初心者向けキャッシュレス生活の始め方!
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こんにちは!家計簿&家計管理アドバイザーのあき(@aki_kakeibo)です。
昔は超!現金主義だった私ですが、現在はほぼ完全キャッシュレス生活を送っています。
「キャッシュレス始めてみたいけど始め方が分からない」
「キャッシュレス初心者でキャッシュレスは難しそう」
今回は、そんな風に感じている方のために「初心者向けのキャッシュレス生活の始め方」を紹介します。

キャッシュレス初心者の方がキャッシュレス生活を始める前に、まず一番大切なことは何だと思いますか?
それは「スマホ(iPhone含む)のスペックを確認すること」です。
これからお得にキャッシュレスを始めようと思うなら、いくつかのアプリをスマホに入れることがほぼ必須になります。
PayPay 157.4MB
LINE 290.8MB
Origami 137.8MB
楽天ペイ 67.8MB
(いずれもApp Store調べ)
キャッシュレスにするためのアプリをいくつかダウンロードするためには、スマホの空き容量がしっかりないと「容量がいっぱいでダウンロードできない」ということになりがち。
キャッシュレス決済を始めるならまず「スマホの空き容量がしっかりあるか」を確認しておきましょう。
ちなみに私が使っているのはiPhoneです。
昔はアンドロイドだったのですが、私が所有していた機種は容量が小さくアプリが全くダウンロードできなかったので機種を変えました。
「電子マネー」「QRコード決済」「クレジットカード」「デビットカード」など。
「プリペイドカード型」のキャッシュレス決済もありますから、まさに多岐多様。
それぞれの特徴を紹介しますね。
代表的な電子マネーとしてはQUICPay、iD、WAON、nanaco、楽天Edy、Suicaなど。
現金をチャージして使うもの(以降:先払い方式タイプ)
クレジットカードと紐づけてあとから支払うポストペイタイプのもの(以降:後払い方式タイプ)
デビットカードのように即時払いができるもの(以降:即時払い方式タイプ)
などがあります。
同じ電子マネーでも支払い方を選べるものもありますので、ご自分のライフスタイルに合った支払い方を選びましょう。
QRコード決済とは、スマホにアプリをダウンロードして、バーコードを見せたりバーコードをスキャンしたりすることで支払いを済ませるキャッシュレス決済です。
代表的なQRコード決済としてはLINEPay、楽天ペイ、d払い、PayPay、OrigamiPayなどがあります。
QRコード決済も電子マネーと同様に、先払い方式タイプ、後払い方式タイプなど支払い方が選べるものがあります。
JCB、VISA、MASTERCARDなど、昔ながらのクレジットカードブランドを利用してキャッシュレス決済ができるのは皆さんご存知の通りです。
クレジットカードを利用したキャッシュレス決済はすでに行ったことがある方も多いのではないでしょうか。
銀行が発行しているデビットカードなどを利用することで即時払い方式でキャッシュレス決済を行うこともできます。
こちらも昔ながらの手法ですのでご存知の方が多いですよね。
ただ、最近はデビットカードもアプリで利用できるようになってきていますので、デビットカードを利用するならアプリを使うと便利です。
デビットカードが使える「みずほwallet」アプリ
プリペイドカードとはあらかじめ入金した(支払った)金額内でキャッシュレス決済が行えるタイプのものです。
代表的なプリペイドカードとしては、LINEプリペイドカード、dカードプリペイドなどがあります。
キャッシュレスを始めるなら、上記のようにまずは「電子マネー」「QRコード決済」「クレジットカード」「デビットカード」「プリペイドカード」など多様なキャッシュレス決済うち、どのキャッシュレスを利用したいのかを決めることから始めます。
キャッシュレス決済の選び方としては以下のような点に気を付けて判断するとよいでしょう。
上記のキャッシュレス決済のうち、どの決済が身近な店舗で使えるか調べてみましょう。どんなに優秀なキャッシュレス決済の方式でも、使える場所がなければ意味がないですよね。
上記のキャッシュレス決済は各社でそれぞれに独自のポイント付与を行っているケースが多く見られます。
当然ポイントの還元率も違いますので、ポイント還元率の高いキャッシュレス決済から選ぶというのもひとつの選択肢です。
Tポイント、楽天ポイント、dポイント、pontaポイント、JREPOINTなど、ポイントにはたくさんの種類がありますが、そのうちどのポイントを貯めたいのかから使うキャッシュレス決済を選ぶという方法もあります。
キャッシュレスを導入すると以下のようなメリットが見込めます。
現在政府もキャッシュレス消費者還元事業などを行い、キャッシュレス化を進めていますので、今後ますます便利にキャッシュレスが使えるようになるでしょう。

昔に比べて便利にキャッシュレスが利用できるようになったとはいえ、まだまだキャッシュレス化に対応していない店舗もあります。
特にお子さんがいらっしゃるご家庭ですと、学校関連の支払いは現金払いが多くキャッシュレス化が進んでいないことに気がつくでしょう。
全ての支払いをキャッシュレスにすることはまだ難しいのが現状ですが、まずは支払いの一部をキャッシュレスにするなど、無理のない範囲でキャッシュレスを始めてみてはいかがでしょうか。
その他のキャッシュレス決済については、キャッシュレス決済のカテゴリーからご覧いただけます。
昔は超!現金主義だった私ですが、現在はほぼ完全キャッシュレス生活を送っています。
「キャッシュレス始めてみたいけど始め方が分からない」
「キャッシュレス初心者でキャッシュレスは難しそう」
今回は、そんな風に感じている方のために「初心者向けのキャッシュレス生活の始め方」を紹介します。
キャッシュレスを始める前の準備

キャッシュレス初心者の方がキャッシュレス生活を始める前に、まず一番大切なことは何だと思いますか?
それは「スマホ(iPhone含む)のスペックを確認すること」です。
これからお得にキャッシュレスを始めようと思うなら、いくつかのアプリをスマホに入れることがほぼ必須になります。
キャッシュレス決済の容量
PayPay 157.4MB
LINE 290.8MB
Origami 137.8MB
楽天ペイ 67.8MB
(いずれもApp Store調べ)
キャッシュレスにするためのアプリをいくつかダウンロードするためには、スマホの空き容量がしっかりないと「容量がいっぱいでダウンロードできない」ということになりがち。
キャッシュレス決済を始めるならまず「スマホの空き容量がしっかりあるか」を確認しておきましょう。
ちなみに私が使っているのはiPhoneです。
昔はアンドロイドだったのですが、私が所有していた機種は容量が小さくアプリが全くダウンロードできなかったので機種を変えました。
キャッシュレスを選ぼう!
実はキャッシュレスといっても、キャッシュレスにはたくさんの種類があります。
「電子マネー」「QRコード決済」「クレジットカード」「デビットカード」など。
「プリペイドカード型」のキャッシュレス決済もありますから、まさに多岐多様。
それぞれの特徴を紹介しますね。
電子マネー
代表的な電子マネーとしてはQUICPay、iD、WAON、nanaco、楽天Edy、Suicaなど。
現金をチャージして使うもの(以降:先払い方式タイプ)
クレジットカードと紐づけてあとから支払うポストペイタイプのもの(以降:後払い方式タイプ)
デビットカードのように即時払いができるもの(以降:即時払い方式タイプ)
などがあります。
同じ電子マネーでも支払い方を選べるものもありますので、ご自分のライフスタイルに合った支払い方を選びましょう。
QRコード決済
QRコード決済とは、スマホにアプリをダウンロードして、バーコードを見せたりバーコードをスキャンしたりすることで支払いを済ませるキャッシュレス決済です。
代表的なQRコード決済としてはLINEPay、楽天ペイ、d払い、PayPay、OrigamiPayなどがあります。
QRコード決済も電子マネーと同様に、先払い方式タイプ、後払い方式タイプなど支払い方が選べるものがあります。
クレジットカード
JCB、VISA、MASTERCARDなど、昔ながらのクレジットカードブランドを利用してキャッシュレス決済ができるのは皆さんご存知の通りです。
クレジットカードを利用したキャッシュレス決済はすでに行ったことがある方も多いのではないでしょうか。
デビットカード
銀行が発行しているデビットカードなどを利用することで即時払い方式でキャッシュレス決済を行うこともできます。
こちらも昔ながらの手法ですのでご存知の方が多いですよね。
ただ、最近はデビットカードもアプリで利用できるようになってきていますので、デビットカードを利用するならアプリを使うと便利です。
デビットカードが使える「みずほwallet」アプリ
プリペイドカード
プリペイドカードとはあらかじめ入金した(支払った)金額内でキャッシュレス決済が行えるタイプのものです。
代表的なプリペイドカードとしては、LINEプリペイドカード、dカードプリペイドなどがあります。
キャッシュレスの始め方
キャッシュレスを始めるなら、上記のようにまずは「電子マネー」「QRコード決済」「クレジットカード」「デビットカード」「プリペイドカード」など多様なキャッシュレス決済うち、どのキャッシュレスを利用したいのかを決めることから始めます。
キャッシュレス決済の選び方としては以下のような点に気を付けて判断するとよいでしょう。
利用できる店舗が身近にあるか
上記のキャッシュレス決済のうち、どの決済が身近な店舗で使えるか調べてみましょう。どんなに優秀なキャッシュレス決済の方式でも、使える場所がなければ意味がないですよね。
ポイント還元率はどうか
上記のキャッシュレス決済は各社でそれぞれに独自のポイント付与を行っているケースが多く見られます。
当然ポイントの還元率も違いますので、ポイント還元率の高いキャッシュレス決済から選ぶというのもひとつの選択肢です。
何のポイントを貯めたいのか
Tポイント、楽天ポイント、dポイント、pontaポイント、JREPOINTなど、ポイントにはたくさんの種類がありますが、そのうちどのポイントを貯めたいのかから使うキャッシュレス決済を選ぶという方法もあります。
キャッシュレスを始めるメリット
キャッシュレスを導入すると以下のようなメリットが見込めます。
- お財布を出したりしまったりという手間がなくなり、支払いがスピーディになる
- 小銭をもらうことがなくなるため、お財布が軽くなる
- 自宅で現金を補充したり出したりといったお金の管理をしなくてもよくなる
- ATMを利用する必要がなくなるためATMの利用手数料がかからなくなる
- ポイント還元などが受けられる
現在政府もキャッシュレス消費者還元事業などを行い、キャッシュレス化を進めていますので、今後ますます便利にキャッシュレスが使えるようになるでしょう。
まずは一部からキャッシュレスを始めよう

昔に比べて便利にキャッシュレスが利用できるようになったとはいえ、まだまだキャッシュレス化に対応していない店舗もあります。
特にお子さんがいらっしゃるご家庭ですと、学校関連の支払いは現金払いが多くキャッシュレス化が進んでいないことに気がつくでしょう。
全ての支払いをキャッシュレスにすることはまだ難しいのが現状ですが、まずは支払いの一部をキャッシュレスにするなど、無理のない範囲でキャッシュレスを始めてみてはいかがでしょうか。
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