ふるさと納税のポイント還元率が高いのは「d払い」!(2020年版)
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こんにちは!家計簿&家計管理アドバイザーのあき(@aki_kakeibo)です!
ふるさと納税をするなら少しでもお得な方法で納税したいですよね。
わが家でも毎年ふるさと納税を行っていますが、ふるさと納税こそ少しでもお得になるように気を付けていますよ。
ここでは、ポイント還元率が高いふるさと納税のひとつとして「d払い」でお得にふるさと納税を行う方法を紹介します。
以前2019年版を紹介しましたので、今回は2020年版です。
よかったら参考にしてみてくださいね。
NTTドコモが運営する「d払い」では「ふるさと納税」を行うことができます。
d払いというと、コンビニなどの実店舗でしか利用できないイメージがある方もいるかもしれませんが「Amazon」など大手のインターネットサイトでも利用できるようになってきています。
なお、d払いができるふるさと納税としてはふるさとチョイスが代表的です。
さらに、d払いの支払い方法に「ドコモdカード」または「ドコモdカードゴールド」を紐づけると「1%」ポイント還元率が上乗せされ、街のお店では「1.5%」、ネットのお店では「2%」のポイント還元率となります。
え?ネットのお店でも2%還元?それじゃたいしてお得にならないのでは?
と思われる方もいるかもしれません。
しかし、d払いでは毎週「金・土曜日」に「d払い」を利用すると通常より多くのポイント還元が受けられる「d曜日」のキャンペーンが毎月開催されています。
わが家では毎年このd曜日を狙っていくつかのふるさと納税をするのですが、2020年11月のポイント還元率は+最大10%!
最大10%は3サイト以上の買い回りをしないと達成できませんが、ふるさとチョイスを利用するだけでも+5%になりますよ。
つまり、ふるさとチョイスだけの利用でも、上記のネットでの買い物2%(通常ポイント)+キャンペーンの+5%で合計7%還元になるということですね。
単純計算すると、10000円納税すると、700円のポイント還元になるので、約30000円分のふるさと納税をおこなえば、還元ポイントは2100ポイントになるのでふるさと納税の実質負担金2000円がまるまる戻ってくることになります。
還元ポイントは20,000ポイント(期間・用途限定)までが上限であること、キャンペーン期間中の同じサイトでのお買物は複数回であっても1サイトとカウントされること、エントリーしないとポイント還元にならないことに注意してください!
公式:NTTドコモd曜日キャンペーン情報
なお、2020年はポイント還元率+5%(最大10%)ですが、2019年は12月ごろのd曜日のポイント還元は最大20%だったんですよね。
今年は少しポイント還元率が落ちてしまっていますが、それでも最大10%還元は嬉しい!
10000円分のふるさと納税をしたので、上記のd曜日のキャンペーンで700円前後は戻ってくる予定です!
↓ちなみに2019年にふるさと納税をした記録はこちら
2019年のふるさと納税の上記の画像ではふるさとチョイスと連携しているJTBふるぽでの支払いになっていますが、ふるさとチョイス経由でd払いをしていますので、JTBふるぽでもd払いのふるさと納税キャンペーンの対象になります(ドコモのサポートセンターに確認済み)。
↓2019年のd曜日キャンペーンで獲得したdポイントの記録はこちら
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/22632
実は、NTTドコモでは、d払いをdカードの携帯料金上乗せの「ドコモ払い」で支払うと「上乗せした部分にdポイントがつかない仕組み」を採用しています。
少しややこしい仕組みになるのですが、10000円分のふるさと納税を携帯電話料金上乗せのドコモ払いでd払いにしても、d払いのポイント分1%の還元しかつかないということになります(キャンペーン部分のポイント還元は除く)。
しかし、ドコモの携帯電話の支払いを「楽天カード」などの他社クレジットカードにしていた場合、さらに1%ポイントを2重どりすることが可能になります。「ドコモ払いの携帯料金上乗せ」で料金を支払う場合は支払い方法によく注意して利用してみてくださいね。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/12028
ふるさと納税をするなら少しでもお得な方法で納税したいですよね。
わが家でも毎年ふるさと納税を行っていますが、ふるさと納税こそ少しでもお得になるように気を付けていますよ。
ここでは、ポイント還元率が高いふるさと納税のひとつとして「d払い」でお得にふるさと納税を行う方法を紹介します。
以前2019年版を紹介しましたので、今回は2020年版です。
よかったら参考にしてみてくださいね。
d払いでふるさと納税
NTTドコモが運営する「d払い」では「ふるさと納税」を行うことができます。
d払いというと、コンビニなどの実店舗でしか利用できないイメージがある方もいるかもしれませんが「Amazon」など大手のインターネットサイトでも利用できるようになってきています。
なお、d払いができるふるさと納税としてはふるさとチョイスが代表的です。
d払いのポイント還元率
d払いのポイント還元率は基本的には実店舗(以下:街のお店)では「0.5%」、ネットのお店では「1%」です。さらに、d払いの支払い方法に「ドコモdカード」または「ドコモdカードゴールド」を紐づけると「1%」ポイント還元率が上乗せされ、街のお店では「1.5%」、ネットのお店では「2%」のポイント還元率となります。
d払い | dカード | 合計 | |
---|---|---|---|
街のお店 | 0.5% | 1% | 1.5%還元 |
ネットのお店 | 1% | 1% | 2%還元 |
え?ネットのお店でも2%還元?それじゃたいしてお得にならないのでは?
と思われる方もいるかもしれません。
しかし、d払いでは毎週「金・土曜日」に「d払い」を利用すると通常より多くのポイント還元が受けられる「d曜日」のキャンペーンが毎月開催されています。
d曜日の還元率がアップ!(2020年11月版)
ふるさと納税をお得に行うなら、このd曜日に合わせて行うと、かなりのポイントアップになります!わが家では毎年このd曜日を狙っていくつかのふるさと納税をするのですが、2020年11月のポイント還元率は+最大10%!
最大10%は3サイト以上の買い回りをしないと達成できませんが、ふるさとチョイスを利用するだけでも+5%になりますよ。
つまり、ふるさとチョイスだけの利用でも、上記のネットでの買い物2%(通常ポイント)+キャンペーンの+5%で合計7%還元になるということですね。
単純計算すると、10000円納税すると、700円のポイント還元になるので、約30000円分のふるさと納税をおこなえば、還元ポイントは2100ポイントになるのでふるさと納税の実質負担金2000円がまるまる戻ってくることになります。
還元ポイントは20,000ポイント(期間・用途限定)までが上限であること、キャンペーン期間中の同じサイトでのお買物は複数回であっても1サイトとカウントされること、エントリーしないとポイント還元にならないことに注意してください!
公式:NTTドコモd曜日キャンペーン情報
なお、2020年はポイント還元率+5%(最大10%)ですが、2019年は12月ごろのd曜日のポイント還元は最大20%だったんですよね。
今年は少しポイント還元率が落ちてしまっていますが、それでも最大10%還元は嬉しい!
d払いでふるさと納税をしてみた!(2020年)
わが家でもさっそく今年もd払いでふるさと納税をしてみました。10000円分のふるさと納税をしたので、上記のd曜日のキャンペーンで700円前後は戻ってくる予定です!
↓ちなみに2019年にふるさと納税をした記録はこちら
2019年のふるさと納税の上記の画像ではふるさとチョイスと連携しているJTBふるぽでの支払いになっていますが、ふるさとチョイス経由でd払いをしていますので、JTBふるぽでもd払いのふるさと納税キャンペーンの対象になります(ドコモのサポートセンターに確認済み)。
↓2019年のd曜日キャンペーンで獲得したdポイントの記録はこちら
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/22632
d払いでふるさと納税の裏技
あまり知られていないd払いのふるさと納税の裏技として「ドコモ払いのふるさと納税の支払い方法」があります。実は、NTTドコモでは、d払いをdカードの携帯料金上乗せの「ドコモ払い」で支払うと「上乗せした部分にdポイントがつかない仕組み」を採用しています。
少しややこしい仕組みになるのですが、10000円分のふるさと納税を携帯電話料金上乗せのドコモ払いでd払いにしても、d払いのポイント分1%の還元しかつかないということになります(キャンペーン部分のポイント還元は除く)。
しかし、ドコモの携帯電話の支払いを「楽天カード」などの他社クレジットカードにしていた場合、さらに1%ポイントを2重どりすることが可能になります。「ドコモ払いの携帯料金上乗せ」で料金を支払う場合は支払い方法によく注意して利用してみてくださいね。
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