家計管理でデビットカードを使うなら楽天銀行!
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キャッシュレスでも上手に家計管理ができるようになりたい。
でも、クレジットカードだと引き落としまでに時間がかかりうまく家計管理ができないからデビットカードを使って家計管理をしたいと考えている方はいませんか?
私はこれまでに1000件以上の家計相談にお答えしてきた経験がありますが、クレジットカードを使いすぎてしまい家計が破綻の危機という方からのご相談は非常に多いです。
その点デビットカードは即時引き落としになることから、家計管理の観点からはクレジットカードより有利です。
そこで、今回は家計簿&家計管理アドバイザーが「家計管理でデビットカードを利用する方法」について紹介します。
※本記事に記載されているすべての会社名、サービス名およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
デビットカードは、クレジットカードと違い買い物をすると銀行口座から即時引き落としになります。
つまり、銀行口座に引き落とせるだけの残高が残っていないと買い物ができないということになりますね。
クレジットカードだと支払いは2ヵ月ほど先になることが多いですから、支払いが先延ばしになることで「つい使いすぎる」というデメリットがあります。
それに比べ、デビットカードを利用すると即時引き落としになるため家計が崩れにくいという点がメリットになります。
クレジットカードと違い、デビットカードは即時引き落としになることで家計が管理しやすくなることから「お金が貯められないならクレジットカードを使うのではなくデビットカードを使おう」と紹介されてきた時期もあります。
しかし、近年では「QRコード決済」「電子マネー」などの急速な普及により、「デビットカードより高いポイント還元」が得られる決済方法が主流になってきています。
デビットカードは即時引き落としになる点から「使い過ぎを防止できる」というメリットはありますが、反面「ポイント還元率が低い」という点がデメリットとなります。
ポイント還元率が低いという点がデビットカードのデメリットではありますが、必ずしもデビットカードを使わない方がよいということではありません。
例えば、みずほ銀行ではみずほwalletアプリからデビットカードを利用することで利用額の20%をキャッシュバックするキャンペーンなどを過去に行ったこともあります。
デビットカードでもキャンペーンを利用することでクレジットカード以上の還元率となることもありますので、デビットカード利用が必ずしも不利になるとは言えません。
また、キャンペーンでない時期にも常時デビットカードを使いたいというなら「楽天銀行のデビットカードを利用する」という方法もあります。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/21272
楽天銀行のデビットカードは、デビットカードであるにもかかわらず「ポイント還元率が1%」となっています。
公式:楽天銀行のデビットカード
デビットカードでポイント還元率が1%あるものは少ないので、家計管理にデビットカードをどうしても利用したいという場合は楽天銀行のデビットカードについて調べてみても良いでしょう。
もちろん他のデビットカードでもキャンペーン時などはお得に利用できることがありますので、合わせて調べてみてくださいね。
なお、デビットカードを家計管理で使う場合は、家計簿をつける際に何費にしたらよいのか分からないということもあるかと思います。
そのような時は、家計簿アプリとデビットカードの引き落とし口座を連携することで自動的に支出を記録することもできます。
わが家でもみずほwalletを利用してみずほ銀行のデビットカードを利用したことがありますが、家計簿アプリでしっかりと記録されていましたよ。
(わが家ではメインの家計簿アプリにZaimを利用しています)
もちろん手書きの家計簿でもデビットカードなどキャッシュレス決済の支出は管理できます。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/20713
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/20889
クレジットカードでは家計が上手に管理できないという方にとっては、デビットカードは使いやすいものですよね。
でも、反面ポイントが貯まらないなどのデメリットもありますので、デメリットを上手にカバーしながら利用してみてはいかがでしょうか。
その他のキャッシュレス決済については、キャッシュレス決済のカテゴリーからご覧いただけます。
でも、クレジットカードだと引き落としまでに時間がかかりうまく家計管理ができないからデビットカードを使って家計管理をしたいと考えている方はいませんか?
私はこれまでに1000件以上の家計相談にお答えしてきた経験がありますが、クレジットカードを使いすぎてしまい家計が破綻の危機という方からのご相談は非常に多いです。
その点デビットカードは即時引き落としになることから、家計管理の観点からはクレジットカードより有利です。
そこで、今回は家計簿&家計管理アドバイザーが「家計管理でデビットカードを利用する方法」について紹介します。
※本記事に記載されているすべての会社名、サービス名およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
家計管理にデビットカードを使うメリット
デビットカードは、クレジットカードと違い買い物をすると銀行口座から即時引き落としになります。
つまり、銀行口座に引き落とせるだけの残高が残っていないと買い物ができないということになりますね。
クレジットカードだと支払いは2ヵ月ほど先になることが多いですから、支払いが先延ばしになることで「つい使いすぎる」というデメリットがあります。
それに比べ、デビットカードを利用すると即時引き落としになるため家計が崩れにくいという点がメリットになります。
家計管理にデビットカードを使うデメリット
クレジットカードと違い、デビットカードは即時引き落としになることで家計が管理しやすくなることから「お金が貯められないならクレジットカードを使うのではなくデビットカードを使おう」と紹介されてきた時期もあります。
しかし、近年では「QRコード決済」「電子マネー」などの急速な普及により、「デビットカードより高いポイント還元」が得られる決済方法が主流になってきています。
デビットカードは即時引き落としになる点から「使い過ぎを防止できる」というメリットはありますが、反面「ポイント還元率が低い」という点がデメリットとなります。
家計管理でデビットカードを利用するなら
ポイント還元率が低いという点がデビットカードのデメリットではありますが、必ずしもデビットカードを使わない方がよいということではありません。
例えば、みずほ銀行ではみずほwalletアプリからデビットカードを利用することで利用額の20%をキャッシュバックするキャンペーンなどを過去に行ったこともあります。
デビットカードでもキャンペーンを利用することでクレジットカード以上の還元率となることもありますので、デビットカード利用が必ずしも不利になるとは言えません。
また、キャンペーンでない時期にも常時デビットカードを使いたいというなら「楽天銀行のデビットカードを利用する」という方法もあります。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/21272
楽天銀行デビットカードの還元率
楽天銀行のデビットカードは、デビットカードであるにもかかわらず「ポイント還元率が1%」となっています。
公式:楽天銀行のデビットカード
デビットカードでポイント還元率が1%あるものは少ないので、家計管理にデビットカードをどうしても利用したいという場合は楽天銀行のデビットカードについて調べてみても良いでしょう。
もちろん他のデビットカードでもキャンペーン時などはお得に利用できることがありますので、合わせて調べてみてくださいね。
デビットカードと家計簿
なお、デビットカードを家計管理で使う場合は、家計簿をつける際に何費にしたらよいのか分からないということもあるかと思います。
そのような時は、家計簿アプリとデビットカードの引き落とし口座を連携することで自動的に支出を記録することもできます。
わが家でもみずほwalletを利用してみずほ銀行のデビットカードを利用したことがありますが、家計簿アプリでしっかりと記録されていましたよ。
(わが家ではメインの家計簿アプリにZaimを利用しています)
もちろん手書きの家計簿でもデビットカードなどキャッシュレス決済の支出は管理できます。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/20713
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/20889
家計管理とデビットカード(まとめ)
クレジットカードでは家計が上手に管理できないという方にとっては、デビットカードは使いやすいものですよね。
でも、反面ポイントが貯まらないなどのデメリットもありますので、デメリットを上手にカバーしながら利用してみてはいかがでしょうか。
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