スーパーの買いだめに!「買い物リスト」の作り方
-
- カテゴリ:
- 主婦のノート術
スーパーで買いだめをしたいけれど、上手に買いだめをする方法はないの?と思っている方はいませんか?
スーパーで買いだめをしても、食材が使いきれず無駄になってしまってはもったいないですよね。
そこで、ここでは家計簿・家計管理アドバイザーのあき(@aki_kakeibo)が「無駄なく食材を使いきるための買いだめのコツ」や「買い物リストの作り方や書き方」を紹介します。
スーパーで無駄なく買いだめをするためには「買い物リスト」を作成するのがオススメです。
わが家も時々数日分の買いだめをすることがありますが、買いだめをする時は「お買い物リスト」を作成するようにしています(買いだめをせず気分で買いたいときはお買い物リストを作成しないこともあります)。
効率よくお買い物をするために以下のような点に工夫しています。
わが家では、お買い物リストは売り場のジャンルごとにまとめて書きます。
「肉・魚コーナー」「野菜コーナー」「その他コーナー」など、よく行くスーパーの売り場の構造に合わせて書き出します。
コーナーごとに買うものがまとまっていると、メモを見ながらあちこちをウロウロ…ということがなくなりますので、スーパーの滞在時間を短縮できます。
買い物するものを書き出したらわが家はだいたいの予算も書き出します。
お刺身は800円、お肉は400円などだいたいの金額を書きだすことで買い物に必要な金額が分かります。
予算を守って買い物をすることができるので、「買いだめをしすぎてお金がなくなってしまった…」ということがありません。
お買い物リストだけでなく、献立一覧表も作成すると、お買い物した食材で何を作るかに迷いません。
もちろんこの献立一覧表は書き換え自由なので、「家族が思ったより食べなかった」「使いきれていない野菜がある」など余っている食材があれば自由に書き換えます。
買い物リストを作成して買いだめをしても食材が使いきれずに余ってしまったらもったいないですよね。
そのような食材のロスを出さないために、わが家では以下のようなことも工夫していますよ。
買いだめをした後に、お肉やお野菜を加工して冷凍するという作業は面倒なので私は苦手です。
そのため、冷凍をしなくても食材が無駄なく使いきれる3,4日までの買いだめを基本にしています。
やむを得ず1週間分など長期のまとめ買いをする場合は、鮮度が落ちない食材を混ぜて買うようにしています。「うどん」「チーズ」「缶詰」「キムチ」など賞味期限の長いものを購入しておきます。
「乾物」や「冷凍食品」や「ミールキッド」や「レトルト食品」を適度に混ぜて買うことで、週の前半は鮮度の落ちやすいもの、週の後半は「冷凍食品」や「ミールキッド」や「レトルト食品」なども混ぜたメニューにするなど、ローテーションを考えると食材も無駄になりません。
もちろん「冷凍食品」や「ミールキッド」や「レトルト食品」ばかりの食卓では味気ないと感じる時は、次の買いだめの日を調整して新鮮なお肉やお魚やお野菜を再調達すればうまく調節できます。
買い物リストや献立ノートを作って買いだめをすることで、買いすぎやフードロスを防ぐことができます。
でも、「お買い物リストや献立ノートを作成するのは面倒くさい…」という方もいますよね。
そんな時は、ネットスーパーもオススメです。
ネットスーパーでの買い物なら自動的に買い物リストが作成されますし、購入金額も事前に分かりますので、予算に合わせて買い物の量を調節できます。
食材を買いだめすると冷蔵庫の中がパンパンになってしまいますよね。
冷蔵庫の中に見渡せない隠れ食材があると、使い忘れてフードロスにつながることも。
冷蔵庫の中に隠れた食材が出ないように、わが家では買いだめをしたら冷蔵庫の中を整理します。
また、1度買いだめをしたら「ある程度使いきり冷蔵庫の中がスッキリしてから次の買いだめをする」など、買い物のサイクルを気を付けるようにすると「冷蔵庫に食材をギュウギュウ無理やり押し込む」というようなこともしなくなります。
上手に買いだめをすると食費の節約にもつながります。
ただし、数日分の買いだめはしても買い占めはしないように気を付けています。
なお、「買いだめ」と「まとめ買い」は同じように使われることも多いので「買いだめ」を「まとめ買い」と表現する方もいます。
上手に「買いだめ」や「まとめ買い」をして、食費の節約につなげましょう!
・わが家のお買い物リストが日本テレビ「ヒルナンデス」で紹介されました。
その他のわが家のノート術については主婦のノート術のカテゴリーからご覧いただけます。
スーパーで買いだめをしても、食材が使いきれず無駄になってしまってはもったいないですよね。
そこで、ここでは家計簿・家計管理アドバイザーのあき(@aki_kakeibo)が「無駄なく食材を使いきるための買いだめのコツ」や「買い物リストの作り方や書き方」を紹介します。
スーパーで無駄なく買いだめをするコツ
スーパーで無駄なく買いだめをするためには「買い物リスト」を作成するのがオススメです。
わが家も時々数日分の買いだめをすることがありますが、買いだめをする時は「お買い物リスト」を作成するようにしています(買いだめをせず気分で買いたいときはお買い物リストを作成しないこともあります)。
効率よくお買い物をするために以下のような点に工夫しています。
売り場のジャンルごとに固めて書く
わが家では、お買い物リストは売り場のジャンルごとにまとめて書きます。
「肉・魚コーナー」「野菜コーナー」「その他コーナー」など、よく行くスーパーの売り場の構造に合わせて書き出します。
コーナーごとに買うものがまとまっていると、メモを見ながらあちこちをウロウロ…ということがなくなりますので、スーパーの滞在時間を短縮できます。
だいたいの予算を作成する
買い物するものを書き出したらわが家はだいたいの予算も書き出します。
お刺身は800円、お肉は400円などだいたいの金額を書きだすことで買い物に必要な金額が分かります。
予算を守って買い物をすることができるので、「買いだめをしすぎてお金がなくなってしまった…」ということがありません。
献立ノートを作成する
お買い物リストだけでなく、献立一覧表も作成すると、お買い物した食材で何を作るかに迷いません。
もちろんこの献立一覧表は書き換え自由なので、「家族が思ったより食べなかった」「使いきれていない野菜がある」など余っている食材があれば自由に書き換えます。
食品ロスを出さない買いだめの方法
買い物リストを作成して買いだめをしても食材が使いきれずに余ってしまったらもったいないですよね。
そのような食材のロスを出さないために、わが家では以下のようなことも工夫していますよ。
鮮度が落ちない日数分の買いだめをする
買いだめをした後に、お肉やお野菜を加工して冷凍するという作業は面倒なので私は苦手です。
そのため、冷凍をしなくても食材が無駄なく使いきれる3,4日までの買いだめを基本にしています。
鮮度が落ちない食材の買いだめをする
やむを得ず1週間分など長期のまとめ買いをする場合は、鮮度が落ちない食材を混ぜて買うようにしています。「うどん」「チーズ」「缶詰」「キムチ」など賞味期限の長いものを購入しておきます。
「乾物」や「冷凍食品」や「ミールキッド」や「レトルト食品」を適度に混ぜて買うことで、週の前半は鮮度の落ちやすいもの、週の後半は「冷凍食品」や「ミールキッド」や「レトルト食品」なども混ぜたメニューにするなど、ローテーションを考えると食材も無駄になりません。
もちろん「冷凍食品」や「ミールキッド」や「レトルト食品」ばかりの食卓では味気ないと感じる時は、次の買いだめの日を調整して新鮮なお肉やお魚やお野菜を再調達すればうまく調節できます。
ネットスーパーを利用する
買い物リストや献立ノートを作って買いだめをすることで、買いすぎやフードロスを防ぐことができます。
でも、「お買い物リストや献立ノートを作成するのは面倒くさい…」という方もいますよね。
そんな時は、ネットスーパーもオススメです。
ネットスーパーでの買い物なら自動的に買い物リストが作成されますし、購入金額も事前に分かりますので、予算に合わせて買い物の量を調節できます。
冷蔵庫の整理をする
食材を買いだめすると冷蔵庫の中がパンパンになってしまいますよね。
冷蔵庫の中に見渡せない隠れ食材があると、使い忘れてフードロスにつながることも。
冷蔵庫の中に隠れた食材が出ないように、わが家では買いだめをしたら冷蔵庫の中を整理します。
また、1度買いだめをしたら「ある程度使いきり冷蔵庫の中がスッキリしてから次の買いだめをする」など、買い物のサイクルを気を付けるようにすると「冷蔵庫に食材をギュウギュウ無理やり押し込む」というようなこともしなくなります。
スーパーで無駄なく買いだめをするコツ(まとめ)
上手に買いだめをすると食費の節約にもつながります。
ただし、数日分の買いだめはしても買い占めはしないように気を付けています。
なお、「買いだめ」と「まとめ買い」は同じように使われることも多いので「買いだめ」を「まとめ買い」と表現する方もいます。
上手に「買いだめ」や「まとめ買い」をして、食費の節約につなげましょう!
お知らせ
・わが家のお買い物リストが日本テレビ「ヒルナンデス」で紹介されました。
関連記事
その他のわが家のノート術については主婦のノート術のカテゴリーからご覧いただけます。
コメント