家計簿アプリ「Zaim」の振替とは?
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こんにちは!家計簿&家計管理アドバイザーのあき(@aki_kakeibo)です!
家計簿アプリ「Zaim」には振替という機能が付いていますよね。
と疑問になる方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、今回は家計簿&家計管理アドバイザーが「家計簿アプリ「Zaim」の振替機能の使い方」を紹介します。
家計簿アプリ「Zaim」の振替機能は、基本的には「収入でも支出でもないお金の動きを記録するときに使う機能」です。
ホーム画面>記録をタップすると、画面上部に「収入」「支出」と並んで「振替」という表示があります。
振替を行う時は以下の手順で行います。
振替のお金の出金先を選択します。
振替のお金の入金先を選択します。
振替の金額を入力して記録すると「出金先」から「入金先」にお金の移動が行われます。
「振替」とは、単なるお金の移動ですので「収入でも支出でもない」ため収入や支出として記録する必要はありません。
しかし、お金の移動があったということになりますので、お金の残高が変わります。
出金元 残高50000円
入金元 残高0円
出金元から5000円を入金元に振替をすると各残高は以下のようになります。
出金元 残高45000円
入金元 残高5000円
出金元から入金元に5000円お金を移動したという意味の記録になります。
上記のような振替機能はどのような時に使うのかというと、以下のような場面が想定されます。
ちなみに、家計簿アプリ「Zaim」では銀行からお金をおろしたとき、自動的に「振替」として集計されているケースが多いです。
この銀行からおろしたお金の振替先(入金先)をお財布に設定すると、お財布の残高が増えることになります。
タップした時に「残高が狂うことがあります」という表示がされることがありますが、お財布に間違いなく振り替えている場合はお財布を振替先(入金先)に私は選んでいます。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/20941
家計簿アプリで現金の支払いを扱う時の設定のひとつとしての振替機能ですが、ちょっと考え方がややこしいですよね。
でも、振替機能をきちんと使わないと、ただ銀行からお金をおろしてきてお財布に現金を入れただけなのに「お財布に入れたお金が収入としてカウント」されてしまったりと、家計簿の収支が大きく狂ってしまう原因にもなりかねません。
上手に振替機能を使って家計簿アプリを使いこなしましょう。
その他の家計簿アプリ「Zaim」の使い方については、家計簿アプリ「Zaim」の使い方からご覧いただけます。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/19974
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/20142
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/20920
家計簿アプリ「Zaim」には振替という機能が付いていますよね。
- この振替の機能ってどんな時につかうの?
- いつの間にか振替という履歴が残っているけど何?
と疑問になる方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、今回は家計簿&家計管理アドバイザーが「家計簿アプリ「Zaim」の振替機能の使い方」を紹介します。
家計簿アプリ「Zaim」の振替機能
家計簿アプリ「Zaim」の振替機能は、基本的には「収入でも支出でもないお金の動きを記録するときに使う機能」です。
家計簿アプリ「Zaim」の振替の使い方
ホーム画面>記録をタップすると、画面上部に「収入」「支出」と並んで「振替」という表示があります。
振替を行う時は以下の手順で行います。
ホーム画面>記録をタップ>振替をタップ>出金先を選択
振替のお金の出金先を選択します。
ホーム画面>記録をタップ>振替をタップ>出金先を選択>入金先を選択
振替のお金の入金先を選択します。
ホーム画面>記録をタップ>振替をタップ>出金先を選択>入金先を選択>振替の金額を入力
振替の金額を入力して記録すると「出金先」から「入金先」にお金の移動が行われます。
家計簿アプリ「Zaim」の振替の意味とは?
「振替」とは、単なるお金の移動ですので「収入でも支出でもない」ため収入や支出として記録する必要はありません。
しかし、お金の移動があったということになりますので、お金の残高が変わります。
出金元 残高50000円
入金元 残高0円
出金元から5000円を入金元に振替をすると各残高は以下のようになります。
出金元 残高45000円
入金元 残高5000円
出金元から入金元に5000円お金を移動したという意味の記録になります。
家計簿アプリ「Zaim」の振替機能はどんな時に使う?
上記のような振替機能はどのような時に使うのかというと、以下のような場面が想定されます。
- 銀行からおろした現金を家に持ち帰ってきた(財布の残高が増えた)
- 銀行から現金をおろしたけれど月末に余ったため、余ったお金をお財布から銀行に戻した
- LINEPayやPayPayなどの電子マネーを現金チャージで利用しており、家計簿アプリと連携していないため明細を記録したい
ちなみに、家計簿アプリ「Zaim」では銀行からお金をおろしたとき、自動的に「振替」として集計されているケースが多いです。
この銀行からおろしたお金の振替先(入金先)をお財布に設定すると、お財布の残高が増えることになります。
タップした時に「残高が狂うことがあります」という表示がされることがありますが、お財布に間違いなく振り替えている場合はお財布を振替先(入金先)に私は選んでいます。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/20941
家計簿アプリ「Zaim」の振替機能(まとめ)
家計簿アプリで現金の支払いを扱う時の設定のひとつとしての振替機能ですが、ちょっと考え方がややこしいですよね。
でも、振替機能をきちんと使わないと、ただ銀行からお金をおろしてきてお財布に現金を入れただけなのに「お財布に入れたお金が収入としてカウント」されてしまったりと、家計簿の収支が大きく狂ってしまう原因にもなりかねません。
上手に振替機能を使って家計簿アプリを使いこなしましょう。
関連記事
その他の家計簿アプリ「Zaim」の使い方については、家計簿アプリ「Zaim」の使い方からご覧いただけます。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/19974
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/20142
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/20920
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