旦那の小遣いの内訳は何?
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- 夫と妻と子どもの小遣い
こちらは、家計簿・家計管理アドバイザーが「家計管理に関する疑問や質問」にお答えするコーナーです。
※その他免責事項をお読みください。
あきさんの旦那さんの小遣いの内訳は何ですか?
うちは、ガソリン代、美容院代、衣類代、時々買うお昼、飲み物など、夫が1人の時間に使うお金は全てお小遣いとして渡してます。
医療費も曖昧で、渡したり、小遣いから支払ってもらったり。
そうしてるのは、私が細々とお金を渡すのが面倒だから、月に一括で渡してます。
レシートももらってません。
ただ、買い物の時に、職場で飲むからとボトルのコーヒーや夫の車の芳香剤などカゴに入れられると、どう扱うべきかと思います。
とりあえず、娯楽費でしょうが、小遣いも渡してるのにという気分になります。
小遣いも細かく管理した方がいいのかなやみます。
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「旦那の小遣いの内訳」についてですね。

わが家も質問者様同様、現在は月に1回定額の小遣いを渡すだけにしていますが、わが家の夫の小遣いの内訳は、以下の通りです。
わが家の夫の小遣いの内訳の大半は仕事の昼食費です。
夫の職場では職場内の食事は禁止ですので、お弁当を持っていくことはできません。
したがって昼食は外食をすることになります。
わが家の夫の小遣いの内訳の2つ目は、飲み会など仕事上の交際費です。
以前は夫の小遣いを週払いにしていたため、仕事でお付き合いがある場合は別途小遣いを渡していました。
しかし、現在は仕事上の交際費もまとめて月の小遣いとして渡しています。
わが家の夫の小遣いの内訳の3つ目は、趣味費です。
夫は趣味で週末に友人とスポーツをしておりますので、スポーツにかかる費用は小遣いから出してもらっています。
会場費やちょっとした備品など、それほど高額な費用のかかる趣味ではないため小遣いの範囲としています。
わが家の夫の小遣いの内訳の4つ目は、散髪代です。
こちらも以前は別途渡していましたが、現在は毎月の小遣いから支払ってもらっています。
数カ月に一度の頻度で、それほど高額ではないためわが家では散髪代も小遣いの範囲としています。
わが家の夫の小遣いの内訳の5つ目は、衣服やスーツや靴やカバンなどです。
高額でない衣服は毎月の小遣いからやりくりすることも可能かもしれませんが、スーツや靴やカバンなどは高額になり毎月の小遣いからは賄えないことがあります。
そのため、わが家ではボーナス時に毎月の小遣いとは別にボーナス時に小遣いを渡すようにし、ボーナス時の小遣いから高額なものは賄ってもらっています。
特にほしいものがない場合は、そのまま小遣いを繰り越し、いったん貯金とし次の年の高額支出に備えるなど工夫をしているようです。
数年に一度資格の更新費用や講習費、資格取得のためのテキスト代などにもあてているようです。
わが家の夫の小遣いの内訳の6つ目は、仕事上必要な交通費です。
わが家では仕事上必要な交通費の立て替えも小遣いからしてもらいます。
代わりに交通費が戻ってきたときも、夫の小遣いとしてそのまま渡します。
わが家では、「酒、つまみ」「マスク、ひげそりなどの生理用品」「車の洗車代、ガソリン代など車にかかる費用」などは夫の小遣いの内訳に含みません。
家計の食費や日用品費として計上します。
なお、わが家では夫の小遣いについては使い道を自由としています。そのため、家計簿には支出の内訳を書きませんし、管理もしていません。
週払いで小遣いを渡していた時は、飲み会の回数なども家計簿に書いていたのですが、今は記録していないので夫も細かく問いただされることもなく自由にやりくりできるので気楽なようですよ。
どこまでを小遣いとするかは各ご家庭により異なりますが、参考になれば幸いです。
その他、皆さんからの赤字の家計のやりくりに関するご質問は夫と妻と子どもの小遣いカテゴリーよりご覧ください。
※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容
あきさんの旦那さんの小遣いの内訳は何ですか?
うちは、ガソリン代、美容院代、衣類代、時々買うお昼、飲み物など、夫が1人の時間に使うお金は全てお小遣いとして渡してます。
医療費も曖昧で、渡したり、小遣いから支払ってもらったり。
そうしてるのは、私が細々とお金を渡すのが面倒だから、月に一括で渡してます。
レシートももらってません。
ただ、買い物の時に、職場で飲むからとボトルのコーヒーや夫の車の芳香剤などカゴに入れられると、どう扱うべきかと思います。
とりあえず、娯楽費でしょうが、小遣いも渡してるのにという気分になります。
小遣いも細かく管理した方がいいのかなやみます。
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「旦那の小遣いの内訳」についてですね。
旦那の小遣いの内訳

わが家も質問者様同様、現在は月に1回定額の小遣いを渡すだけにしていますが、わが家の夫の小遣いの内訳は、以下の通りです。
旦那の小遣いの内訳1:仕事の昼食費
わが家の夫の小遣いの内訳の大半は仕事の昼食費です。
夫の職場では職場内の食事は禁止ですので、お弁当を持っていくことはできません。
したがって昼食は外食をすることになります。
旦那の小遣いの内訳2:仕事上の交際費
わが家の夫の小遣いの内訳の2つ目は、飲み会など仕事上の交際費です。
以前は夫の小遣いを週払いにしていたため、仕事でお付き合いがある場合は別途小遣いを渡していました。
しかし、現在は仕事上の交際費もまとめて月の小遣いとして渡しています。
旦那の小遣いの内訳3:趣味費
わが家の夫の小遣いの内訳の3つ目は、趣味費です。
夫は趣味で週末に友人とスポーツをしておりますので、スポーツにかかる費用は小遣いから出してもらっています。
会場費やちょっとした備品など、それほど高額な費用のかかる趣味ではないため小遣いの範囲としています。
旦那の小遣いの内訳4:散髪代
わが家の夫の小遣いの内訳の4つ目は、散髪代です。
こちらも以前は別途渡していましたが、現在は毎月の小遣いから支払ってもらっています。
数カ月に一度の頻度で、それほど高額ではないためわが家では散髪代も小遣いの範囲としています。
旦那の小遣いの内訳5:衣服やスーツなど
わが家の夫の小遣いの内訳の5つ目は、衣服やスーツや靴やカバンなどです。
高額でない衣服は毎月の小遣いからやりくりすることも可能かもしれませんが、スーツや靴やカバンなどは高額になり毎月の小遣いからは賄えないことがあります。
そのため、わが家ではボーナス時に毎月の小遣いとは別にボーナス時に小遣いを渡すようにし、ボーナス時の小遣いから高額なものは賄ってもらっています。
特にほしいものがない場合は、そのまま小遣いを繰り越し、いったん貯金とし次の年の高額支出に備えるなど工夫をしているようです。
数年に一度資格の更新費用や講習費、資格取得のためのテキスト代などにもあてているようです。
旦那の小遣いの内訳6:仕事上の交通費
わが家の夫の小遣いの内訳の6つ目は、仕事上必要な交通費です。
わが家では仕事上必要な交通費の立て替えも小遣いからしてもらいます。
代わりに交通費が戻ってきたときも、夫の小遣いとしてそのまま渡します。
わが家が旦那の小遣いとしない支出
わが家では、「酒、つまみ」「マスク、ひげそりなどの生理用品」「車の洗車代、ガソリン代など車にかかる費用」などは夫の小遣いの内訳に含みません。
家計の食費や日用品費として計上します。
なお、わが家では夫の小遣いについては使い道を自由としています。そのため、家計簿には支出の内訳を書きませんし、管理もしていません。
週払いで小遣いを渡していた時は、飲み会の回数なども家計簿に書いていたのですが、今は記録していないので夫も細かく問いただされることもなく自由にやりくりできるので気楽なようですよ。
どこまでを小遣いとするかは各ご家庭により異なりますが、参考になれば幸いです。
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その他、皆さんからの赤字の家計のやりくりに関するご質問は夫と妻と子どもの小遣いカテゴリーよりご覧ください。
コメント
コメント一覧 (2)
うちは手取りから以下の小遣いとランチ代を引いて、共通口座に入れてもらっています。
小遣いの内訳は、手取りの1割プラスランチ代も18000円で六万近くになります。
内訳は、毎日の仕事中の飲み物代、週刊誌、携帯アプリの課金?、朝御飯を食べているけどお腹がすくからとコンビニでおにぎりを買っています。また、タバコ?のようです。あとはわかりません。
会社での飲み会はほとんどありませんが、あるときは家のカードで立て替えて経費が落ちたらその分をあとから家にいれてくれます。
家からは服(スーツ、普段着全て)、散髪代、日常すべてのことは全て家から出しています。
共働きですが、私も小遣い13000円+ランチ大を15000(週四勤務なので少なめ)で三万弱もらっています。
正直、小遣いは多いのに普段着は家から出すの?と思いますが、私は普段着出社なので小遣いから服を買ってしまうのは負担です。だから二人とも平等にと考えてしまいます。甘いですか?
また、去年までランチ代なしでお弁当でしたが少ないと小遣いが少ないとケンカになりました。
正直、小遣いの使い道を相談するのは苦です。どうやって切り出したらいいかも含め教えて下さい。
また、ご質問もありがとうございます!
ご質問ですが、↓以下のURLのメールフォームからご連絡いただけますようお願いいたします。
https://kakeibo.kosodate-info.com/mail
現在、順番にお答えさせていただいておりますが、お返事までに2ヵ月ほどかかることがございます。
気長にお待ちいただけると幸いです^^