へそくり口座の貯め方~夫公認でへそくりしてます!~
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こんにちは!
家計簿&家計管理アドバイザーで、へそくり口座を実際にもっているあき(@aki_kakeibo)です。
今回ご紹介するのはわが家の「へそくり口座の作り方や貯め方」についてです。
夫に内緒でも公認でもいいですが、自分専用のへそくり口座があると、いざという時に心強いのでオススメですよ。
へそくりといえば、内緒で貯めるイメージがありますが、わが家の場合は夫公認。
「私、へそくり口座あるよ」と堂々と公言していますが、別に夫にとがめられることはありません。
私がへそくり口座として用意しているのは、普通の銀行口座。それから証券口座と、最近は各種のポイント。
実際にどのように貯めているかを紹介しますね。

ひとつめのへそくりは、結婚する前からもっていた自分の通帳にいくらかをそのまま残して貯めている口座です。
これは自分が結婚する前に正社員として外で働いていた時のお金を残しています。結婚する前に自分が働いた分のお金ですから、家計の貯金としてはカウントしていません。
二つ目のへそくり口座は証券口座。
昔働いて残しておいたお金を現金でそのまま残しておくだけではもったいないということで、自分の通帳に残っていたお金はある程度証券会社で株にしました。
それほとだくさんの株をもっているわけではありませんが、年間数万円の配当金がへそくりとして入ってきます。NISAの口座なので5年間は非課税です。
上記はわが家の配当金の一部ですが、配当金は半期に一度のものも年に1度のものもあります。
配当金は家計の収入には入れていませんし、もちろん貯金にもカウントしていません。
なお、投資については、元本が減ることもある商品ですので、必ずしもオススメしているわけではありません。
投資などの商品については、金融商品取引法などにより保護されていますので、具体的な銘柄名などの公開は控えさせていただきます。
3つ目のへそくりは口座ではないのですが、各種ポイント。
楽天ポイントや、Tポイントや、Dポイント(ドコモユーザーのため)などのポイントは夫の給料でしはらった生活費の各種支払いについているポイントです。
貯まったら使ったりしていることもあるので、たくさんたまっているわけでありませんが、現在までのところの楽天ポイントのみ公開しますね。
こちらは夫の収入から発生しているポイントなので、私専用というより家族のへそくりです。
4つ目のへそくり口座は、もうひとつ家族公認の「家族のへそくり口座」です。
わが家の場合は、例えばもともと10万円の予算で組んでいた旅行代が1万円余ったら「家族のへそくり口座」へ移動。
へそくり口座にまとまったお金が貯まったらご褒美に追加で家族で海外旅行に行くというためのものです。
わが家の場合は、へそくり口座にお金を貯めるタイミングは「予算が余ったら」にしています。
へそくりは、日々家計を管理してやりくりしているご褒美のような位置づけですね。
わが家では、へそくりは貯金とは別のものとして考えています。
もともとないものとして考えてよいお金ですから、最低限残しておきたい貯蓄は残しますが、それ以外は貯まったら使う!のがわが家の鉄則です。
へそくりは家計簿にも貯金としてつけませんし、実際に使った時も家計簿にもつけません。
もちろん、予算が余ったらするものなので、毎年たくさん貯まるわけではありませんが、コツコツ地味に増えていくと楽しいですよ。
普段は家計簿&家計管理アドバイザーとして活動している私ですが、へそくり口座についてのお悩みをいただくこともあります。
へそくり口座は家計管理では「家計管理外のお金」「へそくりのお金」などと表現し、「普段の家計管理」からは外して考えるようお伝えしています。
最近は家計簿アプリなどを使って家計簿をつけている方も増えましたが、家計簿アプリの口座連携にも「家計管理外の通帳は登録しない」というのがへそくり口座の管理の基本です。
みなさんからのへそくり口座に関するお悩みもよろしかったら合わせてご覧ください。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/20166
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2580642
よろしければこちらの記事も是非ご覧下さいませ。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/10587
家計簿&家計管理アドバイザーで、へそくり口座を実際にもっているあき(@aki_kakeibo)です。
今回ご紹介するのはわが家の「へそくり口座の作り方や貯め方」についてです。
夫に内緒でも公認でもいいですが、自分専用のへそくり口座があると、いざという時に心強いのでオススメですよ。
私のへそくり口座について
へそくりといえば、内緒で貯めるイメージがありますが、わが家の場合は夫公認。
「私、へそくり口座あるよ」と堂々と公言していますが、別に夫にとがめられることはありません。
私がへそくり口座として用意しているのは、普通の銀行口座。それから証券口座と、最近は各種のポイント。
実際にどのように貯めているかを紹介しますね。
へそくり口座 その1

ひとつめのへそくりは、結婚する前からもっていた自分の通帳にいくらかをそのまま残して貯めている口座です。
これは自分が結婚する前に正社員として外で働いていた時のお金を残しています。結婚する前に自分が働いた分のお金ですから、家計の貯金としてはカウントしていません。
へそくり口座 その2
二つ目のへそくり口座は証券口座。
昔働いて残しておいたお金を現金でそのまま残しておくだけではもったいないということで、自分の通帳に残っていたお金はある程度証券会社で株にしました。
それほとだくさんの株をもっているわけではありませんが、年間数万円の配当金がへそくりとして入ってきます。NISAの口座なので5年間は非課税です。
上記はわが家の配当金の一部ですが、配当金は半期に一度のものも年に1度のものもあります。
配当金は家計の収入には入れていませんし、もちろん貯金にもカウントしていません。
なお、投資については、元本が減ることもある商品ですので、必ずしもオススメしているわけではありません。
投資などの商品については、金融商品取引法などにより保護されていますので、具体的な銘柄名などの公開は控えさせていただきます。
へそくり口座 その3
3つ目のへそくりは口座ではないのですが、各種ポイント。
楽天ポイントや、Tポイントや、Dポイント(ドコモユーザーのため)などのポイントは夫の給料でしはらった生活費の各種支払いについているポイントです。
貯まったら使ったりしていることもあるので、たくさんたまっているわけでありませんが、現在までのところの楽天ポイントのみ公開しますね。
こちらは夫の収入から発生しているポイントなので、私専用というより家族のへそくりです。
へそくり口座 その4
4つ目のへそくり口座は、もうひとつ家族公認の「家族のへそくり口座」です。
わが家の場合は、例えばもともと10万円の予算で組んでいた旅行代が1万円余ったら「家族のへそくり口座」へ移動。
へそくり口座にまとまったお金が貯まったらご褒美に追加で家族で海外旅行に行くというためのものです。
へそくり口座の貯め方
わが家の場合は、へそくり口座にお金を貯めるタイミングは「予算が余ったら」にしています。
へそくりは、日々家計を管理してやりくりしているご褒美のような位置づけですね。
わが家では、へそくりは貯金とは別のものとして考えています。
もともとないものとして考えてよいお金ですから、最低限残しておきたい貯蓄は残しますが、それ以外は貯まったら使う!のがわが家の鉄則です。
へそくりは家計簿にも貯金としてつけませんし、実際に使った時も家計簿にもつけません。
もちろん、予算が余ったらするものなので、毎年たくさん貯まるわけではありませんが、コツコツ地味に増えていくと楽しいですよ。
へそくり口座はみんな持ってる?
普段は家計簿&家計管理アドバイザーとして活動している私ですが、へそくり口座についてのお悩みをいただくこともあります。
へそくり口座は家計管理では「家計管理外のお金」「へそくりのお金」などと表現し、「普段の家計管理」からは外して考えるようお伝えしています。
最近は家計簿アプリなどを使って家計簿をつけている方も増えましたが、家計簿アプリの口座連携にも「家計管理外の通帳は登録しない」というのがへそくり口座の管理の基本です。
みなさんからのへそくり口座に関するお悩みもよろしかったら合わせてご覧ください。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/20166
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