家計から、数年後には一気に赤字家計に転落というケースも珍しくないのです。
なぜ黒字家計が赤字になる?
これまで順調に黒字を出し続けてきた家計がどうして急に赤字家計に転落してしまうのでしょうか。
・家計の全体が見えていない
・油断をして支出を増やしすぎてしまう
・なんとかなるさと楽観的に考えすぎている
・面倒くさいからと見て見ぬふりを続けている
このような方が比較的赤字家計に転落しやすい傾向があります。
ご自分の月の固定費も把握していないのに、子どもが習いたいと言っているからと習い事を安易に増やしてしまい、食費など生活に必要な支出にさけるお金がなくなってしまった
年間収入と年間支出のバランスを把握していないのに、子どもが生まれるからとやむをえず退職したことで一気に収入が激減してしまい、家計のバランスが保てなくなってしまった
住宅ローンや車のローンなど、各種のローンを安易に組んでしまい、気付けば生活できなくなっていた
足りない生活費をクレジットカードやリボ払いでしのいでいるうちに、借金が膨らむようになってしまった
家計管理は「どんぶり勘定でもなんとかなる」うちは簡単ですが、「どんぶり勘定では何ともならなくなった」時、このような家計にならないような家計設計が非常に重要なのです。
なかには、毎月赤字家計だと思い込んでいるだけで実は黒字家計という方もいますので、思い込みをすることなく家計を把握できるようになることが大切です。
■参考:毎月赤字の家計を黒字にする計算式は以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2642377
夫の経費精算がある家計
質問者様もご主人の経費精算など、通常ではないイレギュラーな収支があることで家計の混乱があったようです。
しかし、順調に改善されているようで素晴らしいですね。
・自営業だから…
・夫が営業職だから…
・経費の精算があって…
などイレギュラーな家計の方ほど「うちは家計管理ができないのは仕方がない」とあきらめてしまいがちなのですが、このようなイレギュラーな支出も仕組みを整えれば問題なく家計が回るようになるものです。
イレギュラーな支出がある方はイレギュラーな支出の管理方法を工夫しましょう。
■参考:経費精算がある家計のやりくり方法については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/17250
娯楽費、特別費の管理で家計は変わる!
家計というのは「自分でコントロールできる支出」と「自分ではコントロールできない支出」に分かれています。
家計簿というのは「自分ではコントロールできない支出」を最小限にとどめ、「自分でコントロールできる支出」は無駄を出さないようにしながらも、貯金とのバランスを見ながら適切に支出をコントールし、最大限有効に活用するためにつけることが大切です。
「娯楽費」「特別費」という項目の管理方法は、特に独特で当方のオリジナルの項目です。
この「娯楽費」「特別費」という項目をつかって、いかに自分のコントロールできる支出を上手にコントロールするかで家計の改善を図るのが当方の家計簿の特徴です。
「娯楽費」「特別費」という項目を利用することで、家計簿全体の項目も少なく済ませられるので、家計簿をつける手間も減らすことができます。
■参考:娯楽費については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/10890
■参考:特別費については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/7062239
■参考:家計簿に作ってはいけない項目については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/4219
まとめ
家計簿をつけて数か月で夫の経費精算についての改善がみられるなど、順調に家計簿をつけられているようで何よりです。
家計簿をつけることで、家計の全体をしっかり把握し、貯金ができるできないにかかわらず、不必要な不安を生まない家計管理をされて行ってくださいね。
1年後の家計診断のお申し込みも楽しみにお待ちしております。ぜひ今後も楽しくお続けください。
■参考:当方の家計簿のつけ方については以下の記事にまとめています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2178
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家計簿を本格的につけ始める前の練習になる一冊。
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実際に金額を書きこめる形式のあきの家計簿です!
年度の途中など、いつからでも始められるようになっています。
あきの家計管理(年間予算の作り方)
家計簿を始めようと思ったけど、年間予算の作り方が分からない・・・という方のためのあきの家計管理です!
家計簿をつけられない方のために、家計簿をつけなくてもできる家計管理も掲載しています。
あきの家計簿
実際の金額は書きこめませんが、写真や図が多いので文字が苦手な方でも読みやすくなっています。
コメント
コメント一覧 (2)
このような形でご回答いただけると思っていなかったので、思いがけずとても嬉しかったです。
メッセージをお送りした後、多少の変化がありました。
家計簿を、あきさんのやり方で普通のノートで手書きすることにしました。やはりその方がスッキリしますね。
あとは、「年間の家計簿」「特別費の年間一覧表」を作成してみました!特別費用の通帳もつくりました。
一年目なので、ざっくりおおよその金額で入れているので、実際どうなるのかはまだわからないのですが(^_^;)
それでも、年間を見通せるようになり、だいぶ気持ちのうえでお金への不安が減ったように思います。
その為、家計簿が面倒なものではなく、つけるのが面白いものになりつつあります!!
しかし、まだまだ悩みもあります。
食費、娯楽費の予算をここ数ヶ月の結果をみて組み直したのですが、収入面で余裕があるわけではないのに平均よりも予算が多めになっているように感じています。。それでも月の収支は黒字なのですが、現在は転勤先ということで主人の会社から住宅手当てが出ており家賃がかかっていない状態での黒字なので、今後その手当てがなくなる場合もあり、そのことを考えると、今からもっと引き締めた方がよいかとは思うのですがなかなかそこまでに至れていません。。。
現状では、家計簿への苦手意識はだいぶ変わりましたが、やっとつけることが面白くなってきたところなので、これからも継続して「振り返って役に立つ」ところでいけるようになりたいと思います。
それでは、長々と失礼しました。
着々と家計管理ができるようになってきているようで何よりです。
今は住宅手当がでているため黒字になりやすいということですので、今後は少しずつ引き締めていくのもよいですね。
ただ、家計管理については1日ですべてができるようになるわけではないので、ここまでできているだけでも大変立派だと思います!
焦らず少しずつ積み重ねていかれてくださいね!
ぜひ今後もまたいつでもご利用ください。楽しみにお待ちしております!