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自営業でも年間約100万円以上貯金の家計簿の内訳は?

家計診断

読者の皆さんからの家計相談に家計簿&家計管理アドバイザーがお答えする無料家計相談&家計診断コーナー

今回の相談者様は旦那様が自営業。お子さんが2人いらっしゃり家賃収入なども含めた月収は50万円以上。お子さんの成長に合わせた予算についてご相談いただきました。

※その他免責事項をお読みください。

今回のご相談内容

初めまして、いつも色々と参考にさせていただいております。
チャレンジ2年目となります。

忙しい最中かと思いますがぜひアドバイスをいただければと思います。

夫自営業(49) 妻 9-2時在宅仕事(38) 長男(12) 次男(5)

収入
夫 41万
家賃収入 5.8万
妻 5万
児童手当 年12万(所得制限により)

月51.8万(児童手当込み年633.6万)

支出
住宅費 10万(ローン76207 プール金で固定資産税とメンテナンス費)
電気 10000
ガス 7000
水道 2500

夫携帯 8000
母子携帯 3660
Wi-Fi 5180
固定電話 542

夫医療保険 5472 収入保障保険 5010
妻医療保険 1744
貯蓄型保険 終身保険 13755(長男15歳で払い済み)
個人年金 20000(夫妻それぞれ10000 60歳払い済み)

給食費 5000
集金用 2000
幼稚園 8000(バス利用)
塾 12000(数、英) 中1の間は季節講習受けない予定

小遣い 夫 40000
妻 20000

娯楽 18000
国民年金 32880
ホットヨガ 6600
Hulu 1000
定期預金 20000
家賃収入管理費 11000

食費日用品 69000(食費 55000 酒6000 日用品 8000くらいです)

428,343円(年5140116円)

特別費
夏旅行 60000
スキー 40000
夏レジャー 30000
家族誕生日費 35000
クリスマス 20000
お正月 20000
お年玉 15000
春休み 10000
GW 25000
家賃分固定資産税 25000
車税 55000
車保険 46000
NHK 14000
火災保険 17000

塾経費 50000(テスト費施設費など毎年かかる)
中学制服代 90000
部費 33100(ユニフォーム等 30000これは毎年買い替えなのか不明。)
中学費用 75800(説明会でもらった年間経費を参照)

次男長期休み預かり代 60000
医療、冠婚葬祭 50000
被服費 50000

計 820900

支出計 年 5961016

収支計 374,984円

私は車は乗らないので高速代、ガソリン代は主人事業用口座から国民年金以外の税金も事業用口座から払います。

上記生活費以外の事業所得は節税もあり税理士さんと相談して小規模共済やイデコ、または事業用プール金にしていて基本的に事業を辞めるときまで手を付けない予定(すべてをまったく貯金ではなく主人お小遣いにも使っているようですが、本人の頑張った収入なので多少目をつぶっています 笑)
なので老後資金はそちらでと考えています。

こちらでは車買い替え(7年ごとに150万で決着済みww)子供学費、家メンテナンスなどなどを賄いつつ使い切らないほどに残せたらいいな、と思っています。

いつも急に「車買い替えたいな〜」とか言い出す旦那にちまちま貯金しているのにガッと持っていかれる気がしてイライラしていたのですが
あきさんのブログ通り収支をはっきりさせた所簡易でライフプラン表を作成することが出来、車を買い替えても残せるんだな、と安心しました。

また自営の為昼間いることが多く昼ご飯を出すことも多いので作る手間に加え食費が上がる!とこれまたイライラしていたのですが、うちは3食作る家と開き直り食費を大幅にアップさせました。

その結果昼ご飯を出すこともそれほど苦にならず、さらに「健康診断で去年より数値がよくなっていた。食事改善頑張ったんですねと言われたよ」とうれしい報告もありました(笑)

本当にあきさんの家計管理に出会えてよかったと思っています。

ただ今年から長男が中学生になるので巷で噂の中学生からはお金がかかる、にびくびくしています。

一体どのくらいかかるのか、何がどう変わるのかが不安になりまたこれもあれも削って、、とケチケチになりそうなので予算の限りは使っても無駄ではない!と堂々と使いたいです。

定期預金 370万
普通預金 270万

です。
あと私のパート代から勉強を兼ねて5000円積み立てNISAを始めてみました。

宜しくお願いいたします。

こんにちは。家計簿&家計管理アドバイザーのあきです。

「家計診断」についてですね。

年間収支の確認

具体的なご相談に入る前に、ご相談者様の年間収支を見てみましょう。

収入633.6万円
支出596.1万円

収支は年間約37.4万円の黒字の予定ということですね。

貯蓄型保険 終身保険 13755(長男15歳で払い済み)
個人年金 20000(夫妻それぞれ10000 60歳払い済み)
定期預金 20000
積み立てNISA 5000
合計 58755円(年間70.5万円)

こちらがありますので、実際には年間98万円の貯蓄ができていることになります。

家計を確認

次に、ご相談者様の毎月のやりくりに必要なお金を見てみましょう。

毎月の支出

住宅費 100000
電気 10000
ガス 7000
水道 2500
夫携帯 8000
母子携帯 3660
Wi-Fi 5180
固定電話 542
夫医療保険 5472 収入保障保険 5010
妻医療保険 1744
貯蓄型保険 終身保険 13755(長男15歳で払い済み)
個人年金 20000(夫妻それぞれ10000 60歳払い済み)
給食費 5000
集金用 2000
幼稚園 8000(バス利用)
塾 12000(数、英) 中1の間は季節講習受けない予定
小遣い 夫 40000
妻 20000
娯楽 18000
国民年金 32880
ホットヨガ 6600
Hulu 1000
定期預金 20000
家賃収入管理費 11000
食費日用品 69000(食費 55000 酒6000 日用品 8000くらいです)
428,343円(年5140116円)

毎月の生活に必要な基本的なお金は約42.8万円となっています。

ご相談者様の月収はご夫婦合わせて月46万円ですから、毎月3.2万円の黒字と言えます。

その他、家賃収入や手当があり、また現状では貯金も支出としていますので実際の黒字はさらに多くなります。

特別費の支出

さらに、特別費の予算についても確認してみましょう。

夏旅行 60000
スキー 40000
夏レジャー 30000
家族誕生日費 35000
クリスマス 20000
お正月 20000
お年玉 15000
春休み 10000
GW 25000
家賃分固定資産税 25000
車税 55000
車保険 46000
NHK 14000
火災保険 17000
塾経費 50000(テスト費施設費など毎年かかる)
中学制服代 90000
部費 33100(ユニフォーム等 30000これは毎年買い替えなのか不明。)
中学費用 75800(説明会でもらった年間経費を参照)
次男長期休み預かり代 60000
医療、冠婚葬祭 50000
被服費 50000
計 820900

毎月の固定費や生活費以外の特別費としては年間約82万円を想定されているご様子です。

■関連記事:特別費とは?

家計の見直し

ご相談者様の家計では、現状では大きく見直しをオススメする支出は特にありません。

現状では収入に対して支出が多すぎるということもなく、よく管理できていることが分かります。

また、児童手当が所得制限の対象になっている点から、実際の収入は今回いただいた内容よりも高いと推測されます。

別途ご主人の業務上の経費などがあるものと考えられます。

現状の家計では特に大きく節約する必要のある支出はありませんが、お子さんの成長に合わせた家計管理の注意点をいくつかお伝えします。

固定費の増加に気をつける

ご相談者様の家計では毎月42.8万円が基本的な毎月な支出となります。このうち今後増減がありそうな支出は以下の支出です。

夫携帯 8000
母子携帯 3660
Wi-Fi 5180
貯蓄型保険 終身保険 13755(長男15歳で払い済み)
給食費 5000
集金用 2000
幼稚園 8000(バス利用)
塾 12000(数、英) 中1の間は季節講習受けない予定
ホットヨガ 6600
Hulu 1000
食費日用品 69000(食費 55000 酒6000 日用品 8000くらいです)
134195円(年間約161万円)

今後お子さんの成長に従い塾などの習い事の費用は増加するものと考えられます。

子どもの習い事費は月いくらまで?家計を赤字にしない決め方のコツは?

加えて食費や通信費についても今後さらに増加することが見込まれます。

お子さんの進学場所によっては定期などの交通費も数年後からかかるようになります。

さらに、上のお子さんもまもなく小遣いなどを必要とする時期に入ります。

反面、幼稚園の費用や貯蓄型の保険の支払いは今後減ることが予測されますので、全体的な予算の中でうまく調節できるように準備しておきましょう。

関連記事:食費は月平均いくら?

特別費の増加に気をつける

特別費についても現在は年間82万円を想定されていますが、お子さんの成長に合わせて今後増えていく可能性が高いと見込まれます。

今年は中学校の入学費用ががかっていますが、中学校2年生からは塾の季節の講習、2教科だけの受講だけでなく5教科の受講の検討、受験の費用などがさらにかかるようになると考えられます。

夏旅行 60000
スキー 40000
夏レジャー 30000

旅行などの費用も今まではお子さんの費用がそれほどかからない時期でしたが、上のお子さんが大人料金になり、下のお子さんにも費用が掛かるようになるとレジャーの費用も足りなくなると想定されます。

関連記事:年間100万円以上の特別費は高すぎますか?

必要な貯蓄額を見積もる

上記生活費以外の事業所得は節税もあり税理士さんと相談して小規模共済やイデコ、または事業用プール金にしていて基本的に事業を辞めるときまで手を付けない予定なので老後資金はそちらでと考えています。

ご主人の収入から老後の資金は貯めていらっしゃるということですので、老後の貯金は必要ないとのことですね。

奥様が貯めるのは車の買い替え、住宅費、教育費が主ということですから、必要な貯金額を見積もっておきましょう。

ご主人が自営業ということですから今後収入が不安定ににある可能性も充分に考えられます。

定期預金 370万
普通預金 270万

現在640万円の貯蓄と貯蓄型生命保険などの貯蓄はすでに準備できています。

老後の資金の準備ができていると考えると、あとどれくらいの貯蓄が必要かを見極めましょう。

関連記事:貯金の優先順位

今後の家計はどうなる?

ご相談者様の家計は、収入も高く、現状では大きな問題のない家計です。

将来的に必要になる費用をしっかりと見極めることでより安心した家計設計ができると考えられます。

食費をしっかり準備することで、ご家族の健康管理にまで貢献されているしっかりした奥様でいらっしゃいますから、今後もしっかりと家計を管理できると推測されます。

ご主人の貯蓄を合わせれば自営業であっても年間100万円以上の貯金ができていると考えられますし、本格的に教育費などがかかる時期に差し掛かる前にライフプランも作成されたとのことですから、今後の家計管理も楽しみにしています。

簡易ライフプラン表の作り方と記入例!簡単な方法で家計の計画を立てよう!

関連記事:その他の自営業の家計簿

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あき
家計簿&家計管理アドバイザー。キャッシュレスの専門家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー、住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会)資格所有。 節約や貯金術などお金に関する執筆多数。日本テレビ、NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。著書に 「スマホでできる あきの新ズボラ家計簿(秀和システム)」「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」「1日1ステップ 実行するうちにお金が貯まる!「ズボラ家計管理」トレーニング」他

POSTED COMMENT

  1. kumi より:

    今回はお忙しいなか家計診断ありがとうございました。
    固定費が高いな、と自分でも思っていたので保険や幼稚園など減ったタイミングでまた何かを増やしたりしないよう気をつけて、今の支出範囲内で調整を頑張っていこう!と思いました。
    下の子の習い事のタイミング、上の子の受験期など家計迷走しそうな時はまたよろしくお願いします。

    • あき より:

      kumiさんコメントありがとうございます。
      こちらこそこの度はご利用ありがとうございました。
      基本的にはしっかりした家計ですので今後のやりくりもバランスに気を付けて頑張っていってくださいね。
      またいつでもご連絡ください。楽しみにしています!

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