家計簿アプリマネーフォワードとPayPayを連携させる方法!
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こんにちは!家計簿&家計管理アドバイザーのあき(@aki_kakeibo)です!
ところで、家計簿アプリ「マネーフォワード(moneyforward)」とPayPay(ペイペイ)は連携できないの?と思っている方はいませんか?
結論からお伝えすると、家計簿アプリ「マネーフォワード」とPayPay(ペイペイ)は非連携ですが、マネーフォワードを上手に使うことで、PayPayと簡易的な連携は可能です。
ここでは、家計簿&家計管理アドバイザーが「マネーフォワードとPayPayを連携させる方法」を紹介しています。
※本記事に記載されているすべての会社名、サービス名およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
家計簿アプリ「マネーフォワード」では、連携できる電子マネーは「連携項目一覧」の「電子マネー・プリペイド」から確認することができます。
「電子マネー・プリペイド」をタップすると連携できる電子マネーが表示されます。
家計簿アプリ「マネーフォワード」はau WALLETプリペイドカードやおさいふPontaなどたくさんの電子マネーと連携できることがわかります。
しかし、「P」のあたりをさがしても「PayPay」は見当たりません。
つまり、家計簿アプリ「マネーフォワード」とPayPayは非連携ということが分かります。
ただし、PayPayと連携できない家計簿アプリは「マネーフォワード」だけではなく、他のおもな家計簿アプリも同様に非連携です。
記事作成日時点で家計簿アプリ「マネーフォワード」の自動で連携できる電子マネーにPayPayは含まれていませんので、自分で連携させる方法を考える必要があります。
そこで、考えられる対応策は以下の3つです。
家計簿アプリ「マネーフォワード」では「電子マネー」としてPayPayと連携はできませんが、「yahoo!Japanカード」と連携することができます。
家計簿アプリ「マネーフォワード」のホーム画面から「口座」をタップし、連携先を追加をタップします。
「連携項目一覧」からカードをタップします。
yahoo!Japanカードを連携させることで、チャージの金額を記録することができます。
ただ、yahoo!Japanカードを連携させているので「PayPayで獲得したポイント」の情報は記録できないことになります。
家計簿アプリ「マネーフォワード」では「電子マネー」としてPayPayと連携はできませんが、「銀行口座」から連携することができます。
yahoo!Japanカードを持っていない場合にPayPayを家計簿アプリ「マネーフォワード」に連携させる場合は「銀行口座」から連携させることができます。
PayPayと連携させている銀行口座をマネーフォワードと連携させることで、チャージの金額を記録することもできます。
ただ、銀行口座を連携させているのでこちらも「PayPayで獲得したポイント」の情報は記録できないことになります。
また、PayPayの利用明細は記録できず、チャージした金額のみしか記録できません。
yahoo!Japanカードを持っていなくて、銀行口座もPayPayと連携していない場合は、手動で管理することになります。
細かく支出の内容を管理したいという要望がない場合は、「支出」の「現金・カード」の「電子マネー」などでチャージした金額を入力するという方法もあります。
「現金・カード」をタップします。
「電子マネー」を選択して、チャージした金額を入力します。
こちらもチャージした金額は入力できますが、明細は記録しない方法になります。
明細を記録してしまうと支出が2重になってしまうので注意が必要です。
細かく支出の内容を管理したい場合は、「PayPay」という手動管理の財布を作って支出を記録していくと、手動でPayPayを細かく管理することができます。
細かく支出の内容を記録したい場合は以下の記事も合わせてご覧ください。
よろしければ以下の記事も合わせてご覧くださいませ。
ところで、家計簿アプリ「マネーフォワード(moneyforward)」とPayPay(ペイペイ)は連携できないの?と思っている方はいませんか?
結論からお伝えすると、家計簿アプリ「マネーフォワード」とPayPay(ペイペイ)は非連携ですが、マネーフォワードを上手に使うことで、PayPayと簡易的な連携は可能です。
ここでは、家計簿&家計管理アドバイザーが「マネーフォワードとPayPayを連携させる方法」を紹介しています。
※本記事に記載されているすべての会社名、サービス名およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
家計簿アプリ「マネーフォワード」とPayPay
PayPayとマネーフォワードは連携できる?
家計簿アプリ「マネーフォワード」では、連携できる電子マネーは「連携項目一覧」の「電子マネー・プリペイド」から確認することができます。
「電子マネー・プリペイド」をタップすると連携できる電子マネーが表示されます。
家計簿アプリ「マネーフォワード」はau WALLETプリペイドカードやおさいふPontaなどたくさんの電子マネーと連携できることがわかります。
しかし、「P」のあたりをさがしても「PayPay」は見当たりません。
つまり、家計簿アプリ「マネーフォワード」とPayPayは非連携ということが分かります。
ただし、PayPayと連携できない家計簿アプリは「マネーフォワード」だけではなく、他のおもな家計簿アプリも同様に非連携です。
家計簿アプリ「マネーフォワード」でPayPayを連携させるには?
記事作成日時点で家計簿アプリ「マネーフォワード」の自動で連携できる電子マネーにPayPayは含まれていませんので、自分で連携させる方法を考える必要があります。
そこで、考えられる対応策は以下の3つです。
PayPayをクレジットカードで連携させる
家計簿アプリ「マネーフォワード」では「電子マネー」としてPayPayと連携はできませんが、「yahoo!Japanカード」と連携することができます。
家計簿アプリ「マネーフォワード」のホーム画面から「口座」をタップし、連携先を追加をタップします。
「連携項目一覧」からカードをタップします。
yahoo!Japanカードを連携させることで、チャージの金額を記録することができます。
ただ、yahoo!Japanカードを連携させているので「PayPayで獲得したポイント」の情報は記録できないことになります。
PayPayを口座で連携させる
家計簿アプリ「マネーフォワード」では「電子マネー」としてPayPayと連携はできませんが、「銀行口座」から連携することができます。
yahoo!Japanカードを持っていない場合にPayPayを家計簿アプリ「マネーフォワード」に連携させる場合は「銀行口座」から連携させることができます。
PayPayと連携させている銀行口座をマネーフォワードと連携させることで、チャージの金額を記録することもできます。
ただ、銀行口座を連携させているのでこちらも「PayPayで獲得したポイント」の情報は記録できないことになります。
また、PayPayの利用明細は記録できず、チャージした金額のみしか記録できません。
PayPayを手動で連携させる
yahoo!Japanカードを持っていなくて、銀行口座もPayPayと連携していない場合は、手動で管理することになります。
細かく支出の内容を管理したいという要望がない場合は、「支出」の「現金・カード」の「電子マネー」などでチャージした金額を入力するという方法もあります。
「現金・カード」をタップします。
「電子マネー」を選択して、チャージした金額を入力します。
こちらもチャージした金額は入力できますが、明細は記録しない方法になります。
明細を記録してしまうと支出が2重になってしまうので注意が必要です。
細かく支出の内容を管理したい場合は、「PayPay」という手動管理の財布を作って支出を記録していくと、手動でPayPayを細かく管理することができます。
細かく支出の内容を記録したい場合は以下の記事も合わせてご覧ください。
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