1年で300万円貯金する家計簿の内訳公開!手取り750万4人家族です。
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- カテゴリ:
- 手取り年収600万円以上の家計
こちらは、家計簿・家計管理アドバイザーが「日頃の家計管理に関する疑問や質問にお答えするコーナー」です。
※その他免責事項をお読みください。
年間の収支と来年の予算が出来ましたので、アドバイスをお願いいたします
家族構成
夫、妻、子(3歳)、子(1歳)
【昨年】
収入夫380万円
妻200万円
お祝い6万円
児童手当36万円
月の銀行支出
家賃82000
電気12000
ガス8000
水道5000
携帯Wi-Fi14000
NHK2000
保険1000
保育31000
ETC3000(平均)
イデコ12000
NISA20000(今年から積み立てNISAに変更)
月の現金支出
食費52000
日用品10000
保育園現金4000
ガソリン13000
娯楽費20000
小遣い夫20000
妻15000
特別費
衣服美容院200000
家電インテリア310000
レジャー旅60000
イベント60000
冠婚葬祭(身内の結婚式等、今年のみの冠婚葬祭多くあり)260000
仕事関係100000
予防接種50000
子供の入院60000
車税金80000
車保険115000
車検100000
車修理・部品交換65000
JAF6000
県民税・市民税・所得税45000
コンタクト30000
入園準備(二人分)100000
1月〜3月生協スタート&災害対策費100000
NISA130000(今年から積み立てNISAに変更)
【来年予算】
収入夫400万円
妻350万円
児童手当30万円
銀行支出
家賃82000
電気12000
ガス8000
水道5000
携帯Wi-Fi14000
NHK2000
保険1000
保育22000※
ETC3000
イデコ12000
生協15000
積み立てNISA30000
合計 206000円
※保育園費用は年少1人給食費のみ、未満児1人半額になりました。
現金支出
食費50000
日用品10000
娯楽費20000
保育園現金3000
ガソリン25000(職場が遠方になったため。)
小遣い夫20000
妻20000
合計 148000円
特別費
衣服美容院180000
家電インテリア60000
レジャー旅60000
イベント60000
仕事関係200000
予防接種50000
医療費50000
車税金80000
車保険115000
車検100000
JAF6000
コンタクト30000
合計 99.1万円
【感想】
時短にできなかったので予定よりも収入年100万円増です。なので、ドラム式洗濯機と生協の導入を決めました。食費日用品費が少し高くなりましたが、レジャー費はかなり少なくなりました。
車の修理や消耗品の予算がいまいちわからず予算にいれていません。10年以上乗ったので乗り換えになるかもです。冠婚葬祭は夫のお友人の結婚式が一・二件入るかもです。この辺の特別費の扱いを悩み中です。よろしくお願いします
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「家計診断」についてですね。
具体的なご相談に入る前に、ご相談者様の年間収支を見てみましょう。
収入780万円
支出523.9万円
収支は年間約256.1万円の黒字の予定ということですね。
イデコ12000
積み立てNISA30000
イデコやNISAがありますので、運用がうまくいっていれば年間50.4万円はさらに貯蓄ができていると考えると、年間貯蓄額は306.5万円になります。
次に、ご相談者様の毎月のやりくりに必要なお金を見てみましょう。
家賃82000
電気12000
ガス8000
水道5000
携帯Wi-Fi14000
NHK2000
保険1000
保育22000
ETC3000
イデコ12000
生協15000
積み立てNISA30000
食費50000
日用品10000
娯楽費20000
保育園現金3000
ガソリン25000(職場が遠方になったため。)
小遣い夫20000
妻20000
合計 354000円(年間424.8万円)
毎月の生活に必要な基本的なお金は約35.4万円となっています。
ご相談者様の月収は分かりませんが、手取り年収から考えるとおそらく月収35.4万円以上はあるものと考えられますので、毎月黒字の状況と推測されます。
さらに、特別費の予算についても確認してみましょう。
特別費
衣服美容院180000
家電インテリア60000
レジャー旅60000
イベント60000
仕事関係200000
予防接種50000
医療費50000
車税金80000
車保険115000
車検100000
JAF6000
コンタクト30000
合計 99.1万円
毎月の固定費や生活費以外の特別費としては年間99.1万円を想定されているご様子です。
■関連記事:特別費とは?
ご相談者様の家計では、見直しをオススメする支出は特にありません。
食費、日用品といった支出にもしっかり予算を割いていますし、小遣いや衣服費やレジャーに関する費用もしっかり用意されています。
特別費の予算について悩まれているということですが、現行の予算のまま始めたうえで変更があれば予算に修正を加えて対応しましょう。
年間の貯蓄額が少ない場合は、予備費などを設け、他の支出を減らして準備をしておく必要がありますが、しっかり貯蓄ができている状況ではそれほど大きな問題になりません。
ご相談者様の家計は数年間見守らせていただいておりますが、年々予算の立て方などが素晴らしく成長されており、すでに特に何も指摘することがない段階になっています。
数年間の家計管理でここまでしっかりした家計を作ることができるようになっているのは大変立派です。
質問者様の家計は、現状の家計については貯め期ということもあり貯蓄のしやすい家計です。
今後は時短勤務を希望されているとのことで奥様の収入次第で家計が大きく変わる可能性はありますが、ご相談者様はすでに当方にご相談いただき今後の家計の長期的なライフプランについてもしっかりと計画されていますから、今後の家計についても安心することができます。
今後も是非安定した家計管理をされていってくださいね。
その他、同じくらいの年収の方の家計簿は手取り年収600万円台以上の家計カテゴリーからご覧いただけます。
※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容
年間の収支と来年の予算が出来ましたので、アドバイスをお願いいたします
家族構成
夫、妻、子(3歳)、子(1歳)
【昨年】
収入夫380万円
妻200万円
お祝い6万円
児童手当36万円
月の銀行支出
家賃82000
電気12000
ガス8000
水道5000
携帯Wi-Fi14000
NHK2000
保険1000
保育31000
ETC3000(平均)
イデコ12000
NISA20000(今年から積み立てNISAに変更)
月の現金支出
食費52000
日用品10000
保育園現金4000
ガソリン13000
娯楽費20000
小遣い夫20000
妻15000
特別費
衣服美容院200000
家電インテリア310000
レジャー旅60000
イベント60000
冠婚葬祭(身内の結婚式等、今年のみの冠婚葬祭多くあり)260000
仕事関係100000
予防接種50000
子供の入院60000
車税金80000
車保険115000
車検100000
車修理・部品交換65000
JAF6000
県民税・市民税・所得税45000
コンタクト30000
入園準備(二人分)100000
1月〜3月生協スタート&災害対策費100000
NISA130000(今年から積み立てNISAに変更)
【来年予算】
収入夫400万円
妻350万円
児童手当30万円
銀行支出
家賃82000
電気12000
ガス8000
水道5000
携帯Wi-Fi14000
NHK2000
保険1000
保育22000※
ETC3000
イデコ12000
生協15000
積み立てNISA30000
合計 206000円
※保育園費用は年少1人給食費のみ、未満児1人半額になりました。
現金支出
食費50000
日用品10000
娯楽費20000
保育園現金3000
ガソリン25000(職場が遠方になったため。)
小遣い夫20000
妻20000
合計 148000円
特別費
衣服美容院180000
家電インテリア60000
レジャー旅60000
イベント60000
仕事関係200000
予防接種50000
医療費50000
車税金80000
車保険115000
車検100000
JAF6000
コンタクト30000
合計 99.1万円
【感想】
時短にできなかったので予定よりも収入年100万円増です。なので、ドラム式洗濯機と生協の導入を決めました。食費日用品費が少し高くなりましたが、レジャー費はかなり少なくなりました。
車の修理や消耗品の予算がいまいちわからず予算にいれていません。10年以上乗ったので乗り換えになるかもです。冠婚葬祭は夫のお友人の結婚式が一・二件入るかもです。この辺の特別費の扱いを悩み中です。よろしくお願いします
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「家計診断」についてですね。
年間収支の確認
具体的なご相談に入る前に、ご相談者様の年間収支を見てみましょう。
収入780万円
支出523.9万円
収支は年間約256.1万円の黒字の予定ということですね。
イデコ12000
積み立てNISA30000
イデコやNISAがありますので、運用がうまくいっていれば年間50.4万円はさらに貯蓄ができていると考えると、年間貯蓄額は306.5万円になります。
家計を確認
次に、ご相談者様の毎月のやりくりに必要なお金を見てみましょう。
毎月の支出
家賃82000
電気12000
ガス8000
水道5000
携帯Wi-Fi14000
NHK2000
保険1000
保育22000
ETC3000
イデコ12000
生協15000
積み立てNISA30000
食費50000
日用品10000
娯楽費20000
保育園現金3000
ガソリン25000(職場が遠方になったため。)
小遣い夫20000
妻20000
合計 354000円(年間424.8万円)
毎月の生活に必要な基本的なお金は約35.4万円となっています。
ご相談者様の月収は分かりませんが、手取り年収から考えるとおそらく月収35.4万円以上はあるものと考えられますので、毎月黒字の状況と推測されます。
特別費の支出
さらに、特別費の予算についても確認してみましょう。
特別費
衣服美容院180000
家電インテリア60000
レジャー旅60000
イベント60000
仕事関係200000
予防接種50000
医療費50000
車税金80000
車保険115000
車検100000
JAF6000
コンタクト30000
合計 99.1万円
毎月の固定費や生活費以外の特別費としては年間99.1万円を想定されているご様子です。
■関連記事:特別費とは?
家計の見直し
ご相談者様の家計では、見直しをオススメする支出は特にありません。
食費、日用品といった支出にもしっかり予算を割いていますし、小遣いや衣服費やレジャーに関する費用もしっかり用意されています。
特別費の予算について悩まれているということですが、現行の予算のまま始めたうえで変更があれば予算に修正を加えて対応しましょう。
年間の貯蓄額が少ない場合は、予備費などを設け、他の支出を減らして準備をしておく必要がありますが、しっかり貯蓄ができている状況ではそれほど大きな問題になりません。
ご相談者様の家計は数年間見守らせていただいておりますが、年々予算の立て方などが素晴らしく成長されており、すでに特に何も指摘することがない段階になっています。
数年間の家計管理でここまでしっかりした家計を作ることができるようになっているのは大変立派です。
今後の家計はどうなる?
質問者様の家計は、現状の家計については貯め期ということもあり貯蓄のしやすい家計です。
今後は時短勤務を希望されているとのことで奥様の収入次第で家計が大きく変わる可能性はありますが、ご相談者様はすでに当方にご相談いただき今後の家計の長期的なライフプランについてもしっかりと計画されていますから、今後の家計についても安心することができます。
今後も是非安定した家計管理をされていってくださいね。
関連記事
その他、同じくらいの年収の方の家計簿は手取り年収600万円台以上の家計カテゴリーからご覧いただけます。
コメント
コメント一覧 (2)
1人目を妊娠した頃に仕事を辞めたくなり、夫の収入だけで生活出来れば…とずっと思っていました。が、あと一歩支出が減らせない。そんな中あきさんに家計の管理方法や、長期的なライフプランを相談にのっていただきました。無理に支出を減らすことなく、仕事を調整する方法が分かり、ホッと安心しました。本当にありがとうございました☺️
はなさんの家計は大変優秀ですから自信をもってこれからも取り組まれてください。
これからも応援しています!またいつでもご相談くださいね。