2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

食費をすべて楽天カード経由にした結果!節約できた金額は?

食費をすべて楽天カード経由で支払ったらいくらの節約になるのか気になるという方もいるのではないでしょうか。

普段は家計簿&家計管理アドバイザーとして活動している私ですが昔は超!がつくほどの現金主義でした。

その後いろいろなPay系を使いながら食費をキャッシュレスで支払ってきたのですが、最近は楽天カード経由で食費を支払うことが多くなりました。

ここでは家計簿&家計管理アドバイザーが「楽天カード経由で食費を支払うこと」について紹介します。

※本記事に記載されているすべての会社名、サービス名およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
※本記事に記載されている内容は、記事作成日時点の情報をもとにして作成されています。最新の情報は公式HPなどでお確かめください。

食費は現金?それともキャッシュレス?



現在はキャッシュレス社会になりつつあるとはいえ、やっぱりまだ現金の方が安心と思っている方も多いのではないでしょうか。

私の周囲でも「日常的に支払う食費までキャッシュレスにしてしまうといくら使ったか分からなくなるから心配」という声も聞かれます。

私も少し前まで現金主義だったのでなかなか現金派から変えられない気持ちも分かります。

でも、食費というのは家計の中でも毎月必ずかかる支出ですよね。

キャッシュレス決済をするために外食やコンビニに通ってしまうと無駄遣いが増えてしまうこともありますが、食費は必ずかかる支出です。

必ずかかる支出をキャッシュレスにすることは必ずしも無駄遣いの拡大につながらない可能性があります。

また食費をキャッシュレスで支払うと「キャッシュレス消費者還元事業」に該当することもあり、それだけで最大5%の還元が受けられる可能性があります。
公式:キャッシュレス消費者還元事業

これらの恩恵は現金払いでは受けられませんから、これから現金払いをキャッシュレスにするという方は、ぜひ上手にキャッシュレスを取り入れてみてくださいね。

楽天カード経由で食費を払う

クレジットカードイメージ図

さて、食費をキャッシュレスで支払うといっても、支払い方はいろいろありますよね。

わが家でも「LINEPay」「PayPay」「suica」など様々なPay系アプリで食費を支払ってきましたが、最近の私のブームは言わずと知れた楽天カードです。

楽天カードの通常のポイント還元率は「1%」

公式:楽天カード

例えば月5万円の食費をすべて楽天カードで支払うとおおよそ500円分のポイントがつくことになります。

しかしそこを楽天カード×楽天ペイにすると、キャンペーン時は6%の還元率

公式:楽天ペイのキャンペーン

さらに街ポイント2倍キャンペーンを利用すれば7%の還元率にすることもできます。

公式:街でのポイント2倍

わが家の周囲ではキャッシュレス消費者還元事業に該当するお店が少ないのでキャッシュレス消費者還元事業に該当していないお店でも高還元率にできるのがありがたいです。

高還元率にできるポイントには上限がありますが、上限いっぱいまでならお得です。

楽天カード経由で食費を支払った時の楽天ポイント
楽天カード経由で食費を支払った時の楽天ポイント

楽天カード経由の支払いのポイントは上の画像のように貯まっていきますよ。

わが家の食費は月63000円(ガソリン代込みの日用品を入れて7万円)なので、
63000円のうち40000円を楽天ペイ経由の楽天カードで支払い(上限2000ポイントのため)、残りは楽天ペイ×楽天カード(還元率1%)、さらに街ポイント2倍で得られるポイントの仮試算をしてみましょう。
40000円還元率5% 2000ポイント
63000円還元率1% 630ポイント
街ポイント2倍 1% 630ポイント
合計 3260ポイント

実際には端数などの関係で全く同じポイント数にはならないと思いますが、単純計算でもおおよそ月3000円分のポイント還元が受けられる可能性があります。

1ヵ月約3000円ということは、1年で考えると36000円

月63000円に対して約4.7%のポイント還元ですので、大きいですよね。

https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/4284

食費を楽天カード経由で支払うメリット(まとめ)

キャンペーンの期間中に食費を楽天カード経由で支払うと高還元率でポイントを獲得できる可能性があります。

しかしキャンペーンは終わりがあるものですので、キャンペーンが終了した場合は他の支払い方法のキャンペーンを利用するなど臨機応変に使い分けるといつもの食費でポイントを効率よく貯めることができます。

効率よくポイントが貯まる支払い方法を考えながら利用してみてくださいね。
関連記事
その他のキャッシュレス決済に関する記事はキャッシュレス決済カテゴリーよりご覧ください。
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット