2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

看護婦、シングルマザーの家計簿|夫から養育費は払えない

読者の皆さんからの家計相談に家計簿・家計管理アドバイザーがお答えする無料家計相談&家計診断コーナー
※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容

あきさんはじめまして!

2年前に離婚し母子家庭になりました。

元夫からは養育費もらっていますが、昨年「再婚するから養育費は払えない」と言われました。

話し合いの結果とりあえず今まで通りもらえることになりましたが(破談になったようでそれもあるかと思います)またいつ払えないと言われるかわかりません。

養育費がなくても大丈夫なように養育費分くらい貯金できるように!と思っていますがなかなか上手くいきません。

また、元々夫名義のマンションに私がローンを払うことを条件に住ませてもらっていましたが、再婚するとなったときに「ローンがあるから新しいローンが組めない。マンションを売って欲しい」と言われ、子どもたちの環境変化を少なくしたかったので少し背伸びして私名義でローンを組み直しマンションの名義変更を行いました。

住宅ローンの負担も大きく、売却も考えたほうがいいのか(今のところ1000万程アンダーローンになりそうです!)悩んでいます。

仕事は看護師の資格があるので職には困りませんが、今は子どもが小さいため夜勤免除になっています。下の子が小学校にあがるタイミングで夜勤をする必要があり、夜勤はできそうにないため転職しなくてはならない可能性があり、その場合は収入が年100万円程下がる恐れがあります。

色々なことを踏まえて、無駄をなくし貯金体質にならなければと思いますがなかなか実行できずにいます。

あきさん、是非喝を入れて下さい。お願いします。

あきさんの家計簿に出会いまだ3ヶ月、それまではなかなか続かずしっかりとした集計がなく申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

家族構成
私:31歳 看護師 正社員(夜勤免除中)
長女:6歳 (小一)
二女:3歳(年少、保育園児)

収入
給与:27万円×12
賞与:110万円
養育費:6万円×12
児童手当:12万円×2人
年末調整(ローン減税等 あと10年):10万円

合計528万円

固定費
住宅ローン:100000
管理費:20000 今後上がる見込みです
光熱費:15000
通信費:8000 格安スマホ2台 端末台月1000円込
奨学金:17000 残約1800000
保険:17000
小学校+学童 20000
保育園:18000
習い事:5000
子ども貯金:10000

合計234500×12=2814000

特別費
固定資産税:100000
学資保険:370000
自己啓発:100000

合計570000

その他に例年は下記がかかっています
旅行(GWと夏休み)300000
イベント費 (誕生日、クリスマス、年末年始、医療費等) 150000

これも含めると合計 102万円

やりくり費
食費:35000
日用品費:10000
小遣い:20000
娯楽費:15000

合計80000×12=960000

支出合計4794000円

収支 +486000円

ですが、、、、クレジットカードの支払いもあり実際はこんなにできない可能性があります。クレジットは今頑張って使わないように気をつけています。

現在貯金は約450万円です。去年ローン借り換え時に100万円程使ってしまいました。

母子家庭にしては旅行費、レジャー費等とても贅沢だと自覚しており、もう少し絞ろうと思っています。
児童手当、子どもの貯金(いただいたお祝い等も含め)は手をつけずに100%貯金できており今でトータル200万円以上あります。(上記貯金とは別です)

保険は子ども2人の医療保険、私の医療保険に加え収入保障と生命保険を手厚めにつけています。ローンを私名義に変更できたので団信もあり、生活が落ち着いたら人間ドッグをうけがん保険や生命保険を削る予定です。(月々8000円ほど削減)

奨学金もまだ返済がしばらく続きますが、手元の貯金から払ってしまったほうがいいのか、払うと貯金が心もとないのでもう少し貯めてからのほうがいいのか悩んでいます。

大変ながくなり申し訳ありません。
ツッコミどころ満載かと思います。
お忙しいとは思いますが、
いろんなことに備えて貯蓄体質にしたいです。
厳しめにお願いいたします。


こんにちは。家計簿&家計管理アドバイザーのあきです。

「家計診断」についてですね。

年間収支の確認


具体的なご相談に入る前に、ご相談者様の年間収支を見てみましょう。

収入528万円
支出479万円

収支は年間約48.6万円の黒字ということですね。

子ども貯金:10000(年間12万円)
学資保険:370000

こちらがありますので、学資保険が貯蓄率100%以上であれば年間約97.6万円の貯蓄ができていることになります。

家計を確認


次に、ご相談者様の毎月のやりくりに必要なお金を見てみましょう。

毎月の支出


住宅ローン:100000
管理費:20000 今後上がる見込みです
光熱費:15000
通信費:8000 格安スマホ2台 端末台月1000円込
奨学金:17000 残約1800000
保険:17000
小学校+学童 20000
保育園:18000
習い事:5000
子ども貯金:10000

合計234500×12=2814000

やりくり費
食費:35000
日用品費:10000
小遣い:20000
娯楽費:15000

合計80000×12=960000

合計 377.4万円(31.45万円)

毎月の生活に必要な基本的なお金は約31.45万円となっています。

ご相談者様の月収は月約27万円ですから、毎月4.45万円の赤字と言えます。

養育費を入れて黒字となっていることが分かります。

家計の見直し


ご相談者様の家計では、以下の支出の見直しを推奨いたします。

住宅ローン


住宅ローン:100000
管理費:20000 今後上がる見込みです

住宅ローンについては、少し背伸びをされたとご自身でも自覚があるようですが、現状ではやはりやや重めという印象です。質問者様の月収は27万円ですから、約4.4割が住宅の費用となります。

また管理費は経年により今後二倍ほどまで上がる可能性もありますから、最終的に住宅費が月収の5割ほどまで上昇する可能性もあります。

すでにお分かりのこととは思いますが、今後も住宅費の負担が増えることを念頭に置いた家計管理を継続する必要があります。

保育料


小学校+学童 20000
保育園:18000

保育料についてもやや高めという印象です。特に保育園については幼児教育無償化の対象となっていないか確認しましょう。

固定費


住宅ローン:100000
管理費:20000 今後上がる見込みです
光熱費:15000
通信費:8000 格安スマホ2台 端末台月1000円込
奨学金:17000 残約1800000
保険:17000
小学校+学童 20000
保育園:18000
習い事:5000

上記の点と合わせて考えると、質問者様の家計では収入に対し固定費が高めと言えます。

毎月20.3万円は固定費ですから、月収27万円に対し約75%が固定費の支払いとなり、固定費の割合が高いと言えます。

現在は養育費がありますのでそれでも問題ありませんが、今後養育費がなくなると固定費の支払いが重くなる可能性があります。

また、お子さんの年齢を考えると今後固定費はますます増えることが予測されます。

今後の家計はどうなる?


質問者様の家計は、お子さんの小さい今は貯め期にあたります。

現状では貯蓄性保険や毎月の子供貯金など一定の貯蓄はできているようです。

しかし、これからお子さんが大きくなりさらに固定費が増えることが予測されること、養育費については不確定な要素があることから支出はもう少し絞った方が良いと考えられます。

お子さん2人の教育費やその他の固定費は今後も増加する可能性がある一方、近い将来減収の可能性もありますので注意が必要です。

すでにお分かりとは思いますが、現状では支払わなくてはならない固定費の割合が高いので、まず固定費の見直しから始めましょう。

奨学金、保育料、保険など、ある程度の時期までは負担が続くもののいずれは負担が軽くなる支出がありますので、負担が軽くなるまでは養育費については継続できるよう工夫するのも良いでしょう。

食費などやりくりにかかる支出はそれほど多くありませんので、固定費の削減が一番の課題と考えられます。

お子さんの年齢を考えると、今後塾などを検討する時期と、管理費の増加などが重なる可能性もあり、今後さらに固定費の割合が非常に高くなる可能性があることが心配です。

またクレジットカードの支払いが別途あり、実際には上記ほど貯蓄ができていない可能性がある点も気になります。

クレジットカードは使わないことがよいのではなく、上手に使うことが推奨されますので、家計簿をつけているのであればクレジットカードの支出も家計簿につけるようにしましょう(家計簿のつけ方)。

総合的に判断すると、やはり今後の家計が心配ですので、家計簿をつけることに慣れたら一度簡易的にでもライフプラン表を作成してみるとよいでしょう。

https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/8650699
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