2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

学習用ドリルや参考書代は何費にしてる?

こちらは、家計簿・家計管理アドバイザーが「家計管理に関する疑問や質問」にお答えするコーナーです。

※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容

はじめまして。
家計簿をうまくつけられずに悩んでおり、先日こちらのブログを拝見し、目からウロコの思いでいま見直し中です!

だいたいの項目はわかったのですが、我が家に小学生がいて、ふだんの家庭学習として書店で学習ドリルを購入します。

これは娯楽費なのか、特別費なのか、教育費なのか、迷ってしまっていて…お答えいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m


ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。

「学習用ドリルや参考書は家計簿で何費か」についてですね。

学習用ドリルや参考書は何費?


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家計簿をつけていると、学習用のドリルや参考書の費用を何費にしたらよいか分からないということがありますよね。

結論からお伝えすると、学習用のドリルや参考書の費用は娯楽費をオススメします。

なぜなら、ほとんどのご家庭で学習用のドリルや参考書は「毎月買うもの」ではありませんし「学校などから指示があって購入するもの」でもないからです。

学校から指定があって購入するもの(例えば学校指定の辞書を学校で現金を徴収して集団購入するような場合)は教育費(または教材費)でもかまいません。

しかし、学習用のドリルや参考書は、あくまでもご自分の判断で購入するものですから娯楽費でよいと私は考えます。


教育費に入れる支出とは?


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なお、わが家でも上記のように「学習用ドリルや参考書」は娯楽費としています。

部活の費用は「習い事費(または部活費)」にしています。

教育費としているのは、習字道具や裁縫箱など学校から集金される支出や、学校で必要な体操着や水着などの指定用品を購入する場合のみとしています。

上記のように仕分けることで、何でも教育費だから仕方がないとむやみに教育に関する支出が増えることを防ぐ効果があると私は考えています。

最終的にどの費目で分類するかは、各ご家庭の自由ですが、参考になれば幸いです。


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皆さんからの家計簿のつけ方に関するご質問は家計簿のつけ方カテゴリーよりご覧ください。


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