ボーナスで毎月の赤字補填をやめる方法ガイド|毎月の赤字を減らすには?
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家計簿&家計管理アドバイザーのあき(@aki_kakeibo)です。
普段は家計簿&家計管理アドバイザーとしてみなさんからの家計診断や家計相談をお引き受けしていますが、みなさんからよく聞かれるご質問のひとつとして「ボーナスで毎月の赤字を補填するのをやめたい」というご相談があります。
実は「ボーナスで赤字を補填している」という家計は、私がご相談をお引き受けした家計の方でも大多数が該当します。
実は恥ずかしながらわが家もボーナスで毎月の赤字を補填した経験が何度もあります…。
ここでは「ボーナスで赤字を補填をするのをやめる方法」を家計簿&家計管理アドバイザーとして、また自分自身の実体験から紹介していきますね。
ボーナスで赤字の補填をしている家計というのはどういう状態かというと、月の支出が月収を上回ってしまっている家計のことです。
例えば、月収30万円なのに支出が月35万円。この場合、月5万円は赤字になってしまいますよね。
月5万円赤字があるということは、半年で30万円。ボーナスが半年に一度40万円出ても10万円しか残らないということになってしまいます。
せっかくボーナスがでてもボーナスは毎月赤字の補填でほぼ消えてしまうことになります。当然貯金に残せる金額も少なくなってしまいますよね。
実は、昔のわが家も典型的なボーナスで赤字補填の家計でした。
毎月赤字になるので、足りない分はクレジットカードで支払いを延期。
数か月後にあるボーナスや手当で何とかしのいで生活していました。

ボーナスで赤字を補填しているということは、月収より支出が上回り赤字になっているということ。
そこで、典型的なボーナスで赤字を補填家計だったわが家は「固定費」と「生活費(変動費)」について調べてみることにしました。
いくら毎月赤字があるといっても、その赤字が「固定費」が多くて赤字なのか、「生活費(変動費)」が多くて赤字なのかが分からないと思ったからです。
わが家がまず書き出したのは固定費についてです。
というように、月によっての支出の変動はならしておおよその金額を書き出しました。
次に月収に対する固定費の割合を計算しました。
例えば、月収30万円のうち、固定費として毎月支払っている金額が20万円なら固定費の割合は約67%になります。
この月収に対する固定費の割合が高すぎないかをまず確認しました。
■参考:家計の固定費の割合を計算する方法については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2055

まず月収に対する固定費の割合を調べ、次にわが家が行ったのは「大きな支出を外して考えてみる」ということです。
「今月は20万円の赤字だった!」という時は、20万円の赤字の中に「車検」や「旅行」などのような今月だけの大きな支出を含めていないかを考えました。
後からわが家ではこれらの支出を「特別費」と呼ぶようになりました。
わが家の場合は、特別費をいれて考えると赤字になってしまうのはある程度は仕方のないことと割り切ることにしました。
毎月の家計の中に特別費を入れて考えてしまうと、家計が混乱してしまうため、一度外して考えることにしたのです。
ここがちょっとややこしい話になるのですが、わが家では貯金と特別費は別のものと考えています。
今では書籍などで私も家計管理は「固定費」「生活費(変動費)」「特別費」の3つで考えようとさんざん紹介させていただいこともあったためか、後発の家計簿に関する書籍や雑誌では「特別費」という概念がずいぶん取り入れられ、「特別費」という考え方は一般的になりました。
しかし、10年以上前、当時はやっていた家計管理には「特別費」という概念のあるものはほとんどありませんでした。
家計は「固定費」「変動費」の二つに分けて考え、「車検代など大きな支出が払えるように貯金をしておこう」「旅行に行くために貯金をしよう」と考えるのが一般的でした。
しかし、わが家は貯金を使って特別費を払うのではなく、貯金は貯金、特別費は特別費としてあらかじめ支出として考えるように変更しました。
■参考:特別費は貯金ではないについては以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/4655131
上記のようにして、月収に対する固定費の割合、特別費を考えない生活費の金額をだいたい把握できると毎月どれくらいのお金が必要な家計なのかが分かるようになります。
例えば、月収30万円で固定費が20万円、特別費を除いた生活費が10万円なら基本的な月のやりくりにひつようなお金は30万円になり、毎月赤字の家計ではないことになります。
しかし、その分「固定資産税」「旅行」といった大きな支出があると、その月だけ時々赤字になってしまう家計ということが分かります。
また、月収30万円で固定費が20万円、特別費を除いた生活費が15万円なら、基本的な月のやりくりにひつようなお金は35万円。
特別費を考える以前に、日々の生活を送るだけでも毎月慢性的に赤字の家計ということになります。
同じボーナスから赤字を補填している家計でも、「特別費があるから一時的に赤字になっている家計」なのか、「毎月慢性的に赤字の家計」なのかによってまったく意味が異なるということに気づいたのです。
もし、ボーナスで赤字補填が慢性化しているのであれば、ご自分の家計が「特別費があるから一時的に赤字が続いている家計」なのか、「毎月慢性的に赤字の家計」なのかを確認してみることをオススメします。
ボーナスで赤字を補填するのをやめたい時に行いたいのは次の3つのステップです。
上記のように、家計管理を行うなら特別費を除いた状況で少なくとも月収以下の家計であるように設計しなくては慢性的な赤字を引き起こしてしまいます。
月収30万円、毎月の固定費25万円。生活費(変動費)に使えるお金が月5万円という状況で、いくら生活費を節約したところでたかが知れています。
それよりは月収30万円、毎月の固定費20万円に節約できるように固定費を見直した方が家計の改善は早くなります。
■参考:固定費を見直す方法については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/4025
ボーナスで赤字補填をしている家計の方は、収入と支出のバランスが崩れている家計といえます。
そのような家計にならないように、常に収入と特に固定費の割合は適正に保つことをオススメします。
例えば、子供の習い事をひとつ増やす場合でも、月収をはみ出し慢性的な赤字の家計にならない範囲で選択するなど、収入と支出のバランスを適正に保つように意識しましょう。
また、共働き世帯の場合は、夫と妻それぞれで支出を分担しているうちに、お互いに支出が過剰になってしまうというケースも多くみられます。どちらか一方が働けなくなり、急に家計が苦しくなってしまったという方からのご相談も増えていますので、どちらかの収入が減ってしまった場合にも困らないような家計設計を心がけましょう。
家計管理は、車検や固定資産税や旅行代といった支出をすべて含めても毎月黒字の家計にすることが理想的です。
しかし、実際の家計のやりくりを拝見しているとそのような家計にするのがどうしても難しい場合もあります。
そのような場合は、毎月黒字より年間で黒字を目指すことから始めるのもオススメです。
わが家も毎月黒字は難しい家計でしたので、毎月黒字より年間で黒字を目指すことから始めたことで無理なく家計改善を進めることができました。
■参考:毎月黒字より年間で黒字を目指す計算式は以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2642377
上記の通り、収入と支出のバランスを崩さない家計設計を心がけることでボーナスで赤字を補填する家計を改善できる可能性があります。
しかし、上記の方法で見直しても、どうしても支払わなくてはいけない支出を減らすことができず家計が改善しないケースもあります。
そのような場合は、収入と支出のバランスを適正に保てるよう収入を上げるという方法も視野に入れてもよいでしょう。
例えば、月収30万円、固定費25万円、毎月のやりくりにつかえる生活費5万円の家計を、月収35万円、固定費25万円、毎月のやりくりにつかえる生活費10万円とすれば、月収30万円、固定費20万円、毎月のやりくりにつかえる生活費10万円に変更したのと同じ効果が得られます。
今でこそ家計簿&家計管理アドバイザーとしてたくさんの家計相談までお引き受けできるようになりましたが、10年前のわが家の家計は上記の通りさんざんたるものでした。
わが家も今でも「車検」や「固定資産税」といった大きな支出がある月など、年に数回はボーナスで補填をせざるを得ない月がありますが、上記のステップを常に実践することでボーナスで赤字補填をする回数は以前の半分以下にまで減らすことができるようになりました。
もちろんやり方は完全におさえていますので、やろうと思えば赤字補填ゼロにもできるのですが、わが家の場合はそこまで過度に節約することを家族も私も求めていません。
わが家にとってはこれくらいでちょうどいいと納得しての結果です。
ご自分の収入に対する支出のバランスを常に適正に保つようにすることが、ボーナスで赤字補填をやめるためには大切です。
また、いきなり赤字ゼロを目指すよりも徐々に一歩ずつ黒字化を進めることで、家計は正常に近づきます。
ボーナスで赤字補填はやめられたけれど、旅行も洋服も外食も、お楽しみは一切なしの家計ではストレスが溜まります。
ご自分の納得のいく範囲でより正常な家計管理を目指しましょう。
読者様から寄せられたボーナスで赤字補填に関する実際の家計簿&家計相談の例もご紹介いたします。
似たような悩みを持つ方のご相談をご覧いただくと参考になることがあります。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/18989
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2630
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/20060
よろしければこちらの記事も是非ご覧下さいませ。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/4121561
普段は家計簿&家計管理アドバイザーとしてみなさんからの家計診断や家計相談をお引き受けしていますが、みなさんからよく聞かれるご質問のひとつとして「ボーナスで毎月の赤字を補填するのをやめたい」というご相談があります。
実は「ボーナスで赤字を補填している」という家計は、私がご相談をお引き受けした家計の方でも大多数が該当します。
実は恥ずかしながらわが家もボーナスで毎月の赤字を補填した経験が何度もあります…。
ここでは「ボーナスで赤字を補填をするのをやめる方法」を家計簿&家計管理アドバイザーとして、また自分自身の実体験から紹介していきますね。
ボーナスで赤字の補填とは?
ボーナスで赤字の補填している家計
ボーナスで赤字の補填をしている家計というのはどういう状態かというと、月の支出が月収を上回ってしまっている家計のことです。
例えば、月収30万円なのに支出が月35万円。この場合、月5万円は赤字になってしまいますよね。
月5万円赤字があるということは、半年で30万円。ボーナスが半年に一度40万円出ても10万円しか残らないということになってしまいます。
せっかくボーナスがでてもボーナスは毎月赤字の補填でほぼ消えてしまうことになります。当然貯金に残せる金額も少なくなってしまいますよね。
実は、昔のわが家も典型的なボーナスで赤字補填の家計でした。
毎月赤字になるので、足りない分はクレジットカードで支払いを延期。
数か月後にあるボーナスや手当で何とかしのいで生活していました。
ボーナスで赤字の補填をやめたい時にやったこと
月収から固定費の割合を計算してみた

ボーナスで赤字を補填しているということは、月収より支出が上回り赤字になっているということ。
そこで、典型的なボーナスで赤字を補填家計だったわが家は「固定費」と「生活費(変動費)」について調べてみることにしました。
いくら毎月赤字があるといっても、その赤字が「固定費」が多くて赤字なのか、「生活費(変動費)」が多くて赤字なのかが分からないと思ったからです。
わが家がまず書き出したのは固定費についてです。
- 家賃 月8万円
- 水道光熱費 月1万円
- 生命保険 月1万円
というように、月によっての支出の変動はならしておおよその金額を書き出しました。
次に月収に対する固定費の割合を計算しました。
例えば、月収30万円のうち、固定費として毎月支払っている金額が20万円なら固定費の割合は約67%になります。
この月収に対する固定費の割合が高すぎないかをまず確認しました。
■参考:家計の固定費の割合を計算する方法については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2055
大きな支出を外して考えてみる

まず月収に対する固定費の割合を調べ、次にわが家が行ったのは「大きな支出を外して考えてみる」ということです。
「今月は20万円の赤字だった!」という時は、20万円の赤字の中に「車検」や「旅行」などのような今月だけの大きな支出を含めていないかを考えました。
後からわが家ではこれらの支出を「特別費」と呼ぶようになりました。
わが家の場合は、特別費をいれて考えると赤字になってしまうのはある程度は仕方のないことと割り切ることにしました。
毎月の家計の中に特別費を入れて考えてしまうと、家計が混乱してしまうため、一度外して考えることにしたのです。
ここがちょっとややこしい話になるのですが、わが家では貯金と特別費は別のものと考えています。
今では書籍などで私も家計管理は「固定費」「生活費(変動費)」「特別費」の3つで考えようとさんざん紹介させていただいこともあったためか、後発の家計簿に関する書籍や雑誌では「特別費」という概念がずいぶん取り入れられ、「特別費」という考え方は一般的になりました。
しかし、10年以上前、当時はやっていた家計管理には「特別費」という概念のあるものはほとんどありませんでした。
家計は「固定費」「変動費」の二つに分けて考え、「車検代など大きな支出が払えるように貯金をしておこう」「旅行に行くために貯金をしよう」と考えるのが一般的でした。
しかし、わが家は貯金を使って特別費を払うのではなく、貯金は貯金、特別費は特別費としてあらかじめ支出として考えるように変更しました。
■参考:特別費は貯金ではないについては以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/4655131
毎月赤字なのか、時々赤字なのかを調べてみよう
慢性的な赤字家計か確認する
上記のようにして、月収に対する固定費の割合、特別費を考えない生活費の金額をだいたい把握できると毎月どれくらいのお金が必要な家計なのかが分かるようになります。
例えば、月収30万円で固定費が20万円、特別費を除いた生活費が10万円なら基本的な月のやりくりにひつようなお金は30万円になり、毎月赤字の家計ではないことになります。
しかし、その分「固定資産税」「旅行」といった大きな支出があると、その月だけ時々赤字になってしまう家計ということが分かります。
また、月収30万円で固定費が20万円、特別費を除いた生活費が15万円なら、基本的な月のやりくりにひつようなお金は35万円。
特別費を考える以前に、日々の生活を送るだけでも毎月慢性的に赤字の家計ということになります。
同じボーナスから赤字を補填している家計でも、「特別費があるから一時的に赤字になっている家計」なのか、「毎月慢性的に赤字の家計」なのかによってまったく意味が異なるということに気づいたのです。
もし、ボーナスで赤字補填が慢性化しているのであれば、ご自分の家計が「特別費があるから一時的に赤字が続いている家計」なのか、「毎月慢性的に赤字の家計」なのかを確認してみることをオススメします。
ボーナスで赤字の補填をやめるためにできること
ボーナスで赤字を補填するのをやめたい時に行いたいのは次の3つのステップです。
固定費を見直す
上記のように、家計管理を行うなら特別費を除いた状況で少なくとも月収以下の家計であるように設計しなくては慢性的な赤字を引き起こしてしまいます。
月収30万円、毎月の固定費25万円。生活費(変動費)に使えるお金が月5万円という状況で、いくら生活費を節約したところでたかが知れています。
それよりは月収30万円、毎月の固定費20万円に節約できるように固定費を見直した方が家計の改善は早くなります。
■参考:固定費を見直す方法については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/4025
月収と月のやりくり費のバランスを考える
ボーナスで赤字補填をしている家計の方は、収入と支出のバランスが崩れている家計といえます。
そのような家計にならないように、常に収入と特に固定費の割合は適正に保つことをオススメします。
例えば、子供の習い事をひとつ増やす場合でも、月収をはみ出し慢性的な赤字の家計にならない範囲で選択するなど、収入と支出のバランスを適正に保つように意識しましょう。
また、共働き世帯の場合は、夫と妻それぞれで支出を分担しているうちに、お互いに支出が過剰になってしまうというケースも多くみられます。どちらか一方が働けなくなり、急に家計が苦しくなってしまったという方からのご相談も増えていますので、どちらかの収入が減ってしまった場合にも困らないような家計設計を心がけましょう。
ボーナスで赤字の補填するのがやめられない時
毎月黒字より年間で黒字を目指す
家計管理は、車検や固定資産税や旅行代といった支出をすべて含めても毎月黒字の家計にすることが理想的です。
しかし、実際の家計のやりくりを拝見しているとそのような家計にするのがどうしても難しい場合もあります。
そのような場合は、毎月黒字より年間で黒字を目指すことから始めるのもオススメです。
わが家も毎月黒字は難しい家計でしたので、毎月黒字より年間で黒字を目指すことから始めたことで無理なく家計改善を進めることができました。
■参考:毎月黒字より年間で黒字を目指す計算式は以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2642377
収入を増やす
上記の通り、収入と支出のバランスを崩さない家計設計を心がけることでボーナスで赤字を補填する家計を改善できる可能性があります。
しかし、上記の方法で見直しても、どうしても支払わなくてはいけない支出を減らすことができず家計が改善しないケースもあります。
そのような場合は、収入と支出のバランスを適正に保てるよう収入を上げるという方法も視野に入れてもよいでしょう。
例えば、月収30万円、固定費25万円、毎月のやりくりにつかえる生活費5万円の家計を、月収35万円、固定費25万円、毎月のやりくりにつかえる生活費10万円とすれば、月収30万円、固定費20万円、毎月のやりくりにつかえる生活費10万円に変更したのと同じ効果が得られます。
ボーナスで赤字補填をやめる方法(まとめ)
今でこそ家計簿&家計管理アドバイザーとしてたくさんの家計相談までお引き受けできるようになりましたが、10年前のわが家の家計は上記の通りさんざんたるものでした。
わが家も今でも「車検」や「固定資産税」といった大きな支出がある月など、年に数回はボーナスで補填をせざるを得ない月がありますが、上記のステップを常に実践することでボーナスで赤字補填をする回数は以前の半分以下にまで減らすことができるようになりました。
もちろんやり方は完全におさえていますので、やろうと思えば赤字補填ゼロにもできるのですが、わが家の場合はそこまで過度に節約することを家族も私も求めていません。
わが家にとってはこれくらいでちょうどいいと納得しての結果です。
ご自分の収入に対する支出のバランスを常に適正に保つようにすることが、ボーナスで赤字補填をやめるためには大切です。
また、いきなり赤字ゼロを目指すよりも徐々に一歩ずつ黒字化を進めることで、家計は正常に近づきます。
ボーナスで赤字補填はやめられたけれど、旅行も洋服も外食も、お楽しみは一切なしの家計ではストレスが溜まります。
ご自分の納得のいく範囲でより正常な家計管理を目指しましょう。
ボーナスで赤字補填の実際の家計簿、家計相談例
読者様から寄せられたボーナスで赤字補填に関する実際の家計簿&家計相談の例もご紹介いたします。
似たような悩みを持つ方のご相談をご覧いただくと参考になることがあります。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/18989
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2630
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/20060
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