2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

毎月20日(25日)の給料は、当月の収入?それとも翌月の収入?

家計簿&家計管理アドバイザーが日頃の「家計管理に関する疑問や質問」にお答えします。

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今回のご相談内容

給料日が毎月20日(もしくは25日)なのですが、
1月20日(もしくは25日)に入った給料は
「1月分」ですか?それとも「2月分」ですか?


(あきの答え)

ご質問ありがとうございます。家計簿&家計管理アドバイザー、家計研究家のあきです。

「給料の家計簿のつけ方」についてですね。

給料の家計簿のつけ方


家計簿をつけていると、そもそも今月の給料は何月分の収入として家計簿につければいいの?と迷うことがありますよね。

1月20日の給料は1月の家計簿の収入なのか、2月の家計簿の収入なのかと分からなくなってしまうのですね。

結論としては、どちらでもかまいません。

ただし、家計簿の締め日と連動させて決める方がよいでしょう。

例えば、家計簿の締め日が1日はじまり月末締めなら1月20日の給料は1月の収入、20日はじまり19日(祝休日で数日前後)締めなら1月20日の給料は2月の収入として記入します。

■参考:家計簿の締め日とは?

https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/3754388

わが家の給料の家計簿のつけ方


わが家の給料の家計簿のつけ方ですが、手書きの家計簿では締め日を1日はじまり月末締めにしているため、1月25日にはいったお給料を「1月分の収入」としています。

ですが、実際には12月25日に入ったお給料で1月分をやりくりし、1月25日に入ったお給料で2月分をやりくりするので、1月25日のお給料を1月分の収入にすると何かおかしいような気になることがあります。

しかし、この方法は昔からの名残で、1ヶ月調整する月をつくらないと「2月分の収入」にすることが難しいので、「2月分の収入」にした方が分かりやすいかもしれないと思いながらもなんとなくずるずると「1月分の収入」にしています。

ただ、家計簿アプリについては手書きの家計簿よりあとから始めたものなので、締め日は25日(給料日スタート)24日締め(次の給料日の前日締め)に設定しています。

なお、家計簿アプリもわが家の手書き家計簿と同様「1日はじまり月末締め」に締め日を設定している場合は1月20日の給料が1月分として計上されるものがほとんどです。

■参考:家計簿アプリの締め日とは?

https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/20749

給料日と締め日の家計簿


給料日と締め日についてのご質問は比較的よくいただくご質問です。

ご夫婦で給料日が違う場合はどうしたらいいのか、自営業で月に何度も収入があり給料日が固定されていない場合はどうしたらいいのかなど様々なご質問が寄せられています。

また、そもそも家計簿の収入欄には何の金額を記入すればいいのかというご質問も良くいただきます。

合わせてご確認いただければ幸いです。

■参考:給料日が夫婦で違う場合

https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/11326

■参考:家計簿の収入欄の書き方

https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/4804
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